妄想の果てに
『GANTZ』を読み終えた匠。目を静かに閉じ、妄想をする。
(恵とレイカと多惠にあんなこと、こんなことしてもらいてぇ~)
次の瞬間、匠は違う場所に転送された。そこには全裸の恵とレイカと多惠がいて、なぜか匠も全裸であった。彼女達の首には首輪が嵌められていて、そこから伸びるリードを匠が握っていた。
(そうか…彼女達はエロ奴隷なのか?ふふふ)
「おい!全員、仰向けになって開脚をしてみろよ!」
彼女達に命令する匠。渋々、彼の理不尽な命令に従う彼女達。目の間にいる3名の女性の股間を見比べ、臭いを嗅ぎ、舐める彼。彼女達の口から悲鳴とか喘ぎ声が漏れ出る。それらはスパイスとなり、匠のエロ心をくすぐっていく。
「じゃ、今度はかわいい舌で、俺のモノの準備をしてくれ!」
彼の命令で、四つん這いになり、彼の元に近寄り、舌で舐め始める3名。
(夢心地だ…気持ちえぇ~♪ここで出したらもったいない。我慢だな)
我慢に我慢を重ねて、レイカと交わり、彼女の中で出しまくった。これが彼にとっての筆下ろしであり、溜まりに溜まった物が、レイカの中に放出された。彼は自分のモノを抜き、レイカの身体から流れ出てくる、自分の体液を眺めていた。
彼のモノの先端を多惠が舐めて行く。
(至れり尽くせりだな…次はどうするか…そうだ♪)
「トリプルでパイズリをしてくれ♪」
3名の女性は、それぞれ谷間に彼のモノを挟み、上下に動く。匠は、目から目線で、彼女達の表情を眺めた。いやいやなので、彼女達は彼を睨み付けている。
「なんだ?その目はなんだよ、おい!」
手にしたリードを乱暴に引っ張る。彼女達は、彼の手にむかって倒れ込む。彼はリードを彼女達の背中に回して、お尻の谷間を通し、頭の方へと引っ張り上げた。
3人三様の悲鳴が聞こえる。初めの一撃だけは悲鳴で、その刺激になれてくると、腰を自ら動かし、更なる刺激を模索していく3人。そんな彼女達に見とれる匠。
匠が、この楽しい時間は永遠に続くだろうなと思った時、扉が開き、バトルスーツ姿の女性が入って来て、彼に銃口を向けた。
(あれって、鮎川映莉子?)
自分を撃とうとしている女性を知っている様子の彼。
「遊びの時間はこれくらいにしてもらおう。じゃ、後はまかせたぞ」
言い終わると銃口から煙が立ち上り、匠の額には穴が開いた。薄れゆく意識の中で、
(これは夢だよな。俺は妄想しただけだし…)
と、自分に言い聞かせた。
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匠の意識が戻ると、暗い場所にいるようだった。状況は、何も見えない。身体は動かない。身体に何かがいっぱい装着されているのが、分かる程度だ。
「これでガンツも、当分動くな」
と、銃を向けた女性の声が、匠の耳に届いた。