※この作品はR-18です。

CHAOS:√   作:和久井

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LCCプレイ後のもやもや感とムラムラ感から産まれたものです。


白と黒の誘惑【CHAOS;CHILD(尾上世莉架)】

CHAOS;CHILD(尾上世莉架)

 

尾上世莉架に監禁された彼は現在、聞き的な状況にあった。幼馴染で後輩でもある尾上は彼の上に跨りパンツを脱いで、逸物の上にいた。彼宮代拓留自身、そういうことは嫌いではないがヘタレなので自分から行うということをできないタイプだ。

 

だが拘束具をされた上で身動きがとれないこの状況ではヘタレなど意味をなさない。異性としてまったく認識していないわけでない少女が、淫猥な格好で跨っているというこの興奮を鎮めるのは彼にとってはクラスのリア充達とにこやかに談笑して、ウェーイと言うくらい不可能な話だ。仮にできたとしても情弱どもが、となる落ちは見えている。

 

それはともかくとして、『白』の尾上世莉架の魔の手から貞操を守らないといけない。

 

「た、タク・・・タクのってこんなに大きくなるんだ♡ネットとかだとモザイクかかっててわかんなかった」

 

「お、尾上・・・!?」

 

「でも、勉強はしたから大丈夫だよ。ここはビシィと決めるから」

 

えへへ、といつものように笑う幼馴染に一瞬ドキッとするが露出させられた下半身の突起物の刺激によって我を取り戻す。下着を脱いだ尾上の秘部と拓留の秘部が擦れ合っているのだ。見えない分、他の感覚が研ぎ澄まされ快感が脳を震わせる。

 

「や、やめろ!」

 

苦悶の声をあげる。拷問とSMプレイの区別すらつかない幼馴染は必死に止めようとする。

 

「う?でも、タクのあそこはとっても元気だよ?タクもえっちなの好きなんだねぇ♡」

 

「お、おど、おお、男は大体そういうものだろ!はふぅ!」

 

先輩さいてーとか金髪のツインテールの後輩に言われそうなセリフだが、なりふり構っていられない。幼馴染と合体という事態は何としても避けなくてはならない。なのに下半身だけカーニバル状態で、フルパワーだ。

 

「えくすたしーでせくしーな私を見て・・・」

 

拓留は、たどたどしいセリフだがそれが良い、と感じてしまう自分を殴りたい衝動に駆られる。

 

「タク、大好き♡だから、私の大切なところを見て欲しいもん♡」

 

尾上はスカートを両手でめくり上げると隠されていた秘部を露わにする。白い太ももに小さなヘソ、くびれた腰、そして濡れている女陰が拓留の目に入る。女陰は拓留の男性の象徴を上から押さえつけるような形で当てられており、先の部分にちょうど引っかかっている。

 

「タクのこと考えるとビショビショになっちゃうの♡お漏らしみたいで、恥ずかいしいなぁ♡」

 

触覚のみの快感だったが、視覚というものを得て快感が加速する。さらに尾上の放つ隠微な雌の匂いに当てられ嗅覚までやられてしまう。五感の内、三つをやられた拓留は腰を小刻みに動かしてしまう。

 

「ん、ぁん♡タクのが擦れて、気持ちいいよ♡熱くてガチガチで、んん♡暴れてる♡暴れん坊だね♡」

 

屈託のない笑顔で尾上は言うと腰を前後に動かす。分泌液が潤滑油の役割を果たし、拓留と尾上の性器が擦れても痛くないようにする。淫猥な音が鳴り、尾上の息が少し艶っぽくなる。

 

「ねぇ、タク気持ちいい?」

 

「ぁ、うっ!お、尾上、ぅ!!」

 

初めて味わう異性からの刺激によって拓留の脳はパンク寸前だった。知識としてはあっても実戦はまるで違うと認識させられる。身をよじらせ苦悶の声をあげるが、快楽の波に思考が乱されまともに考えられない。

 

「ねぇ、タクってば聞いてる?もうタクにはお仕置きだよ」

 

お仕置きという言葉で身が固まるが、それは別の形で襲いかかる。拓留の口の中に丸まった物が押し込まれたのだ。拓留は口に押し込められた物の正体を知ろうと、舌を動かし跳ね返すことを同時に行う。その様子を見た尾上は嬉しそうに笑った。

 

「えへへ、タクってば私のパンツそんなに舐めるてくれてる♡欲しかったらいつでもあげたのに♡」

 

拓留の背筋が凍る。この舌触り、この甘い匂い、目線を下にやれば見える色。そうこれはパンツだ、と認識する。認識した瞬間、目を見開き吐き出そうとするが口いっぱいに押し込められたパンツを押し戻せるほどの余力は拓留にはなく、尾上のパンツの味を堪能することになる。味覚まで支配されてしまう。

 

「タク好き♡タク大好き♡タク愛してる♡」

 

パンツは嫌いではない。能力を使いめくって見ようとするくらいには好きだ。だがこうして食べたいと思うほどではない。だが瞳の奥にハートマークが見える幼馴染を前にしてそんなことを考える余裕は残されていない。

 

「ふっんが、ふぐぅ!」

 

便宜上、白としているこの尾上だが実はかなりのどすけべではないのかと拓留は疑ってしまう。彼の後輩の眼鏡の無口なそうであったが。

 

「美味しい?タクのこと思うとお股からね、変な液?お汁が出てくるの。タクにもそのお汁を味わってほしいなーって♡」

 

甘酸っぱい匂いと味を感じながら拓留はこれを取って欲しいと目で訴えるが、尾上は意を介さず腰を更に前後に動かす。くちゅくちゅと水音を鳴らしながら、性器と性器が擦れ合う。たどたどしい動きだが、むしろそれが良く不規則な快楽を与える。

 

「ん、はぅ、んッ♡ビクビクしてるよ、タク♡一緒に気持ちよくなろう♡」

 

「ンン〝!?」

 

甘え声で腰を前後させる尾上は腰を少し浮かせ、拓留のアレを握った。尾上の細くて綺麗な指が亀頭を優しくいやらしく撫で回す。亀頭の先から漏れる透明な液をわざと指に絡ませながら、尾上は拓留の怪獣を可愛がる。脈打つ怪獣は尾上の手の中で暴れ、早く射精したそうにしていた。

 

「ンンッ♡熱いね、タク♡タクも苦しそうだからそろそろ入れちゃおうか♡」

 

尾上は濡れてヒクヒクとしている綺麗なピンク色をした女陰に亀頭を当てがう。暴発しそうな男性の象徴は尾上の穴を前にして歓喜する。しかし、その持ち主である拓留は声にならない声を出して抗う。だが口に詰め込まれたパンツで声は届かず、尾上はゆっくりと腰を落としていく。

 

「ぜ、ンンン〝!ぐっ、ヴウ!じよ、ンン〝!」

 

せめてせめてゴムだけは、コンドームだけはしようと提案するが尾上はなにを言っているかわかっていない。仮に思考盗撮で思考を読み理解していても止めることはないだろう。否、絶対止めない。

 

「タクの童貞、私にちょうだい♡私の処女もタクに、あげるから♡ね?」

 

ね?じゃねぇよ!とツッコミを入れたい拓留だがツッコミのは僕の方か、と一瞬だけ思ってしまう。流石は義姉に赤ちゃんプレイを求めてしまう男だ。

 

「おっけい?」

 

と頬を紅葉させて問う。

 

「むぐぐ!」

 

ノー!

 

「おっけい!」

 

イエスかOKで答えろと尾上は迫る。腰をゆっくりと下ろす尾上の表情はプレゼントを渡された子供のように輝いており、息は乱れていた。

 

「ンンン〝ッ!!ンぐっ!?」

 

「あはっ、入っちゃった♡タクのおチンチン♡」

 

なんの躊躇いもなく奥まで挿入した尾上は笑顔で言う。秘部からは赤い血が少量ながら流れ、拓留との肌を伝う。

 

「タク、童貞卒業おめでとう♡」

 

破瓜の痛みなど感じないように尾上は言った。尾上の心は満たされ、破瓜の痛みなどまるで感じない。今、自分の下にいる宮代拓留と存分に愛しあいたいという欲望が際限なく湧いてくる。そしてこの瞬間を記録して残したいと思うようになる。スカートのポケットからスマホを取り出すと、カメラモードを起動させレンズを頭より上に持っていく。レンズを通して尾上の顔と結合部が画面に映し出される。

 

「自撮りってなんかエッチだよね♡でもこれで私とタクはらぶらぶだねー♡」

 

カシャリとシャッター音が三回ほど鳴る。腰を上下させず生殺し状態の拓留だが嬉しそうにカメラのシャッターを下ろす尾上を見て、欲望が掻き立てられる。

 

こんな状況ではなく遊園地とかで撮った写真なら伊藤に自慢できるが、流石にこれを自慢する度胸はなかった。

 

「う?」

 

写真を撮り終わり腰を上下させようとした尾上だが、秘部の奥の異変に気付く。拓留の性器が激しく脈打ち、欲望の液を吐き出していたのだ。拓留は目を瞑り歯を食いしばり、情けない声を出さないように耐えていた。

 

「やん、あっ♡う?え?タク、もしかしてもう出しちゃったの?」

 

目をぱちくりさせながら尾上は拓留の顔を覗き込む。子宮に感じる温かいモノを味わいながら尾上は下腹部を摩る。

 

「早すぎるよ、タクー!まだ私イってないのに!そーろー!」

 

「むぐ、ふご!?」

 

うるさい!初めてはこんなものだ!(ネット情報)と言おうとしたが途中でそれは遮られた。尾上が絶頂を迎えてまだ敏感な逸物を上下に動き、膣で扱き始めたのだ。精液で更にぬるぬるになった膣内は言葉に表せれないくらいに気持ちよく、拓留は体を軽く痙攣させる。

 

「でも早いってことは私の中、よかったんだよね?のんちゃんだとこうはいかないかもね♡もっと、もっーとタクのお汁搾り取っちゃうね♡」

 

嫉妬心と独占欲が尾上を後押しする。ギシギシと拓留を縛り付けている診察台が揺れる。同時に尾上の喘ぎ声もリズムよく漏れてきた。盛りのついたケダモノよりも獰猛で、美しい野獣は獲物をひたすら貪る。

 

「ン、はぁ、ん♡ひゃう、ンンッ♡タク、どう気持ち良い?気持ち良いよね?気持ち良いのが当然だよね?気持ち良いって言って?き・も・ち・い・い・よね?」

 

ヤンデレ五段活用に似たものを使いながら拓留に詰め寄る。艶かしい声を出しながら、腰をピストン運動させながら尾上は拓留に覆い被さり拓留の耳を舐め回す。温かい舌が耳の穴をほじくり、唾液で耳を濡らす。

 

「ん、ちゅ♡じゅる、ちゅる♡タク、はむ♡んん♡好き♡」

 

体重をかけたピストン運動は尾上が軽いといっても人一人の重さなので拓留の腰と脳に響く。脱童貞して間もない男子にこの刺激は抗う思考すら破壊するレベルのもので、拓留は知らない間に自らも腰を動かしていた。

 

「ふふっ、タクのおチンチン、私の中ですっごい元気♡このままタクの赤ちゃん作ろう♡私ね、今日危険日なんだ♡」

 

「んぐ!?」

 

「んぁ、タク、我慢は体に毒だよ?さっきみたいにいっーぱい出しちゃおう♡優しいタクのことだから、責任とか考えちゃうんだけど、そんなことはどうでもいいんだよ♡」

 

甘い言葉を吐く尾上は性器が抜けるか抜けないくらいの絶妙な位置まで腰を上げると、そこから一気に腰を落とした。亀頭が激しく子宮口を突き、尾上は快楽に濡れた声を出す。何度も何度もそれを繰り返す。肉と肉を打ち付け合う独特の音が地下室に鳴り響く。

 

「はぁ、んあ♡やっ、んん♡ひゃ♡タクぅ、そろそろ限界?」

 

「ぅ、うぐ!ぅゔ!」

 

「いっぱい出しちゃったらタクも私のこともっと好きになるはずだよ♡」

 

お互いの粘液でグチョグチョになり、シーツに大きな染みを作る。瞳の奥から欲望を見せる尾上は腰を激しく動かし、赤く紅潮する陰部の肉を痙攣させる。肉壁がうねり別の生物のように貪欲に性を求める。

 

「ねぇ、タク出して♡」

 

満面の笑みと同時に拓留は絶頂する。二回目ながらその量は多く、幼馴染の中を満たしていく。尾上も自身の中が満たされることに幸福を感じながら光悦とした表情を浮かべ、涎を垂らす。

 

「ひゃあ、んん♡タクの濃いの出てるよぉ♡こうやって押し付けると、んぁ♡タクの喜ぶよね?」

 

グリグリと亀頭を押し付けながら最後の一滴まで搾り取ろうとする。脳まで痺れる快楽に拓留の思考は半ば機能していなかった。

 

「えへへ、タク気持良かった?」

 

日常での一コマのように笑う尾上だったが、一瞬うつむいたと思った瞬間、それは変わる。冷たく冷酷そうな無表情に変わり、声のトーンも低くなる。

 

「宮代拓留、白の私は満足したらしいが私はまだ何もして貰ってないぞ?」

 

黒の尾上世莉架が表に出てくる。体の感覚を共有しているのはわからないが、黒の尾上はまだ満たされていなかった。

 

「だから、もっと楽しませてくれ」

 

被虐的な笑みを浮かべると尾上は男根を抜かず、少し腰を上げる。そして、細く白い指で睾丸を掴み、マッサージするかのように揉みほぐす。

 

「私は白の私と違って少し荒っぽいぞ」

 

黒の尾上はそう笑うと制服を全て脱ぎ始めた。薄いピンク色の下着もブラウスも脱ぎ捨て、裸体を恥ずかしがることなく尾上は見せつける。

 

「ふふっ、どうだ?来栖乃々や香月華に比べれば貧相だが、負けているつもりはない」

 

自信満々に言う尾上だが頭がクラクラして射精による気だるさを残している拓留には、尾上の裸体は眩しかった。

 

「宮代、お前は胸が好きだろ?香月華や来栖乃々、久野里澪の胸を何度も見つめているからな❤︎」

 

胸を下から持ち上げて形の良い胸をアピールする。

 

「それに私はあれと違って情報強者のお前に合わせて色々と勉強してきた。お前を虜にできる。そうせくしーでえくすたしーな私たちで」

 

そう言った尾上は拓留の口に詰めていたパンツを引っこ抜く。銀色の唾液が糸を引き、水分を含んだパンツが床に捨てられる。

 

「ぷはっ!い、いい加減にしろ!そのままじゃ、ぼ、僕が腹上死するぞ!」

 

脅しなのが懇願なのかわからないセリフを吐く拓留を無視して尾上は動き始める。動き自体は白の尾上と大差はないが、そこにスパイスが加えられる。

 

「どうだ、宮代?私のまんこはいいだろ?お前の汚いザ、ザーメンを嫌と言うほど搾ってやる」

 

いやらしいセリフを選んで言った尾上だが、片手にスマホを握っていた。どうやらネットで調べてそういう知識をつけたようだ。

 

「お前のオカズにしている物を参考にしてみたが、どうだ?」

 

どうだ、と聞かれても最高!とかいやー微妙ですとどちらにも答えられない。だが聴覚からくる刺激に新しい快楽を刻まれる。

 

「ン、ァ❤︎思った通り回復しているな❤︎幼馴染に淫語を言われて勃起させるなど変態だな❤︎」

 

軽快な口調で言う尾上は休むことなく腰を動かす。腰を動かす度に形のいい胸とピンク色の突起物が揺れる。拓留の目は自然と胸を追ってしまう。

 

「ンぁ、やぁん❤︎チンポがはち切れんばかりだな❤︎さっきまで童貞だったというのに、威勢がいいな❤︎」

 

「そ、そそ、そういうお前だってさっきまで処女だっただろ!」

 

ニヤニヤと笑いながら腰を振る尾上に対して反論するが、彼女は気にする様子もない。透明な汁と赤い血、白濁混じりの汁を垂れ流す。

 

「お前のチンポで処女膜を破られたからな❤︎白の私はむしろ痛いほうがお前のモノにされている、という実感があって嬉しかったみたいだな❤︎」

 

「お、尾上が・・・うっ!くっ!」

 

純真無垢そうな幼馴染の心情を語られ背徳感に駆られる。だが今ある快楽の嵐に飲み込まれていく。不敵に笑うもう一人の尾上世莉架によって拓留はされるがままになる。お互いの体温を直に感じ、性的な興奮によって体温が高くなるのがわかる。

 

「ふっ、白の私は無知だが自分の慰め方くらいはわかってたみたいだな❤︎思い耽るのは宮代、お前だけだったがな❤︎幼馴染の痴態を聞き、ペニスが跳ねてるな❤︎ン、ぁ❤︎んく、ァン❤︎」

 

「ま、また出る!三回まずい!お、尾上、退いてくれ!」

 

「懇願されてもそれだけはごめんだな。私たちはお前の子、宮代拓留の子を欲しがっているんだ❤︎他の誰にもやらない、他の誰にも産ませない、誰にも・・・だから私たちの中にもう一度、精子を吐き出せ❤︎」

 

鬼気迫る勢いで言葉を吐く尾上は拓留の唇に自身の唇を重ねる。さらに舌を中に押し込み、咥内を蹂躙する。唾液と唾液を絡ませ、尾上は目を閉じることなく拓留の目を覗き込む。

 

「チュ、ン❤︎じゅるり、ちゅる❤︎んん❤︎ぁ、ん❤︎んはっ、ふふ、宮代。そろそろだな。盛大に射精してもらおうか❤︎」

 

「あう、尾上!や、やめろ!う、うわああああああ!」

 

必死の抵抗をするが絶頂には逆らえず、呆気なく精を放出してしまう。白い液が胎内に入ることを体全体を震わせながら感じていた。

 

「ン、はぁ❤︎んく、イッ、イックぅ❤︎ンはぁ、はぁ、イッたぞ❤︎宮代、お前の精子でイッたぞ❤︎ははは、どうだ幼馴染の中に精液を出した感想は?お前が望むならいくらでもしてやる❤︎」

 

絶頂しながらも頬を紅潮させながら笑う。嘲りや嘲笑の笑いでは幸福を感じさせる笑いだ。本気でそう思っているのだろう。彼女達の望むモノを彼は与えられるのだろうか?

 

「だから、私たちを愛して・・・」

 

白と黒、どっちともつかない声で彼女達は言った。混濁する意識の中で彼、宮代拓留が最後に見たのはいつも天真爛漫で明るい幼馴染の少女の泣き顔だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやぁ、宮代君。面白いモノを見せてもらったよ。やっぱり彼女には君しかいないようだねぇ。記憶を戻してあげたらどうだい?委員会の方にも僕からも掛け合ってみるしさ・・・そっちの方が彼女も喜ぶよ?偽りの友人に、偽りの人生、偽りの想い、そんなのを押し付けるより正直に生きた方がよっぽど人間らしい」

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