今回は、女騎士……もとい女軍人のこの人。
なんか、書いてたら予想以上に長くなったんで、いったん切ります。次回は明日以降書けたら!
じゃ、どうぞ。
B月K日
帝政ゲルマニアの解体後、戦後ということで……しばらくの間、混乱の時期というものはどうしてもあった。
まあ、これは仕方ない部分もある。人心も荒んでるし、社会も結構乱れて立て直しにはしばらくかかり……その間、しばらくは生活とか苦しい時期ってのはあるもんだ。
日本だって、戦後しばらくは復興が軌道に乗るまで大変な時期あったし。
しかしそれも、僕やベルクマン中佐の活躍――もとい、暗躍により、極めてスムーズに帝国崩壊→復興開始・各国連携への流れを持って来れたので、かなり早いペースで復興は進んでいる。
軍事・産業・経済・政治……それにおいても、『戦後はこの方針で進めよう』っていうおぜん立てというかレールみたいなのをあらかじめ作ってあったのだ。そのための準備もしてあった。
なので、それをなぞる感じでスムーズに進めることができているわけ。ほとんど社会が乱れる暇もないくらいに。皆、あまりに早く進む戦後復興についていくのに必死。うれしい悲鳴である。
しかしそれでも、ろくでもないことを考える連中は湧いて出るわけで……そういった連中の取り締まりに、戦後まず初めに機能を回復させた警察機構の皆さんには頑張ってもらっている。
今ではすっかり、僕らがいちいち細かくかじ取りとかしなくても、きちんと国内の治安を維持できるようになった。
それを見計らって、数か月前に僕は……エイルシュタットに引っ越している。
理由は、エイルシュタットには、今の時代の最先端と言ってもいい『魔法工学』および『錬金学』の、さらに最先端の研究機関が設置されており……僕はそこの所長に任命されているのだ。
加えて言うなら、イゼッタもここの研究員兼テスターとして在籍している。
そこは、EU本部を除くあらゆる権力から干渉を受けない絶対中立の研究機関であり、生み出された成果は、ヨーロッパの全ての国家の公共の福祉のために公開され、利用される。
ただし、出資国の集合体であるEUの国々がどうしてもひいきされるというか、優先される感じになるんだけど……まあ、そこは仕方ないだろう。
なので、そこの防備は一国の王宮もかくやって程に徹底したものになっている。
スパイや泥棒はもちろん、権力による裏側干渉も完全にシャットアウト。蛇の道は蛇ってことで、ミュラー補佐官とベルクマン中佐……ゲルマニアとエイルシュタットの裏側担当が総力を挙げて組み上げたセキュリティに守られ、アリ一匹通さない鉄壁の守りを誇っている。
そして、その実働部隊として働く『警備隊』には、中立性を重んじ、各国から優秀どころが選ばれて構成されたわけなんだけど……もちろん、エイルシュタットからも人材が用意された。
その1人が、ビアンカである。
後任にフィーネの近衛隊長の座を託し、若くして退役した彼女は……今度は第2の人生?として、全世界から注目される研究機関のガードを担当しているわけだ。
女性であることを感じさせない、凛々しく、規律正しく、きびきび働いて男勝りの活躍を見せる彼女は、警備隊の中でも憧れの存在になりつつある……と聞いている。
武力というか、実際に現場で動くよりは、指揮官としての活躍が多いそうだけど。
……そんな話を聞くたびに、心の中で得意げになっている僕は……小市民なのかもしれない。
皆が知らないビアンカを知ってるってことに……優越感を感じて。
☆☆☆
ここで、僕の現況を少し詳しく。
研究所の職員……特に僕やイゼッタクラスの者になると、存在自体が何物にも代えがたい価値を持つ。自画自賛だけど、魔法や錬金術の最先端を突っ走る立場ってのはそういうことだ。
そんな僕らは、ひとたび研究所の外に出れば、よからぬ組織その他に狙われること請け合いであり、当然その際の警備には最大限の注意が払われる。大統領でも来てるのかってくらいに。
『気軽に出かけられなくなった』ってイゼッタがしょげてた。
今日もまた僕は、外部での会議のために、対戦車ライフルの弾丸も通さない頑強さを誇る特別製リムジンで送迎されている。今、無事に会議を終えて帰る最中の車の中だ。
で、その最中……我慢できなかったので、護衛としてついてきてくれているビアンカにいたずらしている。
「ふっ、ん……くぅ……や、やめっ……い、今、仕事中だぞ……っ!」
それなりに広いリムジンの中、わざわざ隣に座っているビアンカを、後ろから抱き寄せる感じで……軍服の上からでもわかる形のいい胸と、ズボン装備で視覚的な防御力はあるものの、触ってしまうと感触のわかる股間に手を伸ばして……わきわきと。
恥ずかしそうに顔を赤くして体をよじらせつつも……強くは抵抗して来ないビアンカ。
早くも理性と情欲のせめぎあいが始まってるっぽいことが、彼女の表情と息遣いからわかる。……現状、理性が有利かな? まあ、さすがに仕事中だしね。
……けど……今日、蒸し暑い気温の中でずっとこの服着て僕の警護してくれてたせいで、うなじのあたりから漂ってくる香りが結構なことになってて……正直、煩悩に応える。
「かっ、嗅ぐなぁ、この変た……んひぃっ!? そ、そこ、やっ……あ、擦れ、っ……」
理性が警鐘を鳴らしたか、ビアンカは、僕からちょっと強引に離れようとする。
しかし、そこで後ろからぎゅっと抱きしめて、抱え込むように。
硬めの生地の軍服の向こうに、確かな女体の柔らかさ、抱き心地を……そして、徐々に火照ってきて熱くなってきている、ビアンカの体温を感じる。
同時に、彼女のうなじ・肩口に頭ないし顔を押し付ける形になったので、汗の匂いと、彼女自身の匂いが混じった香ばしい香りが……あー、女の子ってどうしてこういい匂いなんだろ。
「ひあぁっ!? や、やめっ……ほんと、ダメだ、からっ……!」
思わずぺろっと舐めちゃった僕は悪くない。
そしてだ……こんな状態でいれば、そりゃまあ……反応する場所もあろうもので。
ぎゅっと抱きよせているビアンカの腰あたりに、僕の股間の硬くなった部分が押し付けられて……それに気づいたビアンカの目が、ひどく蠱惑的な、うるんだそれになる。
現在、情欲が彼女の理性を急激に押し流しつつあると見た。
無理もないかも。肉体の方に火が付きそうになっているところに、大好物の気配を感じた彼女は……気づいてるのかな? 自分が……僕の片足、腿の上にまたがって、股間こすりつけて角オナみたいにしてることに。仕事中じゃなかったのー?
そして、ズボンでそんなことした日にゃ、さぞかし中身が大変なことになるだろうに。
――見たかったので、剥ぎ取る。
案の定……彼女のズボンを脱がせた途端、車内にむわっと広がる、濃厚な雌の香り。
その下のパンツもずり下ろしてやると……あーあ、ばっちりぐっしょり。糸まで引いてこんな……ドロワーズだから余計に蒸れて、汗のにおいも混ざってすごいことになってる。
男を狂わせる匂いが、鼻から入って、ガンガン僕の頭を内側から殴ってくる。
その誘惑に打ち勝てなかった僕は……恥ずかしさで硬直気味になって、そのせいでほとんど無抵抗なビアンカを、椅子の上にひっくり返して……いわゆる『まんぐり返し』の状態に。
そのまま、現在進行形で愛液があふれ出ているそこにむしゃぶりついて……ぺろぺろと。
「はぁああっ!? や、やめ……だめ、そこ……今、汗でっ、むわってなって……汚いからぁっ、お願……やめ、やめて……ああぁぁああっ!!」
そんな風に言いつつ、ろくに抵抗らしい抵抗もない。
恥ずかしいのはホントなんだろうけど……体は正直だってことだ。
頭がそれに正直になるのにしばらくかかるのが、彼女の長所でもあり短所でもあり……可愛いところでもあり、エロさの秘訣でもあり。
とりあえず、少なくとも体が喜んでくれてるのは確かなので、このまま続ける。
……よっぽど興奮してるんだな、すすって飲める勢いで愛液があふれ出てくる。
……途中から思い付きで、遊び始める。
この車はリムジンなので、飲み物とか色々充実している。
冷蔵庫を開ければ、世界各地の色んな飲み物やお茶請けがずらり。主に、僕の好物をセレクトしてたっぷりと用意されている。
その中から、僕は飲み物ではなく、コーヒーとかに入れたり、酒と組み合わせてカクテルを作ったりする際に使う、甘いシロップを取り出して……かける。
ビアンカの、ひくひく動いてるそこに。たっぷりかける。ていうか、塗る。
で、いただく。
……わかめ酒もしようかと思ったけど、さすがに車の中ではね、揺れるしね。ビアンカ自身も揺れるからね、気持ちよがって。足閉じてらんないだろうし、こぼれるわ確実に。
まあ、シロップをだら~っとかけたビアンカの下半身だけでも十分に美味しそうだし、実際に美味しかった。満足。
本人が恥ずかしさのあまり、トマトみたいに顔真っ赤にして、言葉も出ない感じだったのがかわいくて、さらに満足。
……イゼッタにも時々同じことやるんだけど、彼女の場合、どっちかっていうと僕に尽くしてくれる感じなので、プレイそのものにノリノリになる。わかめ酒とかも含めて、『どう、美味しい?』って……僕を存分に甘やかしてくれる感じで。
それはそれでいいんだけど……やっぱ、恥ずかしくてどうしようもない感じを楽しみつつ、いじめてさらに楽しもうと思ったら……ビアンカだな。
なんてことを考えながら、オマンコやその周りはもちろん、足の付け根や太もものあたり、陰毛やお尻の方まで全部味わって……蜜と愛液と汗でべとべとのネチョネチョだったのを、代わりに僕の唾液で同じ感じになるまで味わい尽くして、
その間に、我慢できなくて何度か軽くイってしまったビアンカの潮吹きも飲み干したら……まあ当然ながら、僕の下半身の方はもっと手が付けられないことに。
散々舌で嬲られ、辱められつつも、ビアンカもそれに気づいていたから……ふぅ、と一息ついて、僕が自分のズボンに手をかけて……中からそれを取り出した時には、羞恥の中にも確かな期待を込めて、こっちに視線を向けてきた。
形だけ、自分の体をかき抱いて守るようにしつつも……視線は僕の股間にくぎ付け。
目は口ほどにものを言う、ってのはよく言ったもんだ。
彼女の場合、こうなると全身でなんかこう……いぢめてオーラ出しまくるから、より分かりやすいんだけど。それこそ、イゼッタ以上に。
……さて、
このまま彼女の準備万端のオマンコに、僕の準備万端のコレを入れてしまうのはたやすい。いつもはそうしてるし……その場合も、ビアンカは実にいい感じで色に狂ってくれる。
けど今日は……ここはあえて、もうひと手間加えるというか……熟成してみよう。
物欲しそうにしているビアンカをあえて放置し、彼女からはぎ取ったパンツを手に取る。
「えっ?」って感じの表情になる彼女に構わず……それを、勃起した僕のペニスにかぶせる。
そして、自分でこすって、しごく。彼女の香りに包まれながら……あえて自家発電。
「え、えぇ、え!? あ、あの……そ、それ、そんなっ! わ、私、もう……これ、準備……な、何で……!? わ、私のパンツ、そんな……えぇ、何でっ……!?」
目の前にある女体を放置して、よりにもよって自分が脱いだパンツで自慰を始めた僕に対し、ビアンカは、絶望と困惑と焦燥が入り混じったというか……何とも形容しがたい感じの表情になって、震えながらこっちを見つめている。
一応、口先だけの……もう研究所つくとか、時間ないとか、理由を述べておくも……イヤイヤ、と首を横に振って、泣きそうになる。
「やっ、だめ……そんな、嘘……ひどい、よぉ……やめて……! や、やるなら、わ、わたっ……こ、ここにぃ……お願い……」
……やばい、かわいい。美味しそう。もうこのまま犯りたい。
けど、我慢……我慢……。
そのまま、後でおいしくいただくビアンカの肉体を想像しながら全力で右手を動かし……どぴゅっ、と存分に精液を吐き出す。ビアンカのパンツに、べっとりとしみこませる。
……よし、じゃあ、はいこれ。
「……えっ……こ、コレを、もしかして……は、履け、というのか……? そ、そんな……」
ただでさえ愛液でドロドロだったパンツに、僕の精液までしみこんでもっとドロドロになったそれを受け取りながら……おそるおそる、といった感じで聞いてくるビアンカ。
そしてそれを……『ほら、もう着くよ? 降りなきゃいけないよ? ノーパンでズボンなんか履いたら、そのびしょびしょのオマンコで確実にばれるよ?』と僕にせかされ……『お前のせいだろうがぁ……』と、恨みがましくしつつも、真っ赤になって言ってくるビアンカ。
仕方なく……しかし、明らかにそれにも興奮しながら、パンツをはく。
大量の水分を吸って、裏地にべっとりと混合液のついたそれを、腰まで上げると……その瞬間、たしかに『びちゃ』という、着衣の際にあるまじき、粘着質な水音が。
さぞかし大変なことになっているだろうな……あの中は。
あれで動いたりしたら、もっと大変なことになるだろうな。
気のせいか……履いただけで軽くイきそうになってないか。
そしてそのままズボンもはいて、どうにか残りわずかな時間で……目的地に着く前に、呼吸を整えて顔色を元に戻そうとしている。
「こんなぁ……ひどいぃ……っ! こんな、ことして……楽しいのか、この、変態……!」
生殺しにもほどがある状態で強制終了させられ、しかも、目の前にある自分の体を無視して下着オナニーで処理され、挙句それに使った下着を履かされ……羞恥心やら屈辱やら何やらで、頭の中がしっちゃかめっちゃかになっているらしいビアンカ。
さっきから、何とも言えない感情がごっちゃになってこもった視線を向けてきている。
ちょっとでも動くと、パンツの中の液体が動いて恥部を蹂躙されるので、もじもじと縮こまって極力動かないようにしているっぽい。顔、赤い。目の端に涙。時折、『ひぅ』『んぁ』とかの声。
……あまりにかわいかったので、唇を奪う。
「んむぅ!? ん、ぅ……ふぎゅ……ぷはっ! な、何考えて……ばかぁ……こんな、こんなことされたらァ……せっかく、せっかく呼吸、整えたのにんんぅぅううッ!?」
再び奪う。今度は舌まで入れる。
舐める。彼女の舌を、歯の表裏を、上あごも下あごも……舐めて、しゃぶって、すすって……ん?
抱きしめてる彼女の体が、びくびくって……軽くイったか今ので。
しかも何か、下腹部のあたりから、潮吹きか何かにしては大きな水音が……しょわわわわ、って……え、漏らした?
あー……いくら吸水性のいい素材で作った下着とはいえ、さすがに失禁は隠し切れないか……ズボンがびしょびしょになった。何が起こったか、一目でばれるな。
……あ、やべ、着いた。
結局ビアンカ、服装以外は整わないまま、研究所に帰り着いてしまった。
すばやく『錬金術』で、彼女のズボンだけ乾燥させてシミとかを消して――しかし中のパンツはそのまま――見た目は問題なくしたところで……リムジンの扉が開く。
あーあー、出迎えご苦労。いいよ、楽にして。
「はぁ……はぁ…………へぁ……た、ただいみゃ、戻った……」
……え、ビアンカどうしたのかって? ああ、ちょっとね。
走ってる途中、一時うまくクーラーが動かなくてさ、車内がちょっとばかし暑くなって……で、こうなっちゃたんだよ。軍服だと暑いから上脱いでいいって言ったのに、ほら、彼女真面目じゃん? で、これだよ……ちょっとしたら元に戻ると思うから、うん。
僕のザ・言い訳に応じるように、どうにか調子を取り戻してきたらしいビアンカが根性で体を動かし、僕と一緒に車を降りる。
さて、まあ言うまでもなく……僕もビアンカもこれから通常業務に戻るので、『続き』はお預けである……今はね。
じゃ、ビアンカ……夜、寝室で待ってるからね。
ああ、着替えちゃだめだよ?
錬金術で、匂いは外に漏れないようにしておいたから……このまま、上は汗でべとべと、下は色々な液体でねっちょねちょのぐっちょぐちょのまま、夜まで過ごしなさい。
で、夜になったら……この軍服のままで部屋においで。
合鍵は持ってるね? 僕より先に来たら、それ使って開けて、寝室で待ってなさい。
そしたら……望み通り、滅茶苦茶にしてやるから。
つづく!
……気が付いたらすごい変態プレイが出来上がってた。何このマニアックなの……
ビアンカさん、いじめるの楽しすぎて困る。