ヴィーネの彼氏のマサキという人物を知ったガヴリールたち。
マサキと月乃瀬=ヴィネット=エイプリル 、そして白羽=ラフィエル=エインズワースの恋模様を描く感動傑作。ヴィーネ 彼氏 マサキ。ラフィエル 彼氏 マサキ。

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ガヴリール「ヴィーネに彼氏ぃ?」サターニャ「そうよ!」

ラフィエル「あら~、ヴィネットさんも隅に置けませんね~」

 

ガヴリール「いやないないない。あんな器量もよくて優しくて見た目もそこそこ……あれ?」

 

サターニャ「とにかく見たのよ!昨日ヴィーネが人間の男と歩いてるところ!」

 

ラフィエル「それでわざわざお休みの日に呼び出したんですか~?」

 

サターニャ「そうよ!とにかくこれは一大事よ、悪魔が人間と恋愛するなんて……!」

 

ガヴリール「別にどうてもいいじゃん……好きにさせてやれよ」

 

ラフィエル「そうですか~?私は気になります~♪」

 

サターニャ「とにかく今日一日、ヴィーネの行動を監視するわよ!」

 

ラフィエル「はい!サターニャ様!」

 

ガヴリール「めんどくせ……」

 

 

 

ヴィーネ「~~~♪♪」

 

サターニャ「あ、見て!家から出てきたわ!しかもあんなオシャレして……!」

 

ガヴリール「たしかにいつもの格好と違うな……」

 

ラフィエル「可愛いですね~♪」

 

サターニャ「とにかく!後を追うわよ!服に盗聴器もしかけてあるわ!」

 

駅前

 

ヴィーネ「おはようございます、マサキさん!……ひょっとして、お待たせしちゃいました?」

 

俺「ぜんぜん待ってないよ、それじゃ行こうか!」

 

ヴィーネ「それならよかった♪はい、行きましょう!」

 

 

ラフィエル「あらあら~……」

 

サターニャ「ほらー!私の言った通りじゃない!」

 

ガヴリール「へー……ヴィーネがねぇ……」

 

サターニャ「レストランに入っていったわ!何をするつもりかしら?」

 

ガヴリール「普通に飯くって終わりじゃねーの」

 

ラフィエル「そうはいかないみたいですよ~?ほら、パフェが出てきました!」

 

ヴィーネ「はい!マサキさん、あ~ん♪」

 

俺「あーん……んー!おいしいなぁ!はい、ヴィーネも!」

 

ヴィーネ「も、もうー///あーん……」

 

 

サターニャ「な、な、な、なにあれ……!?食べさせ合いっこ!?」

 

ラフィエル「仲睦まじいですね~♪」

 

ガヴリール「あんなことするカップルって実在したのか……」

 

 

サターニャ「まさかここまで関係が進んでいるとは……」

 

ラフィエル「もうどのくらい付き合ってるんでしょう~?」

 

ガヴリール「気付かなかったな……」

 

 

 

 

俺「あ、ヴィーネ、ほっぺに生クリームついてるよ」ペロッ

 

ヴィーネ「きゃ、きゃあ!?も、もう!そういうのは普通手でとってからするものでしょ!」

 

俺「ごめんごめん、ヴィーネも俺のほっぺペロッってしていいから♪」

 

ヴィーネ「しないわよ!」

 

 

サターニャ「レストランから出てきたけど……今度はどこへ行くつもりかしら?」

 

ラフィエル「楽しみですね~♪」

 

ガヴリール「お、なんか建物入ったぞ……あれは……ゲーセン?」

 

 

 

ヴィーネ「……」ジー

 

俺「ヴィーネ、どうした……もしかしてクレーンゲームのそれ、欲しいのか?」

 

ヴィーネ「あ、いや、そんなことは……!」

 

俺「……任せろ、とってやる」

 

ウィーン ウィーン ウィーン テレレレテレレレテレレレ シュワシュワシュワシュワ ゴトン

 

ヴィーネ「わあ!?ほんとにとれた!」

 

俺「はい、ヴィーネ」ストン

 

ヴィーネ「ありがとう~♪マサキさん大好き!」ギュッ

 

 

 

サターニャ「ヴィネットのあんなデレデレした顔……初めて見たかも……」

 

ラフィエル「幸せそうですね~」

 

ガヴリール「あれ私も欲しいのに……!!」

 

 

俺「じゃあヴィーネ、また明日な!」

 

ヴィーネ「はいっ、マサキさん♪今日はありがとうございました!」

 

 

サターニャ「今日はこれでお別れみたいね……」

 

ガヴリール「健全な付き合いだな」

 

ラフィエル(ふふふ……♪ちょっといいこと考え付いちゃいました♪)

 

 

自宅

 

俺「ふ~、今日も楽しかったな……」

 

ピンポーン

 

俺「ん……誰だろ?」ガチャ

 

ラフィエル「こんばんは~♪」

 

俺「えーっと……どなた?」

 

ラフィエル「私、白羽=ラフィエル=エインズワースと申します~♪」

 

 

俺「それで……その白羽さんが何の用で?」

 

ラフィエル「ラフィとお呼びください~♪実は私、マサキさんに一目ぼれをしちゃいまして~!」

 

俺「ええっ!?こ、困るよ……俺には彼女がいるのに……!」

 

ラフィエル「お話!お話するだけでいいですから!どうか部屋に入れてください!」

 

俺「ま、まあ……それだけなら……」

 

ラフィエル「お邪魔しま~す……♪」

 

 

 

 

 

 

ラフィエル「わぁ~すてきな部屋!ここおひとりですんでらっしゃるんですか?」

 

俺「ま、まあね……」

 

ラフィエル「でもちょっと暑いですね~……ちょっと服、脱がせていただきますね……♪」

 

俺「えっ……」

 

ラフィエル「ふふ……♪」ヌギヌギ

 

俺(し……下着!?しかも白いガーターベルト……こ、これは……!)ゴクリ

 

 

俺(しかもヴィーネよりずっとスタイルいいし……なによりあの乳……ヴィーネじゃ一生味わえん……)

 

俺「え、えっと、ラフィ……?」

 

ラフィエル「なんでしょう~……?」

 

俺「ラフィは俺の事が、す、好きなんだよね?」

 

ラフィエル「はい!それはもう!だいだい大好きですっ!」

 

俺「じゃ、じゃあえっちとか……してくれたりする……?」

 

ラフィエル「はいっ!ぜひっ♪」

 

俺(うおおおおおおおおおおお!!!!!)

 

 

ラフィエル「それじゃあシャワーを……」

 

俺「今すぐしたい!」

 

ラフィエル「ふふっ、せっかちなんですね、構いませんけど……♪」コトンッ

 

俺「……なにおいたの?」

 

ラフィエル「つまらないものです~、さあ、いつでもどうぞ?」

 

俺「ギヒヒヒヒヒヒヒヒ!」ガバッ

 

ラフィエル「きゃあっ♪」

 

ギューッ

 

俺(うわぁすっげえやわらけえ……ヴィーネなんて抱きしめても骨の感触ばかりだったのに……)

 

俺「大きい胸だね……」ムニュンッ

 

ラフィエル「あんっ……、はい♪マサキさんに揉んでもらうための大事な胸ですから♪」

 

俺「唇も艶やか……」チュッ

 

ラフィエル「んっ……マサキさんの唇、とっても柔らかいです♪」

 

 

俺「ラフィ……ラフィ……」ペロペロ

 

ラフィエル「いやぁんっ!そんなところ舐められたらくすぐったいですっ!」

 

俺「下……脱がしてもいい?」

 

ラフィエル「いいですよっ♪私も濡れてきちゃいました……」

 

俺「ギヒヒ……これがラフィの割れ目かぁ……」

 

ラフィエル「はい、マサキさんの欲望をすべて受け止めるための、私の入り口、です♪」

 

俺「乳首もとってもきれい……」チュパッ

 

ラフィエル「あんんっ!吸われるの、弱いみたいです……♪」

 

俺「い、いれてもいい……?」

 

ラフィエル「どうぞ……♪」

 

 

俺「はぁっ!はぁっ!ラフィ!ラフィ!」パコパコパコ

 

ラフィエル「あんっ!あぁんッ!ふふっ、ヴィーネさんのことはもういいんですか?」

 

俺「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」パコパコパコ

 

ラフィエル「んっ!はぁッ!ふふっ……本性を現しましたね」

 

俺「そうだよ、俺は肉欲におぼれたケダモノだよ、ラフィ、ラフィッ!」パコパコパコ

 

ラフィエル「ふふ、嬉しいです!その姿は、私だけに見せてくださいねっ……♪」ギューッ

 

俺「もちろんだよラフィィ……!あぁッ!出るッ!出すぞッ!」パコパコパコ

 

ラフィエル「んッはぁんッ!はいッ……一緒に、イきましょう……」ギュギューッ

 

俺「孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕めぇぇッ!」パコパコパコ ドピュルルルルルッ

 

ラフィエル「はぁッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!」ビクッ ガクンッ

 

 

俺「はぁ……はぁ……ラフィ……」

 

ラフィエル「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」

 

俺「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」

 

ラフィエル「ありがとうございます♪それじゃあ帰らせていただきますね」

 

俺「帰るのか……?泊まっていったら……」

 

ラフィエル「すみません、私明日学校があって……」

 

俺「そっか……じゃあな、また……」

 

ラフィエル「ええ、また♪」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

放課後

 

ヴィーネ(さて、今日もマサキさんの家に行こうかしら……)

 

ラフィエル「ヴィネットさん!ちょっとよろしいですか?」

 

ヴィーネ「ふぇ?どうしたの、ラフィ」

 

ラフィエル「実は~、ヴィネットさんと一緒にブルーレイを見たいんです!」

 

ヴィーネ「ブルーレイ……って、映画か何か?それならガヴ達も……」

 

ラフィエル「いいえっ!今日はヴィネットさんと二人でみたいんです!ガヴちゃんとサターニャ様は用事みたいですし、たまには二人で遊びましょう!」

 

ヴィーネ「そ、そう……?なら、そうしようかしら……?」

 

ラフィエル「はいっ♪それじゃあ私のお家へ……♪」

 

 

ラフィエル「ふふっ、どうですかぁ~?ヴィーネさん♪」

 

<「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」

 

ヴィーネ「……」

 

<「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」

 

<「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」

 

ヴィーネ「……」

 

ラフィエル「……と、映像はここまでとなっております!」プツン

 

ヴィーネ「……ちょっと、行ってくる」

 

ラフィエル「あら?どちらへ?」

 

ヴィーネ「……わかってるでしょ」

 

ラフィエル「はい~、いってらっしゃいませ~♪」

 

ラフィエル(ふふふふ……♪)

 

 

ピンポーン

 

俺「ん……ラフィかな?」ガチャ

 

ヴィーネ「……」

 

俺「なんだ、ヴィーネか、どうしたんだ?突然……」

 

ヴィーネ「……最低ッ!」パァンッ

 

俺「いって!な、なんだよ!?」

 

ヴィーネ「浮気したでしょ……」

 

俺「……えっ」

 

ヴィーネ「ラフィと浮気したでしょ!全部知ってるんだから!!」ポロポロ

 

俺「……そ、それは……どうして……」

 

ヴィーネ「もう私に関わらないで!」バタン

 

 

 

 

俺「そんな……ヴィーネ、ヴィーネ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

 

ピンポーン

 

俺「……」ガチャ

 

ラフィエル「こんにちは~マサキさん♪」

 

俺「ラフィ、ラフィ……」ギュッ

 

ラフィエル「おやぁ?どうしました?」

 

俺「実は……ヴィーネに昨日のことがバレて……それで……」

 

ラフィエル「あら~、それは困りましたね~」

 

俺「もう俺にはラフィしかいないんだ……」

 

ラフィエル「ん~、それはちょっと……」

 

俺「……え?」

 

ラフィエル「もうマサキさんには飽きちゃいました♪なので私たちの仲も、ここまでにさせてもらいます!」

 

俺「そんな……あ……もしかして、ヴィーネに昨日の事教えたのって……」

 

ラフィエル「ふふ♪ご想像にお任せします!それでは~、良い夜を!」ビシッ

 

 

 

 

 

俺「くぁぁッ!あぁ……うぁぁ……」ポロポロ

 

 

 

俺「ふざけんな!ふざけんな!」ボコッドゴッ

 

俺「ふざけんなよあの女ども……」ボコッドゴッ

 

俺「ちょっと優しくしてりゃつけあがりやがって……」ボコッドゴッ

 

俺「ゆるせねぇ……ゆるせねぇ……」

 

俺「とくにヴィーネ……なんなんだよ、たった1回浮気したぐらいで……」

 

俺「いいやラフィもむかつく……俺の事玩具にして、全部奪っていきやがって……」

 

俺「がぁぁぁぁぁぁぁあ!」

 

 

 

 

 

 

 

俺「……殺しに行くか」

 

 

ピンポーン

 

ヴィーネ「はーい……今でまーす……って」ガチャ

 

俺「……」

 

ヴィーネ「……何?とっとと帰って」

 

俺「うるせえ!」ドタバタッ ドンッ

 

ヴィーネ「きゃあっ!何よ、痛いじゃない!」

 

俺「殺してやる!」

 

首をギリギリギリ

 

ヴィーネ「ぁあっ!……ぁ……」

 

俺「ギヒヒヒヒヒ!」ギリギリ

 

 

───回想

 

ヴィーネ「マサキくん、どうかしたの?」

 

俺「……なんでも」

 

ヴィーネ「そう?授業中も休み時間もずっと突っ伏してるから、心配しちゃった」

 

俺「……ほっといて」

 

 

 

 

ヴィーネ「あ、マサキくん!家こっちだったの?」

 

俺「……チッ」

 

ヴィーネ「私もこの近くなんだ~……ねぇ、どこなのか教えてよ!」

 

俺「……そこ」

 

ヴィーネ「えー!この家だったの?すぐ近くじゃない!ねぇ、時々遊びに行ってもいい?」

 

 

ヴィーネ「ヴィネットだぞー!ふふっ、遊びに来ちゃった♪」

 

俺「……」

 

ヴィーネ「わぁー、マサキくんってゲーム上手なのね♪私てんでこういうのダメで……」

 

俺「……一緒にやろ」

 

ヴィーネ「……いいの!?ふふっ、じゃあ楽しませてもらうわね!」

 

 

 

ヴィーネ「マサキくん、どうしたの?こんなところに呼び出して……」

 

俺「あの……その……」

 

ヴィーネ「ん?」

 

俺「ヴィーネちゃん、好きです、付き合ってください……!」

 

ヴィーネ「え、ええっ……!?わ、私でいいの……!?」

 

俺「……」コクコク

 

ヴィーネ「じゃ、じゃあ……不束者ですが、よろしくお願いします……!」

 

 

ヴィーネ「もう!来るの遅いわよマサキさん!」

 

俺「ご、ごめん……」

 

ヴィーネ「女の子を待たせるなんてマナー違反よ!罰として今日は……」

 

俺「はい……」

 

ヴィーネ「私をいっっっぱい楽しませること!いーい?」

 

俺「……!ま、任せて……!」

 

 

 

 

ヴィーネ「はい、マサキさん、お弁当作ってきたの!」

 

俺「……おいしそう!」モグモグ

 

ヴィーネ「どう?おいしい?」

 

俺「ん~……いまいち」

 

ヴィーネ「え~!?」

 

俺「うそ!おいしいよ♪」

 

ヴィーネ「も、もう~!そういう冗談は無し!」

 

俺「あはははは!」

 

 

───現在

 

俺「……」ポロポロ

 

ヴィーネ「……?なんで泣いてるの……?」

 

俺「……帰る……」

 

ヴィーネ「ま、待ちなさいよ!人の首絞めておいて……」

 

俺「帰る!」ドタバタッ

 

 

 

 

 

ガヴリール「ヴィーネの奴なんか最近元気ないなー……」

 

ラフィエル「さぁ~……?なんででしょう?」

 

サターニャ「例の彼氏と何かあったのかしら……よし、今日も後を付けてみましょう!」

 

ガヴリール「え~……」

 

 

ヴィーネ「……?」ゴソゴソ

 

 

ガヴリール「ん……靴箱に何か入ってたのか?」

 

サターニャ「……あの封筒、ま、まさか!果たし状!?」

 

ラフィエル「食い入るように読んでます……」

 

 

ヴィーネ「……」スタスタ

 

 

ガヴリール「お、どこかに向かうつもりだぞ」

 

サターニャ「後を追いましょう!」

 

 

ヴィーネ「……なに?こんなところに呼び出して……」

 

俺「……」

 

 

サターニャ「あれは……彼氏?」

 

ガヴリール「わざわざ手紙で呼び出してデートか?」

 

ラフィエル「さぁ~どうでしょう……?」

 

 

 

ヴィーネ「もう終わったでしょ、あなたと私の関係は……」

 

俺「ここ……俺とヴィーネが……初めてデートしたところなんだよな……」

 

ヴィーネ「……!それがどうしたっていうの!」

 

 

俺「俺……許されないことしたよな……」

 

ヴィーネ「……」

 

俺「浮気して……逆上して……ヴィーネに……あんな……あんなこと……」

 

ヴィーネ「……」

 

俺「でも……やっぱり好きなんだ……ヴィーネのことが……」ポロポロ

 

俺「ひとりぼっちな俺に手を差し伸べてくれたヴィーネのことが……好きで……好きで……」グスッ

 

俺「もうどうしたらいいか……わからなくて……」

 

ヴィーネ「……男の子がないてんじゃないわよ、みっともない」

 

俺「ヴィーネ……」

 

ヴィーネ「あなたにあんな一面があるなんて知らなかった、正直いって見損なった」

 

俺「……」

 

ヴィーネ「……でも、私はそれでもあなたのことを……好きだと思ってる」

 

俺「……!」

 

 

ヴィーネ「でもあなたのしたことは許されない、だから……」

 

俺「……」

 

ヴィーネ「もうマサキ「さん」なんてよばない!マサキって呼び捨て!それでもいいなら……また、付き合って……あげる」

 

俺「ヴィーネ!」パァァ

 

ヴィーネ「……おいで?」

 

俺「ヴィーネ、ヴィーネぇ……」ギューッ ポロポロ

 

ヴィーネ「もう……しょうがないんだから……」ナデナデ

 

俺「ごめんよ……ごめんよ……」ポロポロ

 

ヴィーネ「いいの……もう全部許したわ」ナデナデ

 

 

俺「でも……」

 

ヴィーネ「でも?」

 

俺「実は……ラフィエルのことも……好きなんだ……」

 

ヴィーネ「……」

 

俺「だから……ラフィエルとヴィーネ……どっちも……どっちも彼女にしたい!」

 

ヴィーネ「……それもいいかもね?」

 

俺「ヴィーネ……!」

 

ヴィーネ「まあラフィがなんて言うかは知らないけど……そういうのも楽しそうじゃない♪」

 

俺「ありがとう、ヴィーネ、ヴィーネ……!」ギューッ

 

ヴィーネ「ほんと、気が多いんだから……♪」ナデナデ

 

 

ガヴリール「なんだこの展開……」

 

サターニャ「ちょ、ラフィエルはそれでいいの!?」

 

ラフィエル「あら~……こんな展開になってしまいましたか……」

 

ラフィエル「ふふふっ♪面白いですね~……実は私も、マサキさんの事好きになってきてましたし……♪」

 

ラフィエル「二人とも~~~!まってくださ~い!私も仲間に入れて下さ~い!」ダッ

 

 

 

ヴィーネ「ちょっ!ラフィエル!?なんでここに……!?」

 

ラフィエル「いいじゃないですかぁ~っ!」ギューッ

 

俺「あははっ、ラフィはほんと神出鬼没だなぁ」ギューッ

 

ヴィーネ「も、もう~!全部聞かれてたのよ!?わかってるのマサキ!?」

 

 

ガヴリール「は~……時間無駄にしたわ」

 

サターニャ「ま、まあ……二股なんて結構悪魔的でいいんじゃないかしら……ラフィエルは知らないけど……」

 

ガヴリール「帰ろう……」

 

サターニャ「で、でもどうするの?今度から4人で遊ぶ機会無くなっちゃうかも……」シュン

 

ガヴリール「マサキとやらを仲間にいれれば解決だろ」

 

サターニャ「……なるほど!さっすがガヴリール!私のライバルを名乗るだけのことはあるわ!」

 

ガヴリール「誰がライバルだ、誰が……」

 

 

 

ヴィーネ「それでは!浮気性のマサキ殿に戒めのキスをさせてもらいます!」

 

俺「え~!?」

 

ヴィーネ「文句言わないのっ!」チュッ

 

ラフィエル「そうですよ♪」チュッ

 

俺「んっ……じゃ、じゃあこれからは3人で……よろしく?」

 

ヴィーネ「ええ!」

 

ラフィエル「はいっ♪」

 

3人「あははははっ!」

 

終

 

 

 

 

 


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