※この作品はR-18です。

色欲王グランくんの軌跡   作:ロレーヌ

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5月14日 章追加に伴いサブタイトルを番号のみにしました


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「はー♡……はー♡……」

グランの欲望のままに責められたマリーは既に息も絶え絶えで、彼女の顔は快感で流れた涙で濡れ、責められていた所はバケツをひっくり返したような惨状であった。もう何度イかされたかすらわからない。全身はまるで性感帯のように敏感になり、今の彼女ならキスをしただけで軽く達してしまえるだろう。

「はっ♡…はっ♡…ぐらんのぉ…きちくぅ…あくまぁ…♡」

これまで散々絶頂を迎えさせられた彼女だが、彼女の秘所は未だに何かを欲しがっているようにひくひくと疼いていた。

それもそうだろう、彼女はオスの肉棒を求めてグランを誘ったのだ、なのに与えられたのは指での絶頂のみ、肉棒に触れてすらいない。オスの匂いに包まれ、オスに肉棒を受け入れる準備をさせられ、しかしそれだけなのだ。もはや雄の快感を知っている彼女が、それだけで耐えられる訳が無かった。それだけで満足する訳が無いのだ。

「ぐらん…おねがいぃ…ちょうだいぃ…おちんちんちょうだい、私のいやらしいおまんこにちょうだいよぉ!」

普段なら頼まれてもしないようなおねだりをするほどに彼女は切羽詰まっていた、ここでグランが帰ってしまえばともすれば狂ってしまうという危機感が彼女の中にあったのだ。

「なに、マリーはそんなに僕のこれがほしいの?」

そう言って割れ目に肉棒をあてがうグラン

「そうっ!それが!おちんちんがほしい!膣内(なか)に入れてかき回してほしいの♡だからはやくいれてぇ♡!」

「じゃあさ、僕のお願い聞いてくれたら入れてあげる」

そう言って笑みを浮かべるグランの顔はとても普段団長をしている少年とは思えない色欲に塗れていた。

「うんっ!♡きくっ♡なんでもきくからぁ♡」

「じゃあさ…………」

そう言ってお願いを伝える、その内容にさすがのマリーも躊躇いを覚えた

「えっ…それ、本気で言ってる?」

「嫌なら良いよ、でもそしたらこれはおあずけだよ?」

そう言いながらガチガチの肉棒を割れ目にこすりつけるグラン、時折肉芽を擦るそれはマリーにとっては脅威である

「あっ♡ずるいよグランそんなぁぁぁ…♡んっ♡だめっ♡おねがいグランそれ以外ならなんでもいう事きくからぁ…♡」

「そっか…残念…でも可哀想だから挿入(い)れてあげるね」

「あっ♡来たきたきたぁぁぁぁ♡ぐらんのおちんちんがなかにぃぃぃぃ♡」

まさに待ちわびた快感だった。ゆっくりとした挿入だが散々焦らされた彼女にはこの上ない快楽が脳内を駆け巡る。

「ああぁぁぁ♡きもちいよぉぉ♡」

「マリーの膣内(なか)も気持ちいいよ、そろそろイキそう?」

「うん♡イく♡すごいのがきてる♡あ、あ、あ、あ♡」

緩やかに絶頂に登っていく感覚、それまで彼女が経験したことのないような快感が待ちわびたグランの肉棒によって

 

「はい、おしまい♪」

ちゅぽん

 

訪れなかった

「え?」

思わず呆然とするマリー、彼女の視線はさっきまで快感を受け止めていた膣内(なか)と、快感を与えてくれるはずだったグランとの間を行き来している。

「言ったでしょ?おあずけだって」

そう言っていつの間にか脱げていた服を着ていくグラン

「いやぁ、そんなのいやぁ!最後までシて!グランのおちんちんでイかせてよぉ!せいし膣内(なか)にちょうだいぃ!」

マリーは半泣きで懇願するが、グランは取り合う様子はない

「だってマリー僕のおねがい聞いてくれなかったじゃん、それに僕はちゃんとマリーにいれてあげたよ?」

「うう…そうだけどぉ…」

俯くマリー、彼女の中では矜持や理性、まだ残っていた常識的な思考と彼女の高ぶらされた肉欲がせめぎ合っていた。

「まあそんなに嫌なら諦めるよ」

そう言って最後にズボンを履こうとした時、彼に悪魔のようなひらめきが舞い降りた

「そうだマリー、最後に僕の抜いてよ、マリーはあんなにイッたのに僕だけ一回も無いなんて不公平じゃない?」

そう言って彼女の完全に勃起した肉棒を突きつける、先走りに濡れ強烈なオスの匂いを撒き散らすたそれはマリーにとって抗えない誘惑であった

「あっ…、んっ♡ちゅ♡ちゅぱ♡」

さっきまで「何が不公平だ」だの「悪魔のような男だ」だの思っていた思考は肉棒を咥えた途端にすべて消え去った、頭の中は性を搾り取る口の動きの模索と行為に対する言い訳の作成に終始している。

(これは仕方ない、そう仕方ないことなの、このままだと狂っちゃうかもしれないしせめて精液だけ味わえば諦めもつくしグランも萎えちゃうから今日は無理になるし)

しかしこの思考がいかに間違ったものだったか彼女は思い知らされることになる

「マリー!そろそろ出るよ!…ッ!」

「んぶぅ♡んっ、ん、ゴクン」

(きたぁ♡グランのせいしおくちにきたぁ♡…んぅ!?)

グランの精子を口の中で味わいながら流し込んでいくマリー、しかし彼女の目論見に反し飲み下した先から更なる情欲が彼女を襲う。

(ま、まぁグランはもう出しちゃったし無理だしオナニーして寝よ……え!?)

それでも諦めようとしていた彼女の目に飛び込んできたのは未だ天を衝くようにいきり立つグランの逞しい肉棒だった。諦めようとしていたマリーの情欲が再び燃え上がる。あれで最後までシてもらいたい、その衰えぬ肉棒で自分の中にある焦らされて燻った性欲を解消してほしかった。今から部屋に帰って自分で慰めようなどという考えは粉々に砕け散った。

「ありがとうマリー、流石に一回じゃ全部出しきれなかったけど残りは自分で何とかするよ。おやすみ」

そう言ってドアノブに手をかけるグラン、しかし彼は服を掴まれてその動きを止める

「マリー?」

「…ぉねがい…」

「マリー?聞こえないよ?」

「おねがいグラン!抱いて!おねがいなんでもきくから!おちんちんちょうだい!めちゃくちゃにしてぇ!」

「さっきのおねがいも聞いてくれる?」

「聞くからぁ!なんでもするからぁ!もう限界なの!はやく私のおまんこにぐらんのおちんちんでイかせてぇ!」

「ありがとうマリー、うれしいよ」

「ああっ♡」

そう言ってマリーを壁に押し付け尻を突き出させる、そこにはぬらぬらと輝く秘所が今か今かと待ち構えるようにくぱくぱと肉棒を待ち構えていた。

「ほんとエッチだなぁマリーは、子宮こんなに降ろしちゃってさぁ」

「あんなに焦らされたら女の子は誰でもそうなるの!そんなことどうでもいいから早く入れてぇ!」

グランの言葉責めにもう構う余裕もなく泣きながら肉棒を求める、それはまるで発情期の雌そのものであった。

「はいはい、っと!」

「あああああああああ!きたああああぁぁぁぁ!♡♡♡♡♡グランのが奥まできたぁぁぁ♡♡♡」

ポルチオを突かれ、更に膣を引き伸ばされる快感にマリーは既に2桁以上の絶頂を体感した、しかしこれで性欲に塗れた雄が止まるわけがない

「あああああぁぁぁぁ♡だめっ♡イッてる♡イッてるのに♡突かれてる♡おくとんとんって♡突かれて♡もっとイッちゃう♡」

ポルチオを亀頭で突かれ、Gスポットをカリで引っかかれ、彼女は雌としての快楽に溺れていた。

「イッちゃっ…んっ!…ンンンンンッ♡♡!…ん…ちゅ♡…ちゅぱ…♡んー♡…はぁ…いきなりキスなんてぇ…ん♡…んーっ♡♡!!」

(ああぁぁぁ♡キスきもちいいよぉ…♡私このままじゃほんとにグランのモノにされちゃう…♡)

体を捻らせキスをしながら恋人のような、愛情を確かめ合うようなセックス。お互いを見つめながらキスをしていたグランが不意に唇を離し言う。

「ごめんマリー、そろそろ慣れてきたと思うし、本気でいくね」

「え?…あっ♡!んあああああああああああッ♡!!!」

恋人のような行為から突然獣のような動きをされ為す術もなく絶頂に押し上げられるマリー

「いじめてきたお詫びにがまんして優しくしてたけど、もう無理だ、激しくするよっ!」

そう言って腰を振るグランの動きは的確にマリーの弱点を抉っていた。Gスポットを抉りながら膣奥に到達し、ポルチオを入念にこねくり回す。腰を引く時には高いカリでGスポットの表面をひっかき焦らし、また強烈な突き込み。マリーはこれまでの行為のせいもありひと突きごとに絶頂へと登らされていた。

「あっ♡!んっ♡!イッ♡!…お、おおおおぉぉぉぉぉ♡♡♡♡…おっほ♡ 、んお♡おおおぉぉんんん♡」

獣のような声をあげながらただ絶頂し続けるマリー

「ああ、かわいいよマリー、そんな声であえぐなんて想像もシてなかった…とってもエッチだよ…」

「言わないでぇ…♡おっ♡そんなっ♡んおっ♡おくこんなにねちっこく突かれたら、ああああああぁぁぁ♡」

「こうなるのなんて♡あたりまえじゃん♡…ん、お♡おおおおおおぉぉぉぉぉ♡♡♡!!!」

背中を限界まで反らせ、夕日のように美しく赤い髪を振りながら絶頂の快感に震える彼女の姿はまるで神話の中の女神の用に美しく、そして妖艶だった。

 




4/24 誤字を修正しました。ご報告ありがとうごさいます
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