醜いオークと夫婦ごっこを続けるビアンカ。ビアンカは一緒に暮らすうちにオークに情が移ってしまい、オークの『結婚式ごっこ』をしたいと言う申し出を受け入れてしまう。式の宴会で、新郎であるオークが酒に酔って寝ている間に、参列者のモンスターはビアンカに卑猥な宴会芸をさせるべく、罠をしかける。
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オークとの夫婦ごっこで妊娠してしまったビアンカ。妊娠が判明してからビアンカはオークの家である洞窟に入り浸るようになった。毎日夫婦ごっこを続けるふたり。
「あっ、あなたそんなに激しくしちゃダメ…赤ちゃんに障るわ…」
腹はまだ膨らんではないが、確かにオークとの仔がビアンカの腹にいる。
「ビアンカッ、可愛いブヒ。愛しいブヒ。ずっとここにいて夫婦ごっこするブヒ」
正常位でビアンカに覆いかぶさるオーク。ベチャベチャと音を立ててキスをする。ゆっくりとオークが腰を振るたびにビアンカはかすかに快楽の表情を浮かべる。
「ビアンカぁ❤︎すげぇ乳ブヒ」
ペニスをビアンカの中に入れたままで、ちゅぱちゅぱ音を立てながら乳房を吸うオーク。
「もう、ダメよ、ブヒオ❤︎おっぱいはおなかの赤ちゃんのためのものなのに❤︎」
オークはブヒオという名前らしい。ビアンカは愛情をこめて甘ったるい声でその名を呼んでいる。ビアンカは諌めながらも、乳を吸われるままにして愉悦の表情を浮かべる。
「ビアンカ、ここがいいブヒ?昨日はここペロペロされて反り返ってたブヒ」
「やっ、ダメ、そこ舐められるとダメえっ❤︎」
ブヒオのザラザラとした舌で脇を舐められるビアンカ。ビクンと体を反らす。脇を舐めながらも、ブヒオの巨大なペニスをゆっくりとビアンカの膣に出し入れしている。感じるビアンカの顔を見ながらニヤつくブヒオ。
昼夜問わずセックス漬けの日々。ブヒオの性欲の底知れなさにビアンカは内心驚いていた。射精してもすぐにビアンカの肢体を求めてくる。人間はもとより、他のモンスターと比較しても驚異の回復力である。そして、徐々にブヒオの肉欲まみれではあるが、まっすぐ自分に向けられる愛情に心を許していくのであった。
「なあ、ビアンカ。お掃除してくれブヒ」
射精後、ブヒオはニタニタと笑いながら自分の精液で汚れたペニスを指差す。躊躇なくビアンカはブヒオの股間にうずくまり、ブヒオのペニスを舐め始めた。
「オデのチンポはどうブヒ?オメのマンコにいっぱい入れたチンポブヒ。美味しいブヒ?」
「…あなたのチンポ美味しいです❤︎」
ブヒオのドリル状ペニスの溝にこびりついた精液まで丁寧に舌で舐めとるビアンカ。媚びた目つきでブヒオを見上げる。
最近こういった卑猥なお遊びをよくブヒオは持ちかけてくるようになった。ビアンカの本当の夫リュカは、ハンサムで強く優しく、かつ王として国民の尊敬を集めている。たまの夜の夫婦生活のときにも、リュカはあくまで紳士的で優しい。だが反面、淡白なセックスでビアンカの雌としての本能は満たされないままであった。夫リュカはこんな卑猥な遊びをするなんて思いつきもしないだろう。そして夫の完璧ゆえに、ビアンカは気が抜けない。王妃として夫に恥を欠かさぬように振る舞うということもビアンカを知らず知らずのうちに疲弊させていったのであった。夫リュカとは反対に、醜悪で粗雑で貧相でいやらしい、欠点だらけのオーク。それゆえにビアンカは自然体のままで居られる。王妃でもなく、王子と王女を慈しむ母でもなく、ただのモンスターと破廉恥なセックスを楽しむ一匹のメスとしていられるのだった。
昼も夜もなく愛し合うふたり。お互いにだんだん体も馴染んでいく。ビアンカの性感帯をブヒオは覚えていった。ビアンカを悦ばせるごとに、自信を深めるブヒオ。そして夫婦ごっこで同棲を始めてから、数週間経ったある日。ブヒオはビアンカには思いもつかない提案をしてきた。
「結婚式してくれブヒ!こんな綺麗な嫁さん貰ったことみんなに自慢したいブヒ」
ブヒオは今にも泣きそうな表情でビアンカに手を擦り合わせて頼み込んでいる。
「あくまで夫婦ごっこなんだから、そんなことまで出来ないわ…」
「なっ?なっ?頼むブヒ。ごっこでいいブヒ!」
「そんなこと言われても…」
「なっ?なっ?そんなこと言わずに頼むブヒ。結婚式ごっこするブヒ!」
断っても断っても執拗に食い下がるブヒオ。
(これ、終わらないやつだわ…)
ビアンカはため息をつく。とうとう根負けしてブヒオの申し出を受けてしまった。
「仕方がないわね…本当にごっこなんだからね?」
「わかってるブヒ!あくまでごっこブヒ!」
目に涙を浮かべて喜ぶブヒオ。
そう決まると、やはりビアンカも女である。ブヒオ以上に張り切って結婚式の準備をするようになった。実家の倉庫に大切にしまってあったウエディングドレスを引っ張り出し、薄暗いブヒオの洞穴の中にきらびやかな燭台を並べ、どうにかみれるように整えた。
「どう?結構キレイになるでしょ」
「すげえブヒ!オデの家とは思えないブヒ!」
目に涙を浮かべ感激するブヒオ。ビアンカはブヒオの喜ぶさまを見て、ごっことはいえ結婚式をしてあげて良かったと内心思うのであった。
そして、結婚式当日。住処の近所に住むモンスターたちが続々と参列した。数は両手で数えて少し余るくらいだろうか。ブヒオの友人たちは、類は友を呼ぶと言ったらよいのか、どのモンスターも貧相なものばかりであった。
モンスターたちは、純白のウエディングドレスをまとったビアンカの輝かんばかりの美しさに仰天し、そしてブヒオにおずおずと、半信半疑の表情で祝いの言葉をかけるのであった。
参列者が集合した後、神父役として招待された年配のモンスターであるまほうつかいが進み出た。ビアンカが頼んで人間式の結婚式をしてくれるように頼んだのであった。
新郎のブヒオ、新婦のビアンカの前にうやうやしく進み出る。
「本日、これより神の御名において、ブヒオとビアンカの結婚式を行います。それではまず神への誓いの言葉を。汝ブヒオはビアンカを妻とし、すこやかなるときも、病めるときも、その身を共にすることを誓いますか?」
「ち、誓うブヒッ。ビアンカ、愛してるブヒ!」
「汝ビアンカは、ブヒオを夫としすこやかなるときも、病めるときも、その身を共にすることを誓いますか?」
「…はい。誓います」
「よろしいでは指輪の交換を」
田舎の雑貨屋で買った、30Gもしない安物の指輪をふたりは交換しあう。
「それでは神の御前でふたりが夫婦になることの証をお見せなさい。さあ誓いの口づけを!」
まほうつかいに促され、対面するビアンカとブヒオ。
「リュカ…」
その時ビアンカは思わず、自分でも意識せずに夫の名前を小さな声で呼んでしまった。しかしブヒオは気づかず、ビアンカの肩を強引にグイと引き寄せると、ビアンカに覆いかぶさるようにブチュウと強引にキスをした。軽いキスから始まり、舌を絡ませあうキス。ビアンカは最初は逡巡する様子を見せていたが、だんだんキスは熱を帯びていった。オークもビアンカも必死に、恍惚とした表情でキスを貪りあう。洞窟にピチャピチャという唾液を絡ませる音が響く。人間の美しいメスとオークの中でもとりわけ醜いモンスターが愛しあっている様を、眼前に見たモンスターたちが、おお、とどよめく。
激しく淫蕩なキスをしながら、ビアンカは夫リュカとの結婚式を昨日のことように思い出していた。
(思い出すわ…リュカとの結婚式。フローラさんとデボラさんと私、誰を選ぶかルドマンさんが急に思いついて、騒ぎになったっけ。私、フローラさんを選んだ方がいいんじゃない?って思わず言っちゃって後悔したのよね。私なんて田舎娘でおしゃれもパッとしなくて自信ないし。フローラさんって美人でおしとやかだし。でも、リュカは迷わずまっすぐに来てくれて、私を選んでくれた。)
夫リュカのことを思い出すとビアンカはさすがに後ろめたい気持ちになる。しかしビアンカは夫にはできない荒々しいキスと、自分の太ももに当たっている熱く隆起したオークのペニスを感じるごとに、夫への罪悪感は淡雪のように消えていく。
(だって、これはあくまで結婚式ごっこだもの。モテなくてかわいそうなブヒオのために、真似事をしてあげるだけよ)
自分で自分を騙すように、ビアンカは自分に言い聞かせる。
「おお神よ!ここにまた新たな夫婦が生まれました。どうか末永く二人を見守ってくださいますよう。アーメン」
まほうつかいが式を締める文言を厳かに述べた。
式が一通り終わると、次は酒宴である。ビアンカは、ウエディングドレスのまま車座になった参列者のモンスターたちに甲斐甲斐しく酌をして回る。モンスターたちは、まごまごしながら杯を受ける。恐縮しつつも、ビアンカの露出している胸の谷間をまじまじと凝視する。中には欲情し勃起を隠せないモンスターもいた。
(もう、さすがにブヒオのお友達ね。エッチなモンスターさんばっかり)
ビアンカは熱くて粘っこいモンスターたちの視線を一身に受けながらも、ビアンカは嫌な顔ひとつせずに、モンスターたちをもてなすのであった。
日も暮れてきて宴も進み、みな酔っ払ってきたようだ。新郎のブヒオは、たくさんの参列者から盃を勧められ、すでに酔い潰れて大きないびきを立てて眠ってしまっていた。とても幸せそうな表情だ。
「もう、風邪ひいちゃうわよ」
藁の束をブヒオに掛けてやるビアンカ。その様は本当の夫婦のようだ。
そのふたりに近づくモンスターが一匹あった。
「もう食べ物ないゾ。木ノ実ないノカ?無いならここら辺だとどこに実っていル?」
ビアンカ声をかけてきたのは、つちわらしという土中に住む小人のようなモンスターだ。その長い舌で敵を攻撃するのに長けている。ビアンカから見ると取るに足らない低級モンスターだ。
「ええと、確かこの洞窟を出て、少し山道を登ったところに木ノ実が実っている木があったと思うの」
「案内してくレ」
「そうね。ここら辺はよく知らないでしょう。一緒に行くわ」
何の疑いもなくつちわらしの申し出を快諾するビアンカ。一瞬、つちわらしの目にはニタリと冷たい笑みが浮かぶ。しかし、ビアンカはその表情には気づかなかった。
洞窟の外にでるビアンカとつちわらし。
しばらく歩き、洞窟が見えなくなった所で、つちわらしは唐突にビアンカの尻を触り揉みしだいた。
「きゃあっ!いきなり何をするの!?」
ビアンカは突然のボディタッチにおもわず悲鳴を挙げる。
「いや〜、ほんとそっくりだと思ってナ。ケツもこんな感じでデカかったナァ」
ビアンカの悲鳴をものともせず、ニヤニヤしながらつちわらしは囁くように話し始めた。
「つい去年までグランバニア地方ってところに住んでたんだヨ。そこの王妃が子持ちだけど、金髪でボインで、スゲえベッピンさんでサァ。モンスターの間でも噂になるくらいだったから、俺もこっそり見にいったもんだヨ。王妃とその護衛たちが街道を通る時に、木陰からのぞいたっケ。噂にたがわぬベッピンでサァ。仲間と、むしゃぶりつきてえナァ、犯してえなぁって話をしたんだヨ。その王妃の名前が、確か『ビアンカ』っていったっけナァ。奥さんとそっくりで名前もおんなじだナァ」
ビアンカの顔からみるみる血の気が引く。
「へへ、奥さん、別に俺はいいんだヨ?奥さんがグランバニアの王妃様でもなんでもサ。でも、王妃様がこんなところでオークの嫁さんになってるって噂が広まったら困るんじゃねえのカ?」
つちわらしはビアンカの顔を覗き込むように見つめ、ニタニタと笑う。
「お、脅すのね?何が目的なの?」
「嫌だネェ、脅すなんて人聞きが悪イ。俺は単に、今日の結婚式を祝って楽しみたいだけだゼ。そのためにはもっと奥さんがもてなす工夫をする必要があるんだけどナ」
つちわらしはボソボソと小声でビアンカの耳元で何事かを囁く。
「あ、あなたよくそんな最低なこと思いつくわね!そんな破廉恥なこと出来ないわ!」
何を言われたのか、キッとつちわらしを睨み、強い口調で拒否するビアンカ。
「出来ねぇのカ。じゃあしょうがねぇナ。俺も無理やりさせたいわけじゃねえからナ。でも、噂が広まっちまったら、おめえとブヒオの夫婦生活も終わりなんじゃねえノ?かわいそうにナァ。あんなに楽しそうなブヒオの顔、初めてみたゼ」
ブヒオの無邪気な笑顔を思い出し、ビアンカの胸はズキンと痛む。すでにかなり心はオークに傾いていた。自分が我慢すれば、ブヒオともっと一緒に居ることができる。
「…わかった、やるわよ。やるから絶対に変な噂流さないでね」
ビアンカの念押しに、キキキとつちわらしは甲高い声で笑い、下卑た表情を浮かべるのみだった。
ビアンカとつちわらしが居ない間も、車座になって宴会をするモンスターたち。みなかなり酔いは回っているようだ。ブヒオはその傍らで、相変わらずおおいびきをかいて眠っている。つちわらしは、ビアンカの手を引いて、その車座の真ん中に進み出た。
「お~い、みんな聞いてくレ。なんと新婦様が寸劇の余興を見せてくれるってヨ。俺も手伝いで一緒にやるから見てくレ」
そう言うやいなや、つちわらしが勃起したペニスを観衆に見せつける。体に対して大きめの2つの睾丸には、墨で目のような二重丸が描かれていた。
「俺は旅のスライム!よろしくナ!」
つちわらしは自己紹介のあいさつをする。観客のモンスターたちはドッと笑う。なるほど、ペニスをツノに、睾丸を体に見立てたスライムということらしい。
「いや〜、ここらへんに変わったスライムベスが居るって聞いたけど、どこに居るのかナァ」
つちわらしは説明口調で話しながら、さっとビアンカのウエディングドレスの胸元を引きずり下ろし、たわわな乳房をブルンとまろびださせた。
ビアンカの両乳房の上部にはつちわらしと同じく、墨で黒い二重丸を2つずつ書かれていた。こちらは乳首をツノとして、両乳をスライム2匹に見立てているらしい。ビアンカは顔を真っ赤にし、羞恥心に打ち震えている。
「オラッ!セリフを早く言エ。もう劇は始まっているんだゾ!」
つちわらしはビアンカの尻をべチンとぞんざいに叩く。
「わ、わかったわ、言うから待って。『ぷ、ぷるぷるっ!わたし悪いスライムじゃないわよ!』」
一瞬、間をおいてからドッと観客から笑いが起きる。モンスターたちは最初は何が起こっているのかわからず、当惑気味にビアンカの痴態を見るだけだったが、ビアンカがつちわらしに無遠慮にビアンカの尻を、まるで家畜を躾けるように叩き命令している様をみて、この豊満な体をもつ花嫁には、卑猥な欲情をぶつけても何ら問題がないということがわかり始めたようだった。そうなるとモンスターたちは容赦しない。実際に出来る実力があるかということはさておき、普段は人間のメスを隙あらば攫い犯したいと思っている連中だ。我も我もと、この奇妙で卑猥な余興に積極的に参加し始めた。
「へへ、エロいスライムじゃねえのか」
「本当にぷるぷるしてやがるぜ」などと観衆からひどいヤジが飛ぶ。
「妙なスライムべスだな~。ツノだけ赤くて他は白いぜぇ。怪しいから調べてやるぜ」と棒読みのセリフを言ったつちわらしは、自分のペニスと睾丸をビアンカの乳房に擦り付け始めた。
「へへ、すげえブルンブルン震えるんだナ。んん?ほらもっと体当たりして調べてやル」
つちわらしは勃起したペニスをビアンカの乳房にべちん、べちんと音を立てて叩きつける。
つちわらしのペニスを擦りつけられ、叩きつけられて感じているのか、ビアンカの乳首はビンビンにたってしまっている。そしてビアンカの表情に、恐怖や悲しみだけではなく、劣情が混ざり始める。
「怪しいやつメ!よ~し、俺のツノから聖水を出してやっつけてやル!」
つちわらしはごしごしと自分のモノをしごきながら、亀頭をビアンカの乳首に擦り付け始めた。
乳首をペニスで刺激されビアンカも思わず声を漏らしてしまう。
「ほ~ら、聖水発射ダ!くらエ!」
つちわらしはそう言うと精液をビアンカの乳房にぶちまけた。
あまりに無体な扱いに屈辱で体を震わせながらも、精液を乳房で受け軽く乳首でイッてしまうビアンカ。
「妙なスライムべスは成敗したゾ!やや、こんなところにまたへんなてこなスライムべスガ!ツノもないし、口を大きく開けてよだれを垂らしているゾ!」
つちわらしは、ビアンカの体を無理やり四つん這いにさせ、尻を突き上げる体勢にし、スカートをまくり上げた。
ビアンカの両臀部には、黒い墨で大きくスライムの目がかかれていた。女性器を口として見立て、ツノのないスライムということらしい。
「ぷ、ぷるるんっ!わたしも悪いスライムじゃないわよっ!」
ビアンカは尻を振りながら覚えたセリフを言う。こんなに馬鹿にされ魔物の精液で汚されたくせに、女性器からは愛液で溢れ、まさしくよだれを垂らしているようだった。必死に尻を振り、馬鹿らしいセリフを言うビアンカの様に、また観客たちはどっと笑う。
「よだれ垂れまくってるぞ」
「ツノちんぽ欲しいんじゃねぇの」
「このドスケベマゾ!」
口々に罵声を浴びせかける。散々な言いぐさである。
低級モンスターたちに馬鹿にされ、くやしくて涙ぐむビアンカ。
「このスライムベス、戦闘態勢に入ったみたいだゾ!大きな声で遠吠えをしようとしていル!」
つちわらしがセリフを言い、ビアンカに次のセリフを催促するように顎を挙げる。
「ほ、本当にやらないとダメなの?」
「へへ、当たり前だろ。早くしろヨ」
つちわらしの冷たい断固とした口調に、ビアンカは観念した表情をみせる。 ビアンカはモンスターたちに尻を向け、がに股になり下腹部に力を入れる。何事かと見守るモンスターたち。
『ブゥッ!プスゥッ…』
静寂に重低音のあと気が抜けたような音が鳴り響く。
一呼吸置いて、モンスターたちのドッと笑いが響く。
「ヒャハハ、こいつ屁をこいたぜ!」
「クッセェ遠吠えだなぁ!」
普段は王女としてかしずかれる立場のビアンカが、モンスターの面前で全裸で放屁をかまし、それを嘲笑されている。あまりのことに涙を流すビアンカ。
「スゲェうるさくて臭い遠吠えだったナ!よ~し、こいつも俺のツノで調べてヤル。覚悟しろヨ」
つちわらしはペニスをビアンカの女性器にあてがおうとする。それを必死に尻を振って回避しようとするビアンカ。しかしそれは尻をプリプリとグラインドさせてオスを誘っている様にも見えた。
つちわらしは、何処からか取り出したのか、小さな砂時計を手に持っていた。
「おい、このままチンポ突っ込むのもつまんねえからゲームしようゼ。この砂時計が落ちきるまでに俺のチンポから逃げられたら許してやるヨ。でも負けたらこいつらと旦那の前で犯されることになるからナ」
「わ、わかったわよ、絶対に逃げ切ってみせるから」
ペニスを散々擦り付けられ、上気した顔を見せつつも、キッとつちわらしを睨むビアンカ。
「じゃあ開始するゼ。ほぉら皆サマ、このぱっくりお口のスライムベスちゃんガ、この砂時計の砂が落ちきるまでスライムのツノから逃げられるカ、ぜひご覧くださイ!」
砂時計がさかさまにおかれ、砂が落ち始める。それと同時につちわらしのペニスが再びビアンカの局部を目指し擦り付けられ始めた。
「はぁっ、や、やめて、そんなに強くしないでっ」
ビアンカは尻を振りながらペニスの突きを避けるが、つちわらしも負けじと強く腰を振りペニスを擦り付けてくる。女性器への挿入は寸でのところで回避するものの、逸れたペニスはビアンカのクリトリスを撫で、そのたびビアンカの体はびくんと震え、抵抗が弱まってしまう。
「ほれほれ、スライムのツノがお口に入ってしまうゾォ」
下品に笑いながらつちわらしはビアンカの女性器を擦り付ける。
しかしビアンカが必死にちんぽから逃げ回った甲斐があり、とうとう砂時計の砂は落ちきるまで数十秒というところになった。
(も、もう少しで終わる…)
ビアンカの顔に安堵の表情が浮かぶ。
「へへ、もうそろそろだナ」
つちわらしはにやりと笑った後、砂時計をひょいと掴み、くるりと反転させてしまった。
「砂が落ちきるまでっていったよナ?途中で砂時計をひっくりかえしちゃならないってルールはないゼェ。まだまだお楽しみはこれからダ」
「ひ、ひどい…そんなのないわ…」
つちわらしのだまし討ちとも言える行為に、ビアンカの体から一瞬、力が抜ける。つちわらしはその瞬間を見逃さなかった。その隙にビアンカの尻を両手でつかみ、一気に肉棒をビアンカの女性器に侵入させた。
『ずにゅうっっ!』
一気にペニスはビアンカの膣に侵入し、子宮口を強くノックする。
「ひぐぅっ!?」
思わずうめき声に似た喘ぎ声を漏らすビアンカ。
「へへ、ヨダレまみれのスライムベスちゃんのお口、気持ちいいゼェ。もっと動かして中を調べてやル」
『ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ!』
卑猥な音を響かせ、つちわらしのペニスが出し入れされる。
「やっ、ああんっ、ああっ」
ビアンカは必死に逃げようとするが、臀部をがっちりと掴まれペニスをずぶりと挿入されているため容易に逃れられない。その間にも子宮口をずんずんと突かれ、突かれるたびに快楽が波のようにビアンカを襲った。
「ほ、本当に気持ちいいゼェ!ブヒオの野郎、こんないいマンコした嫁さんもらえて幸せもんだナ!へへへッ」
ビアンカが散々バックでペニスをはめられている最中も、ブヒオは幸せそうに酔いつぶれている。
「ブヒ~、ビアンカ」「愛してるブヒ。幸せブヒ」などと時折、寝言を呟いている。のんきにビアンカとの幸せな夢をみているらしい。
「へへ、ブヒオは幸せだとヨ。ビアンカちゃんもちんぽハメハメできて幸せだよナ~」
「な、なに言ってるのよっ、脅すようなマネしてっ、んんっ」
「へへ、ビアンカちゃんの感じまいとする顔可愛いゼ。な、一緒にいこうゼ、ナ?」
つちわらしは更に腰を動かしピストン運動を激しくする。
「またスライムのツノから聖水でるゼェ!おらっ、膣内でぶちまけるゾ!」
「ちょ、ちょっと待って! なかで出すのはやめてっ!」
『ビュクッ、ドクドクッ!』
ビアンカの制止も聞かず、遠慮もなくビアンカの膣内大量の精液を注ぎ込むつちわらし。同時にビアンカは達したのか、体をダランとさせ尻をピクピクと痙攣させている。
(だめなのに…今はブヒオと私の赤ちゃんがおなかに居るのに…こんな乱暴なことされたらどうなるの…)
おなかの仔を心配しつつも、絶頂に達した余韻で体を痙攣させるビアンカ。そこに群がり寄るように近づくモンスターたち。
「ほれ、ビアンカ。こいつらもおめえを調べに来たみたいだナ」
みなはち切れんばかりにペニスをパンパンにしてビアンカを囲んでいる。
「ほれ、言うことあるダロ? コレをこなしたらブヒオには秘密にするから、頑張れオラ」
つちわらしは、ぺちぺちと膣口から精液を垂れ流しているビアンカの尻を無遠慮に叩いた。
「ど、どうか。み、みなさんのたくましいツノで、私を調べてください…」
ビアンカは観念したように尻を挙げる。
それを合図にモンスターたちはビアンカにペニスをこすりつけ始める。
「口の中もあやしいなぁ」といいつつ極太のペニスを無理やり口に挿入するモンスター。本能のままに膣にペニスを挿入するモンスター。いきなりアナルにペニスを挿入するモンスター。様々なモンスターがビアンカにペニスを擦りつけ、精液をぶちまける。
「ケケ、ビアンカちゃん、結婚おめでとう」
誰かが精液をビアンカの乳にぶちまけながら、戯れに祝いの言葉を言った。
「へへ、おめでとう!」
ほかのモンスターも習って悪ふざけでビアンカに祝いの言葉と精液をかける。
「おめでとう、オメコ!オメコ!」
ヘラヘラくだらない冗談を言いながら、膣内に射精しながら精液をぶちまけるモンスター。
「おい、みんな祝ってくれてるんダ、返事くらいしたらどうダ」
つちわらしはビアンカを躾けるようにパシンと尻を叩く。
「あ、ありがとう!私たちの結婚を祝ってくれてありがとうございますぅっ!」
半ば叫ぶようにビアンカは感謝の言葉を言った。
「おめでとう!」
「結婚おめでとう。うっ!」
「お幸せに!」
下卑た笑みを浮かべ、モンスターたちはビアンカに精液をかけていく。
何回も、何十回も精液を浴びせられたビアンカ。その中で何度も絶頂を迎え、望まれるままに精液をかけられるポーズ、それは舌をベロンとだしたり、乳を寄せてあげたり、尻を挙げたり、いわれるままに卑猥なポーズをし、モンスターたちの肉欲の的になった。煽情的なビアンカのポーズにモンスターたちのペニスはますますいきりたち、我先にと精液をビアンカにかけ続けるのであった。ビアンカの肢体も、父から貰った思い出のウエディングドレスもドロドロに白濁してしまった。
明け方まで狂宴は続いた。精を出し尽くし、ビアンカともども気を失うように眠った。
そして宴の翌朝、起床したモンスターたちは昨日の記憶が無いかのように毒気をなくし、ビアンカに宴のお礼を言いつつ帰って行った。
(みんなどうして昨晩のことを憶えていないのかしら…)
ビアンカが訝しげな表情をしていたところに、帰らずに残っていたつちわらしが忍び寄ってきた。
「ビアンカ、みんな昨日のことは忘れてることが不思議みたいだナ」
つちわらしは、ほかのモンスターたちと違い、記憶が残っているらしい。
「実はあいつらの酒にも、あの後眠り薬を一服盛ったんダ。酒と一緒に飲むと、記憶が飛んじゃうみたいダナ。マ、秘密を知っているのは俺だけでいいってことサ。またやりたくなったら俺の住処にこいヨ。まってるゼ」
「あ、あんたなんかと…!」
ビアンカはつちわらしの顔を叩こうとしたが、ひょいと軽くかわされてしまった。
へらへらを笑いながらビアンカの尻をペチペチと叩いてから、つちわらしは坂を下って姿を消した。
客のモンスターたちが居なくなってから、ようやく目を覚ましたブヒオが、呆けた顔をして立ち上がってきた。
「昨日は盛り上がってたみたいブヒ。大きな笑い声は聞こえてたブヒ。オデも宴に加わりたかったけど、眠くてしかたがなかったブヒ」
「ご、ごめんね、私たちうるさかった?変な声とか聞こえなかったかな」
おそるおそるビアンカは尋ねる。
「全然うるさくなかったブヒ。楽しそうな笑い声だったブヒ。みんながオデとビアンカの結婚式を楽しんでくれたんだったら嬉しいブヒ」
ブヒオの無邪気な笑顔を見つめていると、ビアンカはますます本当のことは言えなくなってしまった。
「…そう、良かった。あなたが満足してくれたなら」
ギュッとビアンカはブヒオを抱きしめる。
「ビアンカ、愛してるブヒ」
ブヒオは急に抱きついてきたビアンカに、なんの疑念も持たず力強く抱擁しかえすのであった。