その体は男達を誘い、彼女の意思とは関係なく欲情させる、異様ながらも下半身を熱くする…
「ハッ…ハッ…」
「ー‼︎‼︎ー‼︎‼︎」
檻の中で声無き嬌声が響く
姫級の生体艤装の荒い呼吸と同じく、ワ級は体を揺すられる
突き出した女体が揺すられている訳ではない
艤装本体が前後運動を繰り返している
檻に放り込まれたワ級は、すぐに生体艤装の二本の太い腕により艤装…もとい体を掴まれた
「‼︎‼︎‼︎」
その直後、ワ級は激しく首を横に振り乱す
普段正面からしかワ級を見た事がなかったが、艤装背部に穴があるのに気が付く
「ハガァァ…」
「ー‼︎‼︎ー‼︎‼︎」
生体艤装の深いため息に何かを察したのか、ワ級先程より更に強く首を振り乱す
ズルリ…
生体艤装の下半身から、巨大なペニスが現れる
ズルリと出た音は、勃起状態に入った音
その大きさはワ級の艤装とほぼ同じであり、鋭さ、長さに至っては艤装ごと貫いてしまうのではないかと思われる位に天を向いている
「‼︎‼︎‼︎」
何とか逃げだそう、少しでも艤装を前に出そうと体を捩じらせるワ級の努力虚しく、掴まれた状態のままの艤装ごと、生体艤装の体に寄せられる…
メリッ…
ブヂブヂ…
ワ級の背部にある穴に、自身の巨大なペニスを無理矢理捩じ込む音
バヅン‼︎
「ヴゥ…」
ワ級からそう音が出た直後、生体艤装は低く唸る
そして…
ゴンッ…ゴンッ…
ブヂュッ、ビヂュッ…
「ーーーッ‼︎‼︎‼︎」
ワ級は体全部を使い、生体艤装の行為を否定する
生体艤装はワ級相手に生殖行動をし始めた
艤装の中を掻き乱され、もがき苦しむワ級
余程艤装の中の具合が良いのか、力強く腰を当て続け、ワ級をレイプする度に重い一撃を艤装内に加え、ドォンドォンと鈍い音を出す生体艤装
腰を当て続けたかと思えば、時折ワ級自身を激しく揺すり、巨大なペニスに刺激を与えて行く…
そして…
「ガァァァア‼︎」
「ィャァ‼︎‼︎‼︎」
生体艤装はワ級をガッシリ掴んだ後、体を振るわせる
ワ級がヘルメットの下から悲鳴らしき声を上げると、艤装の中からドブッ…ドブッ…と何かが流し込まれる音がした
生体艤装はワ級の艤装内に射精した
その量はワ級の艤装の容量を超え、艤装のツギハギ部分から溜まりに溜まった生体艤装の白い性欲が漏れ出す始末
破裂してしまうかとの不安があったが、解決策はすぐに分かった
ワ級の艤装の下には二本のポンプがある
そこから大量に出された精液を排出している
つまり、この行為は生殖行動ではない
ただ生体艤装の性欲を処理する為だけの自慰行為に過ぎない
生体艤装にとってワ級は、性欲処理のオナホール…酷く言うならば性処理便器の様な存在
突き出した女体にも性欲の捌け口にされ
挙句艤装に至っては精液を吐き出す便器扱い
不憫にさえ思う…
「もう一隻、ワ級を鹵獲したと報告が上がりました‼︎」
私はレポートを書く手を止め、檻を離れ、もう一隻鹵獲されたワ級の所に向かう…
「あちらです」
「ヤメデ‼︎ハナジデ‼︎」
鹵獲されたもう一隻のワ級が工廠内にて拘束されている
今度のワ級は少し違った
艤装の大きさや、突き出した女体が拘束されている事は同じだが、ヘルメットがズラされており、口元が出ている為に言葉を発する事が出来ていた
ぎこちない言葉だが、言っている事は理解出来る
そして何と言っても違うのは体の肉付き
檻に放り込んだワ級より巨大で豊満な乳房をぶら下げており、抵抗する小さな動きでさえ、爆乳とも言えるそれは暴れる様に揺れる
この時点で男の性欲は乱れるだろう
その証拠に腹部は大きく出ている
ここに来るまでに何十回…いや、もっと多くの性欲をこの体で吐き出させられたのだろう
「待て…コミュニケーションを取れるかも知れない…」
ワ級の前に立つ…
檻にいるワ級と同じく、女性特有の甘い香り…それも少し濃いめの匂いがする…
「話は出来るか⁇」
「ハナジ…ハナジデギマズ…」
私はバインダー片手に、ワ級とコミュニケーションをはかり、分かった事を記して行く…
1、ワ級の女体部分はヒト、もしくはそれに非常に近い種の雄を引き付ける為に存在している
2、上記の雄から精液を胎内に射精させた後、深海種を増やす為に出産を繰り返している
3、艤装内部は姫級生体艤装及び、深海の雌個体以外の深海の性欲処理機構を備えている
4、艤装背部にある直径5センチ程の陰茎挿入孔は陵辱を行う個体により伸縮を変える事が可能
5、陰茎挿入孔に挿入され、艤装内で射精をされた場合、妊娠する事はなく、単に性処理の為だけにある
6、陰茎挿入孔内部は粘性のある液体、肉に近い組織で構成されており、女性器や膣と呼ばれる部位に非常に近く、伸縮性もある
コミュニケーションが終わり、周りにいた作業員達に目が行く
ワ級の被虐的な外見や話し方に情欲を煽り立てられているのがすぐに分かった
半ば禁欲的な生活を送る彼等は、高官達が去るとワ級に群がり始めた…
「イヤ、ヤメデ‼︎オグヂ‼︎オグヂデジマズ‼︎ンッ‼︎ヴブェッ…」
数分前までコミュニケーションを取っていた口腔に、我慢の限界が来たペニスが来る
「ウブッ、ウプッ、ヴブッ…」
少しばかり敵意が残っていた口元にいきなり来たペニスに歯を立てる事はなく、何処かで何度もさせられたのか、何とか頭を動かしたり、舌で刺激する
頭を抱えられ、喉奥まで捩じ込まれたそれは、すぐに精子を胃に撃ち込む
「ブエッ‼︎ゲボゴボ…ヤメデグダザイ…ヤメデグダザイ‼︎」
次に性欲に狩られたのは爆乳とも言える異常に巨大な乳房
一人の男が肉棒を谷間に置き、両手で鷲掴みにされた後、いとも容易に挟み込まされ、腰を当てられ始める
「オネガイジマズ‼︎オネガイジマズ‼︎チブザヲレイブジナイデグダザイ‼︎」
乳房を乱暴に扱う姿は、ワ級が必死に止める様に懇願しているレイプそのもの
「アァ‼︎イヤァ‼︎」
簡単に射精は誘導され、ワ級の谷間は両乳房に吐き出された精液で糸を引く
彼等が数発の射精で性欲が治まるはずもない
否応無しに投げかけられた白い体液が付着するそのだらしない体を見て、行為はエスカレートして行く…
「ヒッ…」
ワ級の体がチェーンで持ち上がる
「イヤァァァァア‼︎ゾゴダゲハ‼︎ゾゴダゲハヤメデクダザイ‼︎」
ワ級は何をされるか分かっている
体が持ち上がると言う事は、下半身が艤装から露出する
露出した下半身の前では、既に限界間近の硬くなった陰茎…
本格的にこのいやらしく育った肢体への陵辱が始まる…
「イヤァァァァア‼︎イダイッ‼︎イダイィィィイ‼︎」
ドチュ、ドヂュッ
体を引き寄せられ、無理矢理体に刺し込まれる陰茎
ただ陰茎を喜ばせるためだけにあるワ級の女性器
肉ヒダはワ級の意思とは関係なく、精液を欲するために蠢き、収縮する
力強く腰を当てられているのか、ワ級自身の体を揺すっているのかは、もう分からない
ただ、ワ級の豊満な乳房は激しいまでに踊り、跳ねている
まるで陵辱されている事に歓喜しているように、体は性の捌け口になる事を求めている
「アガヂャンイラナイ‼︎アガヂャンイラナイ‼︎ダザナイデグダザイ‼︎オネガイジマズオネガイジマズ‼︎」
ワ級は必死に陵辱に耐え、懇願する
「ヴブッ‼︎ヴゥゥゥウ‼︎ン''ーーー‼︎」
その懇願する口を塞ぐ肉棒が、ワ級の艤装の上に登った男が顎の下に手を入れ、両手で顎を力任せに持ち上げ、頭部の上から喉奥へ捩じ込む
抵抗する事も許されない、体はいやらしく揺さ振られるその姿を見て、数人の男が自慰で限界を迎える
果てる時はワ級の拘束された手の平に出す
ワ級はこれも分かっていた
抵抗すればもっと酷い陵辱を受けると知っているのか…
それとも、手で済ませればまだマシと知っているのか…
ワ級は限界を迎える寸前のペニスを握らされても力強く握る事は無く、柔らかく肉感の良い手の平で優しく握り、射精を受け止めている
頭では否定していても、体は陵辱を覚え、処理している
「ヴッブェ‼︎ヴブブブッ…」
最初に性欲の暴行を受けたのは口腔、そして胃の中
堪えに堪えた肉棒から射出された体液は口腔はおろか、胃まで一気に陵辱する
口に捩じ込んでいた男は体を振るわせた後、ワ級の涎や精液で糸引く肉棒を喉奥から引き摺り出した
「イヤ、イヤ、イヤ‼︎マッデ‼︎」
その直後、ワ級の体が再び激しく揺すられる
「イギャァァァア‼︎ヤメデグダザイ‼︎ヌイデグダザイ‼︎ジャゼイイヤァ‼︎」
肉感の良い腹回りに手を回し、溜まっていた欲が子宮を襲う
孕んでいた腹に上書きされるかの様に胎内に射精を受け、ワ級は悲鳴を上げる
「ヤメデ…グダザイ…」
弱々しく放つ、抵抗の言葉
「ヒドイゴドジナイデ‼︎イジメナイデグダザ、アァァァア''‼︎」
その甲斐虚しく、次から次へと肉棒が体を陵辱して行く…
数十人いた男性作業員がようやくその場を離れる
一人二回は彼女の体で性処理を行い、一度は発散が終わる
そのタイミングで私は彼女の体を洗う
「アリガドウゴザイマズ…」
情が湧いた訳ではない
どんなに陵辱されようが、どんなにだらしない男好みの体があろうが、彼女は敵だ
ただ、見ていられなかっただけだった…
こんな事がバレたら私はスパイの疑惑を掛けられてしまう
だが、もしこの行為が“コミュニケーション”ならば、彼女から話を聞き出したいのもあった
「オハナジ、ジマズ…」
彼女はここまでに何処に行って何をされたかを話してくれた
最初彼女は深海で産まれた
理由は簡単、檻に入っているワ級と同じ、姫級の艤装の性欲処理
当初は姫級の一部が同等の行為を行っていたらしいが、すぐにそれは終わってしまう
話を聞いている限り、一人の姫級がそれを行っていたが、一人では処理しきれなくなってしまう
そこで産み出されたのがこのワ級という事らしい
そしてこのワ級の一部は戦場へと駆り出される
補給装備を載せて赴き、補給、そしてそこでも同等の行為を強要される
姫級ではなく、深海達の性欲処理
駆逐級や軽空母級の性欲をあてがわれていた
戦闘が終わるといきなり背部から掴まれ、陰茎挿入孔に突き入れられ、度重なる陵辱を小型の深海からも受けた
その中でも彼女は数多の深海の性欲処理を行って来た、俗な言い方をするならその道のプロ
その身に受けた雄の欲は10や20では済まない
そして、用が終わると放置され、次は人間
最初は何処かの港に流れ着き、数ヶ月に渡って数十人から輪姦を受ける
深海と交わった事の証拠を隠滅する為、彼女は沖に放置され、次は海沿いの町に流れ着く
そこでは発見者である学生数人から数十日間輪姦を受ける
そこでも証拠を隠滅する為に海に戻され、ここに来る前に最後に辿り着いたのは漁師町
彼女はそこで丸一年、男達の性処理をさせられる
仕事前に吐き出す者もいれば、仕事後に吐き出す者もおり、誰でも利用出来る精液を吐き出す為の便器の様な扱いを受ける
そこでこの肉付きの良い体にさせられたみたいだ
そして現在に至る…
「オハナジ、ギイデグレデ、アリガドウゴザイマズ…」
作業員の男達が彼女に手を出すのも分かる
この独特の甘い香りのせいだ
最初から私は手を出すつもりはない
だが、自身の下半身が彼女を犯せと反応しているのも事実
「アノ…オグヂ…オグヂデジマズ…」
私の下半身の異常に気付いたのか、彼女はカパァ…と口を開ける
ここに捩じ込み、処理をしろと物語る
開かれた口腔は絶妙に心地良さそうな肉穴に見える
「エッ…」
私は彼女の頬を数度撫でた後、その場を後にした…
「ア"ァァァア"‼︎イダイイダイ‼︎ヤメデグダザイ‼︎」
彼女の喘声で一日が始まる
昼前には吐き出された多量の精液で体が白く染められる
それでも尚、手隙の作業員はワ級へのレイプをやめない
「イヤ…イヤ…ナニヲズルンデズガ…」
体を使った実験も行われた
異様なまでに肥大した両の乳房
その先端は陵辱が続く最中、否応無しに反応し、硬く隆起していた
「ギャァァァア‼︎イィィィイダイイダイ‼︎ヂグビガ‼︎ヤメデグダザイ‼︎」
そこに目を付けた数人の作業員が陰茎を押し付ける
強制的に乳房の中に押し込まれた先端はワ級には激痛を与え、作業員は乳房の中で陰茎で硬くなった先端を突く
まるで乳房と生殖行為をしている様な異様な光景
外に出ようと蠢く先端は今までなかった刺激を陰茎に与える
作業員は何度も腰を突き動かし、射精の数秒前には陰茎の先端でそれをこねるかの様に腰を横移動させる
乳房の中で乳首は先端にコリコリとした刺激を与えた後、その作業員は尋常ではない量の精液を吐き出した
まるで乳房を孕ませるかの量が出ている
行き場を失った精液は肉穴と化した先端周りから噴き出すかの様に流れ出る
作業員が陰茎を抜いた後、ワ級の乳房は酷い有り様になっていた
「モウ…レイブジナイデグダザイ…」
母乳の様に滴る精液
それを見た男達は何かを掻き立てられたのだろう…
「ア"ァァァア"‼︎ヴブッ‼︎グブッ‼︎」
再び輪姦が始まる…
彼女が休まる時はない…
数年後、その基地は破棄された
ワ級は数年間に渡って基地の男達の性欲をあてがわれて続けた
廃棄されて数日後、一人の男が私のレポートを手にする
「なるほどね…こいつは有難い…」
二隻のワ級は数年間に渡る陵辱を耐え抜いた
檻に入れられたワ級は子を産む事はなかったが、一緒に入れられた姫級の艤装から丁重な扱いを受けていた
檻の中では仲間は彼女しかいないと気付いたのか、何度も性処理をする間では自分に与えられたはずの食事を分け与えたりもしていた
そして、作業員に体を狙われ続けたワ級は…
「ダレ…」
「これから実技だ。準備はいいな」
「了解。やってみます」
「ヤメデグダザイ‼︎イヤ‼︎」
男二人によって何らかの実技を始められる
工具の音が聞こえ、陵辱より酷い結末がワ級の頭を過る
「ヤメデグダザイ‼︎ゾレダゲハ‼︎ゴロザナイデグダザイ‼︎」
ワ級は殺されると感じ、拘束された体を捩じらせて暴れる
「彼女の声に耳を向けるな。お前を誘う」
「了解、落ち着いて行きます」
「イヤイヤイヤ‼︎ゴロザナイデグダザイ‼︎オヂンヂンジマズ‼︎ナンデモジマズガラ‼︎」
ワ級で作業する男二人
片方はまだ若い声をしている
「ヂグビ‼︎ヂグビギモヂイイデズ‼︎アガヂャンモウミマズ‼︎オグヂモジマズ‼︎ダズゲデグダザイ‼︎」
数年間に渡る陵辱で、自分の体が如何に男達の欲望の糧になるか嫌でも理解させられたワ級は、持てる最大限の武器を使い、二人を止めようとする
「体にワイヤーを掛けるぞ」
「了解です。こっちは準備完了です」
「イヤイヤイヤイヤ‼︎ジニダグナイ‼︎」
ワ級の体にワイヤーが付けられる
アァ…コンナオワリカタ…
「最終確認に入る。合図するから、ワイヤーを頼む」
「了解です‼︎ふぅ…」
指導をしている男が来た
「上出来だ。後は…」
そして…
「よーし外れたっ‼︎引っ張り出せ‼︎」
ワイヤーが上がり、ワ級の体が持ち上がる
「エッ…エッ⁇」
ワイヤーが上がる寸前、産まれてから初めて両手の拘束が外れた
冷たい床にそっと置かれ、男二人はヘルメットを外す
「助けに来たぞ」
「よく耐えましたね‼︎」
「アリガドウ…アリガドウゴザイマズ…」
彼等はそこに居た皆を新天地へと連れて行った
檻に入っていたワ級は、そのままの姿でいる事を望んだ
姫級の艤装に情が湧いたのか付いて離れないまま、新天地で助けて貰った恩を返す為に姫級の艤装と共に動く
そして、もう“一人”のワ級は…
「皆ザン‼︎ご飯ガデギマジだよ‼︎」
まだ言葉は拙いが、遥かに良い生活を送っている
豊満な体付きは治療され、少しずつではあるが動き易い体に戻り始めている
今は支給されたジャージを着ているが、まだ胸は異様に目立つ気もする
後は時間を掛けて、したい事を見つければいい…
「それは⁇」
「あの基地で見つけたレポートさっ…」
「名前があったんですね」
「彼女にとっては忘れたい過去さっ…いいか⁇」
「勿論です」
男はレポートを焚き火の中に捨てる
あの基地の連中に対する最初で最期の武士の情けなのか、それとも彼女の為なのか…
燃えるレポートの片隅には、あの基地で名付けられた彼女の名前があった
“ハヤスイ”と書かれた文字が燃え、男二人は彼女のご飯にありつきに向かう…