※この作品はR-18です。

習作及び短編集   作:もっち~!

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原作 クロスオーバー

タグ とりあえずR-18,異世界物

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迷探偵コナンって、タイムリープ物にならないのだろうか?


君と僕との漫遊記 part1

 

---湯田中(ゆだあたる)---

 

学校から家に帰ると、誰もいない、家の中の物も無く、蛻の殻だった。いや僕の部屋に転送陣だけがポツンと置いてあった。その転送陣に入ると、起動し、僕をどこかに転送した。

 

 

 

「漸く帰って来たのか」

 

どこからか兄貴の声がする。

 

「新居が完成したので、一家全員引っ越しだ。転送陣があれば、お前が乗ると思い、新居の場所を探す手間を省いた」

 

なんて、強引な手法を使うんだ?この兄貴は…

 

「さて、そこはVR空間である。お前には新作ゲームのテスターをしてもらう。ログアウトすれば、新居に来られる」

 

「ログアウトできるの?まさか、デスゲームじゃないよね?」

 

不安である。兄貴の作る物は信用出来ない。うっかり、ログアウトボタンを設置忘れたことが数度あり、デスゲーム状態に放置された経験があるのだ。

 

「今回の大丈夫。アルファテストは終わっているから、その点は、安心してよい。ゲームの初期設定は終わった居る。ステイタスをひらいてみてくれ」

 

 

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ジュダ lv1

種族 ハイエルフ

 

スキル リアルスキルを反映

 

魔法 生活魔法

 

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随分尖った設定である。ハイエルフでって…魔法は生活魔法だけ?

 

「テストだからさぁ。尖った設定でどこまでやれるか。じゃ、早速放流する

ぞ」

 

ゲームの内容とか無いのか?説明がすくないぞ!

 

 

 

 

---ヤマト---

 

湯田中は、勇者である実の兄に聖剣で斬られ、殺された。記憶を書き換え、魂を納める器を作っている最中である。器ができるまで、VR世界に放流だ。

 

「お気に入りの聖女を取られたくらいで、勇者が殺人を犯すって、そちらの世界では当たり前なんですか?」

 

彼らの両親は、先代の勇者と聖女である。

 

「そんなことがあってはいけない。はずだが、勇者という特権階級は何をしても王からの注意だけで済むんだ。魔王はもういないのに、人間がこれじゃあ。俺達は何の為に魔王を倒して世界を平和にしたんだか」

 

心優しい弟と横暴な兄。ありがちである。まして兄は、アチラの世界の神に勇者として選ばれている。神に選ばれし子供、只の人間は虫けら同然らしい。きっと神がクズなんだろう。魔王を倒したら、元の世界へ返すという約束を反故にして、この二人を元の世界に返すことなく、未だに囲っているらしい。

 

「そちらの神を名乗る存在をシメましょう」

 

「はい?」

 

「そんなマヌケな神を名乗る存在はいらない。神とは初期設定だけをし、見守るべきだよ。僕の兄がそうでしたから」

 

彼らの世界にVR世界をオーバーレイアウトして、同一世界にして、彼らはNPC扱いにしよう。

 

「君達の世界を供物にして、世界を作り替えていく。君達の願いを承けたまったよ。この神パンドラがね」

 

 

---ジュダ---

 

さて、今回は何日くらいログアウトできないのだろうか。

前回は10日くらいだったか?

 

目の前には冒険者ギルドがある。どこかの町に出た。始まりの町だろうか?

 

『アイテムボックスにギルド証が入っているよ』

 

姉の声である。

 

『ジュダの専属ナビゲーターだよ』

 

「姉貴…」

 

『姉貴じゃない!専属ナビゲーターだよ』

 

これで、押し切るようだ。

 

『ギルドの受付に行って、ギルド証を提出して』

 

町の中は人が疎らである。テスターしかいないのだろうか。ギルドの内に入る

と、やっぱり人口が少ない。テストの初期段階なのだろう。

 

受付には姉貴のアバターが…ギルド証を提出してみた。

 

『グランドマスターの弟さんですね。これから、ギルド内でスキルの取得をし

て貰います』

 

と、素っ気ない声が聞こえた。兄貴がグランドマスターって事は、冒険者ギルドは運営なんだろうな。姉貴、念話がオフになってないぞ!

 

『リアルスキル

剣術、格闘術、治癒、調理、亜空間収納、催淫 などを取得しました。

特性 透過、吸収、反射 などを取得しました

魔法 生活魔法を取得しました』

 

と、姉貴の声で通知が来た。

 

「これから、解体部署に行き、解体を学んでください」

 

解体?呆気に取られていると、解体部署に飛ばされた。

 

「じゃ、魔物解体を学んでもらうぞ」

 

でっかい包丁を持ったドワーフのおっさんが目の前にいた。

 

◇

 

これゲームだよね?解体の実習の前に、身体の構造などの座学をみっちりと受け、骨格学まで学び、連続で膨大の時間が経っていた。もうヘロヘロである。まだ、ログアウトできないのか?

 

実習をしていると、

 

『スキル 解体、脱衣を取得しました』

 

と、アナウンスが姉貴の声で聞こえた。

 

『お疲れ様でした。本日はログアウトしても大丈夫です』

 

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ジュダ lv5 探索者

種族 ハイエルフ

 

リアルスキル

剣術

格闘術

治癒、調理

亜空間収納

催淫 

 

スキル

解体

脱衣

 

特性 

透過

吸収

反射

 

魔法

生活魔法

 

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目の前にステイタスが表示され、

 

『ギルド員の末端は全員、探索者(シーカー)になります』

 

と姉貴の声がし、意識が遠くなっていく。

 

 




腱鞘炎のリハビリを兼ねた作品になります。以前のようにガンガン投稿はできません。気長にお待ちください。久しぶりで、キー入力がぎこちないです。ブラインドタッチも下手ですorzhi
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