1話目
俺の名前は桐ヶ谷和人。
だが、原作とはすこーし違う。(原作って言っちゃったよ)ただ作者がキリシノが好きだからっていう理由で世界が変わっちゃった☆
ということで俺はシノン、もとい朝田詩乃と付き合っている。
saoでもaloでもggoでも、ずっとシノン一筋だ。(ちょっと寄り道はしたゲフンゲフン)
と、こんな訳で本編はじまるよ!
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「カ……カ…ト……!…和人!」
「うぉ…あぁごめん。ちょっと前フリしてた。」
どうやら俺はぼーっとしていたらしい。というかなにか勝手に口が動いた気がするがまぁいいだろう。
「?何言ってるの?まぁいいけど。で、どうするの?今から。」
っと、ここで紹介(遅い気がするが…)目の前にいる女性は朝田詩乃。俺の自慢の彼女だ。というか今俺は誰に喋っているのか…まぁそんなことは気にしない方向で。
今日は俺が詩乃をデートに誘った日だった。
今は朝10時。肌寒くなり、コートを着始める人も多いだろうこの季節。さてどうしよう。
「あーどうしよう。デートしようぜって言ったもののやる事考えてなかったわ。」
「はぁぁ?もう…せっかく楽しみにしてきたのに…」
詩乃が拗ねる。
「ごめんごめん。どこか行きたいとこある?」
「いいわよ。もう慣れたし。それで、行きたいとこかー…んー特に無いわね…」
手を顎に当て、考える素振りをする。この仕草ってなんかいいよね。
「なかなかひどくないか…」
「あ、いや、別に悪い意味じゃなくて、どこいってもあなたと一緒なら楽しめるからって思って…」
「可愛いすぎかよ…」
思わず声にでた。この子は私を殺すつもりでしょうか。(死因萌え死)
「も、もう!うるさい!」
詩乃がぷんぷん怒っている。やはり可愛い。
「ははは。じゃあ適当にショッピングモールでも行くか。」
「そうね。」
そう言って詩乃が俺の腕に抱き着いてきた。
「お、おい。それは…」
「なに?嫌なの?」
詩乃がじろりと睨みつけてくる。
「いえ、滅相もありません。」
「ふふっ。ならいいわ。」
満足そうな顔をして微笑む。
「そんな満足そうな顔して…」
「いいじゃない。最近あなた忙しくてあんまり会えなかったでしょう?だから少し寂しかったのよ…」
詩乃がしょんぼりと俯いた。 可愛いすぎるぜ…
「ごめんな。」
「あなたが謝ることじゃないわ。バイトとかで忙しいかったんだし。でも、ちょっとくらい構って欲しかったわ…」
ほんとなんでこの子こんな可愛いの?!やばいよ!まだ700字いってないのにもう俺死にそうだよ!
「ごめん。だからその代わりって言っちゃなんだけど、今日はいっぱい甘えていいぞ?」
超ニヤニヤしながらそう言った。
「調子にのるな!」
そう言って横腹をつつかれた。こいつ腕に抱き着きながらなのに器用だな。
「まぁまぁ。落ち着いて。」
どーどーっと手を伸ばす。
「落ち着いていられるかっての…ま、そう言うならお言葉に甘えていっぱい甘えさせてもらうわ。」
そう言って深呼吸をした。何をそんなに気張って…と思っていたら更に抱き着きを強くしてきた。そうするとですね、必然的にそのぉ腕に柔らかいものがですね…
「ちょっ…」
「ふっ。お返しよ。」
詩乃が悪戯に微笑む。
「ま、俺から言ったことだしな。全然構わないぜ?」
少し声が震えていた気がするがバレていないはず。
「ふふっ。声が震えてるのは気のせいかしら?」
バレてた。
「な、なんのことやら。さ、さぁ行こうぜ!」
「あ、話そらしたわね?まぁいいわ。行きましょ。」
そして俺達は歩き出した。