---紫の何か---
魔王要素がプンプンする娘を見つけた。固有スキルが4つもあるのか…これは有望であるな。相棒と共に、その娘に宿る。憑依では無く宿った。娘の目玉に…
憑依をすると、分かる者には分かってしまう。だが、目玉に宿ると、見付かりにくくなるのだ。
この娘は奴隷であり、この娘の主人はけっこうの遣り手の商人であり、戦士のようだ。娘をこの男に信頼させることを地道に始めた。この男の軍師の立場になる為だ。この男は隙が少ないので、操るタイミングが難しそうだった。なので、地道に信頼を得て、そして、毒牙に掛ける。そういう作戦を選択した。
この男、サトゥーは戦いを好まない、優しい性格であったが、1つだけ欠点、いや突き入る隙があった。それは、娼館通いをするほどの女性好き。女児、少女は眼中に無く、プロの大人の女性が好きなようだ。特に巨乳には目が無いみたいだ。我らの宿る娘は、少女であり、胸は小さめな為、論外のようだ。ちょっかいを出す度に、制止される。これは使えるネタだろうか?
運命は面白い方向へ転じていく。我らの敵であるギルガメッシュが宿る者と、数度トラブルになっているようだ。これも使えるな。ふふふ♪
サトゥーの凡ミスにより、ギルガメッシュサイドから、ハイエルフのアーゼを奪えたのは大きいだろう。この大樹をベースにして活動するのも悪くない。我らはサトゥーのあずかり知らぬところで、『ムーノ男爵配下ペンドラゴン士爵様が、ボルエナンの里を領地にしました』と、王都にいる王へ宣言文を送った。後は、サトゥーを我らの支配下にすれば良いだけだ。ふふふ♪
我らの宿る娘、アリサを使い、アーゼに媚薬を盛っていく。顔や全身に熱を帯びていくアーゼ。それの原因が媚薬であるとは知らずに、ただ悶悶としていく。
「サトゥー、アーゼが変だよ。熱でもあるんじゃないの?」
って、伝えた。
「え?アーゼさんが、それは大変だ」
サトゥーと共に、アーゼの元へ行く。チャンスは1回だ。アーゼに集中した瞬間だ♪
「アーゼさん、どうしましたか?」
優しい性格が裏目になる。アーゼを抱いて、額同士を接して、熱を測るサトゥー。今だ!!サトゥーの首筋に媚薬を注入した。
「え?!アリサ…何をした…」
意識が朦朧としていくサトゥーとアーゼに、媚薬を死なない程度に、服用させていく。そして、二人を全裸にして、誘引剤を浴びせておく。
第二段階だ。あのギルガメッシュの宿る者、ギルという者の仲間達を空間術の強制転移で、一人ずつ引き寄せていく。引き寄せ次第、媚薬責めをして、意識酩酊状態にして、放置だ。
「え!大樹…」
エルフのミーアと言う娘を引き寄せたが、
「この子はダメ!」
って、ドライアドが攫っていった。そうか…焦っていたから、ここに結界を張るのを忘れたな。展望室にある装置で、大樹に結界を張り、逃げられないようしておく。
おぉ、神託の巫女セーラだ。虐めがいがあるな♪
「止めて…ダメ…」
ポチ、タマにセーラの乳首を舐めさせる。そして、私は下の穴に、人間の女の使う性欲処理装置を突っ込み、スイッチを入れた。
「いやぁぁぁぁ~」
嫌がる言葉であるが、顔は悦んでいるいるようだ。ここでお前達を堕落させてやる。唖然としたギルガメッシュは我々が宿ってやる♪
---アーゼ---
サトゥーさんが、胸を玩具にされている。うっ…気持ちいい…蕩けそうだ。身も心も…でも、アレは護る。いや、サトゥーさんでは無理な筈だ。
「何?入らない…どうしてだ…」
入らないわよ。
「どうしたの、サトゥー?」
この惨状の元凶のアリサが声を掛けてきた。
「いや、交われないんだよ」
「あ…そうだったな。神の玩具であるハイエルフは、神もしくは勇者としか交われないんだった。忘れていたわ」
ショックを受けているサトゥーさん。
「セーラが準備出来ているわよ」
サトゥーさんはセーラさんの方へと去った。
「さて、どうしたものかな」
「あなたは誰?アリサさんじゃないでしょ?」
彼女の瞳が一瞬紫色に光った。その瞬間、全身に倦怠感が広がっていった。何をされたの。
「廃エロフにする術ですよ、アーゼ様♪」
それは…神しか知らない呪文のはず。どうして…意識が遠く成っていく。まずい。
「では、別室で、魔獣や魔物、悪魔達の玩具になってもらいますね。後、エルフの男性、人間の男性も呼んで…廃エロフ祭りですよ」
ダメ…高潔性が失われてしまう…目の前はいきなり真っ暗になり、何も感じ無くなった。
---紫の何か---
リザをいたぶる。コイツ、気づいていたポイし♪媚薬の効果で動けなくなっているリザ。感じ易いようだ。もうヌルヌルヌメヌメだし。コイツにも大人の女性用の性欲処理装置をぶち込み、スイッチを入れた。
「あっ…」
一撃で、目を白黒させている。このまま放置にするか。セーラはどうした?巫女様は気持ち良さそうに歌っている。
「サトゥー…リザの準備が出来ているわ。あの反抗的な娘に躾をしておいてね」
「そうだな」
サトゥーがリザの方へ行き、リザと交わり始めた。そうだ、アリサにもご褒美を上げようかな。
「ポチ、タマ、ここをお舐め♪」
アリサの股間を舐めさせる。
「ほら、セーラ♪得意の自慰をしなさい。ミトって新入りもねぇ」
ミトっていう新入りは、サトゥーの好みは無い。胸が小さいのだ。二人の後の穴には、性欲処理装置が埋め込んである。それだけの刺激で、二人共息も絶え絶えのようだ。良い、景色だ。ふふふ♪
「ダメ…ギル様に捧げるのですから…」
リザの艶っぽい声、ダメといいながら、サトゥーに抵抗せず、恍惚な表情を浮かべている。
暫くするとリザがぴくりともしなくなった。すると自慰をしていたミトに、あれこれさせて、精液を浴びせていく。そして、体液塗れで動かなく成ったミトを部屋の隅に投げ捨てた。理性が観世に崩壊したか。もっと残虐性を浮かばせろよ♪
「やはり、セーラがいいなぁ」
サトゥーが自慰をしていたセーラと抱き合い、セーラを責めていく。セーラはされるがままである。その瞳は失望感で一杯である。いいなぁ。神託の巫女が失望か。ははは♪
突然、頭部に激痛が走った。何?何が起きたんだ?
誰かによって、頭部を鷲掴みにされて、持ち上げられていた。暴挙に打って出た者と視線が交わった。コイツ…
「お前…いつの間に…」
「どうする?僕を殺すか?構わないよ。殺したければ殺せ!」
どこまでも冷たい視線…死に対して恐怖を抱いていないようだ。殺す?差し違える覚悟を持っていそうだ。マズい。コイツとは戦ってはいけない。
ミシッ!
頭蓋骨にヒビが入る音…コイツ…人を殺すのに、罪悪感の欠片も無い…
「いつまで、憑依しているんだ?早く出ないと、出られなくなるぞ」
ミシッ!
完全に割れた気がする。アリサの生命力がいきなり目減りし始めた。マズい…死体からは脱出が出来ない。
「わかったよ。この少女と心中しろ!」
ミシッ!
指先が脳みそに刺さっている…アリサは急速に死へと向かっている。限界だ。逃げないと。意を決して脱出をした。この珠状態の時は無防備であるから。しかし、天井まで直ぐである。天井を抜ければ、仲間が助けてくれるはずだ。
スッパーン!
両断される我ら…なんだと…目に映ったのは聖魔剣である。我らを確実に屠れる剣…この世界にはなかったはずなのに…どうして…
「お前は…何者だ…」
薄れゆく意識の中で訊いてみた。こいつからは、もうギルガメッシュの気配を感じなかった。あいつも屠ったのか。
「名乗る程の者では無い。単なる大罪人だよ♪」
「くそっ!」
もう一体の相棒にまかせるか。ノーマークの様だしな。ふふふ…