※この作品はR-18です。

Moon Light Another Fate a sequel   作:深緑 風龍

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DATA2 無限雷龍斬撃神獣ディノオウガ

-研究室-

 

ガルッチside

 

 

あれから2万年、英竜に腕を渡して以降超獣を作り出しているのだが、なかなか上手く行かないようだ。

正直ここまで失敗続きになるなんて、英竜にとっても初めてのようだ。

何で上手く行かないのか、不思議に思っていた僕と英竜お姉ちゃん。

 

 

英竜「うーん、ガルッチ。今度は如何する?」

 

ガルッチ「ここまでやっても、ねぇ。ウルトラマンのみんな、ウルトラ怪獣、そのDNAでも、失敗続き。」

 

英竜「何がいけないんだろ?」

 

 

まさか、超獣には当てはめられないとかかな?いや、そんなはずは無いと思いたいが………。

 

 

ガルッチ「ねぇお姉ちゃん、ちょっと試したいことがあるけど………。」

 

英竜「何?」

 

ガルッチ「ウルトラ怪獣とウルトラマン達が駄目なら、モンスターハンターの奴らで試してみるってのは?」

 

英竜「モンスターハンター?いやまって、それで上手く行くの!?」

 

ガルッチ「何事にも試すべきだと思うんだ。とりあえず僕、彼等のところに言って、聞いてくるね。」

 

 

 

 

───暫くして…………。

 

 

 

 

 

英竜「どうだった?」

 

ガルッチ「協力してくれるって。それが、これ。」

 

英竜「…………ちょっと待って、この玉みたいなの。ホントに?」

 

ガルッチ「お姉ちゃん、そこは気にしちゃダメだよ。僕だって不思議に思うほどだから。」

 

 

さて、こっから長い戦いになりそうだな。まずは鳥竜種と何かを組み合わせからだな……。

 

 

英竜「駄目だ、鳥竜種?系じゃ意味が無い。俊敏性が上がるけど、火力がない。」

 

ガルッチ「うーん、ってなると………古龍系の素材を入れてみるか。アルバトリオンとウカムルバスを…………。」

 

 

それから数時間もやっているにも関わらず、なかなか上手く行かなかった………。

 

 

ガルッチ「うーん、どんなにやっても超獣が出来ないか…………。」

 

英竜「あれだけやったのに…………。何がいけないんだ?」

 

ガルッチ「ジンオウガの素材やディノバルトの素材なら相性がいいと思ったのに………。というか、あと少しで出来上がりそうだったのに………。」

 

英竜「確かに、私も成功したと思ったね。……………待てよ?」

 

ガルッチ「如何したの?」

 

英竜「これをウルトラマン達とウルトラ怪獣を組み合わせれば、成功するんじゃないのか?」

 

ガルッチ「…………やってみる価値はありそうだね。よし、んじゃあ早速────」

 

 

そうして、色々と試行錯誤しつつ、作り続けて遂に…………。

 

 

ガルッチ「よし、ウルトラマンノアとウルトラマンベリアル、此を雷狼竜の碧玉と斬竜の炎玉、獄狼竜の昏玉で試すぞ。」

 

英竜「お願い!!成功して!!」

 

 

そして、ノアとベリアルの力を、引き千切った僕の腕に注ぎ込み、そのまま3つの宝玉を組み込んだ。

それから数時間後、遂に出来上がった。

 

 

「うーん……………、まだ眠い~……………。」

 

英竜「( ゚д゚)ポカーン」

 

ガルッチ「( ゚д゚)ポカーン」

 

「あー、でも起きないと…………。アレ?2人ともどうかしたの?」

 

 

成功した。しかも見た目は、僕と同じ男の娘。しかもショタ…………。赤と青のオッドアイに半分の髪の色は白で、もう半分はネイビー。紫色の獣耳が着いていて、服装はジンオウZの女物。尻尾はディノバルトではあるが、それ以外はジンオウガ要素が多い男の娘が出来上がった。

ちゃんと僕とノアとベリアルの力を受け継いでいるようだ。

 

 

「ねぇ、お兄ちゃん、お姉ちゃん。」

 

英ガル「「ゴフッ!」」

 

 

こ、此は…………。破壊力有り過ぎだ……………。凶暴な力だけじゃなく、可愛さも尋常じゃないとか…………。やばい、此死ねる…………。

 

 

「お兄ちゃん達が、僕を作ってくれたの?」

 

英竜「そ、そうだよ。ガルッチ、この子の名前どうしようか。」

 

ガルッチ「そ、そうだな………。ジンオウガとディノバルトのDNAから生まれたから…………。いやまって、そもそも右腕は僕のだし、どんな物でも斬れるから…………。」

 

英竜「………悩む。名前はどうしよう…………。」

 

ガルッチ「雷撃………、龍撃………、斬撃………。ディノ…………オウガ………。」

 

「ディノオウガ!僕、ディノオウガって名前がいい!!」

 

英竜「あ、それがいいね!」

 

ガルッチ「よし!今日から君は、『無限雷龍斬撃神獣<ディノオウガ>』だ!」

 

ディノオウガ「わーい!!」

 

 

獣耳が、滅茶苦茶ピョコピョコと動いてる…………。なんだろ、みんなが僕の耳を舐める気持ちが分かる気がする………。

 

 

ガルッチ「(お姉ちゃん、この子………。)」

 

英竜「(言いたいことは解る、ガルッチ。)」

 

英ガル「「((この子滅茶苦茶可愛い!!!))」」

 

ディノオウガ「ねぇお兄ちゃん、お姉ちゃん。お腹すいた~。」

 

英竜「!!」

 

ガルッチ「急いで作るから、待ってて!!!」

 

英竜「わ、私もォォォォ!!!!」

 

 

こうして1人、滅茶苦茶可愛い神獣を生み出してしまった。ディノオウガって確か肉食なのかな?もしそうなら、色々と作らなきゃ!!!




無限雷龍斬撃神獣<ディノオウガ>


ジンオウガとその亜種、ディノバルトのDNAとウルトラマンベリアルとウルトラマンノアの能力に、ガルッチが引き千切った右腕で生まれた男の娘。
服装はジンオウZ装備で、紫色の獣耳、赤と青のオッドアイに、右半分の髪の色は白で、左半分の髪の色はネイビーブルー。
ジンオウガ要素が強いが、唯一尻尾だけは、ディノバルトになっている。
生まれて間もないのか、ガルッチにはお兄ちゃん、英竜にはお姉ちゃんと呼んでいるため、2人の心に直撃し、最早メロメロ状態。
多分皆に見せたら、恐らく可愛い余りに失血死直結しそうで、あのザギですら顔を背けて真っ赤にするぐらいの破壊力を持ってる。
成長しても、ガルッチみたいに男の娘のまま保ち、逆にメロメロ状態が続く。というか滅茶苦茶甘やかしていそう…………。
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