新たなエピソードをはさまずに、最終章へ移行かも…
アイデアは、今後の作品に生かす予定です…三匹が行く的な…
---シュウ---
この国は飽きたなぁ…後は、神々が攻めてくるのを待つだけだしなぁ…どこに違う大陸でも制覇するかな?
世界地図を見た。だけど、この大陸以外出ていない。この世界にはコロンブスがいないのか?
「デミウルゴス、どこか面白そうな大陸は無いか?」
「そうですね…ここなんかどうですか?」
この大陸では無い地図を広げたデミウルゴス。
「どう面白いの?いい女いる?」
「たぶん、主様の気にいる女が数名いると思います」
「そう…で、おもしろさは?」
「現在、三すくみの戦争状態なのです。第四勢力となって、戦場を荒らしませんか?」
それはそれでおもしろそうだな。
「わかった。ナザリック地下大墳墓を、その大陸へ転移させる。アインズを部隊長として、恐怖を植え付けろ!」
「はぁ!指示を伝達いたします」
結局サトル君は、配下になった。僕の出した交換条件を飲んだのだった。出した条件は配下になれば、アインズ版の『催淫』を伝授するというものだ。サトル君はエロ系の魔術を知らないので驚愕していたが、この術は不能者の為の術であり、交わらなくても、相手に妄想したした刺激を与え、自分も刺激の恩恵が得られると言う物である。
試しにルプスレギナとプレイさせたが、サトル君は大満足であった。実際に交わる訳では無いので、僕の実害も無いし。
◇
偽魔王君であるディアヴロと共に、新しい狩り場に来た。
「う~ん、のどかだな。戦争しているとは思えないな」
って、ディアヴロ。が、微かに血の臭いが漂っている。殺し合いをした後のようだ。
「これから、どうするんだ?」
「どこかの陣営に入るか。女日照りは身体に悪い」
状況が見えないので、女性同伴では来ていない。
「あぁ、街があるぜ」
有るなぁ。街に入り、まず金持ちそうな奴から、お金を『強奪』していく。接触しないスリである。結構溜まったなぁ。宿を取るか。ディアヴロと共に、宿にチェックインした。
ディアヴロの角飾りは外させた。目立つから。この大陸にDマンがいるのかを確認しないと、狙われるし。ディアヴロの了承は取り付けてある。
二人で街をうろつき、娼館とカジノがあるのを確認した。
「どうするんだ?」
「連れ込み宿は無いのかな?」
「町娘に走るのか?」
「いや、ルプスレギナを呼び出す」
「で、どうするんだ?」
「まず、この街から、奪うか」
「了解」
カジノと娼館から金を『強奪』して、ナザリックに預けておく。宿に置いておくと、盗人ってバレるから。あくまで、俺達は旅人である。
夜中…仮面を付けたデミウルゴス、アルベドが、心に闇を持っている輩を、人知れず狩っていく。まぁ、神隠しって感じにって頼んである。
「主様、来たっす♪」
翌朝、ルプスレギナが到着した。二人で連れ込み宿へ…軽く1ラウンドして、行動を開始した。連れ込み宿にいる客から有り金を『強奪』して、当面の活動費だけ残して、ナザリックへ転移させていく。
僕の作業中、彼女は僕のモノとオーラルで格闘中であった。
「どうっすか?」
「金持ちが多いなぁ。連れ込んだ女は愛人か?宝石、貴金属類もナザリックへ送ったよ」
次に連れ込み宿を出て、入口付近で彼女といちゃつきながら、宿から出て来た客達をナザリックへと転移させていく。食料を送って欲しいと、アインズに言われていたのを忘れていたのを想い出したのだ。
「おい!その女を寄こせ!」
レイピアを手にして、僕に剣先を向けてきた男。次の瞬間ルプスレギナが、男を制圧し、ナザリックへ転移させた。
「僕のルプスレギナをナンパ?有り得ない」
「有り得ないっすよねぇ♪」
転移させる前に持ち物を全て『強奪』しておいた。宿でそれらを吟味していく。男の名前は、サルヴァドル・ロッシーニという名前のようだ。高価そうな物ばかりを持っていたので、富裕層か支配層なんだろう。証拠品はすべてナザリックへ転移させた。
「どうだった?」
紅良顔で戻って来たディアヴロ。
「この街を仕切っているのは、ロッシーニ家だそうだよ」
そうなると、先程の男は支配層か。
「ルプスレギナ、アインズへ連絡をしろ。今夜ロッシーニ家の城を襲撃。男は全てエサにして良いが、女は選別すると伝えろ」
「了解っす。美味しそうな女がいるといいすねぇ」
「お前クラスは滅多にいないよ」
「主様、嬉しい事を言ってくれますねぇ」
顔を赤らめるルプスレギナ。感情が豊になりつつあるようだ。
「俺達はどうする?」
「寝る…疲れたよ」
「あぁ、了解。俺も飲めない酒を飲んで、眠いんだよ」
と、男二人爆睡の世界へと旅立った。
◇