おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡ 作:お互いがお互いのために
さて、デートのメインディッシュである映画は終わった。
だんだん空も暗い。僕たちは近くのファミリーレストランで夕飯を済ませた……けど、なんとなく、まだ帰るには物足りない時間かな。
「アーシャ、まだお腹すいてない? どっかよってこうか」
「うんっ、いくー!」
「はーいっ」と元気に片手をあげ、アーシャはぴょんぴょん飛び跳ねた。なんとなく、さっきから僕をチラチラと横目で見て、「まだ遊びたい」オーラを発していた。
「じゃあ、どこがいい? 何でも言ってよ。今日は、アーシャのために来たんだからさ」
「わーいありがとーっ♪ じゃあねーっ、パフェたべるー!」
アーシャは、たちまちニッコニコになった。うぅん、お子様らしいチョイスでいいなぁ。
「じゃあ、その辺の喫茶店でも行こうか」
「わーいわーいっ、おにいちゃんときっさてんだぁーっ♡」
ぎゅっ♡ とアーシャは、僕の腕に抱き着いてくる。相変わらず元気だ。
そんないちゃつきぶりを路上で見せつける形になってしまい、通行人のみなさんの目線が突き刺さりまくった。
ただの嫉妬や好奇心なら、まだいいんだけど……通報されないよね、これ? 一見、僕がちっちゃい女の子を誘拐してるようにも見えるので、ちょっと心配だ。
「うっ……」
しかも間の悪いことに、目の前は赤信号じゃないか……。さっさと逃げたいのに、くそっ!
「お兄ちゃんどうしたのー? 変なお顔になってるよ?」
「いや……ちょっとね」
ガッチリと組み合わさっている僕とアーシャの腕を、ひょいっと持ち上げてみせた。
「えへへ、恋人さんみたいだよね~っ♡」
キラキラと、ほのかに涙でうるんだ目を向けてくるアーシャ。あぁ、心が痛くなるっ!
「う、うん。でも、ちょっとだけ、恥ずかしいな~なんて……」
「え、そうかなー? じゃあ、これならいーい? おにいちゃんっ♡」
びょんっ! と、急にアーシャが飛び跳ねる。
なんと、僕の背中にむりやりおぶさってきた。ぐらぐらと、ふらついてしまう。
「えへへへへぇ~~っ♡ おにいちゃんの背中、高くておもしろ~いっ♡」
いそいで、アーシャの脚をつかもうとする。
けど勢いあまって、むしろお尻を思いっきりつかんでしまった……。
むにゅっ♡
「ひゃぁぁぁんっ♡ おにいちゃんっ、手がお尻にっ……えっちだよぉっ♡」
と嬉しそうな悲鳴をあげるアーシャ。
そんないかがわしい台詞をアイドルボイスで叫んだせいか、さらに周りの人の白い目が突き刺さってきた……。き、気まずすぎる!
「うわぁぁぁぁっ! お見苦しいところをお見せしましたっ!」
誰に謝ってるのかも分からないままに、僕はぺこぺこ謝る。青信号になった猛ダッシュで横断歩道を逃げた。
そして、そんなあまあまバカップルぶりは、お店に入ってもつづく。
べたべたべたべた……と、ほっぺや体を僕に擦りつけてきて、まともに歩けないくらいだ。松葉づえついてるみたいな歩調で、ようやく喫茶店のテーブルにたどり着く。
「あ、アーシャ……ちょっと、歩きにくい、かな」
「いまはあるいてないよっ?」
アーシャはきもちよさそうに目を閉じ、相変わらず腕にぐりぐり顔をこすりつけた。
なんとなく、ぷにっとした頬の感触が心地いい……。まぁ、お店の中くらい、別にイチャついてもいいか。
――と、いう僕の思考を、アーシャは勝手に魔法で読み取ったらしく、
「え、いいのー?! じゃあこうしちゃうねっ♪」
ばっ! と席を立ち、僕の膝の上に腰かけてくるアーシャ。
「うぉぉっ!?」
「えへへへ~~っ♪」
僕を背もたれ代わりにして、腰かける――と、いう座り方なら、まだマシだったろう。
むしろ彼女は、僕に向かい合うようにして座ってきた。
僕の胸にきゅっとこぶしを当てて、やっぱり頬をスリスリしてくる……。
そのうえ、背もえびぞりにしているので、かすかなおっぱいやお腹までもが、僕と擦れ合っていた。
これだけストレートにこられると、すごい破壊力だ。アーシャの美少女ぶりも手伝って、頭がぽ~っとしてくる。
「うぅっ……」
「あれぇ、お胸がどきどきしてるぅ~っ♡」
と、超至近距離で僕を見上げるアーシャ。映画館では暗くて見えなかったけど、ここは明るいので、顔がよく見えた。やっぱりすごい可愛いな、アーシャは……これなら、歌がへたくそでもアイドルやれてて、しかも地味に人気ありというのもうなずいてしまう。すん、すん、とクシャクシャの金髪に鼻を当ててみると、シャンプーみたいないい匂いがした。あぁ、アーシャって抱き枕なんじゃないか……?
アーシャは、にやっ……という艶やかな笑みを浮かべた。相変わらず、子どもとは思えない。
こしょこしょ、と僕の耳にささやき、
「ねぇねぇおにいちゃん。おちんぽっ、おっきくなってるよ……♡」
「あっ!?」
僕のおちんぽは、また立派にテントを張っていた。アーシャのスカートで隠れているから、周りからは見えないだろうけど(見えちゃったらお縄だ)。
アーシャのお尻を、おちんぽがフニフニと突いてへこませている。あぁ、やばいっ! 頭に血が上って……!
「ご・主・人・様! こちら、メニューとお水になります!」
「わっ!?」
急に、横から声をかけられる。
ビックリして腰が浮き上がり、アーシャのおまんこを擦ってしまった。
「ふぁンっ♡ ……はむっ!?」
あわてて、アーシャの口を塞ぐ僕。ごめんよ……でも、まだ捕まりたくはないんだ。
「あははは~~~っ、ありがとうございますメイドさんっ!」
アーシャにばかり気をとられて半ば気づいてなかったけど、ここメイド喫茶だ。店員さんは、おしゃれなメイド服を着ている。
きれいな金髪がサラサラ流れて、鼻が高くてキレイで……うぅん、本格的な英国風メイドさんだなぁ、とメニューを受け取りながら思った。
「どういたしまして、兄貴!」
あれ? いま、このメイドさん、なんて……。
よーく顔を見てみる。
その人、ソフィだった。
「うわぁぁぁっっ!? そ、ソフィ、なんでっ!」
「……気づいてなかったワケ? このバカ兄貴っ!」
ふんっ! とソフィは顔をそらした。そういえば、メイド喫茶で働いてるって言ってたなぁ。
でも、まさかこのお店がそうだったなんて。とんだ偶然だ。
「デートしろとは言ったけど……まさか、私が働いてるところに来るなんて。……いやがらせかしら」
ぎろっ、と射殺しそうな目で、ソフィはにらんできた。
「ち、ちがっ」
「こんなベタベタしてる所、私に見せつけにきたのね?」
「違うから! 偶然だよ偶然!」
とにかく、笑ってごまかすしかない僕だった。ああ、なんて運が悪いんだ!
「わぁ~~っ、ソフィお姉ちゃん!? すご~いっ、お洋服かわいいねっ♪」
アーシャは、そんなことを気にもせず、キラキラ目を輝かせている。
確かに、フリルがひらひらして、素人目にもかわいらしい衣装だと思う。アーシャ、こういうのに憧れる、まともな女の子っぽい所もあるんだよな……。なんか安心した。
「アーシャがこれ着たら~っ、おにいちゃんもっとコーフンしてくれるかなぁっ?」
楽しそうにソフィに尋ねるアーシャ。
……そ、そういう意図かいっ!
「ふんっ、そうかもね。紳士面しているけど、兄貴はどスケベだしね」
「なっ……!?」
あてつけるように、ほくそ笑んだ顔でチラッと見てくるソフィ。僕は思わず腰を浮かせた。
「し、失礼な! 僕のどこがスケベなんだい!?」
「……さぁて、マリア姉さんと一晩中エッチしたり、アーシャとデートしておちんぽ立ててる底なしは、どこのどいつだったかしら」
「え? あっ……!?」
ハッとして、自分の股間を見下ろしてみる。
そこには、ズボンの下で激しく自己主張している、勃起おちんぽがあった。