-博霊神社裏・龍牙のベースキャンプ-
鬼塚との戦闘のあと、仕留めたはずの鬼塚がいないと伝えられた龍牙は、当時の違和感などから幻想郷への侵入を懸念し、博霊神社に到着した。
---で、日が暮れた今。
「何で文が居るの?」
「いやぁ、偶々通りかかったら神社裏に見慣れないものがあるもので、もしかしたら龍牙さんかなぁって思いまして」
「何かのセンサーでも付いてるのかなこの子は」
「せんさあ?」
「感知器の事だよ。ただ細かく説明すると長くなるから保留ね」
「そう言えばその保留で思い出したのですが、前に銃器の事を話すって言ってませんでしたっけ?」
「ああ、そんな感じの事言ってたね。ごめん、すっかり忘れてた」
「もう、今度はちゃんと聞かせてくださいね?」
「分かった。さて、明日に備えて今日はもう寝よっと。ついでだし、文はどうする?」
「あやや、では龍牙さんと添い寝してもよろしいですか?」
「・・・何故その結論に?」
「んー・・・特に意味は無いです」
「あっそ」
「強いて言うなら---」
そう言いながら、文はすり寄る様に身体を密着させててきた。
「龍牙さんに甘えたいからです」
刹那、顔が急に近づき、唇に温もりを感じた。
(また、か・・・)
「ん・・・」
文とのキスはこれが2度目。しかし、文が盛っている状態にあるのがすぐに分かった。キスもそうだが密着させた身体を少しくねらせる様に押し付けてきているからだ。初めて彼女を抱いたときも全く同じ事をしていたのだ。
「龍牙さん・・・お願いします」
「なら、こっちにおいで」
そう言って茂みの奥まで連れて行く。ある程度深くまで入った辺りで、文の背中を木に寄りかからせ、更に前から再びキスをして逃げ場を奪う。
「んんっ!んっ!!」
前触れもなく彼女の股下に龍牙は手を忍ばせ、下着越しに秘部を刺激しだした。
「んっ、ん~!」
急に身体を身動ぎさせた為、一度キスを止める。しかし、秘部を刺激するのは止めない。
「どうしたの?」
「あっ、ちょっ、あぅん!いきなり、激しいッ・・・やんッ!!」
「可愛い声で鳴くんだね。もっと聴かせて」
「へあっ?!やっ、あふん!!」
指はいつの間にか下着の中に手を入れられて、直接触って刺激して来た。
「やっぱり文の鳴き声可愛いな」
「い、言わないで・・・ああッ!!」
今度は下腹部に圧迫感を感じた。
「龍牙さん、まさか、い、挿れましたか?」
「ちゃんとゴムも着けてるから妊娠の心配はしなくて大丈夫だから、安心して感じてていいよ」
「あの、そう言う事じゃ・・・まあ、いいです。気持ち良くしてくださいね」
「勿論、じゃあ早速」
「ヒャアッ!」
急にピストン運動が始まり、悲鳴を上げた。
「だめぇ!龍牙さん!イクゥッ!!!」
身体を仰け反らせながら、全身を痙攣させる。秘部も物凄く締め付け、龍牙の射精を促させようとする。しかし腰の動きが止まることがない。
「ひやぁっ!動かないで!だ、だめ、だめ!」
「ごめん、もうちょっと」
「早く、してぇ!」
「うっ!!」
「アアアアアッ!!」
ようやく絶頂を迎えた龍牙は、文の膣で射精をする。コンドームを着けている為、精液は膣内や子宮に流れ込む事は無いが、初めて抱いた時と同様、敏感になった彼女の性器は精液の熱を感じ取り、彼女もまた絶頂した。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ」
「文、大丈夫?」
「あ、あ・・・わら、ひ・・・」
「ちょっとやりすぎちゃったね」
呂律が回らず、息が荒くなり、目も虚ろな状態の文。絶頂しすぎて、完全に疲れ切っているようだった。
因みにここでの出来事は、何故か霊夢が知ることはなかった。