青い鬼様の三作目が出たそうですが…
ゴメン、怖すぎて出来ませんでした。
夜間物音がすると体の過剰反応がしばらく続きました。
今回の話はコント風になっております。
本編と何ら関係ありませんのでご注意ください。
例の館に行ってみました。(強制連行)
ある日の事です、毎度の事ながら皆で集まって騒いでいたらどう言う訳か古びた館の中に居ました。
んで、その時の各自の反応です。
※ランド組の場合。
「メールあぶねえ!!」
「えっ?」
書庫にて後ろから襲われそうになったメールを守る為、ブルーベリー色した何かに本棚を直撃させたランド。
「大丈夫か?」
「う、うん…あの青いの何なの?」
「判らねえ、メールの後ろに現れやがったんでとっさに本棚投げちまったっけどよ。」
「ありがとう、でも…あれ大丈夫かな?」
本棚の角が顔面直撃の末、脳天目掛けて床へダイブしている為に痙攣並びに失神中。
※セツコ組の場合。
「バ、バルビエル?」
「僕のセツコに何をした?」
ブルーベリー色をした何か、只今バルビエルにより拷問中。
ブツブツと毒針を携えてガタガタブルブル状態のソレにぶっ刺し中。
「僕からセツコを奪おうなんていい度胸だね、感心するね、無様に野垂れ死にたい様だね?」
圧倒的怨念オーラにふわっとした何かが失神しました。
※クロウ組の場合。
「ん?シャワールームから音が?」
ドアを開けた瞬間。
「「…」」
シャワー中のブルーベリー色の何かと遭遇。
「な、なんじゃこりゃあああああ!!!?」
逃げるクロウを追いかけようとするも足元に落ちた石鹸で滑り転倒、バスタブに脳天直撃させ失神。
訳の分からないままクロウ館内を逃走中。
※ヒビキ組の場合。
「スズネ先生は俺が守る。」
「ヒビキ君///」
二人だけの世界に入ってしまった為、ブルーベリー色をした何か『ケッ!』と顔を歪ませた後、部屋のドア閉めてそのまま去る。
※アイムの場合。
「おや?こんな所にボタンが…」
ブルーベリー色をした何か、自分で仕掛けたトゲ付き落とし穴に落ちる。
「ああ、このボタンって落とし穴のスイッチだったのですね?」
落とし穴内部にて青い何かのモザイク処理の惨状中。
「ダメですよ、ちゃんとボタンに落とし穴って書いて置かないと?」
スフィアの能力で部屋の電気スイッチと落とし穴の解除スイッチを偽った結果。
※ユーサーの場合。
「?」
聖人君子的オーラの為、ブルーベリー色をした何か近寄れません。
※エルーナルーナ組の場合。
「何だい?この真っ青な奴は?」
部下と共にブルーベリー色をした何かを縛り上げ、娯楽室にてダーツ大会に勤しむ。
ちなみに的はブルーベリー色をした何かである。
「野郎ども、コイツ串刺しにして楽しもうよ。」
「おー!!」
ブルーベリー色をした何か号泣しながら顔面中心にダーツごっごされる。
※尸空組の場合。
「…」
「…(ガタガタ」
「気絶していますね?」
「ああ。」
相手が相手なので立位硬直したまま失神している白目を剥いたブルーベリー色をした何か。
※アサキムの場合。
「君、彼らを入れたのは間違いだったね?」
「…(コクコク」
「まあ、僕もそうだけど?(ニコ」
「…」
まともだと判断した奴が最も危険な人物だった事に今更気が付いたブルーベリー色をした何か。
※ヴィルダークの場合。
「…」
艦内のあちこち開けられた風穴。
穴の先にはモザイク処理状態のブルーベリー色をした何かだった物体。
その内、天井に開けたのは青いお星さまとなっている。
「脆過ぎて相手にならんぞ?」
お馴染みのドロップキックによって壊滅。
ちなみに逃走勝負の末に白目かつ泡を吹いて倒れているふわっとした何かが現在も廊下の行き止まりで痙攣中である。
※主人公の場合。
「解体しちゃおっか?」
「…」
中庭の物置から発見したチェンソーを振り回す。
高速移動で逃走するふわっとした何か?
「13が付く金曜日は危険な日だよね!」
「!!?」
「と、言うよりせっかくのお休みぶち壊しやがりましたね!覚悟できてる?ワーカーホリックの怨みはしぶといわよ!?五体満足ないよ!?」
もはや連続勤務から解放された人物の休暇を奪った為に爽やか笑顔でチェンソー振り回す様は異常である。
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その後、この古びた屋敷は突如の崩壊の末に取り壊される事となり例の噂はめっきり無くなったとの事である。
しかし、屋敷跡地からはすすり泣く声がしばらく響いたとか…
=終=