両親に恵まれなかったナルトが、サイゾウ及びカエデとの親子の絆を育んでいく姿を不器用ながらに書いたつもりです。
また今回は珍しく時系列が前後しております。後半の方が時間的には前のできごとになりますのでご注意下さい。
それではご覧ください。
夕暮れ。
幼い子供が、公園のブランコでひとり黄昏ている。
炎にも似た赤い輝きが、強引に涙をぬぐった頬を照らしている。
子供の名は『うずまきナルト』。
彼を知る里の者は、彼を『英雄』と呼ぶ。
彼を知らない者は、彼を『化け物』と呼ぶ。
どちらも正しく、またどちらも正しくはない。
四代目火影『波風ミナト』が生まれたばかりの息子に残したモノ。
それは“重荷”として、彼の心を苛んだ。
物心がついて少し経った頃、里の人間のなかに自分を奇妙な視線で見つめる相手がいることに気づいた。
四歳のとき、好奇心から奇妙な視線を向ける相手を追いかけ、しつこく尋ねたことをナルトはずっと後悔している。
曰く“化け物の子”。
ナルトを指して、その大人はそう言った。
九尾という、災厄の魔獣。それがナルトだと。
そう言った大人の目がウソを言ってないのがわかって、ナルトは家で静かに泣いた。
ナルトの母である『日向カエデ』は言った。
『あなたは“化け物”でも“英雄”でもないわ。ナルト、あなたは私たちの子供よ』
そう言って、カエデは泣きじゃくるナルトが泣き止むまでずっと彼を撫でてくれた。
だからナルトは気にしないことにした。
普段相手にしてくれない父親『うちはサイゾウ』から、
『…もう少し待て。時期が来れば、いずれ必ずすべてを話してやる』
と言われたのもあって、ナルトはそのときのことを忘れることにした。
それから一年が経って、ナルトは五歳になっていた。
最近は同い年の『うちはサスケ』と忍術勝負で遊ぶのが日課となっていた。
お互いに優秀すぎる存在が父であり兄であったこともあって、彼とはすぐに仲良くなれた。
ともに構ってもらえない寂しさもあったのかもしれない。
ナルトよりほんの少し優秀なサスケはことあるごとに彼に向かって“兄”として振る舞おうとしたが、ナルトは表面上は嫌がりながらもそれがたまらなく嬉しかった。
あるとき、任務から帰ってきた大人たちとすれ違った。
ボロボロな彼らを見れば、今回の任務は大変なものだったのだろう。
だがそんな彼らのひとりが口にした言葉に、ナルトの小さな胸は引き裂かれた。
『…家族ごっこは楽しいかよ、化け物』
彼の言葉を聞いて、真っ先に怒ったのはサスケだった。驚くことに《火遁・豪火球の術》まで使って暴言を吐いた大人に向かっていってくれたのだ。
彼だけではなかった。ともに任務に向かっていた『秋道チョウザ』という大人は、サスケの豪火球をどうにか回避したその男を殴り飛ばした。
同じ秋道一族だったということもあるのだろうが、ナルトはチョウザが激怒した表情が恐ろしくてたまらなかった。
だからだろうか、喧騒のなかでナルトは逃げ出してしまった。
怒ってくれたサスケに「ありがとう」と言いたかった。
だけど、それ以上に“親子じゃない”という事実を突きつけられたのが、今のナルトにはなにより堪えていた。
ナルトには今度、妹が生まれる。
母であるカエデはすでに臨月を迎え、いつ彼に妹が生まれてもおかしくはないと嬉しそうに語ってくれた。
最初はナルトも興奮して、これでサスケだけに兄貴面はさせないと意気揚々としたものだったが、すぐに“あること”に気づいてしまった。
(本当の子供が生まれたら、おれはどうなるんだ…?)
幼いながらに、ナルトはそのことに恐怖した。
ナルトはすでに自分の両親であるサイゾウとカエデが血の繋がらない相手だと知っている。
それもそうだろう。まず名字が違うし、なにより自分には写輪眼も白眼もないとナルトは嘆いた。
血の繋がらない息子。化け物の息子。
そんな自分を、妹が生まれてもカエデは“我が子”と呼んでくれるだろうか。
サイゾウは、頭を撫でてくれるだろうか。
絶対に裏切らない。そう信じているはずなのに、ナルトは一度考えてしまったそのことが頭から離れなかった。
だからこそ余計に、あの大人の言葉が耳から離れなかった。
『…家族ごっこは楽しいかよ、化け物』
そう言い放ったときの、大人の表情をナルトは忘れることができなかった。
悪意に、憎しみに満ちた顔。自分がいったい何をしたのだろうか。自分が『うずまきナルト』になる前に、彼から大切なものを奪ってしまったのだろうか。それは謝れば許してくれるのだろうか。
どうしていいかわからなくて、ナルトは静かに泣いていた。嗚咽を漏らすことなく、ぐずることもなく、ただただ静かにブランコで泣いていた。
「こんなところにいたのか、“馬鹿息子”」
「…父さん」
見上げれば、そこには自分を息子だという男『うちはサイゾウ』が立っていた。
心なしか怒っている雰囲気に、ナルトは反射的に身を縮める。
ナルトの心に再び恐ろしい気持ちが浮かび上がる。
大騒ぎになった一連の騒動は間違いなく自分が原因だ。
『悪いことをしたら、ごめんなさいと謝るのよ』
とカエデに言われて約束していたのに、謝ることもできずに自分は逃げ出してしまったとナルトは思い出す。
まさかそれが原因で自分は捨てられてしまうのだろうか。あの暖かい家に帰ってくるなと、そう言われてしまうのだろうか。
再びナルトの目に涙が浮かぶと、サイゾウは困ったような表情でひょいと彼を抱え上げる。
「掴まっていろナルト。少し揺れるぞ」
「わっ!」
ナルトを抱え上げたサイゾウは、そのまま瞬身の術を発動して一飛びに舞い上がる。
空中高く舞い上がり、思わずチビりそうになるナルトだったが、サイゾウは構わず輪廻眼による引力操作を用いて直角に飛行し、さして時間をおかずに『顔岩』と呼ばれる歴代火影の顔が彫られた場所までやってくる。
「ナルト、見てみろ。ここが誰の顔岩の上か、わかるか?」
「ふええ…え、ここ?えっと、よんだいめさまの、かおいわ…?」
おずおずと、普段の溌剌さは息を潜めておっかなびっくり問いかけるナルトにサイゾウは内心でため息を吐く。
「そうだ。そして、お前にとって“本当の父親”でもある」
「え…」
サイゾウは過去を語った。
ナルトの父『波風ミナト』との思い出を。
少年の頃を。
青年の頃を。
彼が結婚してからを。
そして…彼が生まれたばかりのナルトを残して死んでいったことを。
「…どうして、ほんとうのおとうさんはおれを残してしんじゃったの?」
ナルトは再び泣いていた。
自分にとって本当の両親は死んでいる。もう、どこにもいないことに。
自分は“ひとりぼっち”だと、そう思ってしまうナルトの考えを読んだように、サイゾウは彼に話しかける。
「ナルト、たしかに俺とお前は“血”が繋がってはいない。だがな、俺も母さんも、お前と“心”が繋がっていると思っている。親子なんてのは、それで充分なんじゃないかな」
照れるように、はにかみながら微笑む“父親”を見て、ナルトは思わずその胸に顔をうずめる。
これ以上泣いている顔を見せたくなかった。自分をこんなにも心配してくれる、思ってくれる“父さん”に、情けない顔を見せたくなかった。
しばらくそうやって泣いていたナルトだったが、やがて泣きつかれたのか眠ってしまった。
「ミナト、安心しろ。お前の息子を、俺は決してひとりにはしない。これは誓いであり、約束だ」
眠ったナルトを抱えながら、サイゾウは足元の四代目火影に向かって微笑む。
顔岩が、どこか穏やかな雰囲気を発した気がした。
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ナルトとサイゾウが親子の絆を強めた事件より約一年前。
アカデミー地下にある薄暗い場所で、ひとりの女性が調べものをしていた。
『日向カエデ』。“日向は木の葉にて最強”を顕現する存在そのものであり『木の葉最強は誰か』という尽きない議論においてその名がもっとも多く上がる女傑であった。
見た目は十代半ばの少女にしか見えないが…
カエデは無数の古書や巻物を指でなぞりながら、白眼で中を透視して高速でその内容を読み込んでいく。
「…やはりすぐには見つかりませんね。でもここにあるのは確かなはずです。…フフ、待っていてくださいね、サイゾウ様…♪」
常人が見ればその雰囲気に怖気を震わせるだろう酷薄な笑みを浮かべて、カエデは己の能力を最大限に発揮し調査を続けていた。
カエデが調査を進めるなか、彼女が入っている書庫の前をふたりの日向の忍が警護している。
「…なあ、いいのか兄さん。一応ここって、禁術について書かれた書物がしまってある場所だろう?」
「…俺に聞くな」
名をそれぞれ『日向ヒアシ』『日向ヒザシ』という彼ら兄弟は、互いにまだ幼くも子供もおり、それゆえにカエデがサイゾウとの子供を望む気持ちもそれとなく理解できていた。
彼らは今日、気まぐれに発せられた妹の発言
『サイゾウ様の避妊術を攻略しましょう』
という言葉のもと、彼女の護衛としてアカデミーに赴いていた。
二人はともに日向一族において長となってもおかしくないほどの実力を持つ兄弟であったが、今は妹が当主となったことにより比較的気楽に動くことが可能になっている。
その主な任務は妹の護衛であるが、ぶっちゃけ自分達より強い妹を相手に護衛がいるのか甚だ疑問であった。
「だがもしそれで問題になったらどうするんだ。いくらカエデが当主になったとはいえ、未だ各里との関係も微妙な時期に…」
「だから、私に言うな。ヒザシこそそういうなら腕ずくで止めたらどうなんだ」
「二人がかりでも勝てないのに俺だけで止められるわけがないだろう…」
ため息を吐きながらヒザシは妹を心配し、止めるべきではないかと口にする。
逆にヒアシは、妹が一度決めたら誰にも止められないことを知っていたのですでに諦めている。もうどうにでもなれ、の心境である。
ヒアシはかつて、一度は日向家の当主の座についた。
しかしそれからほどなくして、サイゾウが出奔した直後に妹が
『サイゾウ様をお出迎えする為に、わたしが当主になりますね』
と宣ってきた。
最初はなんの冗談かと思ったヒアシだったが、日向の長老衆を説得(物理)してきた妹を止めることは弟のヒザシと二人がかりでも叶わず、結果的にはカエデから
『日向が滅びるのとわたしが当主になるの。どちらになさいます?』
と白眼で睨まれては誰もが頷かざるを得なかった。
…地味に長老衆にファンが多いことも一因だったが。
結果として、その後日向は大改革を行った。
特殊な立場と宗家であるといった事情から額に呪印を持っていなかったカエデは、当主となって早々に呪印による白眼の管理を止めると言い出したのである。
これは完璧だと思っていた呪印による白眼の管理に、実質綻びがあることが大蛇丸の研究と調査によって明らかになったためであった。
事実、白眼を持つ忍として霧隠れの青という男がいることが後年明らかになっている。
とはいえこれにはさすがの長老衆も紛糾したが、カエデの尾獣じみたチャクラに気圧されて黙らざるを得なかった。
ちなみに、その後白眼は所有者が死んだ後に里へ転送できるよう宗家・分家関係なく首筋に《飛雷神の術》のマーキングを施すことになった。
これはうちは一族の写輪眼を管理するため、死後その首だけでも回収しようとサイゾウがミナトに協力してもらい開発したものであった。
死者の肉体をチャクラに変換して使うため緊急避難の用途に使うことはまだできないものの、カエデはサイゾウならばいずれそれも可能としてしまうだろうと考えていた。
ゆえに、今回日向一族がそれを用いるのは里へのアピールへも繋がる。
とまあ紆余曲折はあったが、結果としてヒアシはこれでよかったと思っている。
自分の娘であるヒナタもそうだが、弟のヒザシも、その息子のネジも、これまで宗家と分家に確執を生んできた呪印が打ち砕かれたのだから。
ちなみにすでに呪印を刻まれた者達は大蛇丸によって呪印を解除された。
対価を用いなければ決して協力しないとされる大蛇丸を“無償”で動かしたカエデは、むしろそのことで里の者達を畏怖させたと言っていい。
「ありました!」
カエデが喜ぶ声が聞こえてヒアシとヒザシは同時にホッと息を吐く。
目指す結果は『サイゾウの子を孕む』ことであるので、まだまだ色々手伝わされるのだろうが、ひとまずここで警務部に捕まることはなさそうだった。
…余談ではあるが、なぜかこのときカエデが捜索している間、警務部隊は彼女の周囲を避けて動いていたような節があったらしい。この件に関して隊長であるフガクは黙して語らなかったため、真相は判明していない。
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それから数日して、日向本宅。その離れ。
その日、閨にはカエデのみが待っていた。
最近のサイゾウの絶倫ぶりは凄まじく、ひとりでは翌日起きられなくなるため基本的に三人で相手することにしている。
しかし今日という日は、カエデにとって絶好の妊娠日和。
排卵周期を計算し、今日子宮に精子を出迎えれば妊娠間違いなしと大蛇丸にも綱手にも太鼓判をもらった。
あとは、サイゾウの精子をどうやって子宮に受け入れるかである。
これまでの“研究(ヤった後に採取した精子を調べたり)”で、サイゾウが用いる避妊術が卵子の膜を破る酵素を打ち消すものだというのも、それが完璧ではないことも調べがついている。
であるならば、こちらで膜をあらかじめ破りやすくしてやればよい。確実に着床できる状況を作り出してやればよい。カエデは薬の副作用で興奮した体を抱き締めながら、今か今かとサイゾウを待ち構えていた。
「お、香を焚いているのか。珍し…どうしたカエデ?」
サイゾウを目の前にし、もはや興奮を抑える術を失ったカエデは素肌に羽織った薄衣を脱ぎ捨て彼にすがりついた。
「ひぁ…!あ、うう…」
しかしここでカエデに想定外の事態が発生する。
妊娠を確実にするための薬である『妊娠薬』の副作用である“発情作用”。
サイゾウを見たことで脳内麻薬さえ溢れだしたカエデにとって、その副作用は強すぎた。
本当は余裕をもってサイゾウを迎え、優しくキスをねだる予定だったというのに。
カエデは我慢しきれず抱きつき、あまつさえ乳首が触れただけで達してしまっていた。
「う…くっ…!こ、こんな副作用があっただなんて…!」
カエデは満足に動かない体を無理矢理チャクラを回すことで動かそうとするが、しかしそれはサイゾウが肩においた手によって止められた。
股の間から“愛液”を垂れ流す状態となっているカエデが見上げると、そこには目を血走らせて興奮のあまり万華鏡写輪眼まで発動してしまっている、異常に興奮したサイゾウが勃起(た)っていた。
(あ、そういえば媚薬作用のあるお香も焚いてましたっけ…)
カエデは自身の身に起きている副作用が相乗効果をもってエラいことになっているのに気づいたが、もう遅い。
サイゾウは着ていた服を破り捨てると、すでに子供の腕ほどに巨大化した逸物をカエデを抱えて挿入した。
「~~~っ!?あにゃ!?はぐぅおっ!?」
子宮口まで辿り着いた逸物の影響でカエデは一瞬意識が飛ぶ。
しかし普段なら少し動きを優しくするサイゾウの動きは止まらず、むしろ腕で持ち上げたカエデを上下に揺すりながら自身の腰を荒々しく振り回し、彼女から断続的に悲鳴を上げさせ続ける。
失神と覚醒。それは今日カエデが望んだプレイ内容であるが、まさか一撃目からそうなるのは想定外だ。
せめて動きに制限を付けようとカエデは必死に点穴を突こうとするが、思考をとろけさせるカエデは判断力を失いいつのまにかサイゾウの乳首をいじり回す。
それが余計にサイゾウの興奮を刺激し、激しい注挿はまるで衰えることなくカエデを犯していく。
カエデは脳を焼くけた違いの快楽をどうにかやり過ごそうとするが、その都度サイゾウは彼女の子宮口を叩いて正常な判断力を奪っていく。
やがていつの間にかカエデを抱く体位が、立ち上がった状態で相手を膝裏で抱え上げるいわゆる“駅弁”スタイルと呼ばれるものに移行すると、サイゾウの逸物はカエデの膣を圧迫し、カエデは失禁しながら再び失神と覚醒を繰り返す。
「うにゃ!ひぎゅ!へあっ…はあう!」
見た目にして十代半ばにしか見えない小柄なカエデの肢体が、どう見ても入らないだろうサイゾウの逸物を飲み込んで快楽の限りを尽くされる。
カエデは明滅する意識のなか、間違いなく幸せを感じていた。
他に見向きする余裕もないほど、愛しい相手が自分を求めてくれている。
そのことが、カエデはたまらなく嬉しかった。
そして、カエデは妊娠の為に研究していた“とっておき”の技を披露する。
「ぐあっ…!チャクラが吸われて…!うおおおおおおおおお!!!」
吠えるサイゾウだが、それは苦痛によるものではない。
今カエデが受けている快感にも匹敵する、絶え間ない射精感であった。
まるで間欠泉のようにとめどなく内側から溢れていくチャクラは、すべてではないものの子宮を通してカエデに吸収されていく。
心なしかカエデの全身が発光し、目の色が変化しているようだが、すでに余裕のないサイゾウには記憶することはできない。
そして、チャクラを吸収されたことで避妊術の発動が難しくなったサイゾウにいよいよ射精が迫ってきた。
「うあああああああああ…!カエデ、カエデ、カエデエエエエエエ…!!」
「はわあ…!?しゃ、しゃいぞうひゃまぁぁぁぁぁ…!!!」
射精と同時に震える亀頭がとうとう緩みきった子宮口にめり込み、その胎内(なか)へと挿入されていく。
ポルチオセックスという、お互いに未曾有の快感。
ふたりは半ば白目を向きながらも、きっちり同時に達しながら気絶した。
サイゾウは射精しながら己の敗北を理解し一瞬微笑むと、カエデを庇って後ろに倒れながら意識を失うのであった。
秋道一族の男は犠牲になったのだ…主人公を父親らしく描写するための犠牲にな…
ということで、ぶん殴られたのは例のチョウザもどきです。一応彼は九尾事件で父親を亡くしている設定。さすがになんの理由もなしにあれはないだろうということで。
あ、前半のはただのモブです。どうなったかって?話を聞いたカエデさんと一時間無言でご対面ですわ。
ちなみにこの両親。
カエデはしつけるところはしつけますが割りと甘やかしてます。お小遣いがえらいことになってたり。
サイゾウは口でなんだかんだ言いつつ、できるだけ時間を割いて会うようにしています。
あとはカエデと面談(圧力)した忍も時間を作って話し合ってますし、殴り飛ばされた秋道一族の男もあまり厳しく罰しないよう頭を下げに行ったりしてますので、かつてからは想像できないほどに後始末もしていてフガクを驚かせていたり。
※余談※
木の葉の里を戦力として考えた場合、恐ろしいのはあれだけ複数の勢力が集まっているにも関わらずそれらがある程度以上まとまりをもって動くことですよね。
ざっと書き出すだけでも
千手一族
うちは一族
志村一族
猿飛一族
日向一族
秋道一族
奈良一族
山中一族
油目一族
…と、まあ四代目エーが嫉妬するのもわかるというもの(笑)
こりゃ人柱力が戦力として機能してなくてもなんとかなるはずだわ。
ただまあ、人柱力は戦略兵器としての側面を持ちますからねえ。そこんとこを補えないので、消耗戦になればじり貧にならざるを得ないんですよね。
あれ?第三次ってもしかしてそういう…うわあ(´・ω・`;)