どうでも良かった…
毎日毎日、パパに犯され続け、学校の成績が下がる一方で、今日担任の先生に注意された。
いっそ、言えば良かったか?でも、それを言って、仮にママのとこへ行ったとしても…
「帰りたくない…」
橋の手摺にもたれ掛かって、道行く人を眺めてた。
「暇?だったら、遊ばない?」
目の前に茶髪の男の人がいた…
「別に…。」
「頼みがあんだけど…」
「は?嫌です…。」
掴まれた手を強引に振りほどこうとしたけど…
「ほら、こっちこっち!!」
半ば強引に連れてこられたのが…
「えっ?」
スタバだった…
「俺ひとりじゃ、なんか行きにくくて。ちょうど、あんたひとり暇そうにしてたから…」
「…。」
「奢るし!」
別に奢って貰いたいとは思ってもいなかったが…
「このあと、予定は?」
「ない。これ飲んだら帰る…し。」
「嘘だね。あんたは、帰らない。かといって、家出する勇気もない。」
「…。」
そうかも知れない。パパに犯される度に、こんな家出てってやるとか思うけど、まだ中学生じゃ住むとこも仕事もない…
「図星だろ?」
「…。」
見ず知らずの人にだって、言える事じゃない。
「じゃ、今日、パァーッと楽しもう!!」
いつもは、ひとりでブラブラしてる街もどことなく愉しくて…色んなお店を冷やかしたり、買い物したり、ゲーセンで遊んだりしてた。
「あーっ、楽しかった!!」
「だろ?じゃ、このあとは?」
男の人が指差したのは、ラブホテル…。
パパとも何度も行った。
ゴクッ…
「それとも、俺んちくる?」
「うん。そっちが…いい。」
誰かに入るとことか見られたくなかった。
「おっけー。」
逃げようと思えば逃げれたけど…
楽しかったんだ。凄く…。だから…
「あの!!待って!!」
先に歩いていた男の人が止まって、私を見た。
「名前…教えてください。」
「あれ?言わなかった?俺は…榎本敦也!!あんたは?」
「私、安藤奈都。」
「あんどーなつ、か。」
「…。」
言うと思った。小さい頃、よくそうからかわれてた。
「じゃぁ、奈都?」
「うん。じゃ、敦也?」
それが、私と敦也との出会いだった…
「ここが、俺んち。狭いけど…」
敦也の家は、独り暮らしにしては、かなり広く置いてある物も高そうだった。
「いいの?連絡しなくて。家に…。さっきから、スマホばっか見てるし…。」
「…。」
「一応、しとけば?友達んちに泊まるとかなんとか…」
「でないと俺…殺すかもよ?」
ゴクッ…
キッチンにいたのはわかったけど…いきなり包丁を向かわせるのは、ねぇ。
で、慌ててパパにメールしといた。
「おっ、素直だねぇ。飲む?」
目の前に置かれたのは、アイスティー。氷が、丸くて可愛い…
「い、いただきます。」
火照った身体には、冷たいアイスティーがよく通った…。
「さっ、ベッドいこうか?」
なんか、敦也の声が耳の奥にほわーんと響いてくる…
「うん。なんか…熱い…」
自分の感覚はあるのに、やたら身体の芯が熱く感じた。
「でも…」
「大丈夫。優しくするから…」
私、もう処女じゃないよ?言ったら、どうなるのか?
そんな事をボォッとしながら考えてたら、裸になってベッドに寝かされた。
「もしかして…聞くけど…」
「はい。」
「いくつ?」
「13です。来月、14…」
「マジ?」
敦也は、私の髪を触りながら、ゆっくりと聞いて…
「でも…私…もう…だから、お願いします。」
「…。まっ、いっか。お互い内緒!!」
敦也のキスも手も指もパパとは違って、優しく静かに動いていった。
んっ…んんっ…
「経験済みの割りには…」
ビクッ…
「わっ!!」
「痛かった?ごめんね。まだ、狭いね。でも、指でも締め付けられる…。」
ビクッ…
はうっ!!
『よくわからないけど、触られてるとこが熱い…』
んんっ…あっ…あぁ…
「いいよ。気持ち良かったら、声出しても。ここ防音だし。」
「そっ…んあっ…」
何かに捕まりたかったから、敦也の腕を掴んでた。
「ちょっと待ってね。」
なんか変な格好でゴソゴソしていて…
さっきのとは違うのが、ゆっくりと中に入ってきた。
んんっ…
「力抜いて…」
はぁーっ…
そしたら、奥にグッときて…
「わっ!えっ?な、なに?」
「何って、普通に挿れただけ。ど?」
「変!!な、なんか動いてる!!」
敦也は、ニヤニヤ笑ってた。
最初は、ゆっくりと腰を動かしていたけど…
パンッ…
うぁっ!!うっ…んっ…
強く動かされると、自分じゃない声に驚くのと辺に気持ち良かった…
「いいね、奈都。」
んっ…あっ…んっ…
腕を掴んでたけど、もっとしがみつきたかったから…
「おーっ、より密着!!」
最初は、正常位ってのだったけど、変な格好になったり、四つん這いの格好になったりで…
終わったのが、夜の10時を過ぎてて、シャワー浴びたらアソコがちょっとしみた。
「まさか、13とはね。出てるとこは出てたから、俺てっきり二十歳か…」
バフッ…
「すいませんね。子供で…」
バフッ…バフッ…
「奈都、痛いって、枕。」
そのあと、腕枕してもらって、朝まで寝て、マックでご飯食べて家の近くまで送って貰った。
「ちゃんと帰れよ?」
「うん。わかった。」
「まぁ、また、暇なら電話しといで。迎に行くから!!」
敦也の車を見送って、家に帰った。
「おせーな。奈都…」
「ごめん。友達んちに…」
パシーンッ…
叩かれた頬を押さえ、パパを見た。
「男か?あっ?男といたのか?」
「ちが…う。友達んち…。」
「脱げ。確かめてやる。」
「…。」
「早くしろ!殴られたいのか?!」
仕方なく玄関で…パパの目の前で服を1枚1枚脱いでいき…
「下着もだ…。隅から隅まで確認しないとな…。ひひっ…」
『大丈夫だよね?ちゃんと、ゴムつけてくれてたし…』
手を引っ張られ、和室の畳の上に…
やっ…やっ…やめっ…
「ほんとに友達なんだろうな?」
「そうだ…よっ…あっ…」
パパが、無理矢理中に入ってきて…
「これもきつくていいな。」
「パパ…痛い…」
「おぉっ、滑りが良くなってきたな。」
「パパ…お願い…」
パンッパンッパンッ…
うぁっ…んっ…んぅ…
『しみる…やめて…』
「お前、来月14だろ?」
「うん…ねっ、パパ…」
「あぁ、任せろ。気持ち良くしてやるかんな。」
何度も何度も奥まで突かれ、パパは私の中に出していった。
「パパ?たまには…」
「だめだ。俺は、ナマの方がいいんだ。」
「…。」
『このままだったら、妊娠しちゃうよ…』
そう思った矢先に妊娠がわかり、中絶をした。
『美奈のせいだ。美奈が、大好きなママを奪ったんだ!!』
そう思う事でしか、気力を奮わす事が出来なかった…