ですが処女貫通済み。謝罪。そのへんは原作をどうぞ。
そしてタイトルにあります通り、今回は局所縛りプレイです。
受け入れられる方のみどうぞ。(自分ではそれほど激しくないつもり)
月の綺麗な夜――。
もうすぐこの世界が終わるとはとても思えない、静かな夜だった。
これが最後の夜……。
そうは思いたくなかった。信じたかった。必ずまた――会える。
だから。
二度極めた後も、彼女の中から抜かずに、愛撫するようにゆっくりと動いていた。
お互い、息は乱れたまま。だけど身体だけは生き急ぐかのように焦れて、悶えていた。
まだ足りない――もっと。
どちらともなくそう思っていた。
金糸の髪をかきわけてうなじに口づける。背後から覆いかぶさるように重なって、下半身だけをお互いに擦り合わせていた。
もう、普通の繋がりだけでは満たされない。
だけどどうすればいい? どうすればもっともっと深く互いに求め合うことができる?
ユーノもそれを欲しているのが伝わった。泣きながら、甘い吐息を漏らしながら、嗚咽交じりで、――欲しいと。
「…………ユーノ……」
「ごめん、なさ……っ、……これ、以上の……幸せなん、て……ないのに……」
「いいんだ。……俺も同じだ。もっともっと……おまえが欲しい」
熱くて溶けそうな膣内は動かなくても達してしまいそうなほど気持ちよかった。実際、こうやって膣裏を摺り寄せているだけで先走りと残滓の精液が漏れている。
そのたびにビクビクと震える背筋を愛おしむように唇で吸いあげる。物足りないと膣内の動きが言っていた。このままだと……。
ユーノの絶頂を導けそうもない。
原因はわかっている。そう、亜由美から聞いていた。だから本当なら性交は避けたかった。
だがユーノから求められた以上、もう抑えようがなかった。抑える気も失った。
――だから。
これは二人の罰。
こうなるとわかっていた。
何も知らなかったユーノにも同じ罪を背負わせる。
それが、……せめて親として自分に出来ることだから。
「ユーノ、儀式は明日の昼……だよな」
「う、ん……?」
「それまでかなり疲れさせてしまうことになるが、いいか?」
そう言った途端、身体の下でクスクスと含み笑いを浮かべた。はずみでギュッと男根を絞られる。
「こら、笑うと響く」
「だ、って……いまさら……ユーノが欲しいって言ったんだもん」
「わかってないな。今みたいなのとは比較にならないことをするんだぞ」
「……?」
「これは亜由美さ……神帝から聞いたんだが、今のユーノはな、簡単に言うと本能のリミッターが外れた状態らしい」
「本能……?」
「グランティアと意識の融合をするために必要だから、脳神経を限界まで……まあ、拡げているというか、枷を解いている。だから記憶も鮮明になるし、羞恥心や躊躇いといった感情も希薄になる。明日の儀式では、もっと……非人間的になる」
「…………」
「もっと具体的に言うと、こうして……」
「んんっ」
「ほら……ココを突いても、もうイけなくなってる。ユーノの一番感じるところ。さっきから何度試しても、気持ちいいだけじゃもう……イけない」
「……や、だ…ぁ」
「ほら、泣くな。大丈夫、パパがなんとかしてやるよ」
「ほんと……?」
「その代わり、……痛いこともする。ユーノにとって辛いかもしれない。それでもいいか?」
「パパ……」
大好き、と言いながら腕を伸ばしてくるユーノを引き寄せ、豊満な乳房を押し潰すように抱きしめた。
できれば避けたかったけれど……。
アマンダから教えてもらった、あの方法を使うしかない。ただ道具は使いたくなかった。できれば自分の手で。
ふと――。
サラサラと触れるユーノの金髪が、とても柔らかいことに気づいた。長くて豊かな髪の毛。
「ユーノ。少し……髪をもらってもいいか?」
きょとん、と見つめる娘に微笑みで返すと、安心したような顔で身を起こして髪を手に取った。
根元から数本、長い髪を取っていく。手に取ってみるが、しなやかで簡単には切れそうもなかった。……これなら。
「どう、するの?」
「ちょっと待ってろ」
何本かをまとめて一本の長い紐状にすると、それを口に咥えた。
そしてユーノの身体を仰向けに寝かせ、股を拡げて濡れた陰部へと口を寄せる。
ペロッと舌で舐めると、くすぐったそうに身を捩った。
「やんっ」
「こら、ジッとして」
「ダメ、そこ……ユーノの」
「ユーノの甘い蜜でいっぱいだ」
「だ、だから……ひぅっ」
クンニは初めてではないが、昔を思い出したのか、股を閉じて抵抗しようとするのを許さず、そのまま舌でジュルジュルと吸い上げた。
時折剥き出しの陰核を指で弄りながら舌で舐めていく。こんな中途半端な愛撫じゃイけないのは百も承知だ。だけど次第に気持ちよさそうに腰を突き出してきた。
膣内を指で弄る。先程出した精液がゴボッと零れてきた。子宮の奥に出したものが逆流するほど多く出したのかと苦笑する。だがこんな程度で終わらせるつもりはなかった。
呂律のまわらない口で喘ぐユーノを可愛く思いながら、もうそろそろいいか……と覚悟を決めた。
咥えていた長い髪を陰核の下――少し腫れてきている尿道口――その周囲へと巻きつけた。
あえて一度も触れていなかったソコは、すでにはちきれそうなほど膨らんでいた。
「――っ?! あァッ…、い、た……いッ!」
「ジッとして……」
グルグルと根元から何本も巻いていき、両端の余りをユーノの白い太股へと括りつけた。
自然と両足が持ち上がり、尿道口がギュッと絞られるほどキツくしまり、弾みで少しだけ尿が漏れた。
「な、ァ、……あぅっ、……は、外し、……んんんっっ」
「大丈夫、千切れないように端のほうで結んでおいた。力を加えても引っ張られないよ」
「な、ん、で……っ!? い、痛いの、ど、どこ……?! どこが……っ」
耳元で囁く。するとユーノの顔が真っ赤になり、耳まで染まった。
「そ、そんなトコ……」
「挿れたんだろ?」
「……っ」
「聞いた。成人の儀でソコを犯されたって。……たく、処女なのに尿道を先に犯すなんて、あんまりだよな」
「そ、それ……誰、から……」
「わかってる、ユーノのせいじゃないよ。そうしないと成長できなかったってのも、……納得いかないけど理解はできる。この世界そのものが、そもそもの元凶だ。……だけど」
髪で両端を結び、赤く熟れたように腫れている尿道口を指先でそっと撫でる。
するとビクン――ッと明らかに先程までとは違う感じ方を見せる娘に、内心舌打ちをしたい気分だった。
「せめて俺が最初に、ココを感じさせてやりたかった……」
「パ、…パ……」
「痛いか、ユーノ」
「うん……」
「ごめん。だけど……痛いくらいじゃないと、もうダメだと思う。かわいそうだけど耐えてくれ。そのかわり……」
指先から漏れてくる尿が、泣いているように感じた。
局所縛りなんて趣味じゃないが、――卑猥な姿に興奮する。
ダメな親父だな、と苦笑しつつ、優しく尿道口を摘んで撫で擦った。
「ココを思いきり気持ちよくさせてやるから、遠慮なく出していいぞ」
「だ、ダメ……! パパが汚れ……」
「ユーノ。……おまえを愛しているんだ」
すっかり勃ちあがって筋張ったモノをヒクヒクと震える膣口へと挿入した。――すると。
それだけで結合部から熱い潮が噴き出した。
「はは……」
感じてくれている、……それがこんなに嬉しいなんて。
ユーノは両手を唇で噛みしめ、自分が何を出したのかもわからないまま引き寄せるようにペニスを締め付けていた。
痛くて両足が動かせないのか、下半身はジッとしたまま。だけど動くたびに尿が少しずつ漏れてくる。
そして魔窟のような膣内の動き。――驚いた。さっきまでとは全然違う。
アマンダが言ったように性器として作り変えられた尿道は、排泄が潮吹きと変わらない動きをしている。膣裏を突けば噴出し、奥の子宮をコツコツと突けばたまらないといったようにジワジワと漏れてくる。
たまに指先で触ると、生き物のように先端が喘いだ。もはや陰核よりもこれは勃起しているといっていい。
それにもまして……。
締め付けが半端なく、まだ数秒しか経ってないのに出してしまいそうだ。それほどユーノの中が気持ちよかった。
こんなにキツくて熱くて絞られるのは、たぶん初めてかもしれない。
アナルともまた違った感触。……ヤバイ。これじゃ先にイってしまう。
ユーノを見ると。
最初は痛いと叫んでいたが、今はだんだん声に艶が出てきた。痛みで噛んでいた手は、今は自分の乳首を引っ張るように弄っている。
その手に自分の手を添えて優しく撫でるように胸を愛撫した。
「あ、……んっ……ここ、じゃなくて……」
「どこか、ちゃんと言って」
「意地悪……ぅっ」
「ユーノの口から聞きたい」
「ユーノ、の…………お、……オシッコ……する、とこ……触って、ぇぇ……」
「いい子だ」
グイッ、と亀頭の先で尿道口の裏側を刺激すると、耐え切れずに噴水のように熱い尿が噴き出した。
止まらない放尿に、ビクビクと痙攣してついにユーノが達した。
「あぅぅ……だ、めぇ……パパ……ァ……」
「ユーノ……いいんだ、出して」
「パパ、も……」
「うん、もうちょっとこのまま……」
ユーノの熱さを感じていたい。
ギュッときつく抱きしめて足の間の髪を引きちぎった。両端で結んだ尿道口の髪は切れなかったが、それは後でなんとかするとして。
ユーノの放尿がとまるのを感じてから、グイグイと亀頭の先を子宮口へと押しこみ、我慢に我慢をしていた精を解き放った。
熱い、と耳元で囁くのを聞いて唇を貪るように重ねる。舌で歯列をかきまぜ、唾液を送り、互いに舌と舌を絡みあわせて、下半身と唇が深く重なり合うのを感じていた。
同時にはイけなかったけれど。
ユーノがやっと痛みを凌駕した快楽を感じてくれたのは確かだ。
「パパ、ごめん、なさい……」
「なんで謝る?」
「こんなに……汚しちゃった」
「気にするな。ユーノが気持ちよかったならいいんだ。それに、そんなに匂わないし」
「そ、……う?」
「まあ、いろんな匂いが混じってるせいもあるけどな。じゃあ、二人で風呂にでも行くか」
「いいのっ?」
「亜由美さんには貸し切りにしてくれと頼んであるんだ。そこでもう一度……今度はもっと気持ちよくさせてやるよ」
しがみついてくる娘に口づける。
まだ月は中天にも差し掛かっていない頃。――夜は始まったばかりだった。
………………。(ため息)
あの、縛ってますが、別に血とか出てるわけでは……。
あと、そこを縛って膀胱炎にならないかとか、そういう突っ込みもないわけではなく。
もう少しうまく書きたかった。(不満)