直接セックスしている描写はありませんが苦手な方はご注意ください。
5月14日 章追加に伴いサブタイトルを番号のみにしました
「よっ、マリー、用事は終わった?」
「あっグラン、ありがとう迎えに来てくれて。」
ここはアウギュステの都市ミザレア、その運河のほとりに佇むカフェにグランは来ていた。ここ5日ほど用事で船を空けていたマリーを迎えに来たのだ。
「あなたが今マリーが乗っている船の団長のグランさんですか?初めまして、私はここアウギュステで商人をやっておりますロルドと申します。お噂はかねがね…」
そう言ってマリーと一緒に座っていた初老のヒューマンの男性が立ち上がり挨拶をしてくる。白髪が目立つがそれなりに鍛えているのか商人によくいるだらしない体系ではなかった。
「どうもご丁寧に、こちらこそはじめまして、グランと申します。マリーには何時もお世話になっております。」
挨拶を終え軽い雑談をしている間にマリーが顔を上げる。残っていた飲み物を飲み終えたようだ。
「…ちゅー…ズズッ、おまたせグラン、おじさまも今回もありがとね、次は何時になるかわからないけどまた顔出しに来るから」
「わかったよマリー、怪我しないように気をつけるんだよ。グラン君、私がこんなこと言える立場じゃないかもしれないけど、マリーの事を改めてよろしくお願いします」
そう言ってロルドは深く頭を下げる。
「任せてください!マリーは大事な騎空団の一員ですから、なにがあっても守ってみせますよ」
そう言って胸を張るグラン
「じゃあねおじさま!またこんど!」
手を振りながら遠ざかっていくマリーを見送りながらロルドは何処か寂しそうな顔をしていた。
…
……
「ちゅ、で?れろっ、どうだった?ひさびさの“おじさま”は?」
「んっ♡すごかったよ…れるっ…久しぶりだったからおじさまも張り切っちゃってさ、大変だった、んー♡」
二人はグランの部屋に帰って早々にディープキスをしながら“用事”の内容を話していた。
そう、先ほど話していたロルドなる人物こそ、マリーに女を教えたパトロンその人である。
彼女はこの5日間、他の団員には里帰りのようなものだと言ってロルドの家に滞在していたのだ。
「えーグランなにこれ?キスしただけなのにガチガチじゃん、っていうか船に帰る途中からすごいことになってたでしょ?」
もちろんただ恩人に顔を見せに行っただけで終わるはずがない、マリーはその5日間、つい半日前までロルドとベッドを共にしていたのだ。
「いや、その、マリーとあいつがセックスしてるところを想像したら…こんな風に…」
「でもびっくりしたよ、まさかグランの方からおじさまに会って、しかもセックスしてこいなんて言うなんてさ」
そう、実は今回のマリーの“用事”はグランの方からの提案だったのだ。
「その…前マリーが前に経験を話してくれた時凄く悔しかったけど、同時に凄く興奮してさ、皆が抱きたいような女を俺のものにしたんだって思うと、凄く滾ったんだ。それからなんかこういうのに興奮するようになっちゃって…」
「またグラン変なシュミ増えちゃったんだ…」
少し暗くなるマリー、するとズボンの上から擦っていたイチモツが膨らんだと思うと腰がビクビクと震えた
「えっ!?グランまさか出しちゃったの…?そんなに興奮してたんだ…」
「ごめん…ほんとごめんマリー…」
流石に泣きそうなグラン、最近星晶獣の力をコントロールできるようになって自身がついてきただけにショックが大きい。更に今回は自分から言いだしたとはいえマリーを他の男とセックスすると判っていて行かせたのだ。待ってる間、今まさにマリーが他の男の手管でよがり狂っていると思うと自分の行動に若干後悔し、それと同時にどうしようもなく興奮した。
「…わかった、じゃあ話してあげる、でもソレはベッドでね?」
グランのその複雑な心境を察したのか、そう言ってベッドにグランを仰向けに押し倒すとズボンを引っぺがす。
「うわー…やっぱすごいねグランは、さっき出したばっかりなのにもうこんなにカチカチ…、じゃあ挿入れるね?…あっ♡ああ~♡ぐらんのおちんちんだぁ久々のぐらんのおちんちん、やっぱ全然ちがうぅ♡」
少し触って硬さを確認すると、グランの腰の上にまたがってそのまま自ら入れる。膣内を収縮させ形を楽しみながら、グランの人一倍大きな肉棒をマリーの膣は根本まで咥え込んだ。
「やっぱり違う?」
「んっ♡そりゃ違うよー、グランのほうが堅いっていうか、おじさまのはアタシの形に合わせてくれるけど、グランのはアタシの形を変えちゃう感じかな」
肉棒を馴染ませるように腰をグラインドさせるマリー、その艶めかさと焦らされているように与えられる快感にグランは思わず腰を突き上げる。
「あんっ♡なにグラン?我慢、うっ♡出来なかった?あっ♡」
「良いから、続けてよ」
報告を急かすグラン
「テクニックはね、やっぱりまだおじさまのほうが上かな♡最初私手だけで気失っちゃったもん♡」
その発言にマリーの腰に手で固定し大きくグラインドする動きを加えるグラン、マリーをより感じさせようとしているのだ。室内に先ほどまで響いていたパンパンという音に加え、濡れそぼった肉壷をかき混ぜるグチュグチュという音が加わる。
「グラン嫉妬して可愛い♡大丈夫だよグラン♡私はグランみたいにずーとおちんちんで突かれたりかき回されたりされる方が好きだから♡自分が雌になってるって、目の前の雄の所有物になっちゃたんだって感じがするから♡」
マリーはグランの胸に両手を付き、目を閉じて膣をキュッキュッと締め付けている。膣内の肉棒から与えられる快感を少しでも得ようとしているのが判った。
「でも、5日も帰ってこなかった」
「ふっ♡それはぁ♡おじさまも張り切ってたからぁ♡…あっぐらんそこっ♡そこもっとして♡」
「というと?」
「はぁ♡…おじさまにグランの事話したらね、おじさまも嫉妬したのかいきなり押し倒されちゃって♡あんな強引なおじさま初めて見た♡」
「へー、あの温厚そうな人がねぇ」
努めて平静を装っているがグランはマリーの記憶を全て忘れさせたいほどの嫉妬が心中で渦巻いていた。
「そうなの♡…あっ♡…何時もは思い出話とか各地の情勢とかを話して最後の夜に一回するだけだったんだけど…今回はずぅーっとシてた、5日間ずっと寝室で感じさせられてたの♡こんなの初めてだった♡」
この5日間の事を思い出してマリーの頬が僅かに上気する。先日のグランとの出来事を話した途端に寝室まで連れて行かれ、そのまま手で気をやられてしまった。そこからは正に姦淫の園と言っても過言では無い有様だった。朝から晩まで、寝る時も何気ない雑談をしている時も、ソレこそメイドが運んできたご飯を食べる時すら常に彼女の膣には指か淫具かが入っていて、快感を与えてくるのだ。特に最後の方で出てきた湾曲した張型がすごかった、彼女の弱点であるクリトリスとGスポットを同時に責め立てるソレによって、マリーは息をするのも苦しいほどの絶頂の連続を味わったのだ。しかし…
「でもぉ…やっぱり私グランじゃないとだめ♡おじさま全然おちんちんいれてくれないんだもん、最後に入れて2回出しただけでおしまいなんだもん♡気持ちよかったけどグランにおちんちん大好きにされちゃったから♡もうおじさまじゃ満足出来ないの♡」
そう言いながらマリーは膣壁を艶かしく動かし、媚びる雌の視線でグランを見つめる。
「だからぁ…♡グランのおおきくてカチカチなおちんちんでマリーのおまんこがんがんってついて、マリーを満足させて♡?私もグランが気持ちよくなれるように頑張っておまんこ動かすからさ♡」
そう言われるや否や、グランは体の上下を回転させ正常位になる。マリーが突然の体位替えにびっくりしていると、グランは先ほどベッドとマリーに挟まれ自由に動かせなかった腰を縦横無尽に動かし、マリーの弱点を的確に突き崩していった。
「あっ♡!!ぐらんありがとっ♡♡!すごいっ♡もうきちゃう♡ぅんっ♡あっ♡イクっ♡おっ♡イッて、イッってるのに♡気持ちいのとまらない♡はっ、ああぁぁ~♡」
「イけ!イき狂って忘れちまえ!この淫乱女め!俺だけの女になれ!」
「はいぃ♡マリーはぁグランだけの女ですぅ♡ご主人様が来てくれるまで我慢出来なくて他の男のおちんちんでイき狂っちゃう淫乱女にオシオキしてくださいぃ♡」
「しばらく寝れないと思っとけよ、もうイきたくないって言ってもイかせ続けてやるからな」
「はいぃ♡ありがとうございますぅ♡いっぱいオシオキしてくださいぃ♡」
嫉妬からか、それともマリーが自分の元に帰ってきたという優越感からか、柄にもなく荒っぽくなるグランにマリーは更に興奮を増大させ、支配された雌として振る舞った。
この後およそ1週間、グランの部屋にはマリーの嬌声が響き続けたという…
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これで一旦「トレジャーハンター・マリーの場合」は終了です。
シリーズはまだ続きますが次の作品が何時できるのか全く予定が立っていないので
もし次も読んでみようという心の広いお方がいらっしゃるようでしたら気を長くして待っていただけたら幸いです。
最後にもう一度、このような拙作を読んで頂き誠にありがとうございました。