エロンダム書いてました。
ネタはあるのに進めないなんて……燃料不足としか思えないんですよ!!
誰かピクシブでクリボーのエロ絵を描いてくれー!
栗ちゃんが幸せなヤツを!
で、3月の中旬は数話あるかも知れません。
新宿ドームにおけるマザーシップルールは、チームの最低限単位である3機以下の編成が3つの大隊クラスに母艦となる戦艦クラスガンプラの戦いとなる。母艦となるガンプラを所有しない場合はリーダー機がその役目を務めている。
マス・マザーシップルールになると、以上の大隊と戦艦クラスが3つ依り集まった師団クラスの戦いだ。
ヒデツグが普段在籍している新宿ドームには、この師団と戦艦クラスのガンプラを持つチームが複数ある。
今日は、その師団チームの1つである「赤い流星群」とのマス・マザーシップルールによる試合の最中にある。
ミリシャ漁業組合のような少数チームが一度に赤い流星群が抱える複数チームとの対戦ができるのか? という疑問が浮かぶだろうが、出来るのである。
チームリーダーであるヒデツグが相手チームの母体であり、指令を勤める「赤いお米」のリーダー、シャルル・ボッチ氏にマス・マザーシップ対戦を申し込み、これを了承して貰えれば良い。
3機編成が限界のミリシャ漁業組合が大隊が3つを相手するという無茶な構図が出来上がるが、過去にも1機のガンプラで師団規模の相手を全滅させた例は少なくない。
また、バトルの様子をネットテレビで放送すると放送権料が入るので、少数対多数の試合に対しては興行主である新宿ドームも乗り気だ。
戦力の差で押し切られるという、案の定の結果も多いのではあるが……。
これに勝てばミリシャ漁業組合は赤い流星群系チームの最上位に1つ上に一気にランクアップする。
現在のミリシャ漁業組合の規模では低いももの、赤い流星群が勝てば保有するエースポイントが相手チームのの規模とランキングに応じて倍加されるので、彼等にも試合する動機はあるのだ。
択ばれたステージはジャブローで、ヒデツグが操るRGM-79、ジムの神様7号機は赤いズゴックと対峙していた。
赤い流星群はその名称から解るように、構成員の多くが赤い機体カラーのガンプラを使う。それはやはりシャア専用機のガンプラであることが多い。
たまにガンキャノンだったりジョニー・ライデン専用高機動型ザクを見かけたりするが、今現在ヒデツグが相手しているのはシャア専用ズゴック(MSM-07S)だ。
ガポンガポンというチープながらも実家のような安心感のあるSEを立たせて走るジムは、シャア専用ズゴック対して至極適当にビームスプレーガンを発砲。
絵に描いたような噛ませ犬演出にも関わらず、スプレーガンを凌いだ赤ズゴックは一気にジムに迫撃。右の腕で敵シールドを払うと左腕のアイアンクロ―を繰り出す。
「かかったなァ!」
赤ズゴックが左腕を繰り出す直前、ジムはわざと自らの脚を払うと空中から前屈みにの態勢になったガンプラの脳天に飛び肘鉄を落とす。
二次元覇王流小技、脳天肘落としである。
脳天を凹まされてKOされている赤ズゴックを放置して、ヒデツグがビームスプレーガンの速射モードの武器スロットを選択。シュツルムファウストでこちらを狙うシャア専用ディジェを狙う。
ちなみにこのディジェも登場する媒体によって武装がまちまちなので、ビームスプレーの仕様並みにガノタでも訳が解らない有様である。
シャア専用ディジェは立体化されたことがあり武装も確定しているが、ガンプラバトルなので油断はできない。ジムが避けたシュツルムファウストが岩盤にぶつかる時には、ブーストバインダーがあるべき背部に装備されたビーム砲が光を得ている。
波状攻撃として先に発射されるビームマシンガンの弾を、斬り払いながら左のマニュピレータ―に装備するビームスプレーガンを発射。
2秒ばかりの連続発射は地面から壁をなぞる様に当り、敵機を両断した。するとヒデツグが居るコクピットを模したコンソールスペースに警報が鳴る。オーバーヒートだ。
1パーツ1パーツごとヤスリ掛けして丁寧に作ったジムだが、素組みで無理な武器の使い方をすればあっさりと性能の限界を越えてしまう。
「おーヤベ……」
こんな時に相手に発見されたら絶体絶命だ。味方はそれぞれ敵機の相手をしているから救援を願う訳にもいかず、オーバーヒートがクリアになるまで戦闘行為は避けなければならない。
このガンプラバトル。水上でオーバーヒートを起こすと水没してしまう仕様だが、陸の上なら問題なく歩行できる。全く動けなくなるようなハーディストなゲーム性ではないのだ。
アニメ作品が元ながら、モビルスーツを兵器として捉えた場合、如何なる時如何なる場合でも敵に鹵獲・破壊されない程度の自衛力を開発者は持たであろう……とを推察した仕様かも知れない。
ヒデツグはジャブロー鍾乳洞の奥まったところにジムを退避させると、そこから外の様子を窺う。
ビームスプレーガンの超射撃を始め、エネルギー兵器はエネルギー容量消費する。それを嫌い、ヒデツグは実弾系の武器を多用してきた。だが今回は敵の数が多過ぎる上、弾数制限がある公式戦だから格闘用以外のビーム兵器も使わざるを得なかった。
ジムは弾数制限の煽りをモロに受ける実弾兵器、燕返しをすぐに使用できるようハンドグリップを前後させた。
やがて、赤い機体……サザビーが見えて来た。
その機体は試合開始直後からジャギ様のザクⅣとの戦闘に入っていた。ジャギはやられてしまったのだろうか? 相手機体の中に通信妨害すの物があって確認不可能だ。
ならば骨を拾うか仇討ちしてやらねばなるまい。ジェネレーター推力がクリアになると、不意打ちで倒すべくヒデツグは機体を出す。
だが、サザビーが来た方向から追従してくる機体がある。いや、ザクⅣが追撃してきたのだ。
地下の閉所空間だと思ったのか、6つのファンネルが付いている双方の袖と二―アーマーをスパイクアーマーに換装し、これ以上無い程に世紀末感を出して大草原を生やしてくれたジャギ様の機体である。
正直、今見ても笑える。タッポイタッポイと歌って応援せざるを得ない。
ファンエルを持たないザクの前で、逃走を図るサザビーは背部のバックパックからファンネルを射出した。
この装備を使わないジャギ様は、閉所空間でのファンネルの使い方が上手くないのだろう。何はともあれ援護しなくてはならない。
「Hey! Hey! Hey!」
姿を現したジムは地面を滑るようにブーストダッシュ。散弾でファンネルを狙う。
レーダーでジムに気付いているサザビーは3基のファンネルで迎え撃とうとするが、ファンネルから弾が出る前に全てのファンエルが撃墜。そのままサザビーにも散弾を発射するが、長距離から撃った散弾は拡散。サザビー表面を叩くも致命的なダメージを与えるに至らず、またサザビーも回避運動していたとあって仕留めることは出来なかった。
そしてジャギのザクⅣを追って赤いガンプラ――シナンジュ(MSN-06S)が迫っていることを視覚で認識した。
「くっそ。ジャミング! ジャギ様! やるんだ!」
通信も広域レーダーも効かないのだが、リアルとしてジャギは近くにいる。プラフスキー粒子で形成されたコクピットには防音性があるんじゃないかと思ってしまうくらい外の音が入らないので、ヒデツグは叫ぶように言うとジムをシナンジュに向かわせた。
向かって来るジムにシナンジュの操縦者で師団のリーダー、シャルル・ボッチはビームライフルでこれを撃破しようとしていた。
しかしことごとく紙一重で躱され、撃破どころか牽制にすらならない。
バックブーストで距離を取ろうとするが、特別な改造をしない限りバーニアの多くは前進するための背中に付いている。
このパイロットは切り払いでビームをかき消す。それを知ってるシャルルはそこに勝機を見た。
ビームサーベルでかき消せない程の出力を持ったビームライフルなら勝てる。
そう思ったが、今の敵は切り払いしようとはせず紙一重で躱している。
「間違いないっ。このパイロット……ニュータイプだ!」
ジムは装備していたビームサーベルを投擲する。
ビームの刃部分が刺さることは無かったが、シールドで防ぐシナンジュを怯ませて足を止めるのには成功した。一気に迫撃して裏拳でシールドを跳ね除けるとライフルからサーベルに換装しようとした右腕を払う。
そしてジャギから実戦で学んだ二次元覇王流の業を放つ。
「ほくとォ! 百裂拳!!」
繰り出された無数の拳はシナンジュの装甲を凹ませ、抉り、反動ダメージがジムのおててを朽ちさせる。ビルダーズパーツを買い求めて交換することが求められるだろう。
「っしゃァ!」
朽ちた拳を掲げて雄たけびを上げるが、勝利はまだだ。
サザビーを仕留めたジャギ様はその様子を見て「ヘッドバルカンで戦い続けるのかよっ」と言いたかったが、試合終了を告げるテキストがコンソールに映った。
* * * *
試合は赤いザンジバル3隻をコヤスのマヒローB型が撃沈したことで終了した。
「美味しいところ持っていきよって」と思うヒデツグとジャギ様だが、赤い流星群の主戦力がジャブローの地下洞にいる彼等を倒そうとしたから熱帯雨林や上空が手薄になったのである。
「リーダー」
試合が終わって総スコアを確認するヒデツグにジャギは声かける。
「さっき二次元覇王流風の神拳使わなかった?」
旧世紀から長い時間が経って、この時代に至るまでに人々の記憶から忘れ去られた作品も多い。
だが北斗はこの時代になっても漢のバイブルである。ジャギ様がジャギ様なのも多分バイブルのせいだ。
「あぁ、うん。使った」
「ならガンプラもガタが来てるだろ。今なら修復手伝うぞ」
「おぉ、ジャギ様ありがとう。でも今日は用事があって出かけないといけないからさ。ビルダーズパーツで済ませるわ」
ジャギ様は意外と…と言っては失礼だが、意外に良い奴である。ヒデツグと違って手堅い職に就けているのも人の好さ故だろう。
だが綺麗なジャギ様には申し訳ないが、今日のヒデツグには重要なことがある。
アイダとミオとのデートがあるのだ。
最初はアイダとのデートの約束だった。だがミオから誘われた彼女の休日のデートが、たまたま同じ日だったのだ。
ダブルブッキングする訳には行かない→3人でデートすれば良いじゃん。
ということで2人の女性に相談して3人デートが現実のものとなったのである。
前に夢想した愛しの彼女と愛する妹との3Pが、今まさに現実のものとなろうとしているのだ。綺麗なジャギ様とガンプラ修復してる場合ではない。
とはいえ、有名人のミオが同世代のヒデツグと美女と一緒にいるのを他人に見られるのは拙い。
従って顔を隠せるようなマスクをして来るか、変装するように言っている。
* * * *
ガンプラバトルから少し時間が経った頃、ヒデツグの姿は東京駅にあった。
昔、母から聞いた話では弥生の月末になると駅には高校や大学の新入生を見ることが出来たと聞いていた。
その光景は今、秋に見ることが出来る。
受験のシーズンも1月から薫風香る5月や6月に変更された。交通障害を引き起こす雪の季節を避けたのだ。
これらの変更はヒデツグが産まれる前に起こったことで、卒業・入学のシーズンは桜の季節と凝り固まった概念を持つ者からの反発は起きたらしい。
だが今では金木犀香る秋が卒業と入学のシーズンである。
そんな東京駅でヒデツグはすぐにアイダとミオと出会えた。ミオに会った時、マスク等で顔を隠すように言った彼女は鉄仮面をしていた。
「フハハ、怖かろう」
グラドル界はセクシーだけではやっていけないと聞いた事があるが、電波に乗り始めてからミオも色々試してきたのだろう。ボイスチェンザーでカロッゾ声を出して芸達者になったものだと思う。
その後すぐにアイダにも会うのだが、案の定カロッゾ・ミオに驚いていた。ヒデツグの執り成しとミオが機械を止めて喋ったことで解決する。
「さて、アイダちゃん。とりあえずプールとかショッピングとか考えてんだけど、どっか行きたいとこある?」
実のところプールもアイダの希望なのだが、前回のデートの時はヒデツグが疲れ果てて泳げる体力が無かったのだ。今回の「プール」はそれを踏まえ、デートコースに組み込んでいる。
「では、神保町に行っても良いでしょうか?」
「良いよー」
神保町の本屋街は旧世紀から変わらない。恐らくアイダは大学で資料とする本を探しているのだろう。真面目なのは結構だが、万が一飛び級でもされて養われる立場になったらヒデツグのプライドとか矜持が大ダメージだ。
そのヒデツグはミオにも聞く。今日の主役は彼女達、ヒデツグが大事に思っている女性達だ。
「ミ…妹君はどこに行きたい?」
周囲には多くの人がいる。ここで「ミオ」という名を言えば不特定多数の人が、中身がモモカ・ミオの鉄仮面という不審人物を目にするだろう。
「中野駅前にプールが付いたジムがある筈だ。本屋のあとはそこに行くと良い」
カロッゾ声には慣れないが、ヒデツグより遥かにミオは都心に詳しい。交通費は掛かりそうだが今日は覚悟を決めて来たのだ。行くしかない。
ちなみに付け加えるが、ミオの言う「ジム」はガンプラでもモビルスーツでもなく身体を鍛える方のジムである。
「それじゃ、まず神保町に行こうか」
そうしてヒデツグは、誰もが羨む二人の美女を連れ神田までの電車に乗ったのである。
いやね、ビックリしましたよ。
ゲゲゲの鬼太郎第6部だなんて……。マジでやるだなんて。
目玉のオヤジの声、誰がやるんだろうと思ったら初代鬼太郎だなんて、想像つきません。
5部とも絵がだいぶ違いますが、巨乳雪女は出てくるのでしょうか。
新キャストは犬人かと思いきや、人間なんですね。猫娘に向う張ったキャラかと思っちゃいましたよ。
当方で予定する鬼太郎は5部や3部を参考にしますので、6部はどうしたものか……。まぁ見ますけどね。
あ、タイバニだと時系列ありますけど、鬼太郎は書きます。書く予定です。
さて、それはともかく感想や疑問・意見など御座いましたら忌憚なく感想にてお申し付け下さい。
正直、感想等頂けたら魔導の方も進むんじゃないかt(ry