カップリングはあり得ないシリーズの一つです。
5ちゃんねる掲示板にも投稿しておりました。
破産将軍は少女部隊員を拾った
破産将軍は少女部隊員を拾った
全てを失ってしまったヴォンサンガー・ヘオコイダー将軍は、トボトボと荒地を歩いていた。
すると前からまるで自分の今をそっくりそのまま写したような歩き方をしている少女が目に入った。
それは見覚えのある少女。
頭の上で一房だけ結んでいるのが特徴的な、腰まで届くさらさらとした茶色の長い髪。
上着は首の所に赤いリボンが付いている紺色の制服に、下は赤のチェックのスカートを履いている。
忘れもしない、自分から全てを奪ったあさましい製薬会社の奴らの一人だ。少女も将軍に気づいたようだ。
「き、貴様はっ!?」
「あ、貴方は!?」
「ワ、ワシは……ワシはッ、貴様らのせいで全てを失ったんだぞ! こ、此処で会ったが百年目!」
そこまで言った将軍は、少女を見て固まった。
いきなりポロポロと涙を零し始めたのだ。
「な、泣いても許さんぞッ!」
「う……うわぁ~~んッ」
とうとう声を上げて泣き始めた少女に、流石の将軍も堪らなくなり少女に近づいて慰める。
「な、泣くな、泣くんじゃない、え、ええ~い、もう許してやるから泣くんじゃないッ!」
なおも泣き続ける少女の頭に手を置いてナデナデしながら慰める。
「ほ、ほら、そんなに泣いていては、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
(ワシ、なんでこんなことしとるんだ? ワシの方が泣きたいというのに……)
「ひっく、ぐすっ」
慰めながら頭を撫で続けて数分、ようやく泣き止んだ少女に。
「ワシの帝国をぶっ壊しておいて泣くくらいなら始めからあんなことするな!」
憤りをぶつけると。
「そんなことで泣いてません……」
ときた。全財産を奪われたというのにそんなこと扱い。頭にきた将軍は理由を問い質すが少女は答えない。
いつまでも黙っている少女にいい加減腹が立って来た時、将軍の足下に一枚のチラシが飛んできた。
「なんだコレは」
何気なくそのチラシを将軍が見ると、そこには全裸にされて縄で縛られた少女の写真が載っていた。
彼がそれを拾い見ているということは、直ぐ近くに居る美咲の目にも入るということだ。
そして、その写真に写されているあられもない姿の少女は他ならぬ彼女自身であった。
「あっ、あっ、っ──―」
脅えるようにガクガクと身体を震わせながら細い声をあげた美咲。
いい気味だと思った将軍が彼女を見遣る。すると、途端にチラシを見られた彼女は再び目から涙を零して泣き出してしまった。
「うっ、うっぐっ、うわぁぁぁん!!」
キンキンと響く鳴き声は優に外まで届く程。
「うおっ──!」
直ぐ傍でその声を以て耳をつんざかれる将軍。泣いてる少女を前にして外道だと罵られようが彼の本心的にはこう。
(やっかましいわいクソガキめが──―ッッ)
口には出さない。短気で強欲でお金大好きで、租税も納めないようなドケチ。そんな彼でも一応大人。
大人の対応というものくらい身に付けている。
「泣くな泣くなっ、辛いのはわかるぞォ、ワシもなあ全財産失って死ぬほどに辛いのだ……、女の身でこんなもん撮られてばらまかれたか。何かしたらワシと、いやぁワシ以上に辛いだろうに。よーしよしよし可哀想にのう~」
「えっぐ、えっぐ」
美咲を優しく抱き締めながら頭をぽんぽん。次いでなでなで。長い髪の毛を優しく撫でてやる将軍。指を通して救い上げ、そのまま腰まで梳き通す。何度も繰り返し美咲の髪を撫でる将軍。怒ったような顔をして、これでも結構優しいところもあるのだ。
すると美咲は、そんな将軍にすがりついては、その脂肪たっぷりの彼の腹やら胸部やらに顔を擦り付けてきた。
泣きじゃくって、甘えているのだ。あまりにも将軍が優しくしてくれるから。
(ふ、服が、ワシの一張羅が、唯一残されたワシの財産がっ、涙と鼻水でべとべとになっちまう──―っ)
もちろん擦りつかれて悪い気はしないが、いい気もしない。自分がこんなホームレスみたいになってしまったのは全部この少女が原因なのだ。
本心では蹴っ飛ばしてやりたいくらいに怒り浸透なのだが、かといってそれすら彼にはできなかった。そんなことをすればまたわんわん泣かれて耳が潰されそうだからだ。
第一、こんなしおらしい雰囲気になっていてもこの少女はニードレス。フェルゼンザントなる能力を持ったとんでもなく強い能力者なのだ。
将軍はわかっていた。その身でその目で味わわされて、手塩に掛けて築き上げてきた金融帝国をこの少女を含むシメオンの精鋭部隊、少女部隊にぶっ壊されてしまったのだから。
だからこの少女には優しくすべき。一人の男としても女の子には優しくしようという気持ち、彼にもないわけではない。
「よーしよしよし、良い子だ良い子だ。おまえはなんにも悪い事などしとらんぞォ。本当に可哀想になあ」
将軍はまた慰めて、泣き止むまで美咲の長い髪を撫でて慰め続けた。
自分の生涯でここまで金にもならないことに対して親切に優しくしてあげた相手がいただろうか?
さあ思い出してみてもそんな相手はいなかった。
世の中金だ、札だ、円だ、黄金だ。それが手に入れられないことに力を尽くしても無駄無駄無駄、無駄なのである。
こんなクソガキを慰めても何の得にもなりはしないというのに。
慰めてやらないわけにもいかないという無体な現実。それにやはり泣きじゃくる少女を放っては置けない。将軍の中に残されたわずかな優しさが、彼の行動に移させるのだ。
(ああーまったく無駄なことしとるぞワシ……。金があった頃ならこんな無駄なこと絶対にせなんだぞ……)
すべては全財産の喪失で弱ってしまった心の所為だろう。
如何に鉄のハートを持っていようと罅くらい入る。なにもかも失って初めてわかったことだった。
他人に少しだけ優しくなれた将軍の新たな一面であった。
「それで? こんな写真を撮られておるとか一体全体なにがあったんだ?」
泣き止んでからもう一度何が有ったか聞いてみる。
「話したくないのなら話さんでもいいぞ。話しづらいことだろうからな」
別に聞きたいわけでもないのでどうでもいいのだ。
しかし最初は黙っていた美咲は、今度は写真を見られてしまい知られたせいか素直に話し始めた。
「ひっぐ……ひっ、セ、セツナだぢに゛ぃ゛……どら゛れ゛だん゛……でずっ……ひっぐ、ひっぐ」
もとから気に入らない、対立関係にあったセツナとかいう者をリーダーとした三人組がいた。
将軍からの税金徴収任務でそのセツナたちを出し抜き、抜け駆けをしようとした。
そして自分たちの指揮官から褒美と、気に入られようと試みていた。
しかし最終的には実力で敗北。全裸にされて縛り上げられ、二度と自分たちに逆らえないようにとあの写真を撮られてしまった。
それが、某かの理由でシメオン内で出回ってしまい、居場所がなくなって逃げてきた。
話しを聞き終わった将軍の感想は。
(ようするに内輪もめの結果か)であった。
美咲が泣いたのは将軍の顔を見てあの日のことを思い出したからだ。
(くだらん……と言いたいところだが、まあ流石に女にこれはキツかろうな)
「まあこんなところで立ち話もあれだ、ワシのところへ来るか?」
スープくらいなら御馳走してやろう。
惨めで哀れで居場所を無くした少女を捨て置くのも、恨み骨髄の相手とはいえ躊躇われた。
考えても見ればこの美咲という少女はいまの自分と似たような、見方にもよるが自分より酷い状況に置かれていると言えなくもなく、同情心が沸いてきたのだ。
「ワシと来るか?」
「……コクン」
力弱く頷く美咲にまたよしよしと頭を撫でながら、とりあえず現在雨露を凌いでいる場所に連れて帰ることにした。
家とも言えないようあばら屋だが、いまの自分に取っての城へ。
◇
「ほら、食え」
暖かいスープを美咲に差し出す。
「……ありがとう、ございます」
しばらく黙ってスープを飲んでいた美咲。とくに親しい間柄でもないので此方からも適当に話し掛けてはいる物の、彼女は相槌を時々打つ程度。
積極的に話せる話もなく、暫くの間、ただスープを啜る音だけがあばら屋に響いていた。
そうしてどれくらい経った頃だろう、突然美咲の側から話しかけられる。
「……将軍は……、将軍はどうして……私に優しくしてくれるんですか……?」
どうしてと言われても、行きがかり上としか。
同情したという部分もあるにはあるし、泣いてやかましかったからという訳もある。
さっきはぞんざいに扱っていたし、心の中では恨み言ばかりだった。
しかし、静かな物悲しい語り口調で、捨てられた子犬のように見てくる美咲を見ていると別の理由、のようなものも浮かんでくるのだ。
彼女の目だ。その碧い瞳には、大富豪のヴォンサンガー将軍を見る目を感じない、あるのはただのヴォンサンガーという人間を見る目だけ。
自分が栄華を誇っていたときに散々向けられてきた瞳ではなかった。
(金持ちだったワシと直接的には無関係だったこやつは、ワシを色眼鏡で見たりせんものな……)
良く良く考えてみると、本当は人恋しかったのかも知れない。
(金が無くなった途端、ワシにへいこらしておったやつら、誰もおらんようになった)
今まで周りには常に人が居た。友人もそれなりに多く、交友関係はかなり広かったと言えるだろう。
親友だ、一生の友だと信じていたやつもいた。警備員や使用人達にはそれなりに慕われていたと思うし、メイド達に愛人達も自分のことを嫌ってはいなかったはず。
多くの報酬を与え、贅沢な生活をさせ、いい目を見せてやってきた。
そう思っていた。
それが、金を失ったら一瞬にして誰もいなくなってしまった。
知り合いだった者に挨拶しても冷たくあしらわれ、親友だと思っていたやつに話し掛けても無視をされ。
挙げ句、かつてのメイドや愛人からは“金のために傍に居たに決まってるだろうこの豚”そう蔑まれ。
あれだけいた周囲の人間は人っ子一人いなくなってしまったのだ。
金の切れ目が縁の切れ目──結局自分にはそんな人間しかいなかった。
(世の中金だ、札だ、円だ、黄金だ。今だってそうだと考えとるが……本当の人間関係、本音を言い合える普通の関係。そうだ普通の知り合いだ……誰もおらなんだし、金では……)
作れなかった。
それ故の人恋しさから、嫌いだ、クソガキだ、と、心中では罵りつつも、彼女を連れてきた、そして優しくしている。
おそらくはそんな処もあったのだろう、自分では認めたくはなかったが。
「ふん、ワシには分からんが女にアレはキツイだろう。たとえ気に入らん奴でもお前は女だ、放っておく訳にもいかん」
敢えてそういう自分の弱さを隠して気を張り答えたのは、通り一遍の挨拶みたいな言葉だった。
いまさら人恋しいだの、話し相手が欲しいだの言える物か。そんな素直さを出せる出来た人間だったなら。
そう、そういう人間であったなら、誰一人居なくなる。一人になることは、きっと無かったに違いない。
だがその言葉を聞いた美咲はまた泣きそうになっていた。
慌てた将軍は泣くなと言おうとしたが、美咲は泣くのを堪えて話しだす。
「私……、あの写真が回って、淫乱だとか言われて、汚い物を見るような目で見られて、居場所も無くなって」
だんだん泣きそうになってきた彼女。
あんな縄で縛られて裸で、淫乱女。汚らわしい、近寄るな。
幾度も浴びせられた罵声と蔑み、自業自得の面もあった為に、誰も助けてはくれなかった。
同じ立場に立たされていた親友の七海も自分のことで精一杯、部屋に引き籠もり出てこなくなった。
一人で居ることが多くなり、聞こえてくるのは悪口ばかり。
遂にはシメオンに居られなくなるほど酷くなり、そして。
自らシメオンを出ていった。能力者としても中位くらい、惜しくはあるが、変えは効く。という事で、汚い者は誰に求められることは無かったという。
「なななななんだとっっ!! まったくもって理解できんッ!!」
彼女の話を聞いていた将軍は、我慢が出来なくなり叫んでいた。
彼女の境遇にではない。彼女に向けられたその目と言葉についてだ。
「貴様が汚いだと? ワシから見れば貴様は可愛い以外に言うことは無いぞっ!! つまり綺麗だッ! 何処をどう見れば貴様を汚いと言えるのだッ!」
将軍は怒りを覚えた。綺麗なメイドをたくさん雇っていたが故に、女を見る目はあるつもりだ。いや、こと女を見る目だけはニードレス能力並に正確で強力なものを持っていた。その将軍から見て美咲は綺麗なのだ。
水色に近い透き通った空の色を思わせる碧い瞳も、薄い茶コルク色の流れるような長い髪も、脂肪など露程もない成長途上の少女らしい細身の体躯に整った容貌も、可愛らしく勝ち気でいてしおらしさも併せ持つその性格も。
どれ一つ挙げても“汚い”と呼べる要素は皆無だった。
自分を破産に追い込んでくれたクソガキ共の一人には違いないが、それでも綺麗な処だけはけして否定しない。
それが自分のポリシーだ。
その綺麗な筈の美咲を汚いと見るなど、自分の美学において到底許せる物ではなかった。
「安心しろ! この金と女を見る目だけは絶対であるワシが保障してやるッ! 貴様は綺麗だッ!」
励ましの言葉を投げかけながら、まるで孫を思うお爺ちゃんのように美咲の頭を撫でる将軍。
いまだけは本心から慰めるような、可愛がるような気持ちを発現させてヴォンサンガー・ヘオコイダー将軍は美咲を思い遣っていた。
彼女を汚いということが、それだけこれまで培ってきた自身の美意識を刺激したのだ。
綺麗なものを綺麗といってなにが悪いか。
綺麗なものを汚いというのがどれだけの罪なのかわかっておるのか。
「貴様のような見目麗しくなること確実なるダイヤの原石を汚い等というやつの美意識は完璧に狂っておるわッ! そんな輩が居るのならばワシの前に連れてこいッ! 美とはなんたるかということを一から徹底的に叩き込んでやるッッ!!」
美について熱く語り始めた彼は、己が持論を延々と叫びながら美咲を励まし続けていた。
「そういえば貴様、名を聞いとらんかったな、なんと言う名だ? ワシの名は知っとると思うがヴォンサンガー・ヘオコイダーだ」
「わ、私は美咲、です」
「うむ、美しく咲くと書いて美咲。実に良い名だ。名は体を表すと言うが、美咲の美しさに相応しい名だとワシは思うぞ。自信を持て」
「将軍……」
「将軍ではない、ヴォンサンガーで良い……ふふふ、ワシももう将軍ではなく、ただのおっさんとなってしまったからなあ。全てを喪っているという意味では、ワシと美咲は似た者同士かもしれん。……んー、お前さえよければだが、ワシと共に暮らさんか? ワシは一人暮らしでな。寂しいのだ」
美咲は堂々と美咲のことを、自分のことを美しい、綺麗だと言い切ってくれたり、頭や髪を優しく優しく、とても優しく想いを込めて撫でてくれたり、身体にすがらせてくれたりしてくれる優しい将軍を見て思う。
(こんなにも、私のことを、私なんかのことを思ってくださるなんて……)
チラシに載っていた自分のあんな姿を将軍も見たというのに……。
彼は不潔、淫乱、という処か、そんな自分のことを「綺麗」だと言ってくれたのだ。 あまつさえ「美しい」とも
自分は将軍から全財産を奪ったというのに。将軍は自分を排除するどころか、優しく美咲の事を受け入れてくれたのだ。
「ヴォンサンガー、将軍……」
あの写真が出回って初めて優しくしてくれた将軍に、美咲の胸は知らずにキュンッ と、ときめいていた。
「私も、ヴォンサンガー、さんと、一緒に暮らしたいです」
「よしよし、おいで美咲」
「はい……」
美咲はとたたとヴォンサンガーに近寄ると、その肥え太った身体に頬擦りをした。
「可愛いやつだ。今日からワシが守ってやるからな。まあ、ワシに守れるのは美咲の心だが」
ヴォンサンガーはニードレスではない。その為彼女の体を守ってやることはできない。無論。
「お前が殺されそうなときはワシが体を張って守ってやるから安心せい!」
彼女の体を守ることも、念頭に入れてある。美しいものを守るのは、美を愛でるヴォンサンガーにとって、当たり前のことなのだ。
そんな彼の言葉に、先ほどより美咲の心はキュンキュンと疼き続けている。
ああ、私はヴォンサンガーさんと一緒に暮らして、一緒に生きて、ずっと一緒に。
「ヴォンサンガーさん、……好き」
「おおそうかそうか、ワシもお前の事が好きだぞ美咲。一緒に生きていこうな」
将軍は美咲の頭をぽんぽんと優しく叩き、彼女の長い髪をまた何度も何度も優しく撫でる。
将軍が言った好きは、人間として好きだが。
美咲の呟いた好きは……女としての好きであった。
この違いをこのひと月以内に将軍は知る事となるが、可愛い美咲に好かれて悪くはないと、彼女の想いを、愛を、受け入れていく事となろうとは、この時は未だ将軍も思ってもみなかった。
(優しい。優しいヴォンサンガーさん……。好きだって言ってくれた。こんなに汚いって罵られ続けていた私を、好きって……。ああ、私も好きです、ヴォンサンガーさん……)
ときめく心はその疼きを止めさせない。
(お慕いしております……)
元少女部隊美咲──彼女はいま、初恋と言うものを知った。やがてヴォンサンガーとの二日目、三日目、一週間と言う期間を共に過ごしていく中、大きく育った愛は、今にも弾けんばかりとなっていた。
ヴォンサンガー将軍が泣いてる少女を拾って懐かれた感じですね。
短編集内の各お話と投稿予定(未定)の続きやお話で読んでみたい作品はありますか?(ご期待に副える事が出来るかどうか分かりませんが、一ご意見としてお伺いしたいと思います)
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コードギアス
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コードギアスR2
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此花トゥルーリポート
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FF4×FF6
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カオシックルーン
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学園黙示録
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ルパン三世 ワルサーP38
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幕末風来伝 斬郎汰
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ニードレス
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ヨルムンガンド
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少女少年
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北の告発
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サラダデイズ
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クレセントノイズ
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ひとひら(甲斐×理咲の近親相姦物)
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ESアザーワイズ(戒×瑠璃)
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遊戯王GX(十代×カミューラ)
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魔装機神(マサキ×モニカ)
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椎名君のリーズニングファイル
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RAVE(ハル×絶望のジェロ)