今回はスポーティな黒ギャル
<麗緒瑠side>
鬼の居ぬ間に洗濯っつーワケじゃねーけど。
ま、ウチはここで瞑司を落として、空気壊すような、ヤボじゃない。
アイツがいない時ぐらい、褒めてやるか。
見た目ヤワなクセに、女を襲う時には凄みを見せる変態。
ウチにも全くビビることなく、カラダ目当ての欲望をぶつけてきた。
そうまでして、アイツが執着したポイントは…。
「例えば、ウチの乳は弾力が良くて、握りしめたくなるって、瞑司に言われてんだよな」
Dカップバストを下弦からグッと持ち上げて、手を離せば、プルンッと小気味よく弾んで元の位置に揺り戻る。
白スポブラにしっかり抑えられていても、この弾力の強さは隠せない。
「お~、いい弾力、プルプル弾けてる!」
乳アピールに惹かれてきた二彩は指でツンッ、ツンッと、上乳をつついては、プルンンと指に跳ね返る弾力を楽しんでる。
「レオさん、胸の見せ方、堂々としてかっこいいですよね~。惚れちゃいそうです!」
メイはウチの足元にすり寄ると、下から見上げるように、乳の弾むさまを眩しそうに見つめる。
「麗緒瑠さん、ブラの上から胸を動かしても、ズレないのがいいですね…」
映優梨は、ちょっとのはずみでズレてしまう自分のブラを押さえながら、感心した様にため息をつく。
「どうよ。ウチはハリの良さでは、この中の誰にも負けないからな」
鍛えた大胸筋に支えられた乳は、ツンと上向きの形を崩さない。
82センチDカップくらいのサイズも、運動の邪魔にならなくってちょうどいい。
大勢に晒すのも、恥ずかしくない美乳だと思ってる。
小高く盛り上がったお椀型は、褒められて当然、だよな。
(その形も、瞑司の手にかかると、崩されちまうんだよな…)
瞑司は、美乳を手中にするだけじゃ、飽き足らない。
いつも握力を込めてお椀の形をひしゃげて、少し手に余る膨らみを揉みつぶそうとしてくる。
念入りに刻まれた鈍い痛みを思い出して、胸が疼く。
ウチは、瞑司の前に男と付き合った経験は何度かあるから、瞑司よか、手のデカいヤツや、握力あるやつも知ってる。
ウチの胸を興奮に任せてオモチャにしようとした男は、大体ガンを飛ばしてドスの利いた声を向ければ、ブルって手を引いたのに。
徹底的にSな瞑司だけは、ウチが荒れても全然引かなかったんだよな……。ウチみたいな女豹を相手に、よく最後まで萎えないよな。
だからウチの乳は、ハリと弾力の限界まではちきろうとするように、痛いほど揉まれちまう。
もちろん、いいように揉み弄られて、最初はムカついたけど…今は好きにさせてやってる。
ウチの乳を揉み込んでる時は、他の女を相手にしてる時よりも、手に力が入ってるからな。
アイツの凶暴さを前面に出した全力乳揉みに、耐えられんのはウチぐらいだろ。
乳揉みに一番力を入れてもらってんだ、ウチとしては密かな自慢だ。
「麗緒瑠さん、今日は白い下着ですね?」
自分のブラ姿と比較してた映優梨が、ウチの今日の下着に目を付ける。
「えっ、意外!レオさんは、派手系のJDっぽい下着が好みと思ってたんですけど~」
メイが言ってるのも合ってる。ウチは誘い掛ける時は赤や黒の濃いめの下着で決める。
その方が、黒く焼いた肌や、染めた金髪に合うからだ。
だが、今日の下着は……。
「スポーツブラにスパッツってやつ?レオ先輩が、夜に着けてるのって珍しー」
二彩はウチの下着に目ざとく気付く。
白のスポーツブラに、白のスパッツ。
運動のためのスポーツインナーだから、今までは夜に着けてこなかったが……。
「ああ、この下着も、瞑司に褒められたんだよな」
腕を組んでスポブラの胸を押し上げて強調すると同時に、スパッツに包まれた尻も突き出して見せる。
スポーツで本気出したい時に着けるスポーツインナーは、裏の勝負服とも言える。
スポブラはへそ出しタンクトップスタイルの布地が伸び縮みして、乳揺れを抑え込んでくれる。
スパッツも尻にフィットして、股下の汗を吸って、下半身の熱を冷ましてくれる。
どっちも飾り気のない無地の白だ。
こないだのバレー試合帰りに、瞑司が急にマッサージしてやるからとか言って、白シャツと赤いハーフパンツを脱がされた。
その時の下着が、白のスポブラとスパッツだった。
ウチは勝負下着は、赤や黒の派手な色にしてる。スポーツ用のアンダーウェアは、シャツに透けない白にしてんだけどな……。
瞑司に見られるとわかってりゃ、サービスした下着にしてたのにな…間が悪りぃ。白シャツをまくり上げて、膝までずり下ろしたハーフパンツを蹴散らして、ぶっきらぼうに上下白のスポーツ下着を見せてやる。
「おらよ。こんなスポブラとスパッツで、色気ないだろ?」
抜き打ちチェックされたから、見せるつもりのなかった、愛想のない下着。
準備できてない下着を見られちまったから、ウチも投げやりだ。
だってのに、瞑司は一瞬ギラリと目を見開いたかと思うと、イヤらしく視線を這わせてきた。
「んだよ、その眼は…」
「うーん、ボディラインに張り付いてる無地の白布だと、鍛え上げた肉体美が透けて見えるな。エロいスポコス、いいじゃないか」
ニヤニヤした瞑司は、ソノ気になった顔で言い放った。うわ、こいつスポーツインナーに、マジになってやがる。
「…またかよ。ウチは瞑司に見られるために、コレ着てるんじゃねえっての」
「そっちにその気がなくても、この下着姿は俺だけのものだ。俺は運動上がりで温まった身体の、生スポコスを堪能させてもらう」
瞑司は、ウチがセックスアピールなんて意識してないスポーツウェアにまで、女を見出してくる。
勝負服をコスプレ扱いされて、瞑司ならどう見るか、期待するようになっちまった。
(なんつーか、このカッコも、瞑司が見たら喜ぶかもって、思い始めたんだよな)
今日だって、試合中に、瞑司にエロい目で見られてたの思い出して、そういう気分になっちまった。
いきなりウチが息上げてったから、チームの奴らには心配されたけど、活躍でチャラにした。
にしても、前のデートで誘惑して見せたバレー用体操服より、スポブラとスパッツに食いつくってアリかよ…。
「いーから、マッサージしてくれんだろ、疲れてんだよ」
「ほう、その下着姿を、自由に触ってもいいってことか」
いつまでも舐めるように見られたくないウチが、横になってマッサージを催促する。
瞑司は上機嫌で覆い被さって、スポブラの胸に両手を伸ばしてきた。
「麗緒瑠の小麦肌には、白が似合ってるよ。女豹みたいに、コントラストがある」
「ん…そうか?白のスポブラ、スパッツなんか、いつもの下着よりは地味だろ?」
スポブラの肩紐に指を差し込んで、肩を揉みながら、瞑司は言ってのける。
下着の裏をまさぐりながら、デリケートエリアを遠慮なく、くすぐってきやがる。
肩がほぐれる安心感と、下着の中まで侵入されてる緊張感。
「そういや、デートした試合では、黒レースのランジェリーだったな」
「あれはデートだから、見せブラのサービスだっての」
「なんだ、俺に見せる勝負下着だったのか。でも、こっちの下着もいいな。ギャップがあって。今度からは、このままの姿が見たいな」
「ったく、瞑司にかかったら、何でもエロ認定されちまうな」
映優梨が身に着けた水色の下着は、清楚な雰囲気によく似合うって、褒めてたな。
映優梨とかと違って、ウチは大人しくない女だから、こういう地味系が似合うと思ってなかったのに…。
機能性重視で着てるスポーツ下着まで、男目線で見る瞑司はすげーよ、ったく……。
「色が目立つ透け下着もいいけど、白下着から見える透け肌もいいな」
「っ!そういうことかよ……ここは、サービスで見せてんじゃないっての!」
色が薄い下着だと、濃い小麦肌と、赤く色づいた乳首が透けてしまってた。そこを見透かして、瞑司はいやらしい視線を向けてくる。
汗濡れした下着は、なおさらピッタリと胸のふくらみに張り付いて、形を浮かせてる。
透け乳首に焼け付く視線を注がれて、何の気なしに着ていたスポブラやスパッツが急に恥ずかしい下着に思えてきた。
「純白下着=地味なんて、勘違いだな。ほら、乳首が触れちゃうぞ」
「あっ、おいっ!くぅあっ!」
ブラの内側に指突っ込んで、透けた乳首を迷いなくつまんできた。
スポブラの内側で擦れていた乳首がダイヤルみたいにひねられると、変なスイッチが入って、声を上げてしまう。
瞑司はウチの喘ぎ声を聴いて、にやりと笑って見下ろすと、小さな弱点を何度もひねり倒してきた。
「ブラで締め付けて胸ぱっつぱつにしやがって…何が地味だ」
「くっ、下着に剥いた…瞑司のせいだろ」
「一枚剥いたら、こんなエロい下着してるのに、飛んだり跳ねたりが、いやらしいなあ。お仕置きしたくなるカラダだ」
低い声で囁くと、鬱憤を込めるように、ブラ内の生乳をギュッと握り込んでくる。
瞑司は、タフなウチの乳には、ネチネチと責め立てるような仕打ちをする。
手から少しはみ出すサイズと、揉み手を跳ね返す弾力が、ドS心を掻き立てる、とか。
ま、ウチも瞑司が見せる意地の悪そうな男の顔には、興味あるけど。
そう来なくちゃ、張り合いがない。
受けに回っても男に張り合おうとする挑発的な流し目を送ってやると、瞑司は性欲をむき出しにして、暴力的な手つきで乳を揉み砕いてくる。
(スポーツや喧嘩するよりも、瞑司の揉み方で、前よりも乳が鍛えられてきたカンジがするんだよな)
散々に愛撫の荒波に揉まれて、筋肉痛よりも激しい痛みが残る胸は、反発するように強く張っていた。
お椀型の美乳は、何度となく握りつぶされても、形を覚えていて、すぐ元に戻る。
ツンと膨らんだ乳の中には、瞑司の手を負けじと押し返す弾力が満ちている。
瞑司だけは、身体の変化に感づいて、ウチがキツそうな顔しようと乳揉みの手を緩めない。
「俺に揉まれて、おっぱい弾力強くなったんじゃないか?こんなに力入れても、跳ね返してくる!」
「へっ、瞑司の変態性欲を、いつも相手してんだから…強くも、なんだろ」
ぎゅむ、ぐむっ、もみもみっ!
成長を確かめるように、肉がきしむくらいに揉んでくる。
映優梨とは違った方向の育乳成果に、ますます乳への期待を込めて握り込んでくる。
歯をむき出した瞑司の力のこもった顔に、胸に指を食い込まされたウチはソソっちまう。
強い弾力を得た乳の中でも、一点だけ弱い乳首をいじめるのも忘れてない。
弾力ある乳房に埋まる様に指で押し込むと、指を離したら乳の反発で乳首が飛び出して、モロに反動を受けて、乳首の先にビーンッと振動が走っちまう。
瞑司は、ウチがマッサージに浸りながらも、時々強い快感で表情が歪むのを見ると、口角を吊り上げる。
「このスパッツも、ムッチムチの脚と股に食い込み過ぎだろ……マンコの形丸見えだ」
さらに欲望を口にした瞑司は、右手で乳を逃がさないように鷲掴みながら、もう片手は下半身に這わせてくる。
パンと張ったふくらはぎや太ももを指圧しながら撫で上げて、白スパッツと黒い太ももの境目まで手を近づける。
そして白スパッツの中へと、一気に手を突っ込んできた。
きついスパッツと太ももの狭間に、無遠慮な手が割り込んで股の間まで忍び寄る。
股に手を突っ込むと、太ももの付け根辺りを、コリコリと押してきた。
「ん、くあっ…」
「おっ、腰が浮いたな…」
また、男のマッサージで感じてしまった。
スポーツ後のマッサージだって、今までは気にすることなかったのに、こいつのせいで、すっかり敏感に……。
そんなウチの感じる姿を見て、瞑司は悦に入ってる。
「ほ~う。スパッツには濡れシミがすぐ出るな」
「あんま、見んなよ…」
股を濡らしてしまった印が、くっきりと表れてる。股から漏らした液で汚れたスパッツをガン見されるのは、流石にハズくなって、両足をモジモジ閉じようとする。
「足バタつかせるたびに、スパッツが股に食い込んで変形してるじゃないか。ここが欲しいのか?」
太ももを上げたスキに、スパッツ1枚越しに尻をぐにゅりと掴まれる。
スパッツを張り上げる尻タブを、上下に揺さぶる様に揉み上げてくる。
痴漢みたいなまさぐり方に、怖気が走って足の抵抗をピタリとやめてしまう。
「その睨む目つきに、ピチピチのボディ……強い女を犯すのはたまんないな」
「ったり前だ…ウチはナマったりしないから、瞑司も、手抜きすんなよ」
「ああ、もちろん。麗緒瑠には手加減なんていらないよな。この生意気な生乳に、プリケツがっ!」
「あっ、くっ…ううっ!」
瞑司は満面の笑みを浮かべて、スパッツとスポブラを変形させながら、乳尻を触りまくった。
しかもスパッツに手を突っ込んで、濡れシミでマーキングされた快楽のツボまで、指で刺激してくる。
ウチがうめき声をあげて身体をビクッと跳ね上げるたびに、マッサージの手つきも、荒々しくなっていった。
「ふぅ…麗緒瑠をマッサージすると、俺もストレス発散になるな」
「はぁっ、好き勝手…弄ってるだけ、だろっ、はぁっ…」
この後、マッサージだけで足腰が重くなるほど責められた。
スポーツ後にドッと疲れたのに、マッサージ後にはミョーにスカッとした。
激しく体動かすよりもマッサージされて、よっぽど白スポブラと白スパッツを濡らして暗い濡れ色にしちまったからな…。
瞑司にしっぽり濡らされて、基礎代謝まで上がってる気がする。
スポーツ時々喧嘩してても、ゼンゼン息上がんなくなったしな。
まさかウチの身体が、男に鍛えられるなんて、思わなかった。
今夜だって、ノートを渡すついでに、このスポーティな下着をつけて来てやったんだ。
瞑司に見られてもいいように。
(瞑司、ウチはまだまだ乱暴にされても、イけるからな)
瞑司にメチャクチャにされた記憶に浸っていると、スポブラの下で未だにヒリヒリ腫れてる乳首が押し込まれた。
「っ、テメッ…」
「ったぁ!レオ先輩、痛いよ…」
乱暴に掴んだ手は、幼げな二彩の手。手折れそうな手首をシメられて、つぶらな瞳を痛そうに歪めてる。
そうか、今、触ってたのはコイツだった。
瞑司なら、ウチがキレようが、余裕ぶっこいてるけど、二彩には睨み利かせすぎたか。
「あっ、悪い…乳首までは、勝手に触んなよ」
弾力を試させるつもりで胸を貸してやったけど、スポブラに守られた乳首までは許してない。
そっと手を離してやる。
「ごめん、ごめん。やっぱり触られるなら、め~じ兄ぃがいいよね?」
手を捕まえられた痛みから解放された瞬間、二彩はペロッと舌を出してからかう。
「バッカ、お前、謝る気ねえだろ!」
ウチが気色ばむと、何でか見てる他の奴らまで、フッと顔を緩める。
「いいんですよ、素直になって。瞑司さんの手が、一番いいですよね」
「照れ隠ししてるレオさんの顔、ちょっと赤くなって可愛いですよぉ?」
「お前らなぁ…」
アツくなってたのに、なんかハズくなって、顔がさらにカッとなってしまう。
なんつーか、言い出したウチまで恥かかされちまった。
すると今度は、二彩が、メイに話を振る。
「じゃあじゃあ、メイちゃんは?二彩が紹介して、め~じ兄ぃ、どお?」
そういえば、コイツは二彩の手引きで、流される形で、瞑司に抱かれた奴だった。
新入りのコイツはどう思ってるのか?ウチも聞いとかなきゃな。
<紗生沙side>
二彩姫が、私とご主人様の関係について、聞いてきた。
今まで語られた、ハーレム先輩たちの寵愛されっぷり。
カップリングとか大好きな私は、聞いてて萌え萌えだった。
これは、私も負けないくらいの爆弾を投下しないと。
「ふふふっ、私とご主人様、最近は、意外とご趣味が合うって、発覚したので~す!」
私が自信満々に見せたスマホの画面。
それを見た女の子たちは、衝撃を受けて、釘付けになっちゃった。
ご主人様だけが持ってる、彼女たちの盗撮映像、それが私のスマホにあったから。
「なっ、なんで紗生沙さんが、私たちの、あの、映像を?」
「瞑司あのヤロ、流出させやがって!」
「えっ、ちょっ、メイちゃん、どうしたのこれ!」
顔真っ赤にして、口々に私を問い詰める女の子たち。やっぱり同性に見られるのも、恥ずかしいよね、これ。私は、安心させるようにっこりして、説明する。
「ご主人様と、交換したんです。私も撮られるって、条件付きで」
私の分の、恥ずかしい動画も見せる。
黒地に白レースの、メイド風下着を外して、肌白い胸を出そうとしてるシーンが撮影されてる。
その取引を聞いて、女の子たちは、一斉に納得する。
「あ~、そうだったんだ。メイちゃんだけ、初体験撮られてなかったね、そー言えば」
「瞑司さん、紗生沙さんだけ寂しくないようにって、考えて……紗生沙さん、撮影好きですものね」
「いやいや、何いい話みたいに、まとめてんだよ。瞑司が欲しかったからに決まってんだろ」
私もご主人様に撮ってもらったと明かすと、イケない秘密を共有してる連帯感が生まれる。
「私は、誰かに見せたりしませんよ。こっそり楽しむのが、私の趣味ですから…」
この取引をしたのは、この間、私が写真を編集していたら、ご主人様が覗いて来て…
「へ~、いい写真が揃ってるな。女同士だからって、ローアングルばかり撮りやがって」
「あっ、それは…ご主人様が、可愛い子ばかりそろえてるから、つい…」
「つい、攻めすぎちゃったか。にしても、男目線でもエロ写って、分かるのはすごいな」
ローアングルからの白パンチラショットに、下へ目線を下げてニコッとする二彩。
レオタードの肉感的なお尻を突き出した麗緒瑠を、後ろから狙ったバックショット。
美澄実がタイトスカートで足を組み替える一瞬のパンチラを捉えた1枚。
映優梨が丸出しの巨乳を抱きかかえて、こっそり背を向けようとしてる姿を追った1枚。
普段、人前で見せない一瞬の表情や、レアコスも、全部保存してる、美少女コレクション。
女の私だって、可愛い女の子やコスプレは好き。
だから、いい画に出会うと、その瞬間を切り取って保存してしまう。
だから、女同士だからって、と同性のスキを狙ってるのを指摘されると、弱い。
シャッターチャンスを作ってくれてるのは、ご主人様だから、そのご機嫌を損ねたら…。
私が恥ずかしくてうつむいてると、ご主人様が、自慢げにスマホの動画を見せてきた。
そこに移っていたのは、はゆりんさんの着替えシーンに始まって、ハーレムの女の子たちが、ご主人様に初めて犯された映像の数々。
淫らな空気感が滲み出るポルノ動画に、私は口から洩れる熱い吐息を、両手で押さえながら見入った。
「俺も映優梨ちゃんの着替えを盗撮してから、ハマったからなあ。何日も着替えシーンをオカズに使って、それでも欲望が抑えられなくて…とうとう本人に迫ったのが、今の関係の始まりだったんだ」
「お、オカズ、ですか…。それが、ご主人様と、はゆりんさんの、馴れ初めだったんですね」
うう、男の人が、女の子見る目は、すごく生々しい。
でも見ていたい気持ちは、分かる。
私も、写真を見てたら、カメラに微笑む二彩姫の可愛さで、頭がボーッとなって……気づいたら、にへらっとした顔で30分くらいトリップしてたり。
ご主人様が、ハメ撮りしてたとしても、私の言えたことじゃない。
第一、私はこの映像を見て、すごく心がアツくなってた。きっと、すごくだらしなく頬を緩めてる。
ご主人様は、私の顔を見て、期待通りと頷く。
「やはり同士か。紗生沙ちゃんも恥ずかしがることないよ。俺のが、変態カメラマンだからね」
もしかして、私だけ恥ずかしい思いさせないために、この秘蔵コレクションを?
私はコレクションを覗かれると恥ずかしかったのに、ご主人様は、自分から公開してくれたんだ。
ご主人様、やっぱり違うな~。
「紗生沙ちゃんが、撮ってくれると、俺も本番に専念できる。それに、女が撮ってると、女の子たちも自然体でいられるしな」
「本当ですか?私、ご主人様のハーレム専属カメラメイドとして、いっぱいいっぱい撮りますね!」
女性が撮ると、取られる女の子も緊張が緩んで楽になる。
貴重な女性スタッフとして、趣味のままに撮影を続けられる幸せに、改めて私は感謝する。
私が撮った写真も、ご主人様は目を細めて眼福そうに眺めてる。
「二彩ちゃんは、どれもカメラ目線であざといな」
「お気づきですか?二彩姫、私が撮ろうとしたら、すぐにこっち向いてくれるんです」
「子供っぽいのに、サービスがいいんだよなあ」
「ご主人様、分かってますね!」
二彩姫を皮切りに、ハーレム女子の魅力で、お話が弾んだ。
ご主人様は、言う通り、同氏と言えるかもしれない。
そこで、さっきから気になっていた動画についてお願いする。
「あのぉ…ご主人様が持ってる、女の子たちの初体験の映像、私にも送ってくれませんか?」
勇気を出して、図々しくもおねだりしてみると、ご主人様は高笑いする。なんだか顔も悪そう。私何か、まずいこと言っちゃったかな?
「見せたら欲しがる気はしてたよ。でも交換条件だ」
「くれるんですか?私は何をすれば?」
「ここで紗生沙ちゃんのエロい映像を撮らせてもらおうか」
「えっ、私の、ですか?」
「初体験の時は、縛る必要なかったから、撮ってなかったんだよ。でもせっかくだから欲しいな、紗生沙ちゃんのエロ動画」
同士と認められて、油断してた…。ご主人様は、こういうこと考える人だった。
う~ん、二人だけで撮影って、危ない雰囲気するけど、私だけ撮られてないのもアレだし…。
「お願いします!盛れる感じに撮って下さいね!」
「よし、じゃあメイド服脱いでもらおうか?」
「えっ、いきなり脱ぐところから、ですか?」
「緊張しないように普段着から撮ってもいいけど…カメラさんの紗生沙ちゃんなら、大丈夫だろう?」
コスプレ撮影から入ると思ってたのに、このご主人様は下心ドストレート……。撮影慣れしてる私でも、いきなりハードル高いよ。
でも、お宝映像手に入れるチャンスだし、私だけ肌を晒さないって、思われるのも…。
「わっ、分かりました。脱ぎますっ!」
私はなるべく笑顔を作りながら、エプロンドレスのボタンを外し、ブラウスの前を広げて、ブラだけの上半身を見せる。
黒地に白フリルのついたブラは、胸を隠すだけの、極小メイド服みたいなもの。
下着姿でもコスプレ気分になれるお気に入り下着と、ブラに大人しく収まったCカップの膨らみに、ご主人様はご満悦でフラッシュを浴びせる。
もう、動画なら、フラッシュいらないはずなのに……。これも羞恥プレイかぁ……。
「ほう、下着もメイド風ブラか。そんなに俺に撮られたかったか!」
「そんな、私ここまでは、想像してませんでした…」
普段日に当たらない白さを誇る胸が、今はフラッシュで照らし出されて、腕で覆い隠したくなってしまう。
しかし、まだ上を脱いだばかり。今度はスカートを下ろし始める。
両腕を腰まで下ろしたことで、腕の間に胸が挟まれて、むにゅっと強調されたおっぱいを撮られてしまう。
スカートはお尻を抜けると、細い脚をあまりにも早く滑り降りてしまう。
パサッとスカートが足元に落ちると、ブラやメイド服とお揃いのメイド風パンツが露わになる。
モジモジと両足を閉じ合わせてしまうけど、ご主人様は文句はつけない。
その代わりに近づいてきて、撮れそうなアングルを探る様に迫ってくる。
この時点で、かなり恥ずかしくて、撮られてる白肌が、次第に紅潮してしまう。
背中のブラホックに指をかけると、流石に指がためらってしまう。
(続けなきゃ、ダメかな?)
カメラに困った視線を向けても、ご主人様は、無言で続きを促す。
こくん、と一呼吸飲み込むと、意を決してホックを外す。
プツンと背中に心細い解放感が走って、背筋が微かに震える。
頼りなく力を失ったブラ紐を、遠慮がちに、少しずつずらしていく。
そういった細かい恥じらいの仕草を、全部カメラに収められてしまう。
(ああ、全部撮られてる…)
プルンッとブラカップから解放された乳房が、レンズの前で揺れ落ちた。
Cカップだから、ブラの抑えが無くなった時の揺れは一回だけでおさまる。
でも、ご主人様はその揺れをしっかりムービーに収めると
「見なよ。Cカップでも、おっぱいはしっかり揺れてるんだ。生露出した瞬間の、少しばかりの柔らかさとボリュームがいいね」
わざわざスロー再生して、私に見せてくる。自分で思ったよりも赤くしてる顔まで映っていて、私は画面内の顔よりも、さらに赤面してしまう。
近づいてきたご主人様は、ズーム撮影だけでは終わらなかった。
裸の胸に手を伸ばして、手に収まる膨らみを、磨くように掌でシゴキ上げてくる。
ドキドキしてるおっぱいを刺激されて、飛びのきそうになった身体を、後ろから抱きしめられる。
「着エロモデルにお触りしながら撮影できるなんて、最高だよ…」
「あっ、モミモミしないで下さい…変な声入っちゃぅぅ…」
カップ状にふくらんだCカップバストが、むにむにと丸みを歪める様を、かぶりつきで眺めながら、ご主人様は夢中で撮影する。
うわあ、撮影中に突然興奮したファンみたい……。でも私は抵抗できない。
やがて、私のパンティに指をかけて、勝手に下ろし始めた。
いつの間にか濡れている股間の潤みまで撮影されながら、私はゼロ距離で全身を撮影され、手指で触り心地まで確かめられた。
「そうして、ご主人様に、セクハラされまくっちゃったんですよお」
その時の映像を見せながら、みんなの前で再現して見せる。
ちょうど、動画と同じ白黒メイド下着を脱いで、裸の胸をさらけ出す。
特に触られてないはずなのに、乳首は映像と同じように敏感に立ち上がっていた。
「紗生沙さんの姿が、上手く撮れてますね。瞑司さん、前のデートから、撮るの上手くなってます」
「結局、瞑司に上手いこと言われて犯された話だな。ウチらの動画持ってるのには、驚いたけど」
「メイちゃん、そんなに二彩たちの動画欲しかったの?」
「だって、みんなが堕とされた記念映像ですよお?恥ずかしい思いしてでも、見たかったんですっ!」
私はその想いを力説する。二彩姫に引き込まれて始まった関係だけど、今ではずっと追いかけたいと思ってる奇跡的なハーレム。
これまでは二彩姫がお姫様で、私がメイドって、お姫様ごっこをしてきたけど。やっと現れた、二彩姫の王子様は、私のご主人様も同然。二彩姫だけでなく、他の女の子も可愛がる、むしろ王様みたいな人。
私も引き入れてくれたのは、嬉しかったぁ…。
その真っただ中にいられる楽しみに浸りながら、私たちはハーレム内の会話を語り明かした。
<
夜明け前。始発で帰ってきた俺と
寝ないで俺たちを待ってたんだろうか。美澄実の方は疲れと眠気で意識朦朧、俺が肩を貸してるのに。
俺は最初、自分の欲望を満たすためだけに、女性を堕としてきたのに、あの灯りのような温もりのあるハーレムはどうだろう。この間は、紗生沙の恥ずかしい映像まで握ったし、相変わらず自分が外道な自覚はある。
性欲に任せて、無理やり手籠めにした俺に言わせれば、これは恋じゃない。
でも俺と相手が満足してれば、恋と言い切れない関係でもいいのかもしれない。
自分を納得させた俺は、一晩中女子たちが待っていた部屋へと歩き出した。
寝ないで待ってた彼女たちも、俺が帰れば、温かく迎えてくれるだろうと、期待しながら。
一応の最終話となる今回のサブタイトルは、第1話と対になってます。
故意じゃない覗きから始まって、恋じゃないハーレム関係で結論付けます。
どっちも瞑司が素直じゃないな、これ。
これにて週刊連載には、一区切りつけて、とりあえず完結済みとします。
しかし、ハーレム日常モノなので、物語に明確な終わりはありません。
ネタが思いつき次第、隔月更新くらいの頻度で、更新しようかと。