時間の都合やらなんやらでifルート的なアレとして書きました。
マシュが壁にもたれて座るぐだ男に跨り、その頬を両手で包む。
「ん、むぁ・・・」
マシュの柔らかな唇がぐだ男の唇を覆い、暖かな舌が口内を襲う。ぐだ男の両頬に添えられた冷たい手がより一層暖かさを意識させる。
「ん、ちゅう・・・。ぷは・・・、どうしたのさマシュ」
息苦しくなったところでマシュを押し離した。
「先輩、初日の夜はすみませんでした・・・。私、あのときは先輩が怖くなってしまって・・・」
申し訳なさそうに言うマシュの瞳は潤んでいる。
「ううん、俺こそあのときはごめんね。気が早って・・・思わず・・・」
「大丈夫です、分かってますから・・・。私も先輩が好きです、マスターとしてじゃなく、先輩としてじゃなく、1人の男性として先輩が好きなんです」
もう1度、2人は唇を重ね合う。
唇を重ね、舌を絡め、2人は息が荒くなる。
「!?」
マシュは自分の股に当たる硬いものに気付く。
「あ、あの先輩・・・これは・・・?」
「あ、えっと・・・ごめん・・・」
苦笑いしながらもぐだ男はマシュの腰を抑えてぐりぐりと押し付ける。
「・・・・・・・・・どうなってるか、見てみる?」
マシュは小さく頷きぐだ男の上から退く。
ぐだ男は立ち上がると、ジャージのズボンとパンツを脱いでその膨張した男根を見せつける。
「これが・・・男性器ですか・・・」
恐る恐るといった様子でそれを握る。
「脈打ってます・・・。男性器とは、みんなこんなに大きいのですか・・・?」
軽く撫でる度跳ねるそれを見て、マシュも肩を震わせた。
「どうだろうね、他の皆と比べたことはないけど、小さくはないと・・・思いたいかな・・・。マシュ、そのまま優しく握って、擦ってくれないかな?」
ぐだ男がマシュの手に自分の手を重ねて握らせるとゆっくり動かし始めた。
「お願いできる?」
「は、はい・・・頑張ります・・・!」
ぐだ男は手を離しマシュに任せる。
普段自分でするのとは違った拙い手つき、細い指と柔らかな掌が心地良い。
(マシュが俺のチンコ間近で見ながら手コキしてくれてる・・・。ヤバイ・・・すっごい興奮する・・・)
頑張るマシュの姿が愛おしくて仕方ない。思わず頭を撫でてしまう。
「ねぇマシュ・・・」
「はい先輩・・・」
「無理強いはしないけど、これ、咥えてくれたら嬉しいな」
頭を撫でていた手を下げ、頬を撫でる。マシュがくすぐったそうな、気持ち良さそうな顔をする。その顔がまた愛らしい。
「こ、これをですか・・・?」
「汚いって思う?」
「そんなことはないです!ないですけど、大きいので緊張してしまって・・・」
「ん〜、なら先の方だけ舐めてくれる?」
「は、はい・・・」
ぐだ男に頼まれた通り、マシュはその赤く、湿った舌で先を優しく舐める。
ゾワゾワとした快感がぐだ男の背中を駆け抜けた。
(ヤバイヤバイヤバイ!女の子の舌ってこんなに気持ちいいの!?)
手で口を覆い声が出そうになるのを我慢する。その表情を見てマシュの心に火をついた。
(先輩、さっきの気持ちよかったんでしょうか・・・。顔が幸せそうといいますか、気持ち良さそうな顔してます・・・。咥えたら、もっと気持ちよくなってくれるでしょうか・・・)
そんなことを思い、勇気を出してぐだ男の男根を咥える。
パクリ、という擬音がつきそうな動きでマシュが咥えるとぐだ男の口から
「はっ・・・ぁ・・・」
と声が漏れる。
そのまま飴を舐めるように全体を舐めていく。舌を這わせ動かすと、それと連動してぐだ男の体も震える。
「ん・・・すご、い・・・。先だけなのに、これだけでイキそうだよ・・・」
「ひひほう、ほふぁ・・・?ひゃへひひほぅほひふほほへひふぁ・・・?」
咥えたまま喋っているため何を言っているか分からない。が、多分射精しそうかと聞いているのだろう。
「うん、そのまま擦りながら舐められたら直ぐにでも出しちゃうかもね・・・」
そう言った途端、マシュは右手で扱きながら亀頭を舐めまわす。
「あ、う・・・マ、マシュ!?」
ぐだ男の慌てた声をよそにマシュは一層激しく舐めまわす。
「ごめん!出すよマシュ!」
「んん!?ん・・・ぐ・・・!」
マシュの舌に耐えられなかったぐだ男は口内に性液をぶちまける。
「・・・・・・」
口内に出されたマシュは軽くぐだ男の男根を軽く舐めると口から抜く。
「だ、大丈夫マシュ!?待っててティッシュ持ってくるから!」
バッグに入れたティッシュを取りに行こうとすると、マシュにジャージの端を掴まれる。
マシュが2度首を横に振ると口内の精液をごくりと飲み込む。
「マシュ・・・?」
「先輩の精液から魔力を感じましたので、吐き出すのは勿体無いと言いますか・・・。先輩のなら、飲みたいと思ったんです・・・」
顔を赤くし、口元を隠し軽く俯くマシュはなんともいじらしいと言うべきか。可愛らしくもいやらしい空気を醸し出す。
「そっか・・・。そう言ってもらえて嬉しいな」
ぐだ男の心臓が早鐘を打ち、スイッチが入る。
身を屈めマシュを抱き締めると、優しく押し倒した。
「次は、マシュの大事なところ見たいな」
そう言ってジャージのズボンに手をかけるとマシュがその手を掴む。
「ダメ・・・?」
困った顔のぐだ男に胸をドキドキさせながらマシュは小声で分かりました・・・、と呟く。
「じゃあ脱がすね」
腰、足の順に上げさせてマシュのズボンを脱がすと、ランプの淡い灯でも下着が湿っているのが分かる。
「や、やっぱり恥ずかしいです・・・!」
即座に両手で股部分を隠し脚を閉じる。
「マシュ、脚を開いて」
「ですが・・・」
「お願い・・・♪」
「は、い・・・」
太ももを撫でながらのぐだ男のお願いに羞恥と、少しの興奮に襲われながらもマシュは膝を抱え脚を開く。所謂M字開脚だ。
下着をズラすと、薄い茂みの下に見えるピッタリと閉じた女性器。茂みとそれの間でピンクの肉の芽が小さく自己主張する。
「可愛いよ、マシュ」
「ど、どこを見て言ってるんですか先輩!?」
「ここかな」
薄く笑いながら肉の芽を優しく撫でると、マシュは快感に身をよじる。
「い、いまのは・・・?」
体を電流のように快楽が駆け抜ける。
初めての快楽に戸惑うマシュ。だが御構い無しにぐだ男は肉の芽を弄り続ける。
撫で、摘み、潰し、引っ張る。弄る度マシュは快感に身悶えし小さな嬌声をあげ、女性器からはダラダラと愛液が溢れ出る。
「はぁ、はぁ・・・せん、ぱい・・・もうやめ・・・」
マシュが言葉を遮るように、そして仕上げと言わんばかりに先ほどより大きく主張する肉の芽を力一杯弾いた。
声にならない声をあげ、その華奢な体を震わせる。
「どうだいマシュ?それがイくってことだよ。絶頂って言った方がわかりやすいかな?」
「これが、絶頂・・・?凄い、です・・・」
涙を零し、体を震わせながらもその口角が上がるのをぐだ男は見逃さなかった。
「じゃ次はここを弄ろうかな」
水をかけたかのように濡れ、触れられるのをまだかまだかと待つその媚肉を親指と人差し指で左右に開く。
「は、はい・・・お願いします・・・」
ゆっくりと慎重に中指を蜜穴に挿していく。
抵抗無く飲み込まれ、温かく、柔らかく、ぬるりとした感触が伝わる。思わず生唾を飲みながら優しく出し入れしていく。
いやらしい水音をたて、それに連動するようにマシュは小声で喘ぐ。喘ぎ声をあげるのははしたないことと思っていながらも、その羞恥心すらも快楽として感じているように思う。
「指、増やすよ」
返事を待たず薬指を追加で挿し、少しスピードを上げて蜜穴を掻き回していく。
「ひ、やぁ・・・あっ!先輩に・・・先輩の指が・・・は、んっ・・・!」
快感が蓄積され、また絶頂えと登っていく。そして後1歩といったところで指が引き抜かれる。
「あ・・・」
快楽の余韻に体を小さく震わせながらも寸前でお預けをくらい残念そうな、悲しそうな顔をする。
「ごめんね、マシュ。でも俺も我慢出来なくなってきた・・・。挿れるよ」
とっくに復活していた男根、拙い灯りを頼りに狙いを定めそっと挿れていく。
ちゅぷん、と頭が飲み込まれた時点で我慢しきれず小さく息を吐く。先に当たる膜を感じ、あぁ、やっぱりと内心喜んでしまう。
快楽を感じているのはマシュも同じだった。指よりも太く、大きく、そして温かいそれを少し差し込まれただけで背筋から優しい心地よさが登ってきていた。
「痛かったら手を上げてね」
「ふふ・・・。先輩、それじゃ歯医者さんみたいですよ・・・」
体が強張っているように思い、冗談を言った。そのおかげかマシュの顔から緊張が抜けたような気がした。
「いくよ・・・」
一気に奥まで挿入すると膜が破れ血が垂れる。同時に味わったことのない快感がぐだ男を襲う。
(あ、ヤバイこれ動いたら直ぐ出るやつだ・・・)
自分が早漏だとは思わないが、今感じている快楽を前にしては疑わざるを得なかった。
一方マシュは膜が破れた痛みと異物感に震えていた。
「大丈夫マシュ・・・?」
「だい、じょうぶです・・・」
浅い息を吐き、震えるマシュの頭を撫でる。
「深呼吸して。はい吸って」
「すー・・・」
「吸って」
「すー・・・!」
「止めて」
「それ深呼吸じゃないじゃないですか!」
こんな状況であっても、後輩をからかうのは楽しく思ってしまう。
「落ち着いた?」
「・・・・・・少しは」
「ん、じゃあ動くね」
ズチュ・・・ヌチュ・・・
自分がイッてしまわないよう気をつけながら慣らすために動いていく。
「ふぅ・・・ふぅ・・・」
痛みも異物感も薄れ、心地良さと気持ち良さを感じ始める。そして、元から快感を蓄積された状態であったためか今のこのゆっくりとした動きは少しもどかしく思えてしまう。
「先輩・・・」
「なに、マシュ・・・」
「私はもう大丈夫です・・・ですから・・・」
「分かった、じゃあ・・・激しくするね!」
(三擦り半になりませんように!)
一気にスピードを上げて腰を打ち付ける。腰と腰がぶつかる乾いた音と、淫媚な水音が小屋に響く。
「ひ・・・あっ・・・!先輩・・・手・・・手を、握ってほしい、です・・・!」
中を掻き回され、熱い杭を打たれ、初めて知ったその快楽に少しの恐怖を覚えながら右手を伸ばす。
その手に勿論ぐだ男は応える手を伸ばし鏡合わせのように握りながら貪るように唇を奪い獣のように腰を振る。
熱い吐息と混ざり合う唾液。この世のものとは思えない快楽を味わいながら2人は絶頂へと登りつめる。
2人は同時に絶頂に至る。ぐだ男は愛情と欲情を蜜穴の奥へと吐き出し、マシュは注がれた愛情で心身ともに満たされながら、蓄積した快感が一気に放たれ全身を駆け巡る。
「ぷはっ・・・はぁはぁ・・・」
「せん・・・ぱい・・・」
圧倒的開放感。いつまでも味わいたくなるほどの快楽に、少しのもったいなさを感じながらも、余韻に浸りながら今度は優しく唇を重ねる。
ー翌朝ー
深い眠りについていたぐだ男は、下半身に感じる違和感で目を覚ます。
布団を捲り違和感の正体を確かめると、マシュがぐだ男の男根を咥えていた。
「ん、ちゅ・・・。目が覚めましたか、先輩・・・。今日も魔力供給、お願いしますね♡」
そう言ってマシュは男根に軽くキスをした。