※この作品はR-18です。

おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡   作:お互いがお互いのために

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マリアはナースさん?

 

 その翌日、日曜日のお昼ごろ。

 

 とある整体院で、店員が一人引っ込んできた。

 

「一人」とは言うものの、例によって、彼女は人間ではなかった。

 

「――お疲れ様で〜す♡」

 

 と、周囲の従業員に愛想を振りまいている、金髪の女性。

 

 整体院の制服――なぜかナース服――では隠しきれないほど、はちきれそうな肢体を揺らし歩いている。

 

 もちろん、彼女は僕の姉のエルフ、マリアだった。

 

 さすがに、腰まである長い髪はコンパクトにまとめている。それでも、長くとがった耳、女性にしてはかなり高い身長など、見た目で周囲を圧倒していた。お客さんたちが、みんな目で追ってしまってたくらいだ。

 

 けれど彼女の場合、見た目だけじゃない。

 

 

 マリアは次のお客さんにとりかかった。

 

「――近頃、腰が痛くってねぇ。もう、歳だからやんなっちゃう」

 

 と、そのおばさんが言う。

 

「うふふ、それはきっと、おばさまが立派なお母さまだからですね」

「あらやだっ。そんな事言ってくれるの、あなただけよ? うちの娘たちときたら――」

 

 おばさんの愚痴に適宜あいづちを打ちつつ、マリアは施術を続ける。彼女が揉み解してあげると、おばさんの腰は大分よくなったらしい。しまいには、お客さんは軽やかなステップで帰っていった。

 

 マリアの場合、揉むのが上手いというよりも、回復魔法がお客さんの体に作用しているから効いているということなんだろう。

 

 お客さんに寄りそうような会話といい、僕にはまねできなさそうなものだった。 

 

「おかえりマリア。お疲れ様」

「あら、弟くん♡ 待っててくれてありがとう。お昼ご飯にしましょうか」

 

 僕は、お店側の好意で、マリアの施術の様子を「見学」させてもらっている。今、ちょうど昼休みになった。

 

「……なんかすごいな、マリアは。もうほんとプロだね」

「そんなことないよ、ウフフ♡ ほら、食べさせてあげる♡ あーんしてっ」

 

 マリアは、お箸でつかんだ唐揚げを差し出す。僕はそれにパクついた。

 

「じゃあ僕も……」

「ありがとう弟くん♡ あ〜ん……♡」

 

 などと、整体院の休憩部屋をラブラブオーラで染め上げていく僕たちだった。

 

「ねぇ弟くん、どうかしたの? 真面目な顔してるけど……お弁当美味しくなかったの?」

 

 マリアはもとからかなり目が垂れているけど、その目元が、心配そうにもっと垂れた。

 

「いや、べつに……ただ、マリアはやっぱりすごいなって」

「え、どうして? お客さんのことなら……してあげたいことを、してあげてるだけよ?」

 

 僕は、ほぅっと短く吐息を漏らした。

 

「マリアのそういう所が、だよ。あそこまで他の人に優しくできるなんて、感心しちゃうな。……きっと、僕よりマリアのほうが、営業とか向いてそう」

「そんな事ないわよ?」

 

 マリアはお弁当箱を置くと、僕をばっ! と抱きしめてくれた。

 

「え」

 

 な、なんか……。

 

 ナース服という、いかにも天使みたいな衣装を着たままで抱き着かれると、すごい安心する。

 

 

 安心すると同時に、矛盾みたいだけど、心臓がどきどき激しく打った。

 

「弟くん、これから新しいお仕事なのよね。……それだけ、不安だったのかな?」

「……うん」

 

 僕は、マリアのおっぱいの中でささやいた。

 

 さっきから、マリアは僕の顔をおっぱいにうずめているのだ。そしてしかも、僕の背中をやさしくポンポン叩いてくれるおまけつき。

 

「……でも、不安なんていらないないんだよ」

 

 さらにマリアは、僕の頭までなでなでしてくる。あぁ、ほんとに安心する……このまま寝ちゃいたいくらいだ。

 

「僕だって、そう思えたらいいなと思う。それが理想だよ。でも……やっぱり不安なんだ」

「弟くん……」

 

 マリアは、僕の顔をおっぱいから離した。おっぱいが元の形を取り戻し、たぷたぷっと揺れる。そして彼女は、至近距離で目を覗き込んできた。

 

「君なら、きっとうまくいくよ」

「そうかなぁ? でも僕は……」

 

 がくっと顔を落とし、マリアの鎖骨の辺りに鼻先を落とす。こすっこすっと鼻先を擦り付けると、ほのかに良い匂いがした。

 

「もぉ、赤ちゃんみたい♡ ふふふっ……だいじょうぶ、君ならできるって!」

「むぎゅっ……!?」

 

 急にマリアは、僕のほっぺたをプレスし、持ち上げてくる。

 

 僕のくちびるが、タコのように突き出してしまい……そこにマリアは、「ちゅっ♡」と、ごく軽いキスをしてきた。唐揚げの油の匂いが、鼻につんとくる。

 

「君にだって、できる事はあるの。ほかの人のために、君に何ができるか……考えてごらん?」

「え? う〜ん……そんなことあるかなぁ?」

 

 マリアは無言で、しかしニッコリした。

 

「――じゃあお姉ちゃん、おてほん見せたげる。私も、君のために出来ることをするからね」

「え、何を?」

 

 マリアは、ほんのり耳や頬をピンク色に染めた。ちょっと恥ずかしそうに笑うと、僕の耳元でささやいてくる。

 

「今まで何回か、しようと思ったのにできなかったよね? ……クスクスっ♡ もう、我慢しなくていいよ? 後でお姉ちゃんと……おまんこエッチしようね♡」

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