「凱旋パレード?」
朝日が昇り、朝食を食べ始めるであろう時間帯。俺が腰かけるのはフィリアを陥落して手に入れた玉座――ではなく、本来そこに座るべきフィリアを裸のまま、四つん這いにさせてその背中の上に座っていた。かなりの鬼畜な所業に思えるが、魔力や魔法が存在するこの世界では、勇者のこのようなふるまいはむしろ歓迎すべきものだし、朝飯前なのだという。実際、魔力という恩恵のおかげなのか、フィリアに椅子になってもらったところで苦にしている様子はない。
で、今はいったいどういう状況なのかというとフィリアに腰かける俺の前に、騎士団のメンバーがアスティナを筆頭にこれまた全裸で跪いているところだ。ちなみに幼いルリアは夜更かしをしたので、現在疲れて就寝中である。
「ハッ、昨日話した通り、勇者殿にはその存在を知らしめるように凱旋パレードを行ってもらう予定だ。できれば日時は早急に今日の午後にでも」
「うーん、まあ構わないんだけど、凱旋パレードなんて何をすればいいんだ?」
元々一般人な上にただの高校生だった俺としては、凱旋パレードなど経験したことなどもちろんない。とすれば何をすればいいのか分からないのだ。
「そんなの簡単っすよ。おっきい見開きの馬車に乗ってもらってその神々しい姿を見せつけるだけで、民はもうメロメロに決まってるっす」
「でもぉ、それだけだとエリナちゃんみたいな意地っ張りな子もいるかもしれないのでぇ、馬車の上にはフィリア女王陛下とルリア姫殿下、アスティナ団長も乗りますぅ。そのうえで見せつけるようにメス犬を躾けてくれれば、勇者様の存在は確実なものとなり、自分たちメスがどのような存在なのか、この国が、世界が誰のためにあるか理解してくれますよぉ」
「了解。まあ、これからの生活の前哨戦みたいものだと考えておくよ」
これから先、アスティナのときのように大勢の前で交わることが日常になっていくのだろう。いや、それどころか日常的な性行為が当たり前となる。だったら、ここで遠慮する必要もないだろう。
「それと勇者殿にはその凱旋パレードのあと、魔王討伐の旅に出てもらいたい。無論、第一メス奴隷オナホの私や第二性奴隷便女のフィー、第三性奴隷ロリ便器のルリアも同行する」
「いやいやいや、お前らはこの国の要じゃないのか? 俺の旅に同行するってそれでいいのかよ?」
「いいえ、勇者様。わたくしどもメス便器は己の人間としての地位を返却し、勇者様に仕える身となりました。それはつまり、私たちはすでに女王でも、聖騎士でも、王女でもありません。勇者様のために存在する性奴隷です。お望みであるならば、この騎士団すべても勇者様の道中に引き連れてもらってもかまいません」
「…………さすがに色々と不安だから騎士団は残すわ。アスティナ、フィリア、ルリアの三人からなる少人数パーティで行こう。途中でいい感じの女を見つけたらパーティに加える感じで」
やはり、RPGの醍醐味の一つとして物語の進行とともに増えていく仲間は魅力的だ。何より、魔法がある世界なのでどうせなら魔法使いとかも仲間に入れたい。まあ、この場合フィリアとルリアがそれに入るんだが、この二人のジョブはあくまで女王と王女だし。
しかし、俺の決定に不服を唱えたのが騎士団のメンバーだ。
「不服っす! 自分だって勇者様に着いていきたいっすよ!」
「そうですよぉ! 勇者様の肉棒を味わっておいてお預けなんて寂しいですぅ!」
そうだそうだと次々に湧き上がる不満。それもすべては俺にご奉仕できないから、俺に尽くせないからという理由だ。まあ、嬉しいには嬉しいんだけどさ……。
「あー、お前ら。まずは目の前にいる脅威に対して謝罪した方がいいと思うぞ? ていうかしてください怖いです」
熱くなる自分たちのせいで気づかなかったのか、騎士団の先頭で跪いているアスティナから怒気が昇っているのだ。うん、それを真正面で見る形になった俺が一番恐怖を感じているのかもしれない。ちなみに椅子になったフィリアはそれを見て面白おかしそうに微笑むだけである。
「勇者殿、フィー。申し訳ないが、勇者殿の決定に不満を言う後ろの馬鹿どもを説教しなければいけないので、まずは食堂で朝食をとってきてはいかがだろうか?」
「あ、ああ了解した」
「それでは勇者様、私に跨ってください。メス牛はメス牛らしく勇者様をお運びになりますわ。ああっ、それとたまにでいいので私の牛乳を蹴ったり、デカ尻を叩いたりしてくださいね。そうした方がメスは喜びに満ち溢れますので」
「おう、じゃあ食堂に行け!」
「ああぁん!♥」
言われた通りお尻を叩くと艶声を上げて動きだした。めちゃくちゃ説教を受けている騎士団のメンバーを尻目に、俺はフィリアに跨りながら謁見室を出て行った。
食堂に着いた俺は、メイドに『たびびとのふく』を持ってこさせ、それに着替えた。もちろん、立派に仕事を果たしてくれたメイドには褒美として尻を撫でたり、スカートをまくり上げたり、胸を触ったりとセクハラをしてやった。顔を真っ赤にしながら恍惚の表情で食堂を出て行った彼女は、これから先、同僚から羨望の眼差しで見られることだろう。
一晩、騎士団全員と交わった俺だが、不思議と気だるさも眠気も感じなかった。そのことについて、今でも全裸椅子になっているフィリアに訊ねると、
「勇者様は性交において神そのものです。おそらく、全世界のメスと交わったところで疲労の一つも感じないかと」
とのこと。つまり、性行為においては俺はまさしく無敵らしい。うん、これなら色々と楽しめそうだ。魔王討伐の旅ということで、道中めぐり合うだろういわゆる魔物に一抹の不安は感じてはいたのだが、まあアスティナがいれば問題ないし、こう見えてフィリアもルリアも天才肌だとのことで戦力にはなる。冒険だって慎重派の俺なのだから、じっくりとやっていけば問題ないだろう。
「それにしても異世界だってことで不安だったんだが、料理もうまいな」
「お褒めにあずかり、料理長も鼻が高いでしょう」
ちなみに俺が食べているのは女体盛りでも口移しでもなく、普通の料理だ。普通、というには少々高そうだが、それでも童貞を卒業したばかりの俺には、まだ女体盛りや口移しは趣味趣向としてレベルが高い。いずれはそれも興奮材料になるのだろうが、一般人の俺としては食事くらいは普通に自分で食べたいのだ。
「んっ、はぁっ、勇者様、ストリップが終わりました」
「ああ、綺麗だぞ」
そう、せいぜいキャリアウーマン風のメイド長に目の前でいやらしくストリップをしてもらうくらいだ。妙齢ではない、つまり若い年ごろではないメイド長。見た目からして熟した三十前後くらいの年なのだが、それでも泣きぼくろのあるその顔とわずかに垂れた乳房は大人の色気を誘う。
「それにしてもこの世界の女はみんな綺麗どころばかりだな。街で見たときも綺麗な人ばかりだし、何より歳を食った女がいなかったが……この世界の人間は短命なのか?」
「勇者様の世界のことは存じ上げませんが、この世界の人間の寿命は平均で八十前後、最大では百を超える者もいます」
「俺たちの世界と大体は同じか」
「加えて言うのならば、この世界のメスは美しさのピークを迎えると若返っていきます。大体、十歳前後で若返りは止まるのですが、自分の祖母が自分より見た目が若いことはよくあります。ただし、それはあくまでメスに限り、だらしのない男どもは早くから生殖不能になり、老いていくます」
「……この世界、よく人口が保てるな。生殖不能とか心から同情するぞ」
しかし、若返っていくとあらばいつまでも美しい女を抱き放題ということだ。どこまでも俺、勇者に都合のいい世界になっている。本当、俺はこの世界にきてよかった!
「しかし、その点勇者様は大変素晴らしい方ですね! お食事中にメイドに服を脱げなどと、浅ましい淫乱豚である私どもならいざ知らず、この世界の男には思いもつかない素晴らしいアイディアです!」
「おいおい、興奮するなよ。おっぱいが揺れに揺れて食事に集中できないじゃないか」
「す、すみません!」
「メイド長、勇者様のお食事をその下品なデカ乳で邪魔するとは何事ですか! 確かにそのデカ乳は劣情を誘うものですが、それでも時と場所を選びなさい!」
いや、時と場所を選ぶなら食事中に服を脱ぐなよとか、そういえばフィリアも全裸椅子じゃねぇかとか言いかけたが、命令したのは俺だった……。ということで、話はフィリアに任せて俺は残りの食事を片付けよう。
「うーん、うまかった」
元々食う方ではない俺だが、数分後には完食した。しかし、フィリアからメイド長への説教は終わるところを見せない。全裸椅子に怒られる裸のいい年した女性、シュールだなぁ。しかし、いい加減聞き飽きたのも事実だし、反省をした様子を見受けられるのも事実。そろそろ終わろうか。
バシィンッ!
「ひぐぅっ!♥」
「ほらフィリア、説教臭いのはアスティナだけで十分だって。そもそも許すか許さないかは俺が決めることだからね。それにいい加減いい時間帯だ。凱旋パレードの準備とかもあるんでしょ? あとはそこのメイド長と一緒に城の中を回るから行ってきなよ」
「は、はい♥ 分かりましたぁ♥ では、第二性奴隷便女フィリアは作業に行かせていただきますわぁ♥」
俺は椅子から立ち上がり、フィリアはメイドの持ってきた薄布のような服を着て一礼をすると、食堂を出て行った。残されたのは俺と俺を熱っぽい視線で見つめるメイド長だけだ。
「先ほどは助けていただきありがとうございます。さすが勇者様、女王のお尻をスパンキングするなど、並大抵の男にはできぬ所業です♥ つきましてはお礼のデザートをお召し上がりになりませんか?」
そう言ったメイド長ははしたなくもテーブルの上に乗り、M字開脚で俺のことを誘う。熟れたおまんこからは湯気が立ち上りそうなほど発情している。
「まったく、俺は城の中を案内してほしいと言ったはずなんだがな。この淫乱メス豚め」
「ふふっ、はしたない女、いえ、はしたないメス豚はお嫌いですか?」
「分かっていることをいちいち聞かなくていい」
「むふぅぅぅぅっ!♥ き、来ましたぁぁ♥」
そういうや否や俺はメイド長の膣に肉竿をゆっくりと埋めていった。朝まで抱いていたのは子持ちとはいえ、まだまだ若い年代のフィリアや鍛えて若々しさを保つ騎士団、そのうえ、若いどころか、幼いとさえ言えるルリアを抱いたのだ。ゆえに熟した果実のようなこの膣の感触には驚いた。
「へぇ、さすがに気持ちいいな」
「お、お褒めにあずかり光栄です♥ んっ、んあっ、あふぅぅ♥」
「よし、じゃあ予定通り城の中を案内してもらおうかなっと!」
「おふぅぅぅゥっ!♥ 深いぃぃぃ!♥」
俺はメイド長を逆駅弁スタイルに持ち上げるとちんぽをブッ刺したまま、食堂を出て行った。
食堂を出ると俺たちは城に仕えるメイドたちから注目の的となった。誰もが俺たちが視界に入ると驚愕に目を見開き、同時に発情した顔で羨ましそうに見つめ返してくるのだ。
「おい、そこのメイドさん。今暇かな? ていうか、俺より優先することある?」
「い、いえ! 勇者様よりも優先すべきことなどこの世には数えるほどです!」
「そっか、じゃあメイドさんも服を脱いでついてきてよ。今城の中を見て回ってんだけど、ちょうどこのメイド長がアヘってうまく案内出来ないみたいだからさ」
「は、はい! ご案内させていだただきます!」
ストリップを要求したわけではないので、慌てるように多少乱暴に服を脱ぎ捨てるメイド。よく見れば、服を持ってこさせたときにセクハラをしてやったメイドだった。
「ああ、勇者様に肌を晒すことができるなど、メイドとして歓喜の極みです……では、ご案内をさせていただきます」
そこからはメイド長を肉便器のように扱いながらメイドに案内してもらった。気が付けば、射精して床に垂れた精液を別のメイドが啜って掃除していたり、メイドがまんこを晒しながら壁に並び、俺を視界から楽しませたりと充実した時間だった。メイド長のまんこに飽きたら、そこらへんにいるメイドを無許可で犯して交代させた。そして時刻は昼食を終え、凱旋パレードの時間になった。
「勇者様~~っ♥♥」
「ひゃぁぁんっ素敵ぃ~~っ♥♥」
「あひぃぃっ見られてるだけでイくっメスになっちゃうぅぅ♥♥」
「愛してますぅ勇者様ぁ~~っ♥♥」
「雌奴隷にして下さぁい♥♥」
「私をダンナから寝取ってぇぇ~~♥♥」
「すごいな、この光景は……」
見開きの馬車に乗って街道を進む。ただの馬車じゃない。魔力によって身体強化された裸の騎士団員によって引っ張られているのだ。彼女らはあくまでもメス馬としてこの度に同行する力自慢らしい。そしてその街道を彩るのは王都に暮らす人々。その誰もが四つん這いになり、スカートをまくり上げ、下着をずり下ろして高く尻を上げ、こちらに向けている。これはこの世界でいう勇者に対し行うメスならではの平伏の体勢らしい。自ら発情しているまんこを見せることで、いつでも俺に犯されたいという意思の表れとなっているとのこと。
ちなみに男はこの場にいない。男はきっと家の中で、自分の愛する人たちが俺に愛を叫んでいる様を見て興奮し、勃起しないチンポを必死で扱いているのだろう。
「んふぅ、お気に召しましたか? 勇者様ぁ♥?」
「ああ、まさしく俺の門出に相応しい景色だ。何よりもこの景色をルリアのまんこにハメながら見ているってのがまたいい」
「おほっぉぉぉぉォっ♥! ゆ、ゆうさ様のひんぽが子宮にぶちこまれてるのぉぉ!♥ おまんこ壊れひゃううぅぅぅっ♥!」
今朝までさんざん犯してやったというのに、ルリアの膣はキツキツだ。さすが八歳児、まさに至極の一品ともいえるだろう。ロリ便器の名前は伊達じゃないね。フィリアとアスティナも巨乳と爆乳を俺の体にくっつけて奉仕しているのだから、ロリを犯しながらおっぱいを味わえるというのは最高だ。
「ああそんな、姫殿下たちが犯されているなんて……まさしく勇者の所業♥ 羨ましいわ♥」
最初は勇者など眉唾ものだと考えていた気の強そうな女もいたようだが、この光景を目にし立ち尽くしたあと、最後は平伏していた。これ以上ない征服感。しかし、そんな光景に水を差す女が出てきた。
「お、おい勇者! いや、そこの男! 王族を支配化に置こうなどとはまさしく悪鬼の所業なり! そのような悪行、見逃すわけにはいかない!」
馬車の進む先にそんな言葉を発しながら遮る女が一人。鎧を着ているところを見ると、どこぞの冒険者なのだろう。多少は理性的なものを働かせることができるようだ。しかし、それでも多少と言えるレベルでしかなく、俺を前にした彼女は腰が引け、今にも服従の姿勢を取りたそうに足をガタつかせている。
「こら貴様! 今は勇者様の凱旋であるぞ! それを邪魔するとは『まあ、落ち着け』んぅぅぅっ♥!」
開口一番に説教をしようとしたアスティナの乳首を引っ張り、落ち着かせる。そして同時に俺に服従しているメスたちは俺が次に何をしたいのかを察し、俺に熱望のまなざしを向ける。
「なぁ、冒険者さん。俺の悪の所業を見逃さないと言ったが、どうやって俺を懲らしめるつもりだ?」
「ふ、ふん、そんなのは決まっているだろう!」
冒険者は勢いよくジャンプすると俺が乗っている馬車まで飛び乗った。そして、自ら防具を外し、おまんこをさらけ出すとこう宣言した。
「私とセックスで勝負だ! 私が貴様のピストンに耐えきり、膣外射精を希望したら私の勝ち。耐えきれず膣内射精をしたら貴様の勝ちだ!」
周囲から失笑が漏れた。それもそうだ。彼女は自分がいま何を言ったのか理解できていないのだろう。おそらく、俺を勇者だと思っていない彼女はセックスならば俺に勝てると踏んだのだろう。しかし、それはおかしな思考回路だ。俺に挑むなら得意の腕っぷしを振るえばいいのに、それを選ばなかった。それはつまり、結局のところ彼女は心では服従し、俺に犯されたいだけだったのだ。
「そうか、それじゃ行くぞ!」
「来い!」
愛撫をするまでもなく、服従の愛液を垂らしているまんこに勢いよく肉棒をブッ刺す。するとどうだろうか、一瞬のうちに冒険者の表情は崩れた。
「あひぃぃぃっ♥! しゅごっ、しゅごいいいぃぃっ♥! こんにゃの耐えられないっ♥! 認めちゃうぅぅぅっ、勇者様に犯されたかったことを認めひゃうのぉおぉっ♥♥!」
早くも絶頂に悶える冒険者。周囲の人々は羨望のまなざしを向け、地位関係なく女を犯す俺を見てオナニーを始めた。こうして、俺の勇者としての冒険は本格的にスタートを始めたのだった。