今回は、ルフィーとの出逢いだけで、エロ度無しです。
次回、エロ度がある話にはしたいですけど…
気づくと神様の前にいた。神様の説明によると、妄想ノートで一人召還するごとに、寿命が10年削られるそうだった。その結果、俺の寿命は実年齢を下回り、死んでしまったそうだ。
「寿命が削られるだなんて、聞いていない。詐欺だ!」
神様に猛抗議する。
「悪魔と契約して、タダで済むと思っていたのか?」
「悪魔って名乗らなかった。詐欺だ!生き返らせろ!」
「死んでここに来た以上、生き返ることは無い。せいぜい転生するくらいか」
神様転生か。特典付きだよな。
「特典は何がある?」
「はぁ?転生することが特典だぞ」
「神様転生には特典が付き物だ!お前、神様で無いんだろ?」
更に猛抗議する。
「あぁ、後がつかえてきた。わかった。欲しい物1つと欲しい能力を1つやる。それで転生しろ!」
ゴネ得だな♪
「じゃ、妄想ノートと『強奪』で頼む」
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そして、転生した俺。で、ここはどこの世界なんだ?はて?歩き回るも、何の世界かが分からない。手がかりすらない。う~ん…
そういえば、妄想ノートの使い方を見ないと、ノートを開いて見ると、
『この世界ではまだ使えません。レベルをあげてください』
と書かれていた。はぁ?レベルって何?誰も呼べないのか?途方に暮れながら、山道を歩く。誰にも会わない。何の為の神様転生なんだ?
ブツブツ言いながら歩いていると、目の前で大ザルと麦わらの少年が戦っていた。
「ゴムゴムのガントレット!」
少年の腕がゴムの様に伸びて、大ザルを直撃した。しかし、威力が少ないようだ。あっ!ここはもしかして『ワンピース』の世界なのか?で、あれはルフィーなのかな?手助けすれば、仲間になれるのか?
大ザルに向けて『強奪』を唱えた。大ザルから心臓を強奪して、心臓を潰すと、大ザルは倒れた。
「すっげぇ~!」
麦わらの少年は俺を見た。目をキラキラとさせている。
「なぁ、俺はモンキー・D・ルフィーだ。お前は?」
「タクミだ。ハーレム王を目指している」
「俺は海賊王になる!なぁ、仲間になってくれないか?」
「女をくれるか?」
「女?いいよ。好きにして。興味無いし」
ルフィーは食い物にしか興味が無いからな♪
「わかった」
ルフィーに右手を差し出した。その手をルフィーが握り締めた。
「じゃ、タクミは副団長を頼む!」
「わかった、団長♪」
こうして、俺は麦わら海賊団の初めてのメンバーになった。レベルって言う物を早く上げないと、チートアイテムが使えない。ルフィーの仲間になれたことで、ナミとかロビンとかハンコックと…夢が広がっていく。