Moon Light Another fate 作:深緑 風龍
-スピリットレストラン- -月夜ノ刻-
村正side
どうも、ガルッチさんの愛人でありエンドの恋人の村正です。今ちょっと探し物しています。探し物っていうのは、昔私が作った星型のお守りで、私は桜色、雁夜は緑色、エンドは藍色という、いわばテラ、ヴェントゥス、アクアのようなお守りを探しているの。
だけど、転生したせいなのか、どうやら置いてちゃったみたい。
村正「ハァ………。」
エンド「如何したの、村正。」
村正「あ、エンド。実はというとね。私が作ったお守り、あっちの世界に追いてっちゃったみたいなんだ。」
雁夜「そういえば、そうだな。でも問題は、エンドのお守りだね………。」
エンド「あー、ラヴォスと戦ってたときか。あれ何処に行ったんだろ。」
村正「うーん、一度ガルッチさんに連絡してみる?」
エンド「そうだね。」
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-ヒメムラサキ 外-
ガルッチside
村正『って事で、お守り探してくれない?』
ガルッチ「お守りかぁ、んじゃあ見つかったらそれらを送るね。」
村正『うん。』
さて、今日は久しぶりに外に出回って近くにある森にみんなで一緒に行こうとしたら、村正から連絡がきた。
しかしお守りかぁ、これは手間が掛かりそうだな。
ミスト「誰からだったの?」
ガルッチ「村正から。お守りを探してきてって言われて。」
未来「お守り?どんなの?」
ガルッチ「キングダムハーツをやってる人ならわかるが、テラ、ヴェントゥス、アクアの3人が持ってるお守りと酷似している奴なんだ。中央には桜の花びらで、僕のは藍色、雁夜は緑色、んで村正さんは桜色なんだ。」
ミスト「でも、兄やのお守りってラヴォスの時に持って行っちゃったんだよね。」
ガルッチ「うん、仮に2つ見つけたとしても、僕のがなぁ…………。」
というか、そのお守り何処にやったのか分かんないしなぁ…………。それさえ分かればどうにか─────
鈴美「ねぇ、誰か倒れてるよ?」
ガルッチ「ん?あれって………。」
あの姿にあのスライムみたいな色……………、ってあれって!!
ガルッチ「ライム!?おい、大丈夫か!?」
フラン「え?知り合い!?」
???「う…………ぁ……………。」
ガルッチ「しっかりしろ、ライム!如何したんだ!?」
アラヤ「母さん、この子の生命バイタルが低下してるよ。何か、毒を盛られてるようだよ。」
ガルッチ「毒ッ!?」
やばい、早く治療しないと。確か、毒消し薬を持っていたはず…………。スライムだし、全身にかければ早くなるかも………。
こいし「それにしても、この子何で毒なんかに…………。」
未来「まだ来たばかりで分からないけど、一体何が………。」
???「う…………ん…………。あれ?…………ロスト?」
ガルッチ「ライム、何があったんだ?」
ライム「ロスト!!」ガバッ
ガルッチ「うぉ!?」
毒が治ったと同時に押し倒されてしまうも、今回は服は溶けなかった。
ライム「あー、やっぱりこのにおい……………ロストなんだね。」
ガルッチ「おい待て、ライム。何があったんだ?」
ライム「あ、そうだ!!ロスト、大変な事が起こったの!!」
ガルッチ「大変な事?」
ライム「兎に角、私についてきて。」
元気になったのはいいが、余り無茶しないで欲しいなぁ…………。
本音「えーっと、これどういう状況?」
ガルッチ「今は先ず、ライムに着いていこう。」
ライム「こっちだよ!」
『ライム 17歳 誕生日不明 性別:女
身長:130~155cm 体重:45kg
CV,種田理沙
種族:スライム娘
スリーサイズ:B98/W76/H99(最大はB110/W80/H100)
ロスト・エンドの頃の幼なじみのスライム娘。最初に出会った頃は獲物として見ていたのだが、別の魔物に襲われていたときに助けられ、今では好意を抱く。
主食は精液で、日々男性が来ると襲いかかって無くなるまで絞り尽くすのだが、ガルッチの精液を味わったのか、もうガルッチ無しじゃ生きていけない程、依存している。(因みに、任意的にあげていました。)』
(風龍「というか、スライム娘が幼なじみってどゆこと?」
士「お前が設定してるだろうが。」)
-スライム娘の村跡-
って、なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
未来「酷い、村が…………。」
ライム「実は人間達がここに攻めて、村を壊滅まで追い込んだのよ。しかも、私達の村長は、自分を犠牲にして…………。」
ガルッチ「じゃあ、ここにはもう、君しかいないのか?」
ライム「私はそう思いたくない。誰か生き残ってくれればいいけど…………。」
ミスト「兄や、ライムちゃん。安心して。少なくても生存者は確認できたわ。」
ガルライ「「ホント!?」」
ミスト「うん、ただ微弱な生命バイタルだから、手分けして探した方が良いかも。」
ガルッチ「よし、だったら見つけたらあの家に運ぼう。」
皆は頷き、それぞれ行動に出た。
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-ロードの家-
ロードside
ゲーティアか………。しかも魔神柱やアルキメデス、そしてレフもあの場にいるのか。さてと。
ロード「魔神柱フェニックス、状況は?」
フェニックス『はっ、現在如何裏切るかタイミングを測ってます。』
ロード「一応聞くが、君は不老不死かつ不死身であってるよね?」
フェニックス『ええ、他の魔神柱には気付いていません。ですが、全魔神柱、どうやら殺されても永遠と復活する傾向があるようです。』
永遠と復活する…………か。だったら………。
ロード「シーモア、いるか。」
シーモア「お呼びでしょうか、ロード様。」
ロード「確か君は、異体から最終異体の能力と、シンの宝具も持っていたよね?」
シーモア「ええ、持っています。」
ロード「よし、だったら早速任務として、英竜達がいる世界に行き、援護して欲しい。ただし、魔神柱のフェニックスは殺さないように。裏切る準備をしてるから。」
シーモア「畏まりました。ですが、シンの宝具である『グラビドン』系は、相当な影響を及ぼしますが………。」
ロード「恐らく大丈夫だろう。さぁ、行け。」
シーモア「では………。」
頼んだぞ、サーヴァントキャスターの『シーモア』よ。
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-スライム娘の村跡-
ガルッチside
ライム「此で全部?」
ミスト「うん。」
しかし、スライム娘って色の種類あるんだな。ピンク色もいれば黄色もいるし、更には僕の髪の色と同じスライム娘もいたし………。
ガルッチ「………ほとんど毒でやられてるのが多いな。流石に魔法薬では対処しきれないか。っとなると、久しぶりにこの魔法で治すか。解毒『キアリースモーク』。」
僕の手の平から煙が現れ、スライム娘達に纏っていった。やがて、紫色になった霧は、そのまま消え去り、毒に冒されていたスライム娘達の意識が戻った。
「う…………ん?あれ?私、一体………。」
「って人間!?」
「くっ、良くも村と村長をっ!」
ライム「あー、待って待って皆!この人達違うよ!!」
「ライム!?其奴らから離れろ!殺されるぞ!」
ガルッチ「おい、落ち着け。先ず何が起きたのか言ってくれ。」
「ハッ!誰が人間の命令なんかに──────」
ガルッチ「良いから言いなさい。」
「は…………、はい。」
本音「威圧で鎮めちゃった。」
少なくとも、僕らは状況も読めないってのに、あんな態度されたらキレそうだよ。何?カルシウム足りてないって?耐久性が低いのはカルシウムが足りてないからだって?
チョット何言ッテルカ分カンナイ。
液状娘説明中
「んで、此が奴等の旗。」
ん?あれ?この旗何処かで………………。でも、あの旗とはなんか違う。僕の知ってるのは、太陽が沈んでおらず、輝いている紋章なのに、沈み掛けてる太陽の紋章なんて………。でも、何故か見覚えがある…………。
ガルッチ「……………情報が足りない、一端ヒメムラサキに戻って、町長に連絡しないと。あ、そうそう。ライム達、ヒメムラサキに来ないか?事情は僕が説明するから。」
ライム「いいの!?」
ガルッチ「村が壊滅してる今、住むとこないだろ?なら来いよ。」
ライム「うんっ!」
「ちょっとライムちゃん、その人達信用して良いの?」
ライム「大丈夫、ロストなら安心できるし、私達を守ってくれるもん。」
いやライム、少しは疑え。無警戒しすぎじゃ無いの?
未来「ねぇ、ライムだっけ?」
ライム「?」
未来「ちょっと無警戒しすぎだよ?気を付けないと、レイプ魔に襲われちゃうかも知れないから。」
ライム「あ………、うん。気を付ける。」
さてと、皆に如何説明しようかなぁ…………。
to be continued⇨