大本営からの褒美として貰った資材を使用して、着任している全ての艦娘の改装が終わった頃(約数週間後)
鳳「大本営からの連絡で、あのデータの解析がある程度進んだようだ。」
長門「流石だな。」
鳳「ただ、解読不能の言語で書かれていたから大雑把にしか解析できなかったらしい。」
長門「ほぅ。」
鳳「どうやらあの基地では、人為的に深海棲艦を創ろうとしていたらしい。実際に数々のネームド深海棲艦のデータがあったそうだ。」
長門「くっ…なんと卑劣な。」
鳳「ただ現時点では技術的限界があるのか、どうしても不完全な個体しか出来ず、姫級や鬼級は建造できた例はなかったらしい。」
長門「しかし、幾つかのデータは獲得できた筈。…他にも同じ様な事をしている場所はある筈だ。」
鳳「その為にも、もっと俺達は強くならないと、な。…手始めに色々な艤装を使える様になっておこう。」
鳳「…という訳だ。頼んでもいいか?」
加賀「構いませんが…。」
赤城「危険だと判断したら直ぐに中断しますから。」
鳳「今日もよろしく頼む。」
川内「今日こそ夜戦がしたい!」
神通「姉さん…目的が違いますよ。」
那珂「頑張って着いて来てね~♪」
長門「余り積極的になられてもな…。」
明石「提督の心配ですか?」
長門「無論だ。仮にも提督なんだ。…無茶はして欲しくないんだが…。」
明石「確かに、私もそう思います。ただ、提督は(誰かを守る時に力がなければ必ず後悔する事になってしまう。そうなりたくないってのもあるが、俺自身が艦娘の艤装を装備出来る事に何か意味がある筈なんだ。だったら、自分の出来る事をするまでだ。やれるだけやってみるさ。)って言ってましたよ。」
長門「それでも、私は…。」
更に数日後
鳳「今の自分の実力が知りたいな…、一度演習でもしてみるか。」
長門「出撃よりは幾分かマシだと思うが、大丈夫か?」
鳳「大丈夫かどうかを確かめる為だからな。相手は…神通、赤城、金剛だな。」
長門「了解した。ただ、こちらの判断で止める事もあるからな?」
鳳「任せた。」
更に(ry
~鎮守府内の演習場にて~
鳳「集まってくれたか。協力してくれて助かる。」
金剛「テートクの役に立てるなら、ワタシ頑張るネ~!」
赤城「一航戦として、全力でお相手いたします。」
神通「私なんかで宜しいんでしょうか…。」
鳳「ヤバくなったら周りが止めてくれるそうだから、今日は俺が提督だからと言って手は抜かないでくれ。」
長門「1回目は神通、2回目は赤城、3回目は金剛だ。」
鳳「じゃ、始めようか。」
神通、赤城、金剛「はい!」
次回から鳳が神通、赤城、金剛と3連続の紅白戦を行います。