主人が最近忙しくてね…
中々此処に来れなかったんだ
あっ、でも特別な手記を持って帰って来てくれたよ
はいっ
黄色と鼠色の手記を手に入れた
ふふっ、どうやら本編と読むとより一層楽しめるみたいだね
僕には何の事か分からないけどね
輪姦された女教師
ここは提督を育てる為のアカデミー
眼鏡の女性教官が教えてくれると、人気ある教室だ
アカデミーに入るとそれ相応に厳しく、前線指揮に関わるノウハウを全て叩き込まれる
そんな教官の名は”香取”
「はいっ。今日はここまで。予習しておくようにね⁇」
そんな香取のアカデミーには、現在三人の生徒がいる
本当はもっと沢山いたのだが、不純な理由や、提督として相応でなかった為、彼女に切られていた
教職員室に戻って来た香取は、ある人物に話し掛けた
「あら鹿島。そっちはどう⁇」
「そうですねぇ…歴代を超える人物はいませんけど、相応に戦える子が揃っていますよ⁇」
香取は提督を養成
鹿島はパイロットを養成している
かつて、互いのアカデミーには主席で卒業して行った男の生徒がいた
二人はそんな彼等を色んな意味で忘れる事が出来ず、手帳に写真を入れていた
香取の手帳には、若い割に貫禄のある、イタリアと日本のハーフの男性
鹿島の手帳には、自身より若いアメリカ人の男性の写真が入っている
そして二人共、一時の間、それぞれの男性に恋心を寄せていた
鹿島に至っては、今でも好きなままでいる
常に前線で戦う彼の戦果を聞いて、いつも微笑んでいるからだ
だが、香取はそうではなかった
香取も本当は写真の彼が好きだった
だが、彼には相手がいた
だから、引き下がらなければならなかった
それに香取自身、年上が好みだ
自分もそろそろケッコンを考えなければならない歳…
最近、年下でも良いかな⁇と、考えていた矢先の事だった…
その日、香取は夜戦の指揮の仕方を教えていた
演習との名目だが限りなく実践に近い形であり、時間帯も勿論夜
三人に指揮をやらせ、夜戦の演習が終わり、いざ片付けをしていた時だった
「ゔっ‼︎」
香取は背後からハンカチで口を抑えられ、必死で暴れる
「クソッ‼︎暴れるな‼︎」
背後から襲って来たのは、見覚えのある顔触れだった
香取は人気の無くなった倉庫に連れて行かれ、床に乱暴に放り投げられた
「貴方達は…」
香取を誘拐したのは、過去にアカデミーから切った人物達だった
「な…何をするつもりですか…やっ‼︎」
香取は男達に恐れを感じ、ズリズリと後退する
が、男の一人が背後に回り、香取の脇に手を入れて羽交い締めにする
「やっ、止めなさい‼︎人を呼びますよ⁉︎」
「どうせ誰も来ねぇよ」
恐怖に震える香取の前に屈み、男の一人が香取の胸元を掴み、ビリビリと音を立てて服を破いた
「いやっ‼︎ちょっと‼︎」
胸が大きく揺れ、香取のお気に入りである、黒いレースのブラジャーが露わになる
艶めかしいブラジャーに守られた胸は、服の上からでも分かる位に豊満であり、彼等がアカデミーに所属していた際にも、男達の欲情の矛先となっていた
「やっぱデッケェよなぁ…」
「いやっ…止めなさい‼︎」
香取は胸元を露わにしてすぐに、ブラジャー越しに胸を乱暴に揉まれ始める
「あぁっ…こんな事って‼︎」
香取は胸を揉まれながらある事に気付いた
そこにいた男達の股間部分が大きくなっていたのだ
香取の頭の中に”犯される”と過ぎる
「止めなさい‼︎止めて‼︎私は先生ですよ⁉︎」
必死に抵抗を始める香取に対し、一人の男が香取の口元を握り締める
「抵抗したら、先生の妹はどうなるかなぁ⁇」
「鹿島に手を出したら許さないわよ⁉︎」
「なら黙っててくれよ」
「うっぶっ…」
男は香取に深いキスをし始めた
香取は身をよじらせながら、キスから逃れようとする
香取は胸を揉まれ、キスをされ、徐々に体を犯され始める
「んんーっ‼︎…ぷぁっ‼︎」
「さっ、そろそろ行くか」
キスをしていた男が最後に香取を思い切り引き寄せ、香取の唇から離れ、自身のズボンに手を掛けた
「それだけは嫌よ‼︎」
香取の説得虚しく、男はペニスを曝け出し、香取の両足を強引に開こうとし始めた
「鹿島がどうなっても良いのか⁇」
「鹿島には手を出さないで‼︎」
「ならどうするんだ⁇」
「うぅっ…」
香取は唇を噛み締め、眼鏡の奥で流れ出す涙を堪え、足の力を緩めた
「最初から素直になってろよ」
男は香取の黒いタイツの股間部分だけを破り、曝け出したガチガチのペニスで、ブラジャーと同じパンツを退け、膣の入り口に亀頭を置く
「ひっ…引き返すなら…い、今の内ですよ⁉︎」
「ホラァ‼︎」
「あっ‼︎」
上から目線の発言に怒りを覚えた男は、香取の膣をブチ抜いた
香取は眼を見開き、涙を振りまく
男の腰がいきなり当たり、大きく型崩れのしていない胸がブルンと揺れる
「ゔっぐぅぅぅぅう‼︎」
香取は歯を食いしばり、激痛を耐える
「ははっ‼︎ババァの癖に処女かよ‼︎」
香取は処女だった
キスならこれまでに一人だけした事があるが、処女だけは未来の旦那の為にとってあったのだ
それが今、逆恨みの為に散らされた
処女を奪われたと言う事実は、香取の人生から一生消える事は無い
「まっ…満足…したかしら⁇」
「ふざけんなよババァ。今からここに居る全員、アンタに中出しするまで離さねぇからな⁇」
「嫌よ…どうして‼︎」
「自分の胸に聞いてみなっ‼︎ホラホラァ‼︎」
そう言って、挿入をしている男は香取の胸を揉む
香取は輪姦され始めた
幾ら夜間の人気の無くなった倉庫とは言え、あまりにも騒がれては人が来る
「がっ…もっご…」
香取は正面から腰を当てられながら、鉄を拭く布を口に詰められ、声が出せなくなった
「くっそ…ババァの癖に…締まるっ‼︎」
「ぐうっ‼︎」
男は時々、腰を深く香取に当てる
パァンと音が鳴り、男は軽く痙攣するが、射精はしない
香取はその度に肉付きの良い太ももをブルブルと震わせ、自身が絶頂するのを耐え凌ぐ
その内、男の腰が連続して深く突く様になる
それもわざわざ音が出る様に、パァンパァンと腰を当て、その度に香取は悲鳴を上げる
いつ射精されてもおかしくない
だが、男は何度も何度も香取を攻め立てる
そして…
「イクぞババァ‼︎受け止めろっ‼︎」
「うゔっ‼︎」
香取は首を横に振り、羽交い締めをしていた男の腕に爪を立てる
「あっ‼︎」
「うっ…うぅぅぅぅーーーっ‼︎」
男の射精と共に、香取の体が反り返る
互いに体を震わせ、男はペニスが萎えるまで射精感を堪能する
香取には屈辱の絶頂だった
嫌いな男達に輪姦され、絶頂を迎え、情けなく体を反らし、膣からは子宮で受け止められなかった精液を垂れ流す
香取は射精を受け、力なく床に落とされた
香取は口に詰められた布を取り、呼吸を整える
「何て事を…」
香取はその場で、中に出された精液を掻き出し始めた
「あっ‼︎」
それに欲情の限界が来た男が、香取に飛び掛かる様に抱き着いた
「もう止めなさい…止めて‼︎」
香取に飛び掛かった男は、まずは欲情の発端である胸にしゃぶりつき、ヘコヘコと香取の股間部にズボン越しのペニスを擦り付け始めた
「教官…ずっとオカズにしてました…」
「ひぃっ…」
そして男はズボンのチャックを下ろし、香取の膣に挿入する
「あっ…がっ…」
ゆっくりと膣に侵入するペニスに身悶えしながら、香取は男から顔を背ける
「あうっ…あうっ‼︎」
乱暴に腰を当てられ、胸と共に体が跳ね上がる
幾度と無く当てられた腰の振動により、香取の後頭部で髪を留めていたヘアピンが外れ、床に落ち、ハラリと髪が垂れた
「おねっ…がいっ…」
腰を乱暴に当てられ、香取の声が震える
香取は垂れた髪を左右に振りながら、男の欲望を拒絶する
その度に香取の甘い体臭が辺りに振り撒かれる
男達はその匂いを嗅ぎ、更に下半身を
いきり勃たせる
香取の甘い体臭は、男達を狂わせた
肉付きの良い豊満な体
艶やかに漏れる息
眼鏡の奥で踊る涙
その全てに欲情していた
「あっ…‼︎」
「あぁっ‼︎」
いつの間にか絶頂を迎えた二人目の男も、香取の中に射精する
射精が終わり、香取は身を震わせる
再度の絶頂…
香取は屈辱に塗れながら、最後の男に襲われ様としていた
「よっと‼︎」
「あっ‼︎やっ‼︎」
香取は羽交い締めにされていた男に、馬乗りされ、同時にペニスを背後から膣に挿入された
「うぅっ…いやぁ…」
当初の威厳は無く、香取は力無く抵抗するが、その内に両腕を取られ、体を反らされる
「止めて‼︎お願いですから‼︎もうやめてぇぇぇぇえ‼︎」
香取はらしくない金切声を上げ、無理矢理当てられる腰に胸を揺らされる
そんな時、香取の体の何処からか手帳が落ち、中から写真が出て来た
香取はほんの一瞬、その写真を見た
「助けて…助けて‼︎ウィリアム‼︎ウィリアム‼︎あぁっ‼︎いやっ‼︎」
香取は愛していた男の名を叫んだ
過去に一人だけキスをした、自身が世界で唯一信頼を寄せる異性の名を、香取は最後の最後に叫んだ
「うぅっ…んんんんんーーー‼︎」
思いを寄せる男の名を叫んだ後、香取は喉奥にペニスを捩じ込まれた
喉奥に捩じ込まれたペニスには香取の叫び声が当たり、絶妙にペニスを刺激する
「んっんっんっ‼︎」
香取は頭を掴まれ、ジュルジュルと音を立てながらペニスをしゃぶらされる
その間も、香取は愛しの彼の名を叫ぶ
「うっ‼︎」
「んっ…がっあ…」
パァンと音がし、香取の子宮に精液が流し込まれる
「出すぞババァ‼︎」
「チュブッ…あぁ…っ…」
ペニスをしゃぶらさせていた男は香取の口からペニスを引き抜き、香取の顔に精液を吐き出す
吐き出された精液は香取の眼鏡にもかかり、香取は力無く床に倒れた
「ふ〜…満足満足」
「俺、もうチョイヤるわ」
「チャッチャとしろよ」
男の一人は、抵抗する気力が無くなり、ボロボロの姿になった香取を無理矢理仰向けにした後、香取の上に乗り、谷間にペニスを挿し込み、パイズリを始めた
「うぅっ…」
「ヤベェ…メッチャ柔らけぇ…」
力無く仰向けになった香取でも、柔らかくムッチリとした肉体はそのままだ
ドロドロに輪姦された香取だが、スベスベとした肌の質感を保っている部位は残っていた
男は片手で胸を抑えながらパイズリをし、もう片方の手で身体中を弄る
「先生…出ます‼︎」
「あっ…」
香取の顎の下に精液がかかる
「ふぅっ、スッキリした‼︎帰ろうか‼︎」
「満足したか」
「あ、アンタ…」
男が振り返った瞬間、誰かの右ストレートが顔面に入った
「ったく…なんだなんだぁ⁉︎久し振りに帰って来たらコレかよ…」
「スティングレイ、此奴等を憲兵に連行してくれるか⁇」
「了解っ。ホラッ、早く立て‼︎」
スティングレイと呼ばれた男は、三人を連れて倉庫から出て行った
「先生‼︎先生‼︎」
香取を揺さぶる男を、彼女は知っていた
「貴方は…」
先程香取が名前を叫んでいた、愛しの彼だ
「すぐに病院へ運びます。さっ、コレを着て…」
彼は香取に自身のジャケットを被せ、香取を抱き上げようとした
「ごめんなさい、私…」
香取は彼にギュッとしがみ付き、安堵の涙を流した
「話は後だ」
彼は香取を基地の医務室へ担ぎ込んだ
早急な処置により、香取は妊娠を逃れ、命にも別状はなかったが、今しばらくは入院となった
「先生」
お見舞いに来たのは、香取の思い人だった
手には花束が抱かれている
「先生はカトレアの花が好きでしたよね」
「あら…綺麗ね」
彼は窓際にカトレアの花を飾り、ショックから立ち直れない香取の横に備えられていた椅子に腰掛けた
「ありがとう…先生を助けに来てくれて…」
「言いましたよね。先生は俺に恋を教えてくれた人だって」
「ふふっ…そんな事言っちゃダメでしょ⁇貴方にはちゃんと思い人が居るでしょう⁇」
香取がそう言うと、彼は香取の目を見つめた
「貴子は…行方不明になりました…」
「え…」
香取の息が詰まる
「せ、先生‼︎元気になったらデートしましょう‼︎横浜なんてどうです⁉︎」
「えぇ。お願いするわ」
「楽しみにしてます‼︎では‼︎」
彼が病室から出た後、香取は窓際に飾られたカトレアの花を見る
その花を見ていると、処女も何もかも奪われてしまったけれど、なんだか頑張れそうな気がした…
数年後…
「パパ‼︎ママ‼︎ただいま‼︎」
「おかえり‼︎」
「おかえりなさい‼︎」
香取は愛しの彼を窓の向こうから見つめていた
彼は行方不明になった思い人と再会を果たし、娘を設けていた
幸せそうな家族を見て、香取は切なそうに微笑んだ
「照月、給食いっぱい食べたんだぁ〜」
「食べ過ぎなのよ‼︎全く…」
「へ〜へ〜‼︎喧嘩はウンチと一緒に流しなさい‼︎」
「うふふっ‼︎」
そんな香取の横で、鹿島も微笑む
鹿島は窓の向こうの思い人と少しの間だけ、ケッコン生活を送っていた
紆余曲折あったが、鹿島は幸せそうに彼等を見つめている
そんな幸せそうな鹿島を見て、香取はほんの少し、羨ましく感じるのであった…
窓から吹き込む風に、机に置いてあった二人の手帳がパラパラと捲れる
運良く、互いの手帳の写真が挟んであるページで止まる
写真には彼等のサインが書かれていた
”William・Vittorio”
”Marcus・Stingray”
ふふっ
察しの良い君は気付いたかな⁇
本編の裏側にはこんな裏ストーリーがあったのかもしれないね
次はどんな手記が来るかな⁇
ふふふ…