突如エレンの家に訪れたのは妹のカレン。カレンはエレンが付き合っていると知り、相手がどのような相手かを知るためにクロの家に向かうが意気投合。そしてカレンとクロに振り回されるエレンだった。
「珍しく戦闘シーンがあったよね。」
安定の低クオリティだがな。という訳で今回もよろしくお願いします。
※この話はR-18要素があります。
ここはエレン達の住む森。その奥の方にある陽当たりの良い空間。
「次はは満月か…」
そういい1人の少年が空を見上げた。翌日にはあと少しで満月になるであろう月が、下を照らしている。彼はその光を浴びていた。
「うん…いいね。今日は気分がいい。」
すると後ろから狼が二匹ほど彼に近寄って来た。
「どうしたジャック、ヴェスパー?」
「バウ!」
「バウバウ!」
「ああ、そういうことか…。」
そういい彼はその場に座った。
「わかってるよ、彼女のことだね。
でも…今はまだだよ…。この次の満月の夜に行こう。僕の怪我もまだ治ってないんだ。」
そういい二匹に彼は横腹を見せる。そこには胴体にぐるぐると包帯が巻かれていた。
「くぅーん、くぅーん」
「大丈夫だよヴェスパー。僕は平気。」
そういいヴェスパーと呼ばれていた狼の頭を撫でる。
「さて、リハビリの時間だ。行くよジャック、ヴェスパー!」
「バウ!」
「オォーン!」
彼は木の上に飛び上がる。
「行くよ!しっかりついて来て!」
彼は木の枝を次々と飛んで移動する。下にいた二匹の狼はそれについて行くかのように走り出した。
「待っててよエレン…今度こそ、君を殺すから!」
翌朝、エレンとクロはいつもの川で魚釣りをしていた。
「ふぇっくしゅん!」
「ひゃあっ⁉︎」
突然のエレンのくしゃみにクロは驚く。
「ごめん、突然。」
「ううん。風邪?」
クロは心配そうにエレンを見る。なんせ自分が一度その立場になったのだ。無理もない。
「いや、大丈夫だよ。体調は問題ない。
うーん…誰か噂でもしてるのかなぁ…」
「きっとカレンちゃんじゃない?」
するとエレンはゲラゲラと笑い、「かもしれないね」と言う。クロもクスクスと笑う。
「にしても釣れないなー」
「そうねー」
エレンは退屈そうにいつもの岩の上でねっころがっていた。クロは未だに竿を握り、楽しそうにしていた。
「楽しそうだねクロ。」
「うん、毎日が楽しい!」
クロは笑顔で答える。
「何かいいことあったの?」
「だって、エレンと、大好きな人とこうしておんなじことしてるのが楽しいんだもん。」
「っ⁉︎」
その発言に戸惑いを隠せず、エレンは帽子で顔を隠す。だが、幻術を使っていないので隠してない耳がピクピクと動いていた。
「嬉しがってる。」
「うぅ…それは…。」
顔を真っ赤にしてクロを見る。
(エレンってなんでも知ってるけど、本当はウブで可愛いな♡)
そんなエレンの様子を側でクスクスと笑いながら見ているとエレンの竿に反応があった。
「あっ!エレン!」
「ん?あっ!かかってる!」
そういいエレンは竿を手に取り引き上げた。
「おー、釣れた釣れた!…でも、まだ小さいな。逃すか。」
そういいエレンは針から魚を外して逃がしてあげた。
「逃がしちゃうの?」
「あれはまだ子供だからね。さて、今日はこの辺にするか。」
そういいエレンは竿とバケツを手に取る。今日の収穫は0だが、別に食料に困ってる訳ではない。
「あ、そうだエレン!私また星を見に行きたいな。」
「ん?なら今夜行くかい?今日は満月らしいよ。」
「ほんと⁉︎じゃあ行こう!」
クロはぴょんぴょんと跳ねていた。その度に主張の大きい胸がブルンブルンと揺れる。そんな光景を見たエレンは顔を赤く染める。
「エレン?」
「な、なんでもないよ!それじゃあ…夜になるまで君の家で待っておこうか!」
そういいエレンは気を紛らわすために早足でその場を離れた。
「あ、待ってよー!エレン!」
そしてその夜。エレンはクロの家にあったランプを手にクロとともにあの丘へと出かけた。
2人とも無事に丘へとたどり着くとそこには…
「凄い…綺麗…」
空にはあたり一面に星空が広がっていた。あの時のように。
「そういえばね。その昔お母さんと流星群を見に行った時にここに来たんだ。」
「そうなんだ…。」
ふと空を見上げていると、空に浮かぶ月は
「月も綺麗…だ…ね…。」
ドクン…
月をクロが見たその時だった。
ドクンドクン…
「っ⁉︎」
クロはその場でへたり込む。
「⁉︎クロ!どうしたんだ⁉︎」
ドクンドクンドクン…
クロは苦しそうにその場で胸に手を置く。息は徐々に荒くなっていく。
(あれ…?なんだろう…?体が熱くて…。エレン…)
「クロ!しっかりして!クロ!もしかして何か悪い病にでも⁉︎とりあえす連れて帰らないと。」
そう言いエレンはクロへと手をさしのばす。
「クロ、とりあえず一旦帰ろ」
パン!
クロは差し伸べるエレンの手を解いた。
「クロ…?」
そこでエレンはあることに気がついた。
(目が…おかしい。まさか満月で本能が出たか?)
1つの過程が出た。クロは人狼。もしかしたら満月の時に本能が解放されたのだろう。
そんな推測をしていたエレンの元へクロは飛びついて来た。
「うわぁっ⁉︎」
バタッ!
そのままクロがエレンを押し倒すような感じになってしまう。
(まずいな…このままじゃあ死ぬ…。せめて何か戻す方法は?戻す方法はないのだろうか?)
エレンは視線だけを動かしてあたりを見渡す。だが、そんなものがあるはずもない。仮にあってもこんなくらい場所では見つけることは出来ない。
「ここで終わるのか…。」
そう言い覚悟を決めたエレンだったが、待っていたのは予想外なものだった。
ちゅっ。
クロはエレンの唇に自分の唇を重ねた。
「っ⁉︎」
状況が理解出来ないのと突然のクロの行動にパニックになるエレン。
「エレン…好きぃ…」
そして、エレンはあることにようやく気がついた。
(は、発情してるぅぅぅ〜〜⁉︎)
まずい、なんかこれは色々とまずい。エレンは拘束を逃れようとしようともなかなか抜け出せない。更に抱きついてくるクロの柔らかい2つの膨らみがもろにあたり、意識がそっちへ移ってしまう。
(や、やばい…クロってやっぱりおっきい…)
そんなことを考えてしまうからか、エレンの下腹部も徐々に膨らんできた。
「エレン…エレンのここ…苦しそう…」
そう言いクロはエレンのズボンを脱がせ、その下も脱がせた。
エレンの陰茎は普段よりもはるかに大きくなっていた。
「エレンのおち◯ち◯…大きい…。」
「クロ…ダメだよ…。」
クロはそのままエレンの陰茎を舐め始める。
「っ⁉︎」
少し舌が当たったにも関わらず、エレンの陰茎に快感が走る。
「やば….い…クロ…」
「わらしれ…いろいろへんひょーしはんはよ。」
そのままクロは陰茎をしゃぶり、口の中で出し入れを繰り返す。
「はぁ…はぁ…クロ…だめっ…それ以上は…出ちゃうよっ!」
ビュルルルッ!
勢いよく放たれた精液はクロの口の中に収まりきれず、少し口の中から溢れてしまった。
「ケホッ…ケホッ…」
「ごめんクロ!大丈夫⁉︎」
するとまたクロはエレンを押し倒した。そしてクロはエレンにまたがったまま自分のスカートをたくし上げる。するとそこには…
「私…こんなに濡れちゃってるんだよ…。
エレン…寂しいよ…。私に触れて…。」
クロの秘所は下着がビショビショに濡れる程愛液に満ちていた。
「クロ…。」
(ここまで来たんだ…据え膳食わぬは男の恥だ!)
エレンは優しく右手で下着の上からクロの秘所に触れた。
「ん…はぁ…あっ…エレン…。」
優しく撫でるだけでもクロは喘ぎ、息を乱す。
「もっと…もっと…エレン……直接…触って……。」
「う…うん…。」
エレンはゆっくりとクロの下着を脱がせる。そこに現れたのはクロの秘所。下着と秘所との間は糸を引くほどに濡れている。あたりに毛は生えかけといったところだった。
「えっと…たしか…こうだったかな…?」
そう言いエレンは秘所に手を這わせ、スジを撫でる。
「んんっ!…エレン…。」
「確かこの辺だった筈…。」
そう言いエレンはクロの秘所を弄り、穴に指を挿れる。
「んあっ!」
いきなり淹れられた指に驚いたらしい。
「うん、やっぱりか。人体においては勉強してるから大体わかる。」
そう言いそのまま指を動かし、クロの膣内をかき回す。
「あっ!…あんっ!…エレンの指…気持ちっ…いい…♡」
「クロ…。」
そのままエレンはもう片方の手をクロの胸元に置き、優しく愛撫する。
「んんっ…ダメ…そんな、一緒にしちゃ…ああっ!」
「はぁ…はぁ…クロ…。」
エレンも徐々に興奮し始めている。
「クロ…僕…。」
「うん…いいよ…。」
クロはエレンが何を言いたいのかすぐに理解出来た。2人とも今いるのが外だなんて事を全く気にしていなかった。
クロは適当な場所に寝転がる。そして、そのまま正面にエレンが座り、勃起した陰茎を秘所の近くまで持って来た。
「エレン…私…その、初めて…だから…その…。」
「わかってるよ。僕も初めてだけど…。」
お互いに手を握り、恋人がらめをする。
「じゃあ、いくよ。」
そう言いエレンはクロの秘所に陰茎を押し当てる。
「ん…。」
そしてそのまま膣内にゆっくりと押し込んで行く。
「んあぁっ!…徐々に…広がって…っ!」
陰茎を進めて行くとその先に抵抗があった。
(処女膜か…。僕、貰うんだよね…?彼女の初めてを…)
その先へ行ってしまうことに少し躊躇いを感じた。だか、これは自分だけでなくきっとクロも望んでいる。
「クロ、痛いかもしれないけど…ごめんね?」
「ううん、むしろ…ありがとう…。好きだよ…エレン…」
「っ!クロ!」
エレンは耐えきれず、陰茎をそのまま奥へと突き進めた。
「っ〜〜〜!」
声にならないような悲鳴を上げる。繋がった場所からは血が出ていた。
「ごめんクロ!」
「大丈夫…だから…」
だが、明る様にクロの表情は苦痛の色を浮かべていた。エレンは少し待つことにする。
「痛み、引いて来たかも…。」
少し待ってからクロは言った。
「ゆっくり…動いてくれる?」
「うん、わかった。」
そう言いエレンはゆっくりと腰を動かした。刺激の強すぎないように前後に腰を揺らす。
「あっ、んん、はぁ、エレンのが、んっ、中で、動いてる…。」
結合部からは愛液だどんどん溢れ出ている。エレンの陰茎の先端から出るカウパー液と混ざり合い、白い泡が立つ。
「エレン…私の膣内…どう……?」
「すっごくいいよ……。正直めちゃくちゃにしたいくらいかな…。」
「ひゃあっ、ああん…いいよっ……エレンのおち◯ち◯でっ…めちゃくちゃにぃっ!…してぇ…」
そう言われてエレンの中の何かが吹っ切れた。
「クロ、クロ、クロォ!」
「ひゃああんっ⁉︎あっ、や、激しっ、そこ…気持ちいい…。」
エレンは一気に腰の動きを早くする。ストロークも先ほどよりも深く、奥へと突く。
「あっ、奥っ、当たって、ひゃっ!え、え、エレンっ!…来ちゃう…何か来ちゃうっ!怖いよ、エレンっ!」
「大丈夫だよ…くっ…僕の手を繋いでっ!」
そう言いまたお互いに手を繋ぎ恋人がらめをする。そして、
「エレンっ、エレンっ…エレンっ!あ、も、もうらめっ!」
「クロ!射精すよっ…一番奥にぃっ!」
「う、うんっ!…きて…エレン!」
ラストスパートをかけ、エレンは一番奥まで一気に陰茎を膣内へと押し込んだ。
その瞬間
「ああああああああああ〜ッ♡」
クロが絶頂を迎える。それと同時にエレンの陰茎が一気に締め付けられた。
「ッ!んぐっ…‼︎」
そのまま膣内の中へビュルビュルと白濁液を注ぎ込んだ。
「熱いっ…エレンの…熱いよぉ…。っ〜〜!」
そのままクロは秘所から潮を吹く。2度の絶頂を迎えたクロは息を乱し、その場で疲れ果てた。
「はぁ…はぁ…。エレン…。」
「クロ…。ん…」
2人はそのまま唇を優しく重ねた。
2人が行為を終えた頃には満月は雲に隠れていた。
「…」
それとともにクロはそのまま眠りについてしまった。
「はあ…ついにしちゃったか…。まさか本能解放じゃなくて発情するとは思ってなかったけど…。」
エレンはクロの服を正し、クロを背負う。
背中にふにふにと柔らかいかの感触が走る。
(あぅ…やばい、またしたくなるな…)
かと言い寝込みを襲うのも悪いのでこのまま彼女を送り届けよう。彼女の家の鍵を閉める必要があるから彼女の家に泊まることになるかな?
「…エレン…。」
後ろからクロの声が聞こえた。
「クロ?起きてたの?」
「…ん…。少し記憶があやふやだけど…その…私たち…。」
エレンは無言で頷いた。するとクロは耳もとで囁いた。
「その…私もちゃんとした状態で…したいから…。…帰ったら…またしよ…?」
その言葉にエレンは赤面する。おそらく湯気が出るレベルに。
「う、うん…///」
この後めちゃくちゃセックスした。
今回も読んでいただき誠にありがとうございます。光陽です。
本当は2話連続の予定でしたが、今日中に9話が間に合ったのでそのまま投稿させていただきました。
記念すべき初の性表現のある話です。ティッシュを使う方はご自身で用意してください。
では、大体話すこともないのでこの辺で失礼します!
次回もお楽しみにー!