ワンサイクル遅れました。
-東京都奥多摩・龍牙宅-
時間は22時を過ぎている夜。静かな時間の静かな山の家で、静かで熱い夜を過ごしている男女達がいた。
「ぁん、んん・・・あん!」
「やっぱりかわいいな、蓮子の声」
「ば、ばか!変なこと言わないでよ!」
「じゃあ変なの?」
「うぅ・・・ばか・・・」
「蓮子さん、素直にならないと嫌われちゃいますよ?」
「う、うるさいわよ!てか、なんで文が一緒なのよ!」
「「これについてはあなたも同意したしまよね?」」
「ぐっ・・・そう、だけど・・・」
ベッドには龍牙、蓮子、そして文の3人がいる。今日は久方ぶりの〝お楽しむ〟なのだ。
龍牙はゴムを取り出し、自分のモノに装着した。そして、準備の出来ている蓮子の中に入り込む。
「コレはいらないでしょ」
「え、あ、はい・・・」
---直前にモノを鷲掴みされて、ゴムが剥ぎ取られる。そしてそのまま進入していった。
「あ、うぅ・・・んん!!」
受け入れたそれはとても熱く、それでいて気持ちがいいため、蓮子は軽くイってしまった。
「ヤバ、い・・・気持ちいい・・・」
「動いていい?」
「うん」
ゆっくりと腰を動かす。それに合わせる様に彼女の身体が震えていた。
「あ、ん・・・ぅ、ん」
素直に感じ始めた蓮子、それを確認した龍牙は少しずつピストンを激しくしていった。
「や、あ、ああん!き、気持ち・・・気持ちいい!」
「なら、ここは?」
「ひゃうっ!角度、つけないでぇ・・・」
腰の振り方を変えたりして、蓮子の中を引っ掻き回す。
「い、イく・・・イっちゃう!」
「俺も、イく!」
「ああああああ!!」
蓮子の中に、龍牙の欲望が流れ込む。今回蓮子は避妊薬を飲んでいるため、直での行為を行ってる。
射精を終えた龍牙は、ゆっくりと自分の分身を引き抜く。
「あん!・・・はあ、はあ、熱い、わね・・・」
引き抜いたところから、粘りのある白濁液が垂れた。
「龍牙さん、今度は私の番ですよ」
「わかってるよ文」
今度は文に挿入した。彼女もまた、妖怪らしく呪術のようなもので避妊状態となっている。ただ、元々人間と妖怪の間に子供を作るためにも呪術が必要な為、避妊状態にならずとも出来ることはまずないそうだ。
「あ、は、入ってくる・・・んん!!」
しっかりと根元まで挿入すると、ゆっくりと掻き回す。
「はひゃん!」
そのあとはゆっくりピストンを始める。感度は良好なようで、気持ちよさそうな甘い吐息を漏らす。
少しずつ腰の動きが速まってきた。遂には艶声をあげ始めた。
「や、は、激しい!あ、ん・・・ひゃん!」
子宮にぶつかり、驚いて少し大きめの声がでてしまったが、まさかのこの直後、龍牙が射精した。
「ひゃあああん!!」
意地悪な事に、急に射精されてびっくりするだけでなく思わず絶頂までしてしまった文だった。
「熱いのが・・・中に・・・」
快楽に呑まれ、トロけた顔になっていた。
「ご満足してもらえましたか?」
「ああ、気持ちよかったよ」
「むぅ~」
2人のやり取りに頬を膨らませてヤキモチを妬く蓮子。しかしお構いなしに龍牙に甘える文。2人がライバル関係にあるのは見れば分かる程だ。
なお、蓮子と一緒に来ていたメリーは、別室で耳栓をしながら寝てたそうだ。