陰陽大戦記 転生の印 作:トヨトヨヨチヨチイェーイ☆
戦闘回は本当苦手っす…
ナズナとホリンを俺の妻に迎えてから2週間立った。
今の季節は梅雨時。
正直言ってこういう日はあまり好きではない。
そういう時は決まっている。
ソーマがいないのを見計らい、伏魔殿にて集めてきた闘神石を使って、武器を作っていた。
今日作っているのは、またもやグランブルーファンタジーの古戦場武器の「一伐槍」だ。
一伐槍も中々の強さを持っており、俺のお気に入りの武器の一つでもある。
闘神石の数も足りている為、この調子なら作れるかと思ったのだが、俺はある事に気づいた。
「ふむ…闘神石の数は足りているが、色々と材料不足だな…」
俺とした事が誤算だった。
最初こそ七星剣を作るのは楽だったが、槍ともなれば剣とは勝手が違うから色々と材料が必要だったことを俺はすっかり忘れていた。
だがそうと決まれば話は早かった。
俺は早速身支度を済ませ、ソーマ用の夕飯を作り置きしておき、俺の求める素材が沢山ある伏魔殿へと足を運んだ。
途中、ナズナとも会って一緒に行くことなった。
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伏魔殿に到着するやいなや、俺は日課でいつも闘神石のかけらをアクセサリーに交換してくれるミカミの元へと向かい、そこでいつも好感度上げをしている。
「あら?今日も修行ですか?」
「いえ、今日はちょっとした材料集めで来たんですよ。あ、今日は髪切ったんですか?」
「あ?わかる〜?リク君はなんでもお見通しね〜」
「だって…」
俺はミカミに顔を近づけて、キスまであともう一歩という距離まで近づけた。
「リ、リク君?」
「ミカミさんの事なら僕…なんでも知りたくて、こうしてもっと細かい所まで見たくなっちゃうんですよ…」
ミカミはだんだんと顔を赤くしていき、次第にはイケない事とわかったのかすぐに突き放した。
「も、もう!冗談はダメよ?それよりも、材料集めに行くんじゃないんですか?」
「……そうですね、じゃあ後で寄らせていただきますね」
そう言って俺はミカミから離れて、待っていたナズナと共に、各地の伏魔殿に向かった。
「……リク君」
ただ、うっとりした目で見るミカミを見れないのは、俺的には惜しいと思ってしまった。
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「………ふぅ、とりあえずはこれでいいか」
現在俺達がいるのは、木の伏魔殿。
ここで俺は、一伐槍にはめ込む用の宝石に力を貯めていた。
ちなみに、一伐槍に入れる宝石はガーネットだ。
他に必要な素材は各地の伏魔殿ですぐに手に入った為、残りの材料は土の伏魔殿にある、砂に埋れた遺跡らしき所から破片を入手すれば終わりとなる。
そんなことを考えながら、木の伏魔殿を後にしようとすると、ナズナが裾を掴んできた。
「ん?どうしたナズナ?」
「あ…あの…ですね、そのぅ…」
ナズナはモジモジとしながら中々話そうとしなかった。
「なんだ?言いたい事があるなら早く言え」
「えっと…ですね…その…き、今日の夜は!夜伽を…、して、くれるの…ですか?」
「…は?」
ナズナが言いたかったのは、夜の夜戦の事だった。
俺は思わす変な声が出たが、中々に可愛い奴だと思いながら、ナズナの頭を撫でた。
「ははっ、珍しいじゃないか、お前から誘うなんて?」
「あうぅ…だって…リク様が、あのような方とお話をされると…そのぅ…」
俺はナズナがあの女と言った時点でわかった。
恐らく十中八九ミカミの事だろう。
俺はナズナの言っていた意味がわかったので、それを言ってやった。
「…あー、成る程、ヤキモチか」
「んな⁉︎ちちちち違います⁉︎なぜ私がヤキモチなどと…!」
俺はナズナが何か言いかけたその時に俺は自分の口でナズナの口を塞いだ。
「ん…⁉︎…ちゅ…んむぅ…」
キスを終え離れると、二人の間に銀色の橋がかかる。
「…今日もたっぷりしてやるから、覚悟しとけよ?」
「は、はいぃ…」
ナズナはすぐに蕩け顔となった所で、俺はすぐに土の伏魔殿へと向かった。
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土の伏魔殿での素材集めも終わり、出口より帰ろうとすると、突然後ろから銃弾が降ってきた。
俺はとっさに避けて、後ろを向いた。
「見つけたぞ天流の白虎使い」
「…ちっ、地流の奴か…」
「リク様、お怪我は?」
「心配するなナズナ。さて、この落とし前をつけてもらわないとなぁ?」
「戯言を!行け、オニシバ!」
「あんたにはなんの恨みもありゃしませんが、ここでやられてもらいましょうかねぇ」
俺は神操機を構えてタツコを呼びだした。
「式神降神!」
桜の花びらと月の光と共にタツコが現れる。
「白夜のタツコ 見参…」
地流の奴はタツコを見るやいなや、驚きを隠せていなかった。
「なに⁉︎貴様、白虎はどうした!」
「知らん、タツコ手っ取り早く済ませろよ?」
「はい、あなた様の御心のままに…」
タツコは着物の袖から白鞘を取り出した。
それを見たオニシバはすぐに銃を構えて遠距離から攻撃した。
それを見たタツコは、抜刀しながらもオニシバの銃弾を躱し、オニシバの懐へ入った。
「む、早いっすね」
「ふふ…」
タツコが懐に入ったのを見計らい、俺は新たにタツコに教えてもらった印を入力した。
「兌、震、震、兌!」
タツコは俺の入力した印を確認したのか、鞘でオニシバの手を叩いて銃を落とさせた。
「!しまった⁉︎」
「よそ見はいけませんよ…、幻影胡蝶剣(げんえいこちょうけん)」
タツコの白鞘が幻影のように揺らめくと、剣は蝶の羽のような形となり、オニシバを斬りつけた。
油断していたオニシバはそれをモロに受けた。
「ぐはっ!」
「オ、オニシバ⁉︎」
オニシバは音もなく崩れ去り、そのまま倒れた。
「余裕だったなタツコ」
「ええ、相手が弱かったおかげでございます…」
するとタツコは倒れているオニシバにトドメを刺すかのように、オニシバの首を刺した。
するとオニシバは何事も言わずに消えた。
それをみた地流の男は、闘神士の掟に従って記憶を消されてその場に倒れた。
戦いが終わると、ナズナは俺の方に飛び込んできた。
「リク様!」
「っと」
俺はナズナを受け止めると、ナズナは俺に頬ずりをしていた。
「リク様はお強いのですね、ナズナ惚れ直してしまいました…」
ナズナが抱きついていると、ナズナの神操機からムスゥっとした顔をしながらホリンが出てきた。
「あー!ナズナだけズルイー!うちもうちもー!」
二人で俺の取り合いをしていると、タツコはそれを笑いながら見ていた。
まあ、目は笑ってないんだけんね。
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伏魔殿での素材集めを終えた俺達は、ナズナに先に帰るように言って、俺は再びミカミの所に来ていた。
「…本当に来ちゃったんですね〜」
「まあ、そう言った手前だと思って」
ミカミは何なら落ち着きがないような感じだったが、俺は構わず話を続けた。
「あ、そうだミカミさん、もう伏魔殿から出ますか?」
「へ?ああ、うん。もうそろそろ帰る予定ですけど、どうしてです?」
「…ちょっと話したい事があるんです」
ミカミは少し悩んだような顔をしたが、すぐにOKサインを出して、ミカミの支度が終えるまで待った。
その間俺は事前準備にとりかかり、終える頃になると、ミカミが支度を終えて出てきた。
「お待たせ〜、それで話ってなに?」
ミカミが俺の前に来ると、俺は尽かさず他者の心をいじれる能力を使いながら、ミカミに話した。
「…ミカミさん」
「は、はい?」
「ミカミさんは、俺の事どう思いますか?」
「え、ええ?どうって言われても…って、俺?」
「ミカミさん、いや…ミカミ、率直に言わせてもらうね」
「リ、リク君?」
俺はミカミの腕を掴んで心弄りを最終段階をする言葉を言った。
「ミカミ、俺の妻になってくれないか?」
「…はえ?えええええ⁉︎」
その瞬間に心弄りは終わり、ミカミの返事を聞くことにした。
「…で、どうなんですか?」
ミカミは顔を赤くしながらも、俺に返事を言った。
「…………で」
「ん?」
「私なんかで…いいの?」
俺はその返事を聞いた瞬間、ミカミにキスをした。
「んっ…ちゅ…はあ…」
「…これが俺の答え、わかるだろ?」
「……うん」
こうして俺は、三人目のハーレムメンバーを加えた。
つづく
次回からエロです。
5/1 記入
ドライヴの漢字が間違えてた為、直しました。