※この作品はR-18です。

おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡   作:お互いがお互いのために

8 / 120
朝のひと時2☆

「ちょっ……い、今は止めてって言ったでしょ! 朝っぱらから、こんなの……いけないことだと思っ――」

「うんうん、分かってるよ。弟くんは、ちゃーんとけじめがつけられてえらいねっ、すごいね~♡ お姉ちゃんたちと会わない間に、ちゃ~んと大人になってたんだね♡ お姉ちゃん嬉しいよ♡」

「う、うぅ……っ」

 

 甘ったるい声でベタ褒めしながら、マリアは僕の頭をやさしく撫でた。別に、褒められたくて言ったわけじゃないんだからね! ……って、これじゃソフィみたいだよ。

 

 僕は、ぽとっと涙をこぼした。

 

「あれっ? ちょっと兄貴……何泣いてるの! どこか痛い?!」

「あ、いや……」

 

 ソフィが慌てて声をかけてくる。

 

 僕も、まさか泣いてしまうとは思ってなくて、慌てて首を横に振った。

 

 あれ……おかしいな。

 

 僕、なんで泣いたんだろう……?

 

「い、『いや』ですって!? まさか、まさかっ……私たちと暮らすのがそんなにイヤなわけ!? こんな美少女に囲まれといて……わがままね!」

「ち、違うよ……ゴメンってば」

 

 僕は、目の所をごしごしこすった。

 

「あぁ、そうだわ……きっと、昨日の事がつらかったのかしら。そうよね? 弟くん」

 

 マリアは、僕にしなだれかかった。頭を抱えるようにして、大きくなでてくれる。

 

「う!? な、なんでその事を……!」

 

 マリアは、僕のすぐ近くに顔を寄せ、微笑んだ。僕の腕は、土星みたいにおっきい胸の谷間に挟まれてしまう。なんてうらやましいやつ……。

 

「君が昨日、あんまり辛そうだったから……だから、お姉ちゃんたち、君の所に行かなきゃって、つよく思ったんだよ? でも、もう、安心していいの。弟くん……」

「は、はい?」

「君は、独りじゃないんだよ」

 

 やさしい、ちょっとさびしい顔をして、マリアは僕を抱きしめてくれた。

 

「……!」

 

 彼女は下着姿なわけだけど、なぜか今だけは、いやらしい感じはあまりしなかった。ほっとしてしまい、体の力を抜いて、マリアに身をゆだねる。

 

「君が、お姉ちゃん達のことを忘れてた間も……。うぅん、それだけじゃないよ。君が、お母さんと縁が切れた時も。君が、学校を辞めた時も。君が、同僚とギスギスしちゃってる時も――いえ、まだまだね。もし君が、遠いお空に行ったって、海の底に行ったって、宇宙の反対側に行ったって。どれだけ苦しくても、辛くても、おしまいに死んじゃっても……。何があっても同じ。君は、独りじゃないの。君は、お姉ちゃん達とつながってる。ずぅっと昔から、ずぅっと未来まで、君はみんなとつながってるの。目には見えないけど……ちゃーんと、愛情でつながってるから。私たちが、君を忘れなかったみたいに……君が、私の名前を、どこかで覚えていてくれたみたいに。ね? だから、いくら独りぼっちに思える時も、もう、独りだなんてぜったい思っちゃダメだぞ? 弟くん、分かったかな?」

「う……うんっ」

 

 マリアのおっぱいに顔を押し付け、ずるるっと鼻をすすりながら、僕はどうにか答えた。なんだかすごく安心する……。

 

「うんうん、いいこいいこ♡ 弟くんはすぐわかってやっぱりすごいね♡、えらいね♡ よくできたね♡ じゃあ~、ご褒美あげちゃおうかな? ほら……ん~……くチュっ、ちゅう♡」

 

 マリアは、僕のおでこを持ち上げて、そこに軽くキスした。

 

 白い綺麗な肌が、視界いっぱいになる。くちびるが、とてもやわらかくて温かい。

 

「ほら、ソフィちゃん、アーシャちゃん? 二人もちゅーしてあげて? お兄ちゃんが、二度と寂しくないように……ぜったい、独りの時なんて、一度もないんだって、分かるように……ね♡」

「うん! アーシャもちゅーする~! お兄ちゃん、元気出して、元気出してね♡」

 

 僕の首が30度くらいクルっと曲げられ、こんどはアーシャの子供っぽい小さいくちびるにキスされた。

 

「んふ♡ お兄ちゃん♡ んっ、ン、ちゅっちゅっ、ちゅぷっ……♡」

「う、ぶっ?!」

 

 どさくさに紛れて、彼女は、舌まで僕の口の中にぬるっと入れてきた。

 

 しかも、パンツ越しに、やわらかいおまんこを、おちんぽにふにふに擦り付けながら……なんという悪女。

 

「ちょ、ちょっとアーシャ! あんた、キスし過ぎよ!」

「えぇ~、そうかなぁ? てへぺろっ♪」

 

 にゅぷっ……と、アーシャはようやくくちびるを離した。

 

「わ……私だけしないなんて、何か変だし? しょうがないから、私も兄貴にキスしてあげるわよ! ほら兄貴っ、こっち向きなさい! はやく!」

「あ、うん……ど、どうも?」

 

 今度は次女のソフィの方に、顔をむりやり向けさせられた。

 

 彼女は、僕のくちびるを、子犬みたいにかぷっと挟んできた。

 

「んっ、ンっ……チュっ、ちゅる……♡ かぷ、かぷっ、んっ……ちゅっ、くちゅっちゅくく♡ にちゅっにゅちゅにゅちゅっ……はぁぁっ♡」

 

 つりあがっていたソフィの目は、キスをするや否や、急にとろ~んと垂れ下がった。

 

「うぅっ、うぷっ……!」

「ふぁ、ぷチュっくちゅちゅ……♡ はぁっ、あンっ♡ んんっ、くぷっくぷくぷっ、ぶちゅっ……じゅぽっ♡ ふぁ、あにき、あにきぃっ……♡」

「ちょっと、ソフィちゃん、あなたもちょっとキスしすぎなんじゃない?」

 

 マリアが、くすくす笑いながら指摘する。

 

「はっ……!? べ、べつに、そんなことないわよ! ただちょっと、こいつが寂しそうだからサービスしてやっただけ! とにかく、いい!? 私たちが来てあげたんだから、とっとと元気だしなさい! じゃないと許さないからね、兄貴!」

 

 真っ赤な顔で、ソフィは僕をにらみつけた。

 

「は、はは……わ、分かったよ」

 

 エルフの三姉妹に抱きしめられ、見つめられながら、僕はぱちぱちとまばたきした。

 

「ちょっと……いや、かなり、元気出たよ」

「弟くん……♡」

「お兄ちゃん♪」

「兄貴……♡」

 

 がくっと頭を傾け(胴体を傾けるのは三人に抱きしめられてるのでムリだった)、僕は、心からお礼を言った。

 

「ありがとう」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。