ちなみに初めて書いてみました。
「ほーら、こっちへおいで」
よたよたと歩く……のを通り越して。
ぱぱあ、と両手を差し伸べて走り寄ってくる娘を抱きとめる。
まだ3ヵ月のはずなのに。
もう3~4歳の見た目だった。
しかも見た目以上に賢かった。すでに文字も読めている。俺にもこの世界の文字が読めないのに。
どうやらセーレスに教わっているようだった。
意識内で会話しているのだろう。……なんで俺には教えてくれないんだ。
「ぱぱ、あのね」
「はいはい、なんだい?」
耳元に口を近づけて話しかけてくる。
内緒話のつもりかな。
ままにはないしょなの、と言って耳元に娘の吐息があたってくすぐったいが、全然悪い気はしなかった。むしろ幸せをかみしめていた。
「あのね…」
「うん?」
「ユーノ、ぱぱといっしょにおふろにはいりたい」
なんでままはダメって言うの? と身を乗り出して聞いてきた。
……まいったな。
一度セーレスにユーノと悪戯してたところを見られたから、余計に警戒するようになった。
ほんの悪戯のつもりだったのに。
ただちょっと娘に気持ちよくしてもらおうと思っただけだ。
そもそもセーレスがあんまりしてくれないから。
……あんなにテクがあるのに。
言っちゃなんだが、美月さんより上手い。フェラに関してはかなりのものだ。もしかすると他のも……。
試してみたい。
どれだけ開発されたのか、どこまでイけるのか。
だけど、あれ以来――なかなかセーレスが応じてくれなかった。
無理やりやるわけにも……やってもいいけど……機嫌を損ねたくないし。
「ぱぱ?」
考えに耽っていたが、目の前の娘を見てハッとした。
そうだ。
ユーノがいるじゃないか。
セーレスの弱点。俺の弱点でもあるが。ユーノを使って――。
「ユーノ。……パパと一緒にお風呂に入りたいんだよな?」
「うん」
「どうしてなんだ?」
「ユーノ、またぱぱのあのおっきいの、さわりたい」
「……それ、ママに言ったのか?」
「そうしたらダメだって言うの」
「まあ、そりゃそう言うだろうな」
「どうして?」
「ユーノがパパを取っちゃうんじゃないかって思ったんだ」
「……? ぱぱをとっちゃうって?」
「パパのアレはな、ママだけのものなんだ。ママにしか使えない。だからユーノが触るのは、ママが許さないんだよ」
「……そんなの、いや。ユーノもさわりたい」
チュッ、とユーノの額に軽くキスをした。
目を見開いて額に指をあてるユーノに優しく微笑む。
「パパもユーノになら触って欲しいと思ってるよ」
「ほんと?」
「だからママにお願いしてごらん。……こう言うんだ」
内緒話をするようにユーノの耳元に小声で囁くと。
ユーノは意味のわからない顔をして父親を見つめた。
「そう言えばいいの?」
「ママはユーノのお願いなら断れないよ」
言っておいで、とユーノの背中を押すと、嬉しそうに走っていった。
……少し卑怯かもしれないが。
こうでもしないといつまでたっても夜の営みをすることができない。
なにせセーレスは、非処女だったことも、尻穴貫通されていたことも、俺が気づくまで黙っていた。
どころかかなり性開発されて調教されていたことも、ひた隠しにしていた。
隠したい気持ちはわからなくもないが。
俺はちっとも面白くない。
そんなご褒美に与ったことなどついぞない。
他の男にはしていたくせに……。
もうバレたんだから観念してすべてを曝け出せばいい。
ここ最近、ちっともベッドに誘っても来ないのは、つまりはそういうことだ。
俺に知られたから、そんな淫乱な自分を見せたくないのだろう。
ほんっっっっっとに。
世話のやける……。
中学生の恋愛してんじゃないんだぞ。
いい大人のくせに、なに恥ずかしがってるんだ。子供か。
……まさか。
俺が初恋とか言うんじゃないだろうな。
だとしたら、もうとっくに百年の恋も覚めるような、卑猥なことをやりすぎてる。
さすがにそれはないと思うが……。
「ぱぱぁ!」
ユーノが走って戻ってきた。
早いな。
もう聞いてきたのか。
ねえねえ、どういういみなの? と腕に飛び込んできたユーノがきいてきた。
「ままね、ちょっとおこってた」
「だろうな。それで、ママはなんて?」
「ぱぱに、こんやまってて、って。ちゃんと行くから、って」
「……そっか。やっぱりユーノが効いたな」
「ねえぱぱ、どういうことなの? まま、なんでおこってたの?」
よいしょ、とユーノを抱き上げて頬ずりをする。
ユーノのせいじゃないよ、と優しく語りかけた。
「パパのわがままなんだ。ママをちょっと困らせたくてな。……変なことママに言わせちゃって、ごめんな」
「へんなこと? ユーノ、ぱぱに言われたとおりにしただけだよ」
「ははは。本当にユーノにそうしてもらおうかな」
セーレスに、ユーノを使って言わせたこと。
――今夜ベッドに来ないなら、ユーノの口でパパのペニスをイかせるから。
たぶんユーノはなんの意味かもわかってない。
「なあ、ユーノ。今度ママに内緒で二人でお風呂に入ろうな」
ユーノが、嬉しそうに抱きついてきた。
実はひそかに露天風呂を作っている。
いつか親子で一緒に入ろうと思っていた。
ユーノと二人きりでもいいな。
もちろんセーレスと二人でいちゃついてもいい。
早く完成させよう、と抱き上げた娘を優しく撫でながら思った。
ふてくされたような顔で、セーレスがベッドに座っていた。
ユーノをダシに使われて面白くないのだろう。俺の顔を見ても無視してそっぽを向いている。
そんな彼女の横に座り、肩を抱き寄せた。
一瞬だけビクッと固まったが、まだこっちを見ようとしない。
……やれやれ。
だいぶ機嫌を損ねてしまったな。
俺が本気でそんなことすると思った?
そう心の中で言うと、セーレスがやっとこっちを振り向いてくれた。
「やるかもな。あと5年後くらいに」
「……っ!」
「この世界ってあっという間に成長するんだろ。5年くらい経ったらどれだけ美人になるかな。結婚したくなるかもな」
「っっ、……っっ!!」
「こら、叩かない。冗談だよ。……冗談にしたい。君が応じてくれるならね」
腕を掴んで瞳を覗き込む。
俺の本気が伝わるはずだ。
セーレスは息を殺して小さく喉を鳴らした。覚悟をしていたとはいえ、何をされるかわかって慄いている。
そう。
セーレスがどれほど性欲を開発されたか、今夜はそれを確かめてみたかった。
「俺が嫉妬しないわけがないだろ?」
「……っ」
「君が俺の中の美月さんに嫉妬するように、俺も君を犯したやつらを殺してやりたいと思ってる。だけど何をされたか具体的にはわからない」
セーレスをゆっくりと押し倒して、枕の上に手をついた。
哀願するような表情で俺に慈悲を求めている。
心配しなくても君を壊すようなことはしない。
ただちょっと……。
「どこまでイくことができるのか、確かめたいだけなんだ」
耳たぶを甘噛みする。
それだけの刺激でセーレスが目を瞑って甘い吐息を漏らした。……ここも感じるのか。
おそらくは。
どこもかしこも……。俺が知らなかっただけで。
セーレスが泣きそうな顔で腕を伸ばしてくるのを、逆にその手を掴んで真上から押さえつけた。
「俺にしがみつくの、禁止な。今度そうしようとしたら縛るから。君に縄目の跡なんてつけたくない」
首筋を吸い上げる。セーレスは身悶えるように足を動かしていた。感じるのを嫌がっている。
むしろ、感じさせるためにしているのがわかるか?
そう心で呟くと、どうすれば許してくれるの、と泣き声のような意識が伝わってきた。
「全部知りたいだけだ。君がされたこと、全部」
「……っ」
「調教されたんだよな。……複数にか? 凌辱されたのか?」
答えはない。
聞かないで、と瞳で語っていた。俺だって聞きたくない。だけど知っておかないとこの先に進めない。
君を……感じさせたいんだ。
彼女をひっくり返した。
指で陰唇を撫でる。それだけで中から蜜が溢れてきた。彼女の足が自然と開いていく。入れて欲しいと身体が訴えている。
クリトリスを剥いた。いつもは優しく皮を撫でながらだけど――。
彼女の口に指を突っ込みながら、乱暴に引っ張るように向いて突起を引っ張ると、その刺激だけで潮を噴き出した。
一回目。
数えた途端、セーレスが指を入れられたままの顔をこっちに向けてきた。
なんだ。
本当はこんな刺激でイけるんだ。
意識は伝わらないけど、口に咥えこんでいる指をしゃぶる動きと膣内から漏れる潮でイったのがわかった。
「……指をもっと深く咥えこむんだ。俺のを愛撫してる時と同じように」
彼女の口を中指と人差し指で拡張すると、涙を堪えながらしゃぶり始めた。
舌の動きが……たまらない。
指なのに、全身が泡立つ。こんなのでペニスを弄られたらと思うだけで興奮がやまない。
指を引き抜き、息をつく彼女に構わず、濡れた指先を尻穴へと突っ込んだ。
「……っ」
本当はこっちのほうが感じるんじゃないのか。
指を一本入れただけなのに、吸いついて離さない。そのまま高速で出し入れすると、セーレスは喉をあげて熱い吐息を漏らした。
「セーレス……尻の中に……何を入れられたんだ」
返事を期待せずに聞くと。
彼女の意識が伝えてきた。……真珠。……張形。……ペニス。……浣腸。……痛痒剤。……麻薬。……それに。
「……もう、いい」
ありとあらゆるもので犯されたのが伝わった。
まるで玩具だ。彼女を人間扱いしていない。
なら……。
俺のだけを感じさせてやるまでだ。
「……っ、ぁうっ!」
指で穿りながらもう限界に近い勃起したモノを捻じ込んだ。
入口は、狭いけれど……。
中に入ればカリが引きずりこまれていく。押し込むだけで男根を吸引するような動きが四方八方から襲ってきた。
セーレスが。
尻穴で感じていた。
子宮内で射精したときよりも痙攣の度合いがまるで違う。こんな、……こんな動きをするなんて。
「く、う……っ」
根元まで穿つ。
彼女の直腸が反応してビクビクと震えていた。一度引き、抜いた直後にまた奥まで突くと、もうセーレスは尻穴の快感に酔って俺のを悦んで迎え入れていた。
慣れてるなんてものじゃない。
男を虜にするために作られたような穴になっている。
長い棹を遠慮なく奥まで突くと、ジン――と痺れるような快感が彼女の意識を通して伝わってきた。
こんなの……何度だってイってしまう。
セーレスを見ると、開きっぱなしの膣口から蜜が絶え間なく漏れていた。それを掬いとり、再び仰向けにして指を膣内へと挿入した。
泣いて、感じている顔を見られたくないと、俺に伝えていた。
「ずるい、ぞ……こんなに感じるなら、もっと早くしたかった」
そう言うと。
バカバカ、と頭の中で彼女の罵る声が聞こえた。
そんなところでセックスなんかしたくない、と言っていたが。
「俺さ、……ここで感じたことあるからわかるんだ。君も知ってるだろうけど。……試してみようか」
俺の考えがわかったのか。
セーレスは顔を青くして肩を押してきた。
そんな彼女の手を取り、頭の上で押さえつける。
「俺の手を……中で感じてくれ」
膣の襞を指で掬い、拡がっているのを確かめてから。
一気に。
手首ごと――膣内へと拳を突っ込んだ。
「――……っっっ!」
膣の襞越しに、尻穴のペニスの感触を手で掴んだ。
いわゆる――フィストファック。
指を伸ばして、膣内の筋肉が伸びるのを確かめる。……いける。一度出産したおかげで、拳くらいの大きさでも十分手に馴染んでいた。
セーレスは。
尻穴ですでに性的快感が高まっていたおかげで、膣内への痛みはそれほどでもないようだった。ただ。
……恨むような目つきになっている。
俺がここまでするとは思ってなかったのだろう。
それとも、経験したことがなかった?
初めてであったのなら、むしろ嬉しい。
「…ぁ、……ぁあっっ」
「痛く……ない、……んだな……どれだけ……適した身体に……されたんだよ」
ゆっくりとペニスを動かしていく。
中に潜りこむ感触を手で味わっていた。こんなにケツの感触を近くで感じられるのか。俺の手でも余裕で膣内を動ける。
……あ。
ここ、Gスポットだ。膣裏のすぐ近く。
指の腹で撫でると、ジュワッとまた熱い粘液が染み出してきた。
「セーレス……君も……俺のを中で感じてみる?」
ゆっくりと拳を抜くと、そのまま彼女の手を取り、膣内へと導いた。
男の拳が入るくらい拡張されたそこは、押し込めるだけで彼女の手首ごとすっぽりと入った。
「……ぅ、……ふぅっ、……んっ」
「泣くなよ……ほら、手で俺のを掴んで……愛撫して」
ビクン――と中で脈打つ熱いモノを、彼女の手が、包み込むように触ってきた。
足を持ち上げ、身体を折り曲げる。手をもっと挿入しやすいように楽な姿勢にすると。
彼女の顔から。
ペニスの形を感じて悦んでいるような……快楽の笑みが浮かんできた。
「セーレス……」
彼女の手の動きを膣内から感じる。
出して、と亀頭を掴んできた。もうとっくに限界を迎えていた。
動きながら――長い尾を引いて射精した。
腸内に注がれる熱い精液に、ほぼ同時に二人で達した。
セーレスの絶頂した顔。……最高だった。
アヘ顔とも違う、弛緩した表情。いや……これほど満たされた表情は今まで見たなかで初めてかもしれない。
今まで子宮内射精でしかイけないのだと思っていた。
そして性感帯を膣内へと切り替えて、膣内射精でもイけるようにしたと考えていたが、そうじゃない。
相手次第なんだ。
心を読めるからこそなんだろう、セックスする相手に合わせてイくかイかないかを決めている。
俺がイかせないとずっと思っていたから、彼女はイかなかった。
――無意識なのかもしれないが。
彼女の手をゆっくりと膣内から抜いた。
拡張されてぽっかりと開いたそこから、盛大な潮が流れ落ちてきた。同時に尻穴から抜いたそこからも逆流した精液が零れて、欲情をそそられる姿態を晒している。
――ドクン……、
なんて淫猥な……。
また勃ってきた。こんなの見たら気絶してても欲しくなる。
「セーレス、ほら、起きろ。もう一度突っ込むぞ」
一応声をかけてみるが、起きる気配はない。
仕方ない。
彼女を風呂に連れて行って、腸内を洗浄しよう。
医療キットの中に浣腸液がある。あれで洗浄すればあと数回はアナルセックスができる。
思った以上に……感じた。
こんな極上な名器だなんて知らなかった。
まだ試したいことがある。ただイくだけじゃもったいない。もっと味わい尽くしたい。
「セーレス……まだ終わりじゃないからな」
彼女をキスしながら抱き上げて。
ギンギンに勃起してる自身で、どうやって彼女を感じさせようかと、頭の中で模索した。
続くかもしれません。
浣腸セックスしたいと思ってます、たくやは。
美月さんで味をしめました。果たしてセーレスは耐えられるのか。
続いたらいろいろとマズいかもしれません。やめたほうがいいかも。