※この作品はR-18です。

シングル・ウォー   作:扶桑畝傍

1 / 16
ただ一つ、

願いが叶うなら。

「俺を、
 一人にしてくれ。」



よくあるパターン

 

まぁ、

 

定番な事から始まるわな、コレ。

 

(身体が、無い)

 

『ほぅ。』

 

(だれ?)

 

『さぁ?』

 

(じゃぁ、ちまたの呼称で、

 存○『ストップ。』なに?)

 

『いや、

 君らから良く言われるのは、

 神様なんだけど?』

 

(・・・あ、そ)

 

『・・・ま、いいや、

 僕の遊びに付き合ってよ?』

 

(拒否権なんか、

 与える気ないだろうに)

 

『あ、バレバレだね、

 生前も巻き込まれ体質だったみたいだし、

 君には、

 “生前の姿”で、

 “僕の管理世界に転生”

 それで、

 “現時点までの歴史に終止符”を、

 撃って貰いたい。』

 

(は?)

 

『いや~、

 魔法ばっかり成長しちゃってさ、

 科学がからっきしなんだよ、

 “星と星”の行き来も、

 魔法で出来ちゃう世界でさぁ~、

 (´-ω-`)ツマンナインダー。』

 

(それは同感)

 

『お?』

 

(魔法で解決出来るなら、

 科学の意味はないからな、

 じゃなきゃ、

 俺が居た世界は、

 必要ない)

 

『その通りだ、

 丁度、“空き”が出来てさ、

 そっちの神にメールしたら、

 二つ返事で、

 君を送ってきたんだ。』

 

(神様がメールねぇ)

 

『ラインとも言うそうだね?

 可愛い子ばっかり集まるから、

 まさかの、モテ期到来!!

 って、思えるぐらいに、

 いい子ばかりでさ~♪』

 

(んで、

 ついでに神様にでもならないか?

 って、勧誘してんだろ?)

 

『正解ww、

 意外と管理者向きでさ、

 一定の科学、魔法、粒子を、

 均等に発展、

 神様になる為の教育機関も出来たんだ~。』

 

(へ~、

 ますます俺は要らないな)

 

『いんや、

 必要なんだ。』

 

(理由は?)

 

『先に言ったとおり、

 “遊び”

 それに、

 “魔法”しか知らない“人類”が、

 どう“科学”に抗うか、

 “興味”が、あるし、

 魔法だけの世界は、

 “見飽きた”からさ。』

 

(じゃぁ、

 リセットは?)

 

『出来ないから、

 君に頼むんだ。』

 

(あん?管理者なんだろ?)

 

『うん、

 でも、この世界は、

 “原初の世界”

 この世界だけは、

 “リセット出来ない使用”なんだ、

 もし出来てしまうと、

 “僕も君も”

 消えて、

 “無”しか、

 残らないからさ。』

 

(ぉ~・・・、

 良いのか?

 その世界に行って?)

 

『勿論、

 ただ、“過去と現在”しか無いから、

 気よつけてね?

 “未来を先読み”

 なんて、チートは使えないから。』

 

(ぁ~、

 もしかして、

 分岐するパラレルワールド的な?)

 

『うん!

 理解が早くて助かるよ!

 “表向きは異界の魔法士”で、

 その世界に転生・・・省略する?』

 

(赤ちゃんプレイは勘弁願いたい)

 

『うん、俺も、

 1回だけ、やってみたけど。』

 

キッツイね。

 

デスヨネー。

 

『んじゃ、

 ちゃっちゃとやろうか、

 君の肉体を、

 “魔法・錬成・科学”に対応した、

 新しい人種として、

 構築しなきゃならないから。』

 

(おk、

 後、質問)

 

『なんだい?』

 

(死因は?)

 

『花火大会の行列で、

 連続転倒による、

 “唯一の死者”』

 

(圧死かよ)

 

『ちなみに、

 “簡単には死ねないから”

 宜しく。』

 

(え~、

 加減は?)

 

『銀河団を吹っ飛ばすぐらい。』

 

(まじか~)

 

『そんじゃ、

 頑張ってね~。』

 

(え~)

 

 





(まて、
 名前すら決まってないぞ?)

『気にしなーい、気にしなーいww』

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。