※この作品はR-18です。

シングル・ウォー   作:扶桑畝傍

9 / 16

ヌエ
『学術テストは、
 まぁ、よしとしますか。』

学術総合順位

一位○○○

二位○○○○

三位○○

四位ツッペリン・Welt・ヌエ

・
・
・

三〇位ツッペリン・D・カタルスフィーニ

カタルスフィーニ
『ほぇ~。』

ヌエ
(まさか、569位から、
 ここまでジャンプアップするなんてなぁ~)




中間魔術テストですね。

 

やぁ、閲覧者さん、

 

いきなりメタ発現ごめんね?

 

正直、ジャンプアップした、

 

お嬢様に対応できなくて、

 

フリーズ気味なんだ。

 

なにかご褒美が欲しいかと、

 

聞いてみたら。

 

カタルスフィーニ

『あ///あの!

 あたまを、

 なでてもらえますか?』

 

ヌエ

『え?

 それでいいんですか?』

 

カタルスフィーニ

『はい!!』

 

ヌエ

(うわっ!?

 すっごい、きらきらしてる)

『で、では、

 失礼します。』

 

ぽむ

 

なでなで

 

ヌエ

(うん、

 やっべぇかわいい!!

 俺、ロリコンでいいかな、

 フィニ限定で)

 

カタルスフィーニ

『本当に、ヌエの手は、

 暖かく、

 “気持ちよくて果ててしましそう”』

 

全員《な゛っ!?》

 

マメンナ

『お・じょ・う・さ・ま!!』

 

カタルスフィーニ

『ほえ?』

 

▽

 

ヌエ

『・・・あれで、

 6歳なんだもんなぁ~。』

(ヤバイ、

 本気でヤバイ、

 このままでは、

 お嬢様が危ない、

 俺もヤバイ、

 体は6歳だけど、

 中身は、ねぇ)

 

先生

『ヌエ、

 フィニのアレ、

 なんとかならないのか?』

 

ヌエ

『なってたら苦労しませんよ、

 てか先生、

 魔術テストの内容ってなんですか?

 聞いてないんですけど。』

 

先生

『あぁ、

 基本属性の発動と、

 それぞれのテーマを、

 発現、それで模擬戦、

 それらを俺達教師が、

 総合的に評価するんだ。』

 

ヌエ

『へぇ~、

 あ、お嬢様、

 お帰りなさい。』

 

カタルスフィーニ

『まったくもぅ、

 マメンナの言う事が、

 さっぱりですの!』

 

ヌエ

『お嬢様、

 いずれ、

 そう言う方面のお勉強も必要ですね。』

 

カタルスフィーニ

『うげ、

 またお勉強が増えるんですの?

 お料理の練習時間が

 減ってしまいますわ!』

 

ヌエ

『いずれです、いずれ、

 お嬢様は、

 基本魔法の発動は問題ないですよね?』

 

カタルスフィーニ

『それは貴方よ?

 私達の前では、

 決して使わない癖に。』

 

先生

『そうなのか?

 確かに、

 授業の場面では見ているが、

 それ以外はまずないな?

 実際どうなんだ?』

 

マメンナ

『ヌエ様、

 まさか出来ないなんて、

 言わないですよね?』

 

ヌエ

『火、水、風、光、闇、

 ホラ、ナニカ問題デモ?』

 

全員

((あ、怒ってる))

 

それぞれの球体が、解かれる。

 

先生

『す、すまん、

 後はテーマなんだが、

 ヌエのはなんなんだ?』

 

ヌエ

『ゴーレムですかね。』

 

先生

『ゴーレム?

 研究しつくされたテーマだが、

 良いのか?

 どうせなら、

 俺のゴーレムとやり合うか?』

 

マメンナ

『いいですね、

 私が審判しますね。』

 

カタルスフィーニ

『ヌエ?

 貴方、ゴーレムマスターになるの?』

 

ヌエ

『お嬢様、

 ゴーレムは、

 単純にテーマの一つです、

 これだけではないんですが、

 先ずは、ゴーレムからです。』

 

先生

『ほぅ、

 これでも、前線帰りだ、

 舐めるなよ?』

 

▽

 

先生

『これが前線帰りのゴーレムマスターだ、

 あとで泣き喚いても知らんぞ?』

 

ヌエ

『“特車二課スタンバイ”』

 

先生

『とく?なんだ?』

 

ヌエ

『さぁ、早く準備して下さい?』

 

先生

『ちっ、

 “具現せよ、

  我の願いをその形に”』

 

ヌエ

『“赤備え”

 真田信繁の甲冑。』

 

先生

『!?

 ヌエ、なぜ、

 俺のゴーレムの真名を!!』

 

マメンナ

『ヌエ君?君は一体。』

 

カタルスフィーニ

『ヌエ、

 先生のゴーレムは、

 十文字槍の、

 素早い突き攻撃が得意よ!』

 

ヌエ

『お嬢様、

 問題ありません、

 “リフトアップ”』

 

白と黒、肩のパトランプ。

 

先生

『なんなんだ・・・この、

 巨大なゴーレムは!?』

 

ヌエ

(8m程度で、

 巨大扱いって)

『これは、

 乗り込んで自分で操るんですよ、

 先生、

 “布石”になってもらいます。』

 

▽

 

先生

(始めて早々に、

 回避の一手ばかり、

 攻撃手段がないのか?)

『“赤備え”!!

 テンポ上げるぞ!!』

 

先生と“赤備え”は、

 

お互いに槍を構え、

 

目視には辛い速度で、突きを繰り出す。

 

マメンナ

(早い、

 これが現代の前線帰り、

 なるほど、

 この数十年で、

 戦いも変わったんですね)

 

カタルスフィーニ

『ふぇ~、

 目で追いきれませんの~。』

 

ヌエ

『お嬢様、

 槍は所詮直線、

 大体の範囲は予測できますから、

 目で追わず、

 腕の動きで、判断するのです。』

 

カタルスフィーニ

『なるほど!

 あんな速度で、

 “突かれたら、耐え切れませんね”』

 

ヌエ

『チョット先生、

 イイデスカ?』

 

先生

『あぁ、構わん、

 仕切り直そう。』

 

▽

 

カタルスフィーニ

『そう言う言葉は、

 成人してから?ですの?』

 

ヌエ

『そうです、

 いい加減、発言を謹んで下さい。』

 

カタルスフィーニ

『なら、ヌエが止めて下さいませ、

 “貴方だからこそお願いするのです”』

 

▽

 

先生

『あ~言うのが、

 天然ジゴロとでも言うのかな?』

 

マメンナ

『違う気がしますけど、

 お嬢様のアレは、

 どうして治らないのでしょうか。』

 

ヌエ

『もういいです、

 どうとでも言って下さい、

 お嬢様、

 僕限定でそう言う事言って下さい、

 他の異性には、

 絶対、言わないでクダサイネ?』

 

カタルスフィーニ

『へ?

 まぁ、構いませんが、

 どうして怒っているのですか?』

 

ヌエ

『ちっとも理解してくれないお嬢様に、

 若干の哀れみと、

 僕も、抑えない方が、

 精神面で楽なので。』

 

一旦、レイバーから降りて、

 

お嬢様を捕まえる。

 

カタルスフィーニ

『え?』

 

ヌエ

『今後、

 ああいう事を言ったら、

 コレで、塞ぎますからね?』

 

顎をくいっと、上げて。

 

ちゅっ

 

カタルスフィーニ

『あら、

 優しい口づけです事、

 なら、

 わたくしが、コレを望む時は、

 “そう言う事を言えばよろしいので?”』

 

▽

 

先生

『み、見てらんねぇ・・・。』

 

マメンナ

『あれでも

 理解してくれないお嬢様って・・・。』

 

 





ヌエ
『6歳な身体が、
 なんとも物悲しい。』

作者
「だろうね。」

ヌエ
『てか、なんで、
 パ○レイバー?』

作者
「ついさっき、
 48/1スケールの、
 パ○レイバー出来たから、
 ついww」

ヌエ
『ほぅ、
 電磁警棒の威力を
 味わいたいと?』

ジャキン!!

作者
「ちょ・・・。」

ヌエ
『調教だごらぁっ!!』

あばばばばばっ!?
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