「ふぅ……満足した?」
「全然♡」
笑顔でそう答える。当たり前だ一週間以上おあずけを食らった体が1回で満足するはずもない。そうするとグランが諦めたような顔をして
「しょうがないなぁ、じゃあちょっとおとなしくしててね。」
「なにを、ってまって今抜いたらっっっお゛っ♡♡♡!!!???」
ぎゅぽんっとまるでコルク栓を抜いたような音と共にグランの肉棒がリーシャから引き抜かれる。まだ勃起している肉棒が抜けた反動で揺れて彼女の膣口にぺちりと当たりそれだけでそこからとろーっと愛液が垂れてくる。
「んっく、はぁ……あああぁぁぁ♡♡♡」
「ほら、部屋まではおぶってあげるから格好整えて。途中で面倒があると今はもう出来ないかもよ」
その言葉を聞き、外見だけでもちゃんと見えるように整える。裾の長いコートは動くのに邪魔なこともあったが、今はありがたい。こんな短いスカートのみでは隠せなかっただろうから。
「んしょっと」
グランはしっかりと背中に乗ったことを確認すると、立ち上がり個室を出る。ここからグランの部屋までは遠いわけではないが、人通りがないというわけでもない。ちょっとしたスリルを味わいながらグランの背中に揺られていると、不意に後ろから声がかかる。
「グラン……とリーシャ!? どうしたの? 何かあったの?」
「しー、今リーシャ寝てるから。静かに」
声の主、ゼタは心配そうに声を掛けようとするが、グランがそれを制する。そういう設定なのかと慌てて狸寝入りをする。
「ほら、最近疲れてたみたいだったからさ。客間で寝かせておこうと思って」
「そっか、確かにさっき見たときすごい顔だったからね。最近すごい頑張ってたし」
どうやら気付いていないようだ。よかったよかった。
……しかしこの体制は辛い。体制というか頭の位置が不味い。何が不味いかというとグランのうなじから凄まじくいいにおいがするのだ。たぶんフェロモンの所為だと思われるが汗がしっとりと滲んだそれが目の前にあるのに何もできないというのが辛かった。辛かったので思わず舐めた。
「っ!?」
「? どうしたのグラン?」
グランから殺気を感じるが無視、元はといえばこんな体にしたグランが悪いのだ。ゼタの位置からは見えないらしいので遠慮なく甘露を舐めさせてもらう。
「な、何でもないよ。それよりゼタこの後依頼じゃない? 時間大丈夫?」
「あ! いっけない忘れてた! ありがとう教えてくれて! じゃあね!」
そう挨拶して走り去っていく。何か言われるかと思ったが何も言わないので怒ってないのかもしれない。少し歩く力が強くなった気がするが構わず舐め続ける。おいしい。
「あ、着いた? ってきゃぁ!?」
グランの部屋に着くと早々にベッドの上に放り投げられる。見上げるとひきつった顔のグランが首元を抑えながらこちらを見ている。
「リーシャさぁ、誰のためにここまで運んできたと思ってんの?」
「グランが悪いもん……私をこんな体にして、辛いって解ってるのずっとほっておいて……」
「もんって……歳考えろよ……」
「いいからぁ……はやく続きしてよぉ……もう限界だよぉ」
そう言いながら服を脱いでそこらへんに散らかしてく。皺が付くかもしれないが知ったことではなく、早くセックスすることしか頭になかったが、どうやらグランは違うらしい。キャビネットをごそごそと引っ掻き回し、探し物をしている。
「グラン……?」
「んー? お、あったあった。リーシャ、今日これね」
「えっ」
取り出されたものを見て青ざめる。彼の手には何時か自分をこの世の終わりかというほど悶えさせたクリ責め器具と、もう一つ、凶悪な形をした張型を持っていた。
「え、うそ、冗談ですよね?」
「あとこれも」
一気に素面に戻って普段通りの喋り方になってしまったのも束の間、グランはさらに謎の透明な液体が入った瓶を取り出し、それに先ほどの器具を浸していく。
「それ、なんですか?」
「これね、媚薬だって。カリオストロがくれた」
そう言いながらたっぷりとその液体をまとわせ近寄ってくる。
「う、嘘ですよね? そんなことしたら私大声上げちゃうかもですよ? 誰か来ちゃうかも」
「さっき魔法で防音にしたから大丈夫」
「う……」
とりあえず何とかしてあれは回避しなければいけない。逃げようとするが膝が笑って立つことができない。
「リーシャ、お仕置きだよ」
「ご、ごめんなさい!! 私がわるか「ポトッ」っあぐぅ!!」
一粒、滴った液がクリトリスに落ちる。それだけですさまじい快感が彼女を襲った。
だめだ、少しだけ市販のデマ商品と大差ないことを期待したがそんな半端な仕事を彼女がするはずがなかった。
「あ、あう……やめて……おねがい……」
「今更泣いたって駄目、よいしょっと」
「あ、ああああああああ♡♡♡♡!!!」
「うおっと」
クリトリスに器具が取り付けられる。それだけで潮を吹いてしまうほどに気持ちいい。
「動かないでねーまだもう一個あるからねぇ」
「やめでぇ、わだじが悪がっだがらぁ……もうあんなことじないがらぁ……」
「だーめ」
「んっぎいぃぃぃぃいいいぃぃ♡♡♡♡???!!!」
腰ががくがくと大きく揺れる。もう何回絶頂したかわからない。絶頂を求めて彼を襲ったが、こんな無機質な物に昇らされるなど望んではいなかった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡!!! ダメっ、これだめぇ♡!!!」
悔しいのがこの張型が凄まじく気持ちいいということだ。まるでオーダーメイドしたように彼女のGスポットを深くえぐり込み、ポルチオを先端の柔らかい素材が包むように触れている。自分の手でするより何倍も気持ちいい。
しかしさらにグランはポケットからボタンを取り出しそれを押す
「で、ぽちっとな」
「っっっっ!!!!」
グランがボタンを押すと二つの器具が激しく振動し始める。止まっている状態でも絶頂の嵐だったのに加えて与えられたこの凶悪な振動に、声にならないような叫び声しか上げられない。まるで打ち上げられた魚のように跳ねる様子を見てグランは満足げな表情を見せる。
「じゃあ俺まだ片付けなきゃいけない仕事あるからまた後でね」
「いやっ! まっへ! ぐらんっ! ごめんなさい! まっ、あ、あああああぁぁぁ♡♡♡♡♡♡!!!」
無慈悲に閉じられたドアを見て、少なくともあのドアが再び開くまではこの快楽地獄は終わらないと確定してしまった。人ではないゆえに終わらない無機質な攻めは延々と弱点を刺激し続ける。泣いても、いくら許しを請いても決して止まってはくれなかった。
「リーシャ、調子どうー?」
「あ、あー♡ ぐらんー♡ これとってぇ♡ おねがいぃ」
「あーこんなどろどろにしちゃって」
もう周りは愛液やら何やらでぐっしょりだ、脱水症状になっていないのが不思議なくらいである。
「まず水飲もっか」
「ああっ♡……んっ」
このグランがくれた水にも薄められた媚薬が入っている。しかしこの時リーシャはまだ知らない。
「さて……どう? 反省した?」
「反省した、反省したからぁ……はやくこれ取ってよぉ、グランのおちんちんでイかせてぇ」
「今度からあんなことしない?」
「しませんん、グランの困ることもうしないからぁ」
「そっか、ならいいよ。これ外してあげる」
張型に手がかかる。少しずつ抜けていくほどに膣内の肉が引っ張られる。時間をかけて全部抜けたそれは全体に愛液がしっかりとついており、挿入前に塗られていた媚薬の痕跡は一つもない。
「媚薬全部取れちゃってるね、リーシャが吸っちゃったかな?」
何も入っていない膣がぽっかりと空いて締まらない。ぐにぐにと虚空をなでる様に蠢く膣壁がむなしく、天井からたっぷりと塗り込まれた媚薬が混じった愛液がぽたぽたと垂れていた。クリトリスの物まで取られるころにはもう我慢できず、自分から股を開いておねだりをしていた。
「ぐらん、おねがい、入れてぇ」
「どうしたのリーシャ、秩序の騎空団の船団長ともあろう人が、そんな恰好でおねだりなんて」
「そんなのどうでもいいからぁ♡ はやくちんぽ入れてぇ! ぱこぱこしてぇ!」
そんな下品なおねだりでやる気になってくれたのか、グランはズボンを下ろし中から勃起した肉棒を取り出す。それを目の前に突き出されるとその強烈なオスの匂いに何も言われなくてもそれを口に含んでしまう。
「うんうん、えらいよ、そうやってちゃんと勃起させてね。そしたら入れてあげるから」
「ずぼっ、れるれる♡ じゅぶ、じゅぶ、じゅぶっ♡♡」
口をすぼませ唾液を塗りたくり、考えうる限りの方法で気持ちよくする。まだ2回目なのに体がやり方を完全に覚えてしまったようだ。口を目一杯使い、自分がオナホールであるかのようにじゅぼじゅぼとグランの肉棒を扱き上げる。
「はい、ありがとう」
「あっ……」
口から肉棒が離れていったとき、なぜ残念そうな声を上げてしまったのか私にもわからない。しかしそれも歓喜に変わる。
「あっ、ああああぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡」
「くっ、すごい……飲み込んでくる……」
やっときた。あの紛い物ではなく、この熱く太い肉棒が。小細工など一切必要としない、女としての自分を一突きごとに塗り替えていく。高く張ったカリが人間性をそぎ落とし、長い竿の先端が奥に届くたび、雌の本能が体に装填されていく。
「お゛っお゛っお゛っお゛っ♡♡♡」
「リーシャってセックスするとほんと人変わるよねぇ、こんな下品な姿見たら秩序の騎空団の団員失神しちゃうかもよ?」
「あ゛あ゛っ♡♡♡ 仕方ないんですぅ♡♡ グランのちんぽでおまんこぱこぱこってされたらぁ♡♡ 誰だってこうなっちゃうのぉ♡♡♡ 雌の本能なのぉ♡♡♡」
グランのピストンに合わせて腰を振る。煽情的なダンスを踊り、グランが飽きないように奉仕する。プロポーションに自信はないが、自分が他の女より良いとアピールしなければならい。
「あイグっ! イグイグイグイグゥゥゥゥゥ!!!」
唐突な絶頂に彼を抱き寄せることも出来ず、快感の波にのまれる。水面のように体が波打ち、まるで乙女とは思えないような声で絶頂してしまう。
「おお゛っ♡♡♡ イッグっ♡♡♡ あ゛っ♡♡♡ あ゛っあ゛っ♡♡♡」
ピストンが丁度体が波打つタイミングと重なって、彼女が大きく動くたびにコリコリとポルチオが刺激される。そのたびに絶頂が襲い掛かってきて、彼女は女の喜びに溺れた。
「もっ、と♡ もっとぉ♡♡♡」
媚薬によって強められた性感と、それによって引き出される劣情。子を孕む気もない、ただ快感だけを求めて彼に精をねだる。
「ああいいっ! すごくいいよぉ! もうずっとここにいる! ぐらんと離れたくないよぉ!」
「……ありがと、リーシャ」
感謝の言葉と共にぎゅっと抱きしめられる。彼に抱きしめられると下腹部からもたらされるものとは別の快感が全身にしみる。
「ふあぁ♡ あ゛っ♡♡♡ お゛う゛っ♡♡♡ う゛う゛~~♡♡♡」
グランのぬくもりに包まれ、グランに快感を与えられ。女としても、雌としても最高の幸福を味わい続ける。もうどこにも行きたくない、ただグランが居ればいい。もうそれしか考えられなかった。
「ああ、ぐらん、ぐらぁん♡♡♡」
うわごとのように彼の名前を呼びながら、彼女は今更ながらに自覚する。
もう、この船からは逃げられないと……
「リーシャ、ちょっと体勢変えるね」
「ふぇ? あぁんっ♡!?」
膣内に肉棒が入ったまま、体がグルンと一回転する。
「バックでやりたいんだけど、四つん這いになれる?」
「……♡」
言われるがままに四つん這いになり、彼が動きやすいように腰の位置を調整する。がっつり開かれた足の間からとろーっと愛液垂れてびしょびしょのシーツにさらに水気を足した。
「この格好……動物みたいで……」
「興奮する?」
こくんとうなずく。今の自分が雌なのだと実感させられるような体位だ。
グランが腰を引く。抜けないかと不安になるほど出ていったところから一気に腰を尻肉に打ち付ける、ぱぁんぱぁんという軽快な音が部屋に響き渡っている。
「この、このかっこうすごいぃ!!! いいところいっぱいあたってぇ!」
「もうあ足がくがくしてるよ? がんばってほら」
「ひぃ♡♡♡!? むりぃ、むりだよぉこんなの気持ちよすぎるぅ♡♡♡」
始まってまだ1分も経っていないのにもうすでに震えている彼女に仕方なしとグランは両腕で彼女の腰を掴む。そうすると彼女が崩れ落ちる心配はなくなったが、それと引き換えに彼女は快感から逃げる術を失った。腰を掴まれて好き勝手動かれるという正に性処理道具のような扱いに、しかしそう扱われても感じる様に調教された彼女の体は喜びにむせび泣く。乱暴な彼の突き込みをすべて受け入れて、すべての衝撃を快感へと変換していった。
「んひっ♡ あっ♡ ああっ♡ あぁ~♡♡♡」
一瞬ピストンが止まり、彼の精液が膣内に放たれる。本日2回目のそれを、子宮は喜んで飲み干していった。そのままちゅうちゅうと尿道に残った精まで一滴残らず吸い取ろうとする貪欲さにはさすがに驚き、腰が引けてしまう。とても1月ほど前までは処女だったとは思えないほど彼女の体は淫らに成長していた。
「あんっ! あぁ、あ♡ っお゛ひ♡♡ んぅううん♡♡♡」
射精が終わるとすぐに次の子種をよこせと膣がきゅうきゅうとグランの肉棒を刺激する。それにつられるようにピストンを開始するとまたリーシャはグランの劣情を最大限煽るような声で鳴くのだった。それはまるで彼の性格をすべて知り尽くしたような、彼の加虐心と征服欲を煽るような声だった。
「あ゛あ゛~♡♡ ぐらん♡♡♡ ぐらぁん♡♡♡ あっ♡ あああぁぁぁぁ♡♡♡♡」
甘える様にグランの名前を呼ぶ。グランはそれにこたえる様に彼女に快感を送り続ける。自分に服従した雌にご褒美を与えるように、そしてさらに自分に快感を与えられるように彼女の膣に自らの形を覚えさせていった。
「ひあぁぁ♡♡ あ~♡♡ あ~♡♡」
彼がその肉棒を刻み付けようと彼女の膣を抉るたび、彼女がそれを体に刻み付けたことを示すように嬌声を上げ、その声は夜の帳が降りて日付が変わり、太陽がまた空の果てから顔を出しても聞こえていたという……
…………
「……」
グランがシャワーから帰ってくると、彼のベッドの上に出来た布団の塊。彼がシャワーに行って、いい加減腹が減ったと軽食を貰ってくる前から何一つ状況は変わっていなかった。
「ねぇリーシャ、いい加減出てきたら?」
「うるさいですほっといてください!」
くぐもった声が塊の中から聞こえる。リーシャにトイレに連れ込まれてから時間も忘れてヤッていたらいつの間にか時間が過ぎていて、さすがに疲れて寝て起きたら二日後の昼だった。
とりあえず隣で寝ていたリーシャを起こすと、最初は寝ぼけていたが徐々に出来事を思い出したのか顔が真っ赤になっていき、最終的には目の前にあるお団子が出来上がっていた。
「とりあえずさ、サンドイッチ持ってきたけど食べる?」
「そこに置いておいてください!」
どうやら腹は減っているようだ。安心である。
「うう……性欲に流されてグランさんを襲ったあげくあんな妄言まで……もう騎空団の皆さんにも父さんにも顔向け出来ません」
やっと出てきた顔は最後に見た時と変わらないまま真っ赤に染まり涙目で目じりが下がっていかにも弱気な顔だ。かわいい。
「妄言って、うそだったの?」
「あ、当たり前です! 元とはいえ船団長を任されたにも関わらず色欲にかまけて船を捨てるなんて言語道断です! ああ、過去の自分の口を縫い合わせたい……」
「俺と離れたくないって言ってたのも?」
「あ、あれは……その……そ、そんなことより飲み物取って下さい! 喉が渇きました!」
「はいはい」
そういってオレンジジュースを渡してあげる。キュートな布団怪人は器用にストローでオレンジジュースをちゅうちゅうと飲んでいる。かわいい。
「でも昨日のリーシャほんとにエロかったよ。おまんこパコパコされたら仕方ないんですーっていってぇ!」
枕元に置いてあった置物が頭に激突する。
「もうだめですねこれはグランさんを殺して私も死ぬしか方法はありません父さんモニカさんごめんなさい私は先に逝きます出来ればもう一度だけ顔を見たかったですが仕方ありませんもう秘密を守るにはこれしか……」
ハイライトを失った目でぶつぶつとつぶやくリーシャにこれはまずいと慌てて関係の修復を図る。
「ごめんリーシャ調子乗りすぎた」
「うるさいですもうどっか行って下さい」
完全にへそを曲げている。どうしたもんかと頭をかいていると不意にリーシャが発した呟きを聞き逃してしまう。
「ごめんリーシャ、もう一回言ってくれない?」
「キス……してくれたら許してあげます……」
顔をこちらに向けて、でも目はそらして、期待とわずかな不安がその表情に現れていた。
「ちなみにどんなキスが良いですか?」
「なっ! 前から思ってましたけど本当にデリカシーが無いですねあなたは!」
どうやらまた地雷を踏んでしまったらしい、いやこうゆうのは確認しておいた方が良いと思って……
「……恋人みたいなのがいいです。子供同士がするような奴じゃなくて、お互いの唾液を交換するような深いキス……」
「けっこうえげつないの行くね」
「寂しかったんですよ、グランさん今まで一回もキスしてくれないから。私いっぱいキスしたかったのに……んむぅ!? んっ……んぁっ♡」
彼女のその寂し気な表情に耐えきれず彼女が言い終わる前に唇を重ねる。舌を唇に割り込ませその中にある彼女の柔らかい舌に絡みつける。最初は驚いていた彼女だが慣れ来ると向こうからも積極的に舌を絡めてくるようになった。口の端からお互いのまじりあった唾液がとろりと垂れる。
「んちゅ……ちゅっ、ちゅるっ♡ あぁむ、んふっ♡♡」
歯を舐め、歯茎を舐め、上顎も下顎も舐め、まるでお互いの口が一つになったかのようだった。今までしてこなかった分を埋め合わせるような、すさまじく濃厚なキス。いつの間にか布団から出てきたリーシャを抱きしめ、さらに没頭する。
「んちゅっ……れるれる♡ んー♡っはぁ♡ はー♡ はー♡」
一旦お互いの顔が離れる。二人の間に細い橋が架かる。お互い上がった息を整え、その間も瞬き一つせず見つめあい、どちらともなくお互いを絡めあうキスが再開される。
キスで再び高まった二人の体はもちろんキスだけで満足するはずもなく、彼らが部屋から出たのは夜も更けてからの事だったという。まぁその後二人してシャワー室に入って長いながーいシャワーを浴びたのだが。
シャワー室は第二のセックスルーム(`・ω・´)
次は後日談です。
【グラン】
リーシャがのびのびセックスできるように態々場所変えてるのにその最中にちょっかい出されておこです。
【リーシャ】
欲求不満過ぎて完全に別人になっちゃってます。でも素直になっただけなので嘘はいってないです。グランのセックスが気持ちよすぎるのが悪い。
つまりこのエッチな事大好きなのが本来の彼女なんですね、むっつり。
【バイブ】
アウギュステのとある商人のおじさんから買ったらしいです。
【媚薬】
グランの体液のそういう効果の物質だけを濃縮しました。普通の女性なら1週間は男性に会えないくらい発情しちゃうけどグランくんに調教されたメンツは抑制薬飲んでないと常時そんな状態なのであんまり効果ありません。グランに愛撫されなくても準備万端になれるくらいです。
【キス】
リーシャは乙女脳なのでキス大好きです。