※この作品はR-18です。

Moon Light Another fate   作:深緑 風龍

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第70話 歓迎

-ヒメムラサキ 町長の家-

 

未来side

 

それにしても、ガルッチが住んでた街って、なんだか賑やかだったなぁ。でも、ガルッチが出したあの殺気、ホントにびっくりしたよ。

そう思いながら、ようやく町長がいると思われる家に着き、中に入っていった。

 

「ようこそ、おいで下さった。そして、よく帰ってきたエンド。いや今はガルッチじゃったな。」

ガルッチ「お久しぶりです、町長。」

「ああ、しかし結構人というのも変わるんじゃな。皆、此方に来るが良い。茶を用意しよう。」

ガルッチ「変な物用意しないでよ?」

「酷いなぁ、そんなに儂が信用できんのか?」

ガルッチ「大体、貴方の場合って湯呑みにギャグ漫画日和の聖徳太子が浮いていたり、茶の筈なのに何故かトロピカル風だったし、それらならまだしも挙げ句の果てには精液的な粘りが─────」

「ごめんなさい、それ以上は勘弁して下さい。」

ガルッチ「あれセクハラですよ?男に欲情するって、ホモですか?」

「わかった、わかったからこれ以上やめて。」

 

町長の威厳って、ガルッチよりも低いのかな?っていうか町長、後で詳しく────

 

ガルッチ「未来、お茶に精液は入れないでね?(^-^ )」

未来「バレてた………。(・_・;)」

ガルッチ「まぁでも…………、気が向いたら…………別にいいけど……………。////////////」

 

ガルッチ、それもう誘ってるよ。

 

 

そんなこんなで、人数分の"普通"のお茶が置かれた。いたって"普通"のお茶の筈なのに、ガルッチは未だに警戒していた。そこまでのものなのだろうか?

 

「安心しろ、"今回"は何も怪しいものは入れてない。」

ガルッチ「今回は?」

「あ、えと。ホントに何もないから!うん。」

 

結構警戒してるけど、それぐらいヤバかったって事なんだね。しかし、飲んでみたところ何の事は無い普通の緑茶だった。

 

「さてと、ここまで来る経緯は、ケルピーから聞いた。お主ら、特にガルッチ。どうやら思ってた以上に壮絶な旅をしていたのじゃな。今はゼロノスという者の相手をしておるのか。」

ガルッチ「ええ。」

「ゼロノス…………、彼奴は龍神の中で一番の危険な奴で、一度指名手配もしたと言われてる極悪の奴じゃ。ガルドもそうなんじゃが、奴はただ妹思いで、亡くなってから彼奴は悪い奴じゃないと、皆が認識し始めたようじゃしな。」

ガルッチ「…………それって、ギルサンダーが?」

「そうじゃな。何でもギルサンダーの妻である『アサナト』が、兄さんの恩を返したいと言う思いで、ギルサンダーに頼み込んだそうだ。勿論、ギルサンダーも快く受け入れたそうだ。だから、ガルド。いや今は、ジャックじゃな。安心しろ。」

 

多分ジャックさん、今頃安心しているだろうね。鈴美さんも、少しだけホッとしているらしいね。

 

「しかし、ガルッチ。お主が神様でありながら、『虚の龍神』だとは。こりゃ儂らも1本とられたわ!」

ガルッチ「自慢できるもんじゃないですよ、町長。」

「しかも、まだ愛人居るんじゃろ?」

全員『え?』

ガルッチ「………………少なくとも、僕の意志じゃないぞ。(;¬_¬)」

 

ガルッチって、数百年間修行のために色々と世界を飛び回ってたのは知ってるけど、まさか愛人を作ってるなんて思わなかった…………。

 

ガルッチ「まぁ例を挙げるなら、『進撃の巨人』のヒストリカだな。ヒストリカは、ある一国の女王様でね。でも、僕でも想像絶する位の酷い扱いをされていたらしくてね。聞いてから少しキレたよ。んで、僕は言ってやったんだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『巫山戯るな、ヒストリカ。』

 

『え?』

 

『彼奴らは君を目の敵をしていた。お前を生まなければだと?あんなのが親だとよく言えたな!!僕だったら、其奴を絶対殺す。そしてこう言ってやるさ。だったら最初から軽はずみに生むな!傷つける為に産ませたんだったら、さっさとくたばっちまえ!ってね。』

 

『ちょ、ちょっとガルッチ。それは流石に…………。』

 

『ヒストリカ、あんな奴等見限れよ。あんなのが親なんて、僕は認めない。困ってるなら言ってくれ。あの親のようにはしない。ユミル程じゃないが、君を狙ってくる奴等を、僕が皆殺しにしてやる。王族?巨人?関係ない。ユミルの仇はちゃんと取ってやる。いずれ、どこかいっちゃうだろうけど、それでも可能な限り、全力で守ってやる。』

 

『……………………ホントに、私を守ってくれるの?』

 

『約束してやる。我が刃に誓って。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来「ガルッチ、多分それだと思うよ?」

ガルッチ「え?」

フラン「お兄ちゃんの優しさって、どこまでモテさせるんだろう。」

簪「多分ガルッチって、自分に起こった境遇を目の辺りにした人を見るのが嫌いで、自分のようにならせないように、ああ言う行動をしたんじゃないかな?」

深雪「あー、あり得そう。」

未来「………それで愛人が出来るって、凄いと思うよ?」

ガルッチ「いやまって、僕はそういう奴等を守りたいって言うだけで、別に愛人を増やしたいなんて一言も────って、ヒストリカ!?いきなり念話しないで!?ユミル、お前も!!っておいおい、めだかもかよ!?って念話なのに何脱ごうとしてるんだよ!?何?『練り上げたこの肉体を、衆目にさらすことに、一体何をためらう必要がある?』だって?大ありだよ!?そもそも、念話だから見せるなんて無理だっての!!」

 

っていうか、めだかさんも愛人関係なんだ。今更だけど、ホントに懐大きいなぁ。多分『女祝の相』が原因だけど。そういえば、念話って愛人にも有効なのかな?

 

イリヤ「むぅ、私達の知らない内に愛人がいたなんて。狡いよお兄ちゃん!私達にも紹介して!!」

フラこい「「そーよ、そーよ!」」

ガルッチ「いや待て、嫉妬じゃないんか!?」

本音「………モテすぎってのも、大変だね。」

白夜叉「いや、どちらかといえば、お人好しに優しすぎるのが仇なんじゃないかな?」

鈴美「私も、そう思う。」

簪「むしろ、めだかさんと知り合いなのが初めてだよ。やっぱり数百年間旅しながら修行してる内に、愛人も作って────────ハッ!もしかして─────」

ガルッチ「ストップ簪、なんか想像しているが、少なくともそう言うのはないからね?未来で十分だから、な?」

 

何を想像していたんだろ?

 

「ハッハッハ!!やっぱり若い奴らはいいのう!!九郎も華怜もそうは思わんか?」

ガルッチ「あのさ、一応言うけど僕はどっちかというとジジイだからね?」

「関係あるまい、見た目は14歳なんじゃから。って、ホレホレ。若いもんが年寄りに暴力振ろうと考えるな。」

ガルッチ「誰のせいだと思ってんだ?」

 

そんなこんなで馬鹿騒ぎが終わったのは、太陽が沈んだときだった。僕らは町長が用意してくれた貸切の宿屋に入り、暫くは滞在することに決めた。

ガルッチは、一度家に向かったけど、久しぶりに家族団欒でもするのかな?まぁ、部屋も空いてるけど数名しかは入れないって言ってたし、ここは平等でみんなでジャンケンしようっと。

(ちなみにガルッチは除外。)

 

 

勝ちました。ガルッチの家に入れるのは、僕と簪、フラン、そして深雪さんだった。それにしても、ガルッチの家って質素なところはあるけど、広いんだね。食事は基本ガルッチが作ってくれたけど、華怜さん滅茶苦茶やばいって顔していたっけ。

しかし、楽しそうだね。ガルッチは。

 

 

sideChange

 

 

 

-ヒメムラサキ ガルッチの家-

 

ガルッチside

 

 

はぁ、御飯食べたし、久々にここの風呂に入ったし、そろそろ寝ようか────

 

 

『コンコンッ』

 

 

ん?誰だろう?って、ミストか。

 

ミスト「兄や、入って良い?」

ガルッチ「うん、いいよ。」

 

そう言い、ミストは僕の部屋に入ってきた。しかし、ミストの寝間着は久しぶりに見たな。そういえばこんな可愛らしい服を着ていたんだっけ。

 

ミスト「兄やって、最近女装とか始めたの?」

ガルッチ「あ、いやその…………。友人がな、まともな服装用意しなくって、それに────」

ミスト「でも、似合ってるから気にしないよ。」

 

因みに、僕が着ていたのは、アストルフォの私服で、以前未来が着せてくれた奴だ。

 

ガルッチ「なぁ、ミスト。」

ミスト「なぁに?」

ガルッチ「寂しかったか?数百年、いや数千年もの間、君を一人にさせたのは………。」

ミスト「うーん、寂しくないって言ったら嘘になるけど、泣きたくなるほど、寂しかった。」

ガルッチ「そっか…………。ごめん、自分のことばっかり気にしてて。正直、ここまで壮大な旅になるなんて、思わなかったんだ。ラヴォスを倒してハイ終了って、思ったのに………。」

ミスト「私も。でも、その分楽しかったでしょ?自分が何者なのか、本当の家族は誰なのか、そして、どんな能力を持っていたか。」

 

まぁ確かに、負けてしまったからこそ、こう言う人生を歩めたってのは事実だな。クソ、負けて悔しいと思ってたが、事実そのお陰でフラン達と結婚し、更には未来達と出会えたってのも、実際嬉しかったし。

あーもー、考えるの辞めよう。

 

ガルッチ「まぁ、どちらにせよ寂しい思いをさせたのは、変わりないけどね………。」

ミスト「そうでもないよ。そのリアクターで、色々とサポートしながら頑張っていたし、何より兄やと一緒だったから、そこまでじゃないと思うよ。」

ガルッチ「まぁ、今じゃリアクターじゃなく、改造して別のものになったしね。まぁまだリアクターの原型もあるし、此誰かに送った方がいいかな?」

ミスト「良いと思うよ。でも、兄や疲れてるでしょ?長旅で。」

 

そういえば、確かに長旅やら戦いで結構疲れていたし、ちょっと動きも鈍い気がするな。

 

ガルッチ「確かに、そうだな。」

ミスト「そっか、だったらマッサージしてあげるから、服脱いで。」

ガルッチ「うん。」

 

まぁパジャマ着た意味なかったか。

そう思いながら、僕は服を脱いで、一応下着姿になってうつぶせ寝となった。うーん、なんだろ………。何故かこの後の展開が見えてくる気がするな。

 

ミスト「それじゃあまず、ローションを塗ってあげるね。」

ガルッチ「うん、頼む。バケツでかけるとかはやめてよ?」

ミスト「大丈夫。バケツなんて、持ってないし。よっと。」

 

そう言いながら、ミストのマッサージが始まった。まぁどんなローションなのかは謎だけど、まあいいよね。

そう思ってた時期が、僕にもありました。数分後、マッサージを続けていく内に、どういう訳かムラムラし始めてきた。おっかしいな、ただのローションならこうはならないはずなんだが………。

 

ミスト「それにしても、兄やの体、大きいね。鍛えているのに、何で筋肉着かないんだろう。」

ガルッチ「確かにっ、不思議だよなっ。//////」

ミスト「あれ?如何したの兄や、少し声が色っぽいよ?」

ガルッチ「ッ!きっ、気のせいっ………だよっ。//////」

 

わからん、一体何のローション使ったんだ?

 

ガルッチ「そっ、そういえば、何のっ、ローション使ったの?//////」

ミスト「え?ちょっと待ってね。……………………………あ。」

 

あ?っておいおい、まさか…………。

 

ミスト「此、ローションだけど、これ媚薬と精力剤を混合してるローションだったわ……。しかもこれ、人一倍どころか、神一倍強力な奴。」

 

やっぱりかァァァァァァァァァ!!!!!しかも強力と来たか!誰だよ、そう言うローションをミストに塗らせた奴は!!!

 

 

 

一方────

 

 

紫「今頃楽しんでるかなぁ~。」(⇦ローション置いた主犯)

束「あ、ゆっかり~ん。」

紫「あら?何かしら束────」

束「ガル君直伝宝具『超天元突破激辛麻婆攻撃(超天元突破ギガマーボーブレイク)』!」

紫「ヤッダァァバァァァァァ!!!!!!!!!!!!」

 

今日の紫 束の『超天元突破激辛麻婆攻撃(超天元突破ギガマーボーブレイク)』に直撃して、悶絶死する。

 

束「あ、ホントに悶絶死した。まいっか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヤッダァァバァァァァァ!!!!!!!!!!!!』

 

ん?なんかどこぞのスキマ大bbaの声が聞こえた気がするが、気のせいか。

 

ミスト「ねぇ、大丈夫?」

ガルッチ「大丈夫っ、とは言えないかな?凄くムラムラするしっ………。//////」

ミスト「うー、やっぱりあの胡散臭そうなオバサンらしい人に貰ったのは間違いだったのかなぁ?」

 

ん?胡散臭そうなオバサンらしい人?

 

ガルッチ「ちょい良いかっ?その胡散臭そうなオバサンって、名前言ってたか?//////」

ミスト「えーっと、『幻想郷の賢者』とか何とか…………。」

ガルッチ「…………彼奴には麻婆豆腐をプレゼントしてやろう。」

 

やっぱり奴だったか。何にせよ、絶対許さん。って、ちょっと待て?そういえばミストは、あのローション直に触っていたな。まさか…………。

 

ミスト「そういえば、兄や。ずっと思ってたんだけど………。」

ガルッチ「?//////」

ミスト「お母さんの占い方、知ってる?」

ガルッチ「いやっ、全くっ。//////」

ミスト「実はというとね、性交行為をしながら─────」

ガルッチ「OKなんか知らないけど想像できた。それ父上的に如何なの?」

ミスト「気にしてないって。それで、お願いがあるけど────」

ガルッチ「あー、皆まで言わなくて良い。それに、さ。//////」

ミスト「?」

ガルッチ「その、頼まなくったって、久しぶりに………、したいしさ。//////」

ミスト「…………なんだ、それなら。」

 

マッサージも終え、仰向けにさせられ、そのまま乗りかかってきた。

 

ミスト「今日は私と、一緒に甘い一時を────」

ガルッチ「っとその前に…………。」

ミスト「?」

ガルッチ「おーい、未来、簪、フラン。どんだけ覗き見するの?」

ミスト「え?」

 

扉に声をかけるとすぐ開き、何かとムラムラしまくってる3人がいた。ってか、何してんの?

 

ガルッチ「いやまぁ、確かにマッサージしていたときに喘いでだのは否定しない。聞き耳はともかく、覗き見するか普通?」

未来「そうは言うけど、あんなに喘いでたら気になって覗きたくなるよ。」

簪「それでミストちゃん、ガルッチには一体何をしていたのですか?」

 

簪、何メモ帳持って女の子がしちゃいけないような顔で質問してるの?いやまぁ端から見たら近親相姦のようなもんだけど…………。

 

ミスト「ただのマッサージだけど?兄やって、結構長旅しているでしょ?だから、マッサージで癒やしてあげようかなぁって。」

フラン「ただのマッサージだったら、あんなに喘がないけど、何か特別な事でもしてもらってるの?お兄ちゃん。」

ガルッチ「文句を言うなら、このローションを送りつけた本人に言ってくれ。お陰でムラムラしていて大変なんだから………。」

未来「え?ローションで?」

ガルッチ「ただのローションかと思ったら、此媚薬と精力剤を混合したローションなんだ。しかもメッチャ強力。」

 

僕はそのローションを投げ、未来がキャッチした。

 

未来「何でこんなのを?」

ガルッチ「紫からもらったらしい。」

未来「何してるのあの人…………。」

フラン「ところで、ムラムラしてるなら今回は─────」

ガルッチ「ごめん、今回は妹と戯れたいんだ。期待して悪いけど、次の機会にしてくれ。」

 

そう言い、フラン達とヤりたい衝動を抑えつけ、出て行かせた。そのまま布団に寝転がり、ミストは仰向けになった僕を跨がり、何時でも犯す準備をしていた。

 

ミスト「よかったの?」

ガルッチ「うん、今日は寂しがってた妹を精一杯可愛がらないといけないからね。」

ミスト「もう、昔と変わんないね。兄や。」

ガルッチ「変わり損ねた成れの果てさ。」

 

そうして僕は、ミストの唇を重ね、お互い抱きしめ合った。というかミストとセックスって何時ぶりなんだろ?確か、レイスを救助しにいった際に秘密の扉の中に入った瞬間だっけ?あの時以外、ミストとはヤってなかったしなぁ………。

 

ミスト「んふっ、ホントに可愛らしい顔だね。」

ガルッチ「い、言うなよ恥ずかしい………。//////」

ミスト「それに、今回はちょっとサキュバス?っぽい事してみようかなって、ある霊術を覚えたの。」

 

ん?なんだろ?種族をサキュバスに変える霊術なんて、あったっけ?

 

ミスト「淫に現れ、色欲は我に憑依、性に溺れしはこの悦楽。『淫獣憑依・サキュバス』!」

 

詠唱が終わると同時に、ミストの背中に悪魔の翼が生え、尻尾も生えた。…………って。

 

ガルッチ「ゴハッ!?」

ミスト「え?!兄や大丈夫!?」

ガルッチ「ご、ごめん。可愛すぎてつい吐血しちゃって………。////////////」

ミスト「待って待って、兄や可愛いのを見ると吐血しちゃうタイプなの!?」

ガルッチ「知らないけど、多分そう。」

ミスト「………貧血の原因、それじゃない?」

 

多分それはない。宝具で血を使うのは確かだけど。

 

ミスト「まぁ、それもいっか。サキュバスは知ってるだろうけど、本物とはちょっと程遠いかな?」

ガルッチ「やっぱり、『エナジードレイン』とかそう言うのがないとか?」

ミスト「うん。でも、わざわざ兄やの命を吸う必要なんてないでしょ?」

 

言われてみれば、確かにな。

 

ミスト「それじゃ早速、兄やのパンツを脱がしてっと。」

 

パンツを脱がされると同時に、僕のアレが既にギンギンになっていた。と言うより、何もされてないはずなのに、我慢汁が出ていた。

まぁだいたいはわかるよ?あのローションのせいで、我慢するのに凄く辛いからね。もちろん、ミストは少し驚くも、クスッと笑みを溢していた。すると尻尾が僕のをチクッと刺した。何したんだ?

 

ミスト「えへへ、極めて強力な媚薬や精力剤を注入したの。この尻尾の仕組みは不思議だけどね。ついでに、私もっと。」

 

や、やばい…………。これまでに無いほどのムラムラと射精欲が極限まで高まってきた気がするっ………!ちょっと、これはっ!

 

ミスト「それじゃ、兄やの精液っ、いただきますっ。////////////♡♡♡」

ガルッチ「まっ、待ってミストっ!今入れようとしたらっ!あっ…………!だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!////////////」

 

 

 

『ポビュルルルルルルルルルルルルルルウウウウウ!!!!』

 

 

ミスト「ひゃ!!凄い濃い精液が、いっぱい私にかかっちゃうぅぅぅぅ。♡♡♡」

 

ミストのおまんこに触れるや否や、比較にならないほどの精液が一気に噴出し、お互いに精液塗れになってしまった。

 

ガルッチ「くっ…………、ぁ…………。//////////// きっ、気持ち良すぎるっ…………!//////////// まだ、入ってないのにっ……!////////////」

ミスト「はぁ、はぁ…………。//////////// 兄やの精液が沢山かかっちゃって、そのままイっちゃった…………。////////////♡♡♡♡ こんなのが、私に出したらっ、きっと赤ちゃん出来ちゃうそう…………。////////////」

ガルッチ「だったら、作る?//////////// ミストがっ、望むならっ、僕は構わないから…………。♡」

ミスト「いいのっ?私には早いって、お母さんが────」

ガルッチ「そんなわけっ、ないでしょ!////////////♡♡♡」

 

まだくっついたままのミストのおまんこを、そのまま一気に挿入させていった。凄く痙攣しているのか、再び射精欲が高まってくるのがわかった。

 

ガルッチ「それを言うなら、フラン達だってそうだよっ!まだ早いって見た目の歳だよ?でも、それが如何したっ?君が望むならっ、僕が孕ましてあげるよっ。何度でも、何度でもっ!!♡♡♡♡♡♡♡♡」

ミスト「兄や……………。」

 

早いなんてものはない。かと言って遅いなんてものはない。ただ何時行動を起こすのか。それだけだ、それだけが満足感よ。

 

ミスト「お願いっ、私と兄やの子供っ、作ってっ。////////////」

ガルッチ「いいよ、子供が出来るまでっ、何度でも孕ましてあげるっ!」

 

そうして、何度も何度もミストの子宮に大量の精液を送り込み、萎え初めてきたらミストが尻尾を使って再び勃起させて、とことんヤり尽くしていた。

 

 

sideChange

 

 

 

未来side

 

 

え?ちょっと待って、ガルッチの精液滅茶苦茶出してない?しかも、ミストって言う子の姿が、何故かサキュバス?って言うのになってるし。

やっぱり参加するべきだったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

フラン「しかも、子作りするって言っちゃってるわね。お兄ちゃん達。」

簪「あれもう、本気で作る気満々だよね………………。」

未来「うーん、どうしよう………。いっそ僕達も参加して、乱交パーティーでも────」

フラン「未来お兄ちゃん、私もそうしたいけど、お兄ちゃんの妹ちゃんが寂しがっていたようだし、今回は譲ってあげたら?」

未来「フランがそう言うのなら………。」

フラン「代わりに………。」

 

代わりに?そんな疑問を持とうとしたら、いきなり押し倒されてしまい凄く艶めかしい目で僕を見ていた。フランって、吸血鬼の筈なのに、この時って何故かサキュバスに見えちゃうんだけど、気のせいかな?

 

フラン「未来お兄ちゃんの精液でも、戴こうかしら。♡」

簪「フランちゃん、私も入れさせて。」

フラン「いいよ。それじゃあ早速………………ッ!?」

簪「え、ど………どういう事!?」

 

いきなり全部脱がされると同時に、何故かフランと簪は驚愕した顔をしていた。何かあったのかな?

 

フラン「…………これ、お兄ちゃんに見せるべき?」

簪「いやまって、これ見せた途端混乱しちゃうかも。」

未来「ねぇ、2人とも如何したの?」

フラン「えーっとね、未来お兄ちゃん。覚悟して聞いて欲しいんだけど…………。」

未来「?」

簪「未来、貴方……………『ふたなり』になってるよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………………………………………………………………………………………………………………………はい?

え?僕が?ちょっと待って、もしかしてフラン達のようなのが?

 

簪「今手鏡しかないけど、それで見てみて。」

 

と、手鏡で僕の股間部分に映すと、そこには普通男には無いはずの割れ目があって、一度開いてみると、本当にふたなりと化していた。

 

未来「嘘~ん。何で?」

両儀式『あー、なるほど。多分俺らがこの肉体に入ったときに、偶然本来の性別を取り戻したのか、そう言う風になったんだろうな。まぁ、此でお前も子供が作れるって事でいいじゃねえか。やったな未来、正式なお母さんになれるぞ!』

未来「……………これ、喜ぶべきか悲しむべきか複雑な気持ちになってきた。」

 

『ゴクリッ』

 

あれ?2人とも、何だか凄い目をし始めたんだけど、ねぇちょっと?何だかいやな予感がし始めたんだけど。

 

簪「フラン、貴方はどっち攻める?」

フラン「そうね、未来お兄ちゃんのおまんこから攻めようかしら。」

簪「いいよ。って事で未来、いっぱい出させてあげるね。♡♡」

フラン「その代わり、私の精液、受け止めて。♡♡」

 

うー、そんな同時に攻められたら、メスになっちゃいそう~………。

 

 

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-???-

 

 

ゼロノスside

 

 

…………………知ってた。信用していなかったとは言え、やっぱり失敗したか。時臣の奴、見つかったら撤退しろと言ったというのに、あのうっかりめ…………。しかもよりにもよって全部のホムンクルスを連れていくとか、どこまで馬鹿なのだ!?

あーダメだ、少しイライラしてくる。この時は、まずは紅茶を飲んで………。

 

『ブフォッ!?』

 

なんだ此!?滅茶苦茶不味い紅茶だな!?しかもこれ、見習い以前の問題だぞ!?クソ、しかもよりにもよってブランド紅茶だし…………。

 

ゼロノス「おい、この紅茶を入れた奴出て来い!!」

「ゲホッ!ゲホッ!す、すみません………。ゼロノス………、さ………ま………。」

ゼロノス「お前か!って、如何した?風邪か?」

「え、ええ。」

ゼロノス「っていうかお前、アールグレイを頼んだ筈だぞ。しかもこの紅茶、ブランドなんだが?」

「申し訳ございません。ゴホッ!ゴホッ!何しろ、私………何時如何なる時も、ゼロノス様に満足出来るように………。ゲホッ!ゲホッ!」

 

え?此奴、休み無しでずっと紅茶担当してたのか!?だとしたら、俺相当な馬鹿野郎じゃねえか………。

 

ゼロノス「わ、悪かった!文句言ったのは謝る。だが先ずは、ちゃんと体調治してからにしろ。というか、治るまで紅茶作るな!!」

「し、しかし…………。」

ゼロノス「ええい!!これは絶対命令だ!!治るまで休め!!」

「は、はい!!」

 

はぁ、まさか風邪すら気付かないとは………。紅茶担当は風邪、そして時臣は敗北し英竜の配下に。しかも全ホムンクルスも同様に…………。一応まだ換えは作れてるが、此だとジリ貧だな。如何したものか…………。

 

ゼロノス「………何か良い案は────」

???「おいゼロノス、まだ出番は来ないのか?」

ゼロノス「ん?レフか。」

レフ「全く、あのお方も出番まだかと言っているぞ。」

ゼロノス「ゲーティアもか……………。仕方あるまい。出撃の許可してやる。魔神柱とホムンクルス、あとアルキメデスも連れていけ。もう英竜の能力をコピーするのは諦めた。抹殺しろ。ついでだから、其奴がいる世界を滅ぼせ。」

レフ「はっ、仰せの通りに。」

 

正直英竜の能力を手に入れたかったが、やむを得ん。いずれ邪魔にもなるし、戦力を削ぐことが出来れば、奴等にとっても不利になるはずだ。

さて、どう動く?

 

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-ヒメムラサキ ガルッチの家-

 

ガルッチside

 

 

ガルッチ「ハァ……………、ハァ……………。も、もうイきすぎて、おかしくなりゅ~…………。////////////♡♡♡」

ミスト「わ、わたひも~…………。////////////♡♡♡♡」

 

ぶっちゃけ言おう、もうお互いイきすぎてぐったりしてる。ミストのお腹は臨月状になって、体中ほとんど精液塗れで、息してるだけで、凄い精液のにおいがついていた。

というか自分の精液なのに滅茶苦茶興奮してるんだけど、もう末期だよね。しかもミストの尻尾が僕のアレにぷっすりと刺したままなのか、未だにギンギンになっていた。流石に限界だし、ミストだってハイライトが消えかかってるよ。

 

ガルッチ「な、なぁ。お互い限界だしっ、そろそろ…………。////////////」

ミスト「だ、だったらっ、繋がったままっ、一緒に寝よう?////////////♡♡♡♡」

ガルッチ「うん。////////////」

 

僕は静かに、ミストのおまんこに挿入させ、子宮にくっついたのを確認し、お互い抱きしめて眠りについた。

それにしても、妹とのハードセックスしたの初めてだな。いやこれ、ベリーハードセックスの方が正しいのかな?

正直ここまで激しすぎるセックスは、多分無かったぞ?アニムだって、ここまでしなかったし、というかほとんどのサキュバスはそんなに激しく無かったぞ?

うーん、憑依したサキュバスが原因なのか、それともミストの性欲が異常過ぎるのか……………。

まぁ数百回以上も射精しまくった僕も異常すぎるが。いやもう考えるのは止そう。だって………、ミストの寝息が凄く色っぽいし、喘いでるせいで変に意識しちゃうし。

 

レイン、お前の初恋の人、相当な性欲の持ち主だったよ…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして朝になり、少し眠気を感じながら降りて、シャワーを浴びようとした。

 

華怜「おはようガルッチ、昨夜は凄くお楽しみだったわね。」

ガルッチ「ホントにな。というか母上、ミストから聞いたが、母上の占い方って、セックスなの?」

華怜「いきなりド直球に聞いたわね。まぁそうね、大体が夜限定で受け付けていて、基本男性だけ占ってるの。」

ガルッチ「因みに、何の占い?」

華怜「恋愛運と淫乱運とかかな?」

ガルッチ「…………そんな占い方あるのか普通?」

華怜「私限定だけどね。一応避妊対策はちゃんとしてるよ。」

 

母上、ホントはセックスを楽しむためにそんな事してるだけだろ。そう思っていた僕だった。

 

ガルッチ「まぁいいけど、あまり無理しないでよ?」

華怜「はーい。」

 

しかし、ホントに随分と精液のにおいがついたな。早く体全体洗って、においを落とさないと……………。

 

ガルッチ「さーて、先ずは──────」

未来「あっ、簪ぃぃぃっ!」

簪「出すよっ、未来っ!私の精子受け取ってぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

『ドボボボボリュボビュボビュボビュウウッ!』

 

 

………………ん?気のせいかな?簪が挿入している場所に、違和感が感じるんだけど………?って、あら?え?ちょっと待て!?

 

未来「あっ、ガルッチっ。おはようっ。」

ガルッチ「えーっと、未来?( ゚д゚)」

未来「何っ?」

ガルッチ「あの、如何したの?それ。いつから、ふたなりに?」

未来「気が付いたらこうなった。」

 

…………………なんでさ。

 

簪「ねぇ、今度はガルッチもしてみない?未来のおまんこ凄く気持ちいいよ。」

ガルッチ「……………いいよ。」

 

理性より快楽の勝利。ダメだこりゃ………。

 

 

そして、滅茶苦茶セックスしまくった。

 

 

to be continued⇨




-始原の城-


……………もう恥辱しかねぇ。

アラン「なら何故書いたし。」

知らない………。僕ってとんだ変態だったんだな…………。(´・ω・`)
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