子宮内放尿があります、ご注意を。
ただし文才がまったくないのでそれほど激しくはありません。
前夜・アマンダと~の内容が一部ありますので、先にそちらをご覧ください。
「……たくやくん?」
――ゴクン、と思わず一気飲みしてしまった。まさか亜由美さんが帰ってきてたなんて。
手に持つバーボンの瓶を背後から奪われ、唇を尖らせるが、彼女の瞳は静かに怒りを湛えていた。
「あなたはまだ未成年よ」
「だからなに?」
「こういうのは大人になってから」
「大人ってなんだよ」
「たくやくん……」
「俺は子供じゃない!」
振り返らず走って玄関から出た。
なんで、……こんなにイラつくんだ。
亜由美さんに子供扱いされたから?
……違う。
男として見られていないからだ。
一つ屋根の下。俺が彼女を意識すればするほど、彼女は俺から遠ざかる。
彼女は義母だ。わかっている。そういう気持ちを抱いていいわけがない。
だけど――俺だって男だ。
それを彼女はわかっているんだろうか。わかっていてあえて避けているのか。オヤジが亡くなったから?
こんなことなら……。
親父が彼女を連れてきた最初の日に、押し倒して犯せばよかった。
俺のものにしてしまえばよかったのに。
子供みたいな独占欲だった。
昔からそうだった。手に入らないものが欲しくなる。そしてその願いはいつも叶ったことがない。
こうして抱いていても。
この娘は遠くへ行ってしまう。宝玉を頼りに探し出すと約束した。だけど。
俺の娘を。
この世界が――奪う。
それが許せなかった。
生まれてきたことそのものが運命づけられていたなんて、そんなのありか。
……ユーノは渡さない。
誰にも奪わせるものか。俺の娘だ。俺だけのものだ。
そうさ、もう子供じみた独占欲でもなんでもいい。むしろそれが矜持といってもいい。
世界が奪うだと?
事象衝突で消滅する?
だからなんだ。どこに消えようと、もう決して離すものか。
刻みつける。
ユーノは俺だけのものだと、世界にその事象を刻みつけてやる。
そしてどこにいようと、それが消えない限り……。
必ず巡り逢える。
――セーレス。
君と俺の娘、ユーノを、授けてくれたこと。……本当に感謝している。
ユーノと出会わなかったら、俺はいまでも、どこかで諦めていた。
ユーノが教えてくれたんだ。
本当に愛するってことを。
愛ってさ……。
醜いんだな。
どす黒くて、歪で――欲しくてたまらない。
俺はもう、ユーノに優しくできない。
奪われる前に、――奪う。
ユーノのなかに俺の存在だけを刻みつけてやる。
ユーノの両尻を揉みながら、息も絶え絶えな彼女の動きに合わせて、男根を捩じり込む。
騎乗位で一度果てた後、ユーノは父親の胸の上に倒れこんでビクビクと内部を締め付けた。
精子を絞る取るような動きに苦笑しつつも、そのままゆっくりと動かした。
まだユーノの子宮孔は貪欲に棹を飲み込んでいた。
カリを引っかけて抜こうとすれば、孔の周囲が痺れているかのように断続的に震えて、離そうとしない。
その動きだけで膨張がちっともおさらまなかった。
ユーノの頭を撫でながら、熱い吐息を漏らす唇に吸い付く。
甘い喘ぎ声が、広い浴場に響き渡った。
「ァア、……ふぁ……ア、……はぅ」
今まできいた、どの女性の声よりも……感じる。
自分の娘が、父親の怒張したモノで感じて出している、声。
……煽られる。
興奮が醒めない。酒でも飲んでいるような気分だった。いくらでも出来る。身体はまだ十分余力があった。
しがみついている彼女の腹の下から、接合部を辿り、勃起したユーノの性感帯を指で摘まみ上げた。
はずみでビクッと震えるが、耳の中に舌を入れてごまかし、摘まんだソレを優しく撫でまわす。
さっきは指を二本挿れてかなり頭頂部が広がったが、今は。
物欲しげに突起の先端が指先に吸い付いてきた。……まるで子宮孔と同じ動き。
ゴクリ、――と喉が鳴る。
ほとんど性器みたいなものだ。ならばココも同時に……。
「ユーノ。……喉、乾いたか?」
キスをして咥内を舐めまわす。何度か喉を鳴らして唾を飲み込んでいた。
「冷たい水でも持ってくるよ」
「……ユーノ、平気」
「すぐ近くにあるんだ、氷水のピッチャーが確か……」
あそこ、と言って露天に面した浴槽の近くを指さした。小さな大理石の台の上に酒と水が置いてある。
あらかじめ用意していたものだった。
「……ん、ぅ」
「ほら、力を抜いて……」
それまでずっと繋がったまま動いていたが、チュポッ――と音を立てて抜くと、中から大量の精液が零れ落ちた。
ユーノをソファに寝かせたまま、水を取りに行く。
…………。
………。
使う気はなかった。
だけど、……もう、無理だ。
優しくなんてできない。彼女をイかせたい。気も狂うほどよがらせたい。
最低だ……。
親なのに。娘を奪うことしか考えていない。
娘――だけど。
今は……。
俺の女だ。
ユーノが欲しかった。
いくら抱いても飢餓にも似た独占欲が消えない。
もうその想いを消すことはできなかった。
「……口を開けて」
横たわるユーノに覆いかぶさり、コップに注いだ氷水を口に含むと。
額の前髪を撫でながら、優しく微笑み――唇を合わせる。
冷たい感触にユーノは気持ちよさそうに目をつぶった。
よほど喉が渇いていたのだろう、両腕でしがみついて飲み込んでいた。
――三回、四回……五回。
六回目、ユーノはさすがにもういい、というように腕を突っ張らせた。
「ん、……んっ、ぅぅぅぅっ?!」
七回。八回。九回。――十回目。
飲みきれない水が口からあふれてくる。構わず、無理やり飲ませた。体感にしておよそ1リットル。
口を離すと、はあはあと大きく息をついたユーノが涙目でにらみつけた。
「パ、パっ!」
「まだ飲むんだ」
「も、もういいのっ」
「ユーノ。お腹が鳴っているか?」
「え……? ……う、ぅん……少し」
「もっと鳴るまで、飲み続けるんだ。……飲ませてやる」
「パパ……?」
さっきまで。
優しく微笑んでいた父親の顔が、――突如。
見たこともないような酷薄な笑みを浮かべてユーノを見下ろしていた。
怯える娘を見て苦笑する。もう誤魔化すことはしない。この娘にはすべてをさらけ出す。
ユーノのお腹に手をあてた。
少しだけゴロゴロと鳴っていた。何も食べてないのだろう、水だけが胃を満たしているのがわかる。
こめかみに優しくキスをすると、ブンブンと首を振って振り払ってきた。
「パパ、なにを……するの?」
「ユーノをイかせる」
「も、もうさっきからずっと」
「ユーノ、パパに教えてくれ。成人の儀のとき、どんなふうに達したんだ?」
「……え」
「ココに挿れられて、それから?」
尿道口を摘む。
先端の突起に指の腹をあててグリグリと押しこむと、ユーノは唇を震わせて青ざめた。
「い、……言いたく、……ない」
「ユーノ」
「パパのことしか、考えなかったモン!」
「俺のことを想像しながら、イったのか?」
「も、……もう、聞かないで……お願い」
「そんな姿を、亜由美さんに見せたのか」
「パパ……!」
「ユーノ。……飲むんだ。膀胱が溜まるまで。パパが全部、出してやる」
「パ……パ……」
「それまでこれで塞いでおく」
――グチュッ。
衝撃にユーノは喉をのけぞらせた。尿道口の突起に突如挿しこまれたモノに、思わず涙目になった。
あまりに覚えのある感覚。
もう二度とされたくないと思っていたそれを、まさか愛する父親が……。
それらの葛藤をすべてユーノの表情が語っていた。
フッ――とやるせなく笑みを浮かべ、グリグリと銀色の管を全部潜りこませた。
「ほら、全部……入った」
「な、んで……どうし……て?」
「亜由美さんから全部きいた。何をどうすれば達するのかもわかってる。水には利尿剤も入っている。出し尽くすんだ、でないと魔物が出ていかないぞ」
「……ふ、ぇ……っ」
「泣くな。……悪い父親だよな。だけどな」
泣いてしがみつくユーノの、額やこめかみにキスをした。そうしながらもまたコップから水を含んで飲みこませる。
「ユーノのこんな姿を、たとえ亜由美さんでも、見せたくなかった。……昔な、パパの好きだった人なんだ。義理の母親だったけど、親父から奪いたいと思ったほど好きだった。だけど今は……」
膀胱のあたりを撫でる。内部で蠢く管の動きが腹の上からも伝わり、その感覚にすでにユーノは涎を流して感じていた。
「おまえを奪うこの世界が憎い。……それほど深く愛しているんだ」
膣口を広げる。
中の精液を指で掻き出し、まだ溜まったままのそこに亀頭を潜りこませた。
グチュグチュとかき分けて進みながら、尿道の中の管が反応しているのを感じ、襞が今まで感じたことがない動きで男根を迎え入れていた。
孔の突起に突き当たる。
何度も出入りしたそこから、注いだ精液が染み出しているのを感じた。
「挿れるぞ……」
「……っっ」
「俺も少し、飲んだから……子宮で出すかもな」
「…ぅっ、ん…」
「汚くなるけど、ごめんな。謝って済むことじゃないよな。……終わったら、ユーノの好きなところに連れてってやるよ」
「……ほんと?」
「どこがいい?」
「ん……と……ママの、お墓」
「はは……遠いな。グランディアが衝突したら、なくなっちゃうな」
「ママに会いたい……」
「パパもだよ。でもいいんだ。ユーノがいるから」
いれて……――。
ユーノの囁きに、愛おしさがこみあげた。
もう躊躇わない。全部出し尽くす。ユーノが果てるまで。
細腰を引き寄せて固定する。
ユーノの両腕を首にまわし、尿道口の突起から少しずつ染み出している尿を指で感じながら。
両脚を抱え――カリを回すように潜りこませた。
「あ、……はぁ…」
その途端、尿が噴出した。
膀胱のあたりが大きく膨らむのを押し当てた身体から感じた。――吸っている。
ユーノも感じいったように目の焦点があわなくなっている。
子宮孔の吸い上げがぎゅぅっと亀頭を引き寄せた。もう耐えきれず、そのまま一気に先端を押し潰すように突き上げた。
「はぅっ……んんぁぁっ」
「く、……ぅ……は、あ……」
なんだ、これ……。
全然違う感触が男根を刺激していた。……まさかこんなに広がるなんて。
そう、子宮が――拡張していた。
それまで内部にいるペニスを包みこむように収縮していたが、包まれるどころか内部が風船のように揺れてあちこちの子宮壁へとぶつかっている。
右へ、左へ、上へと動かすたびにビタンビタンと音が聞こえるかのように柔らかいものに叩かれる。
その感触がたまらなかった。
ユーノの脚の動きもその振動を加速させていた。……たぶん本人はわかっていないと思うが。
「は、ぁ……こ、これ……もたないぞ……」
この中を精子で満たさないと。
こんなふうに叩かれたらいつまでもつかわからない。
さっき注いだ精液は、染みわたっているのか、いつの間にかなくなっている。
睾丸をギュッと引き締める。――いつでもいける。
ユーノの尿道口を引っ張り、そこに指を挿し込んだ。
「あ、はぁぅっ」
「痛いか?」
「な、中で……あうっ、暴れて、るぅっ」
「ユーノ、出すんだ。出さないと魔物が出ていかない」
「む、無理……ひ、ぐぅううっ」
グリグリと指を押しこめる。
……いた。侵入してきた異物にとりつこうとしている。
だが指をもうひとつ増やして突起口を開くように広げると、魔物は内部で膨張した。尿を、吸い上げている。
いまユーノは溜まっている尿を吸われているが、まだ放尿するほどの勢いはない。
なら、先に……。
こっちももう限界なんだ。
ごめんな――とユーノの耳元で小さく呟くと。
腹の力を強めて、子宮内に精と尿をぶちまけた。
「……あ、……ぁ……ぁ…」
内部で満たされる感触に、ついにユーノも、溜まりに溜まっていた尿をソコから溢れさせた。
ソファが次々と黄色く染まる。よほど溜まっていたのか、長く尾を引く放尿がなかなかやまなかった。
そして――。
銀色の管が丸い塊になってユーノの尿道口からニョキっと現れ。
それを手で掬い取ると、床に捨て、キスをしながら残尿を子宮内へと注ぎこんだ。
「ん、ふっ……」
「まだ、だ……まだ出るから」
「パパ……お腹……痛い」
「わかってる。利尿剤のせいだ。大丈夫。……ユーノ、ごめんな」
「……うぅん……」
「ユーノのなか、あたたかいよ」
「パパも……また……おっきくなってる」
「ああ、もう一度二人でイこう。……だいぶ汚しちゃったな。湯冷めしたし。洗ってやるよ、おいで」
ユーノを抱きかかえて露天のほうへと進む。
誰も見ていない、二人だけの世界。
ふたつの月だけが、見おろしていた。
一応これで終わります。
分割した分はこれで全部です。
あまりに長くなってしまったのでわけて投稿しました。
続きは、いまのところ考えてません。
気分がのれば書くかも。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。