※この作品はR-18です。

二次創作SS集   作:夜半の月

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御感想にAVについてのお話があったので即興で思い付いたネタですがお楽しみいただけたら。
即興なので荒いです。それととても短いです。


小ネタ ビデオについてとりあえず

 

 

 

 小ネタ ビデオについてとりあえず

 

 

「お~い、もう終わったのかァ、お二人さーん」

 

 コンコンと扉をノックする闇医者さん、終わったかとは、私とおぢさまの愛の交接のこと。

 

 10分ほど前に終わりましたが、少し息を整えているところでした。

 

「着衣での交接はこのようなときに効力を発揮しますね。直ぐにも身支度を整えられます」

 

「でしょう~? 慣れていて良かったでしょう。まあ私めと致しましては、全裸で抱き締め合うこともとても好きなのですがねェ、へっへっへ」

 

「家の地下室以外の場所、海にでも行って、二人きり、誰も居ない砂浜で交接を果たしたいものですね」

 

「おい、もう入っていいかー?」

 

 闇医者さんの催促が入りましたので、私はお応えいたしました。

 

「は~い、よろしいですよ~」

 

 というと。

 

「んじゃま失礼させてもらおうかのう」

 

 カチャっ

 

 鍵の開く音と共に、怪しい中華帽をかぶり、サングラスをし、髭をもじゃもじゃと蓄えられた怪しい人物。闇医者さんが、入室して参りました。

 

「おお、終わっとったかい」

 

「終わって無かったら開けとらんぜ」

 

「ま、それもそうか」

 

 紙袋をいっぱいに抱えた闇医者さん。何か生活必需品でも購入されに行っていたのでしょうか?

 

「いやな、お前さんら一時間近く運動しておったろ? 腹減ったかと思ってまあ、ちょっとした食料品をな」

 

 お話をしている途上。ガチャっと、闇医者さんの袋からプラスチックの長方形の物体が落ちました。それは私が良く見る品物です。主におぢさまのご友人の家等にお隠しになられているあれです。

 

「不潔ですっっ!!」

 

 女性裸100連発とかいう題名。絶対にアレです。私は拳銃を取り出しました。もちろん処分するために。

 

「お、おわあああっ、殿下なにしとるんじゃああああああっっ!!」

 

「不潔なものは排除です!お、おぢさまの、おぢさまの敵ぃぃぃっっ!!」

 

 そういうと、私の頭がはたかれました。

 

「アホウっ。ありゃ俺ンじゃねえ。闇医者のだ。人のAVまでぶっこわそうとしてんじゃねーよったく」

 

「はっ!? つ、つい、頭に血が上って、我を忘れてしまいました……反省です」

 

 あの手の汚らわしいビデオを観ると拒絶反応がするのですわ。どうしても。

 

「ふう、びっくりしたわい。しかしそうかあ。殿下はAVがお嫌いかあ」

 

「は、はい、おぢさまを惑わす不快な物ですので。おぢさまにはわたくしが居りますのに」

 

「要するに嫉妬か……、お前さん想われとるのお」

 

「想い、想われすぎてんのよお互いに、俺とユーフェミア皇女は」

 

 おぢさまがしみじみと仰います。ええ、だって私とおぢさまは身も心も深く結ばれておりますもの……。

 

「しかしのうユーフェミア殿下」

 

 ただ、闇医者さんは何やら一家言あるご様子。

 

「はい」

 

「あまりこの手のビデオを嫌い過ぎるのもいかんぞ? 近い将来生まれてくるお前さんとコイツの子供に、性教育をどう教えるんじゃ?」

 

 予想外の方向から突かれました。性教育をどうするのか?

 

 自身の嫉妬にばかり目がくらんで見逃してしまっておりましたわ……。

 

「え? そ、その、勉学で」

 

「その勉学にこの手のイラストやビデオも含まれる。家庭で教えるにしても。皇室じゃろ? お前さんらの子供のお祖父さん。今の皇帝についてどう説明する。子供だらけじゃろ?」

 

「そ、れは」

 

 手に持つ私の拳銃が下がります。

 

 必要最低限な知識。私とおじさまの交接について。父上と皇妃方の交接について。私は御子に教えなければならない立場なのです。

 

「う~っ、うう~~っ、ううう~~~~っ」

 

「ユーフェミア殿下そんなにエロビデオ嫌いなんか?」

 

「拳銃で何個破壊されたか……レアもんばっか」

 

「お前さんも災難じゃのう……、しかしのうユーフェミア殿下。いずれ御子様には性教育も必要となってくることは、頭の片隅に置いておいてもらいたい。でないと御子様、皇子様にしろ皇女様にしろ、旦那みたいな変質者に育ちかねんぞー」

 

「ユーフェミア皇女と俺が出逢って結ばれたのは、俺が変質者だからなんだよクソが!」

 

「レアケースを持ちだすんじゃないわい」

 

 そうですね。私にも、私にも悪いところがありますね。御子の教育に必要とあらば。

 

「おぢさまには絶対に見せませんがっっ!!!」

 

「お前どんだけ執着心と独占欲の塊なんだよっっ!!」

 

「まあええわい。とりあえず飯でも食ってけ。ユーフェミア殿下も時間は大丈夫なんじゃろ?」

 

「はい、大丈夫です。御馳走になりますね闇医者さん」

 

 

短編集内の各お話と投稿予定(未定)の続きやお話で読んでみたい作品はありますか?(ご期待に副える事が出来るかどうか分かりませんが、一ご意見としてお伺いしたいと思います)

  • コードギアス
  • コードギアスR2
  • 此花トゥルーリポート
  • FF4×FF6
  • カオシックルーン
  • 学園黙示録
  • ルパン三世 ワルサーP38
  • 幕末風来伝 斬郎汰
  • ニードレス
  • ヨルムンガンド
  • 少女少年
  • 北の告発
  • サラダデイズ
  • クレセントノイズ
  • ひとひら(甲斐×理咲の近親相姦物)
  • ESアザーワイズ(戒×瑠璃)
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