「師匠にどうすれば勝てるんだ…」
俺は考えていた。いつも俺の上にいる師匠にどうにかして勝ちたかった。弱点は辛いものや熱いものと麺類……これをどうにか生かして勝てないだろうか
「熱いもの……ってことは熱系の術なら勝てるんじゃないか!?」
希望が見えた、俺は今日も師匠に戦いを挑みに行く。
―――――
「ナタ……考えたことはわかるけど熱いって言ってもそう言う暑いじゃないんだよ」
「やっぱりか…」
今日も俺は負けた。
「少しは闇討ちとか考えたらどうだい?」
「真正面からぶつかって勝たなきゃ本当に勝ったって言えないんだよ」
「ナタは学ばないな……仕方ない、じゃあ、今回から負けたら罰を受けて貰おう」
「何?俺がそんなことで戦い方を変えると思ったか?」
「じゃあ、試してみようか」
そう言って師匠は高速で何かを書いた。
「なんだそれ?」
「今にわかるよ」
師匠の書いた絵が俺のことを襲ってきた。
「チッ!けど、こんなもの――!」
「誰が1つだと言った?」
大量の何かが俺を狙って襲ってくる。
「何だコレ!減らねぇ!」
「触手ってやつだよ、ほら、手を緩めると捕まるよ」
「チッ!」
「まだまだ、増えるから頑張って防ぐんだよ」
「くっ!埒があかねぇ!」
俺は師匠に攻撃しようとした、しかしそれは悪手だった。俺は見事に触手に捕まり手足を掴まれた。
「離せっ!」
師匠が俺のことを見上げていた。
「さて、これからだよ……ナタがどれだけ耐えれるか楽しみだ」
「どういうことだ?」
「周りを見なさすぎだ…ここら辺はいつ、誰が通ってもおかしくない場所だ。そして、ナタはそんな場所で今からこの触手たちに犯されるんだ」
「なっ!?」
俺は抜け出そうとするが、触手の力が強く抜け出せない
「足掻いても無駄だよ」
「ふんっ、けどな、俺は何されても屈しないからな」
「そうか、私はナタからその言葉を聞けて良かったよ、ナタが泣いて助けを求めても助けないからね…覚悟してくれ」
「そんなことしないからな」
「そうか…じゃあ、手始めにそのサラシを私の手で外してあげよう」
「は?ちょ、ちょっと待て!そんなの聞いてない!」
「何されても屈しないんだろう?ナタはそんなに意思の弱いやつだったのか」
「何だって!?あぁ、屈しないさ!何でもこい!」
「じゃあ、外すよ」
師匠がそう言ってサラシをゆっくり解いていく、師匠が耳元で
「ほら……ナタの大事な部分が少しずつ見えてきたよ」
と呟いてきた。
「胸が完全に出てきたね…じゃあ、後は……」
触手が動き始める。