なのでこちらを先に更新です。
極寒とまではいかずとも、1月21日の早朝は寒かった。
「さみぃ~っ! なんでこんな寒い時期の寒い朝に予選があるんだ」
以前にも「日本の冬の寒さはオカシイ」と文句たれていたフェリーニがここでも再び文句を吐く。
「もう少ししたらイベント会場だから」と、ヒデツグ。
「っていうか幕張メッセの近くにもホテルあるじゃねぇか」
歩きながら周辺の地図を見て言うフェリーニに、ヒデツグは言う。
「ネオオータニなんてホテルに泊まる余裕ないでしょ。あっても泊まるのは彼女と二人きりの時にしたいのはお互いでしょ」
フェリーニとヒデツグは、昨夜は東京のネットカフェで一泊していた。
東京駅で電車に乗ったのが午前5時になったばかりの時間。幕張の国際展示塲の門が見えて来た今は午前6時に近付きつつある。
「主催者はこんな時間しか場所取れなかったのか?」
「正式に競技として認められてきたけど、今日は休日だからなぁ。午後は場所取れなかったんじゃないか?」
とは言うものの、今回のガンプラバトルの競技会を主催するのは、阿漕商法の大手とも言われる「トワタ模型」というプラモ販売を中心に商売していた中小企業である。
最近はトワタ株をヤジマ商事が買い増すという噂もある。トワタ模型がレギュレーションに鷹揚……もとい適当なガンプラの大会を出来るのも、今年が最後かも知れない。
そして今日の予選の今日に至っては、レギュレーションという存在すら話を聞かない。多分にMGガンプラやモビルアーマーが出てくるだろう。
「そういやオダは? 呼ばなかったのか?」
「コヤっさんは今、普通のサラリーマンだからな。日曜くらい休ませてやろうよ」
そんな会話をしている内に、国際展示塲へと続く列が見えた。
「寒いし朝早いから余り居ないと思ったが……」
「考えることは皆同じか」
並ぶと、フェリーニは壁に寄り掛かって立ったまま目を閉じる。
「ヒデツグ、列が進んだら教えてくる」
「寝てる暇、ないと思うが」
そう言って、ヒデツグは国際展示場の敷地内の敷地内を見回すと、その中の一点に目を留めた。ヒデツグの目にしか見れぬ者がいたのだ。
ヒデツグとフェリーニが初めて会ったのは、一昨年のことである。
第10回世界ガンプラバトル選手権に出場いていたフェリーニは帰国前に、板橋にある双葉町のジオニストが多く集まるガンプラバーでヒデツグと会ったのだ。
ジムの装備であるショットガンは手が加えられていたが、使用するガンプラそのものは右肩のカボチャのオバケのエンブレム以外は素組みの――
フェリーニが以前から知り合いのランバ・ラル大尉もヒデツグを知っているようだが、ヒデツグが賞金なり賞品が掛かっているダメージレベルAのバトルに出るのを止めようともしない。
大尉曰く「黙って戦いを見ていれば解る」である。
言われて見て見れば確かに……ヒデツグのガンプラ『ジムの神様』のソレは、何の手を加えていないパチ組み機のものではなかった。
いや、ジムの神様の限界は、正に手が加えられていないガンプラのそのものだ。だが操作しているヒデツグが普通ではなかった。
ヒデツグは自身をこう評している。「社会の厳しさで強化された強化人間」と。
ちょっと普通じゃないのは自身でも解っているらしい。見えてはいけないものが見えるくらいだ。
* * * * * *
ヒデツグとフェリーニは会って早々、互いの人物を理解した。
フェリーニに対しては、単純に女好き……要は女たらしなことと、愛機を修復しながら使い続ける一途さ、そして打算や妥協のない堂々としたバトルを信条とする誇り高さを持つ人物であること、そして酒に酔った時は作画厨に化けることだ。
酒に酔うと鬱陶しいことこの上なくなるが、酒も美女もなければガンプラバトルが巧い好人物である。
一方、フェリーニから見たヒデツグを一言で言えば、ガンプラ制作が下手な苦労人ながらも色々とタガが外れているということだった。
ヒデツグが使用するるガンプラはジムを始め少数ある。そのどれもが改造らしい改造もなく、ほぼパチ組み機で“どうにか”戦えるレベルだ。
しかし、それを打ち消して余りあるガンプラ操作技術を持っていて、性能の低いガンプラを性能の何倍にも使って今日まで戦い続けている。
流石に、バトルシステムに載せても起動しなくなるほど破損すると戦うことは出来ないが、その時のガンプラを修復する方法を教えたのはフェリーニだった。
その事を恩に着て、その気持ちを示しているのか、ヒデツグはジムが破損する度に簡易修復で起動が出来るまでに修復し、二年ほど騙し騙し使い続けてきたジムのジェネレーター出力はRB-79、ボールにも劣る。
そんなガンプラで今日まで戦い続けてきたのだから、ヒデツグが新たなジムとガンプラの改造技術を持った日が来るのが恐ろしくもあるし、愉しみでもある。
だが、フェリーニが日本にいるのは、年に何ヶ月もあるわけじゃないし、ヒデツグも義理堅いのか使える限り今のジムを使い続けようとしている。
そんな義理堅さが、ミリシャ漁業組合の名声を何度か地に落とすことが起きてもコヤスやアイダのように数人のが残るヒデツグの人間的魅了なのだろう。
要に、ヒデツグは人たらしなのだ。
「列が進み始めたよー」
ぞろぞろと歩き出す人の列。
どうやらヒデツグとフェリーニが最後尾らしい。少し進むとまた止まり、また少し進むとまた止まる。
イベント会場から出て、そのまま駅の方に帰って行く人間がいることから、すでに予選は始っていて帰って行く人々は予選で敗退した人間らしい。
「ってか、案内に書いてあるや。“参加者多数の場合は15名ずつに区切ってバトルロワイヤル”って」
「それじゃ俺ら、別々に予選に出た方が良いか?」
「いや、15名の中から5名まで減らすってさ。だから大丈夫。その後で100人が大型バトルシステムでだな……」
「予選の予選かよ」
フェリーニが話の腰を折ってしまったが、試合形式はバトルロワイヤル一択の生き残り方式らしい。
彼らはこのバトルロワイヤル形式の予選で即成のチームを作り、生存率を高める算段だ。
「また止まった……。進んだら頼む」
などと言って再び壁に体重を預け、寝ようとするフェリーニだが、そのフェリーニの前を通ってヒデツグにぶつかりそうになる人物がいた。
「いや、ちょっ…!横入り……っ!」
ヒデツグが抑えたその人物は、目をつむったまま歩いていた中性的な人だった。
* * * * * *
グロリア・チェンバレーには予想もしてないことが起きていた。
まさか、ガンプラバトル発祥の地である日本の都市で行われるガンプラバトルが、こうも早い時間帯に行われるとは。
しかも、一日で終了するものではなく、春にある決勝大会の予選だったとは。
予選とはいえ、勝ち残った五人には賞金の20万も支払われるから、朝早く幕張に行ったら歩いている最中に寝てしまうとは――。
寝たまま歩いていたら高校生くらいの青少年とぶつかりそうになり、彼に抑えられた際に思いっ切り胸を鷲掴みされてしまった。
日本は寒くて着込んでいるから、オーストラリアの時のように軽装しないで男装……むしろ冬服怪人とでもいうくらい着込んでいたのだが、そこでいきなり胸を揉まれるとは思わなかった。
いや、実際に揉まれたわけではない。夢か現か解らない状態で歩き続けていたグロリアに青少年は驚き、退け反った拍子にグロリアの胸を押さえてしまったのだろう。
しかし異性に厚着の上からとはいえ、胸を触られたことは人生で初めての経験だ。お陰で眠気が吹き飛んでしまった。
もし、グロリアがそのまま歩いていけば転んで怪我をしたかも知れないし、また別の人物に後ろからぶつかっただろう。
だからグロリアはこの件で怒る訳にはいかない。
「あれ、ヒデツグ。後に来た人?」
「あぁ、うん。ちょっとこの人にぶつかりそうになって……」
「こ、これは失礼した。私はこの人の後だな」
グロリアは改めてフェリーニの後ろに並ぼうとする。
……が、
「ヒデツグ、この人は俺達の前だ」
「え、なんで?」
「レディーファーストだろ」
見ればこの外国人、リカルド・フェリーニである。
「なっ……そうだったのか」
ヒデツグと呼ばれた青少年は、踵正してグロリアに謝罪したのである。
予選の予選に入るまでにヒデツグ、フェリーニ、グロリアはガンプラ談義に花を咲かす。
「俺のは以前から使っているガンダムフェニーチェリナーシタです」
グロリアに対して言ったつもりだが
「リコ、それかなり前から改良してないんじゃないか?」
「改良すべき点が見当たらないんだって」
ビルド能力が無いに等しいヒデツグからダメ出しが来るとは、些か予想外だった。
「武器の威力に不安点が……」
「お前から見りゃ何だってそうだろうよ」
「ヒデツグのガンプラはどんなの?」
27歳だというが、欧米人を見馴れたグロリアから見れば中学生か高校生くらいにも見える日本人に話しを振る。
着込んでいて男女の区別が出来ず、胸を触られたことをただの接触程度にしか思ってなかった彼だが、フェリーニの反応で慌ててグロリアに謝罪した彼のことは素直に好感が持てた。
グロリアが聞くと、ヒデツグは荷物の中からガンプラの箱を出してジムの神様を取り出しす。
「ジムスパルタンという名称です」
ヒデツグではなくフェリーニが横から口を出す。
「なんでリコが勝手にネーミングしてんだよ」
「ほら、神様とかの名を入れると海外じゃ面倒だし」
その昔、『機動武道伝ゴッドガンダム』が海外展開する際、“GOD”という言葉のもつ意味が宗教的・道徳的な誤解を招かないようにという配慮からか、海外版ではバーニングガンダム(Burning Gundam)という名称が公式扱いになっている。
「これは“GOD”じゃなくて“神様”だから別モンだって」
普段ならトラブルを避けて自身の中で折り合いを付けるヒデツグだが、ジムのこととなると頑固だった。
「ウチの国は大丈夫よ。ゴッドガンダムはそのまま放送されたから」
グロリアが何処の出身かは解らないが、日本並みに宗教に鷹揚……悪く言えばだらしがない地域の出身らしい。
「長年の愛機、ジムの神様です」
そのジムは右肩に大鋏を持ったカボチャのオバケが丁寧に描かれているが、それ以外の目立った改良はジムが右手に持つ武器しか見られない。
所謂、素組みのガンプラというヤツだ。
「ジャック・ザ・ハロウィン隊の三番機って設定です」
グロリアも『ジャック・ザ・ハロウィン隊』の話は聞いたことはある。
昔、日本の遊園地で興行されていたスクリーン映像に動く座席というライド型アトラクションだった筈だ。
ジャック・ザ・ハロウィン隊はその中の案内兼主人公的な部隊だったが、三番機は一度も姿を見せてない。
一説では撃墜されたという話もあるが、このジムも真っ先に撃墜されそうだ。
「あぁ、グロリアさん。こいつのガンプラはこんなんですがね、実際にはとんでもなく強いですよ」
「リコ、プレッシャー掛けるのもハードル上げるのもやめて」
この会話から、ヒデツグが高い操作技術を持ったファイターだということが解るが、その戦いぶりを見ていないグロリアにはささやかな気休め程度だった。
グロリアとフェリーニとヒデツグは、即成のチームを組んだバトルロワイヤルを戦うことを決めたので、余りチームに穴があって欲しくない。
「チェンバレーさんのは?」
「あぁ、私のはジム系最終量産型のこのガンプラ」
言いながら、グロリアが荷物からフリーダムを取りだす。
「っと、これはフリーダムじゃないか」
「リコ、知ってんの?」
フェリーニはガンダム知識があるガノタと言って良い。ヒデツグはただジムが好きで宇宙世紀のメジャーな部分に興味を持つだけの人である。
フェリーニは、グロリアが取りだしたガンプラが(現時点で)連邦軍最後のRGMナンバーであるRGM-196、フリーダムであることを理解した。
『Gセイバー』という作品の中に登場した機体だ。宇宙世紀の終盤を題材にした作品で、ゲーム以外の映像作品がある。
昔、フェリーニも前評判が頗る悪いGセイバーの映像を見たことがあった。
前評判が悪くともガンダムという作品だ。ガノタのフェリーニが逃すことは無かった。
結果、彼は悟った。「ハズレもある」と。
「ガンダムという物の映像作品は、下手に海外で作らせてはいくない」とも感じた。
早い話しが、Gセイバーはクソみたいな出来栄えだったのである。
フェリーニは、なんだか自分のガンダムという作品に対する気持ちが貶された気がした。
それがガンダムフェニーチェを造り上げた精神的動力になったと言えなくもない。
フリーダムはその作品中に出てきたやられ役である。ジムやジェガンはそれなりに活躍する場面があるが、フリーダムには全くない。正に連邦最後のヤラレ役であった。
その事実は、この試合に於いてフェリーニを多少「不安にさせる部分でもあるが、グロリアのフリーダムは見た目には強そうなモビルスーツだ。その存在を知らないヒデツグは「ジム系最終量産型」と聞いて珍しそうに見ている。
これ以上無い程にヤラレ役のフリーダムのキット化など、おもちゃ屋がしていたという話は聞かないのでグロリアという女性がスクラッチビルドで作り上げたのだろう。
事実、そのガンプラは見事な造り込みだ。一部既存のガンプラパーツを使ったところも見受けられるが、総スクラッチに近いフリーダムに+して武装も追加されている。
「おぉ、これはスゴイ」
何が凄いのか解ってないであろうヒデツグが称賛の声を挙げる。まぁヒデツグから見ればスクラッチビルドでガンプラ一つ作ること自体が凄いのであろうが。
* * * * * *
イベント会場に特設された大型バトルシステムから離れた休憩室。
そこでヒデツグはグロリアから褒めそやされていた。
「歩いてるだけで相手を撃破できるってどうなってんのっ? そもそもあのショットガン、凄すぎでしょ! 貴方みたいな不世出のファイターが居たなんて……!」
「ちゃんと攻撃もしてたんですが……三年程前に京都で心形流の末席を汚しましてね、その時にケンプファーの武器をどうにか改造したり、まぁ他にも色々……」
「余りガンダムに詳しくないと思っていたけど、やっぱりガンダムの知識とファイターとしての腕前は別ね」
「そ、そうっすかねぃ。珍安師匠が付きっきりで作ったものなんで、余り自慢できたものじゃ……」
ヒデツグは気付く。この女性、コートを脱ぐとその下には童貞は殺すスタイルだと。
おっぱいが映える人妻には似合いのアイテム……
そう、正に「教育的指導が必要なオッパイ」なのである。
グロリアからすると、年齢よりも遥かに若く見える男というのは彼女の好みではない。髭の生えた初老の渋い男などがタイプだった。
だがこの男は中高校生くらいの優男に見えながら、今まで見てきた無名のファイターの中では間違いなくトップの強さである。
と、そこにフェリーニが来た。フェリーニの発起でグロリアが二人より先に並んだ為、ヒデツグとグロリアまでで準予選の出場者が一時区切られたのである。
「いや、参ったわ。俺以外は全部PGでさ……」
そんなことを言うが、世界大会のベスト8の腕前で越えれる壁だったようだ。ローリングバスターライフルで自機以外の全機殲滅を狙って抜けて来たんだとか。
「それは反って楽だったんじゃない?」
「トヨテ模型が礼を言いたいんじゃないか?」
ヒデツグたちが国際展示塲に来る途中、トヨテ模型の物らしい出店がガンプラを販売していた。
フェリーニは4枠分余計に予選の本選枠を余らせたようだから、その部分に入るリザーバーが気になる。
「去年はPGガンプラが二つ、リザーバーに入ったらしいんだが……」と、ヒデツグ。
それに対しフェリーニは「PG機なら楽勝だろ。さっき俺が14機まとめて倒したんだし」と返した。
「いや、そうなんだけどさ。去年は真っ先にPGガンプラは開幕一番で参加者全員にタコ殴りにされてたから、今年は質を求めて来るかもと……ね」
タコ殴りの意味がグロリアには解らないと考えたヒデツグは、集中砲火と訳す。ちなみにフェリーニは日本で過ごすことが多くなっているせいか、日本語の言い回しを結構知っている。
年越しもヒデツグとは別の場所の日本で過ごしたらしいが、彼が言うには毎年恒例の歌番組が終わった後の「いくとしくるとし」を見て蕎麦を啜りながら年を越す雰囲気が堪らなく神秘的なのだと言う。
このイタリア人、年末くらい実家で家族と過ごさなくて良いのか?
「それはさて置きグロリアさん、素敵なお召し物です」
そんなことを言うフェリーニに、少し間を置き、控室の席を立ったヒデツグは言う。
「リコ、ちょっと来てくれんか?」
* * * * * *
「実は言うとな、リコが他の女性に声を掛けたら知らせてくれってミホシさんに言われてるんだよ」
「えっ、声を掛けるだけでだめ!?」
「いや、ナンパのことだと思うんだけどさ。用件があって声を掛ける部分は問題ないはず」
待合室からトイレに行く通路で、ヒデツグはフェリーニにフェリーニの彼女から頼まれたことを伝えた。
「あ、この話し私から聞いたっていうの、ミホシさんには内緒な。口止めされてる訳じゃないけどさ」
監視対象にバラしているのだ。ミホシからの信用には多少なりとも関わる。
「ありがとよ。助かったぜ。しかしなんで今俺に?」
「リコさ、条件反射で口説いてるところあるじゃん」
「花は美しい時に愛でてこそだからな」
これは、ヒデツグが知らない所で既に何人か口説いてる可能性がある。
「とりあえず、お前の前では口説かないようにしとくわ」
ヒデツグが見ていないところでは、ほぼ確実にナンパしているようだ。
「それよりお前はどうなんだ?」
「どうとな?」
「グロリアさんと楽しそうにお喋りしてたじゃねぇか」
「まぁジム使いとして良い友人だな」
「それだけか?」
悪戯っぽく言うフェリーニに、さも心外だとヒデツグは言い反す。
「それ以上どうしろってのさ。大胆俺にはもうア……」
少しばかり興奮したせいか、一人称も素に戻って隠していた交際相手の名を出しそうになった。
「ア……あー、既に付き合ってる人いるし」
「あー、そういうことか」
「……………………」
「………………」
暫し、沈黙が訪れる。その沈黙を破ったのはヒデツグからだった。
「誰だか解った?」
「
ミリシャ漁業組合というチームには、普段三人くらいしかメンバーがいない。
しかも、その中の女性メンバーはアイダのみだ。
「これ、内緒な」
「なんでだよ」
「なんでも」
この後、ミホシから監視されていたのを伝えたことを恩に着させて他で喋らないように念を押させたヒデツグである。
トリアーエズ、グロリアはアラサーのヒロインです。
っていうかヒロイン多数の筈です。
本家のBFではおっぱいママンがヒロインでしたね。
ヒデツグのママンとなると結構な歳になってそうなので、同じネタは中々難しそうですが……。
でも熟女ヒロインというのもまた……(ジュルリ
あ、BFのヒロインってママンですよね?