※この作品はR-18です。

Moon Light Another Fate a sequel   作:深緑 風龍

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DATA24 子ガルの秘密

-光の国 白夜の岬-

 

 

子ガルside

 

 

子ギル「ねぇガル、何だか最近適当なところ廻ってない?」

 

子ガル「そう?」

 

 

って言っても、適当なところなのは事実だけどね。どうせ行く当てもないし、それに……………。

だめだめ、あまり思い出さないようにしなきゃ。

もう僕は、彼奴とは違うんだし。あんな思いは、もう二度としたく───────

 

 

子ギル「ガル?」

 

子ガル「?」

 

子ギル「如何したの?何だか辛そうな顔をしてたけど?」

 

子ガル「う、ううん。何でもないよ。」

 

 

もう、まだあの頃の事覚えているのかな?何時も思うんだけど、ああ言うのは、もう思い出したくないんだ。

母さんと一緒に寝ていたときも、何時もあの夢を見ていた。そして、あの『フラウィー』っていう存在……………。

 

 

子ギル「ガル、ちょっといい?」

 

子ガル「何?」

 

子ギル「何か、悩みとかある?」

 

子ガル「?別に、悩みとかそう言うのはないけど?」

 

子ギル「そう?でも、ガルの顔……………。何だか思い詰めてるような顔だったけど。」

 

子ガル「そうかな?そんなことは……………、ないはずだけど。」

 

子ギル「……………じゃあ、質問を変えるけど。『君は、何を隠してるの』?」

 

 

ッ!?気づかれた!?何で、一体どうやって───────。

ちょっと待って、ギルって確か、宝具の中に『全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)』とかがあったっけ?

じゃあ、その時点でバレていたのかな?

 

 

子ギル「……………その顔、やっぱりそうなんだね。」

 

子ガル「……………………うん。」

 

 

もうこれ以上隠しても無駄だと思った僕は、ギルに自分の秘密を打ち明かした。

 

 

子ガル「………………実は、僕も……………ガル兄さんと同じ『転生者』なんだ。」

 

子ギル「………………彼と同じなの?」

 

子ガル「うん。しかもだけど、今回の出来事はガル兄さんと似ているんだ。前世は実は『黒幕』だったようにね。」

 

子ギル「じゃあ、君の前世って…………。」

 

子ガル「………………今後起こりえる出来事の黒幕。『フラウィー』、またの名を、『アズリエル・ドリーマー』。

これが、僕の真名。」

 

子ギル「……………聞くけど、何で転生を?」

 

子ガル「ソウルが再び消え、フラウィーに戻ると思っていたけど、その時にはもう『決意』ってのが無くなっちゃって、死んじゃったんだ。

でも、とある神様が、悲惨な僕を、罪深き事をした僕を転生させて、『ラーク・バスター・ガルッチ』という名前で、もう一度生きることになったんだ。

でも、驚いたよ。まさか僕のように悲惨な人生を送っていた人がいたなんて………。」

 

子ギル「ガルッチの事?」

 

子ガル「うん。あっちは、最初は人間、次に神様、再び人間に戻って、今度は僕と融合しちゃうんだもん。ベクトルは違えど、歩んできたのは一緒だったからね…………。」

 

 

そう、ガル兄さんは、ラヴォスっていう奴に敗れてしまい、其奴の手駒とされ、未来のガル兄さんに殺されてしまい、行く当てのない空間の中で彷徨っていたときに出会ったんだ。丁度僕が眠った時だったね。

僕は、その人の全てを受け止めようとした。けど、憎悪と絶望が凄まじい程入り交じっていて、結局耐えきれずに眠ってしまった。

でもそのお陰で新しい人格が生まれた。『遠藤宇宙』と『アズリエル・ドリーマー』の第3の人格にして主人格。それが本当の『ラーク・バスター・ガルッチ』の誕生だった。でも、その頃にはもう既に『遠藤宇宙』の人格は消滅して、第3の人格に引き継がれた。

 

 

 

子ギル「それで、その事は何時話すの?」

 

子ガル「…………時が来るまで。またはその真実に辿り着くまでは、黙っているよ。ギルももそうして。」

 

子ギル「見返りは?」

 

子ガル「……………分かってるくせに、言わせる気?//////」

 

子ギル「だと思った。………………君がどんな姿になっても、君が元の姿になっても、僕は君を愛するからね。」

 

子ガル「ギル……………、ありがとう。」

 

子ギル「だから、絶対死なないでね。エルキドゥの二の舞にならないように。」

 

 

勿論そのつもり、だって僕は、君の恋人だから…………。

 

sideChange

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-光の国 ガルッチ達の家-

 

 

ガルッチside

 

 

簪「BLのにおいがする!!」

 

ガルッチ「急に如何した。言って置くが、ギルガルはないと思うよ。」

 

簪「がッ!?何故私の考えを!?」

 

 

やっぱりかよ、畜生。青年のギルガメッシュとのR18のBL同人小説ってどういうこっちゃな。でも、ショタ同士は見てみたいかも…………?

って、僕も完ッ全に、腐ってるじゃねぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?馬鹿じゃないの?!馬鹿じゃないの!?

 

 

ラクト「もういい加減、腐男子って認めちゃいなよ。」

 

ガルッチ「馬鹿じゃないの!?何で認めなあかんの!?バイなのは認める。けど腐男子は認めたくねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」

 

簪「うーん、未来とのセックスは躊躇わないのに、そこは認めないのかぁ………。でもちゃっかり未来ガルのBL同人誌は読むよね。」

 

ガルッチ「其処はまだ良い。」

 

ラクト「流石の私も、ガルお兄ちゃんの許容範囲が分からない…………。」

 

 

まぁぶっちゃけ、僕は幼女とか男の娘を愛でる方だからね。英竜お姉ちゃんの言いたいことは分かるけど、男の娘の可愛さも知って欲しいけどなぁ………。(ちなみにガルッチも男の娘です。)

 

 

英竜「うー、超獣の開発が出来ないとか、もう駄目ぇぇぇ…………。」

 

ガルッチ「そういえば、ゼロノスが久々に出て来て、超獣開発所を改造しているんだっけ。確か、究極獣よりも更に強い『超究極天元突破獣』とか何とか…………。」

 

英竜「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!作りたい!可愛い娘作りたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!

って事でガルッチ、久々に子作りしよ?」

 

ガルッチ「唐突すぎてビックリなんだけど!?」

 

簪「…………あ、英竜さんを男体化させて、ガル英竜のBL作ればいいのでは!?」

 

ガルッチ「………何?」

 

ラクト「あ、食いついた。」

 

ガルッチ「よし、簪。そのプロジェクトは、また後日話を聞こう。ちょっとお姉ちゃんが落ち込んでるから、いっぱい慰めさせるから。」

 

簪「(ゝω・)b」

 

未来「……………今更だけど、もう既にBLなんだけどなぁ……………。」

 

 

この後、まだまだ甘えまくってるお姉ちゃんを、滅茶苦茶中出しした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガルッチ「って、これはなんだ?」

 

 

『虚無の書/虚空の大魔道書』

 

 

英竜お姉ちゃんを滅茶苦茶中出しした後、ベットの隣にそう書かれた魔道書があった。そこにはこう書かれていた。

 

 

『光と闇を超えた者の元に、虚無の書物は来訪する。』

 

 

ガルッチ「…………一度、ザギに聞いてみるか。」

 

 

僕は直ぐさまザギに聞いてみた。

 

 

ガルッチ「ザギ、僕だ。」

 

ザギ『ガルッチか?如何した?』

 

ガルッチ「なんか知らないけど、うちにこう言う魔道書があったんだ。」

 

ザギ『なんだそれは?』

 

ガルッチ「『虚無の書』だとか。綴りはこう書かれてる。『光と闇を超えた者の元に、虚無の書物は来訪する。』その下はこう書いてある。

 

『汝、光と闇の書を持つ者よ。この書は、光と闇を制御せし魔道書なり。我を呼び出したくば、光と闇を制御せよ。さすれば、我は現れん。』

 

だってさ。」

 

ザギ『待て、何故お前の部屋に?』

 

ガルッチ「聞くな。この本の存在を知ったのは今なんだから。でも、どうやらこれ、確かに光と闇を制御出来る力も宿してるようだ。」

 

ザギ『ん?光を制御?』

 

ガルッチ「そういえば、パチュリーから聞いたけど、『日天の魔道書』は確かに『夜天の魔道書』を対抗も出来るけど、力を持たざる者はその本に吸収されてしまうんだ。」

 

ザギ『なんだと!?』

 

ガルッチ「けど、それも既に対策済みだってさ。それが、どうも『虚空の魔道書』なんだって。此奴はなかなかの曲者だが、二つの魔道書とは違って、そんなに代償はない。

まぁ、此奴らを作った本人の性格が、随分とずる賢い奴だって事が分かるな。」

 

ザギ『それを送ることは?』

 

ガルッチ「無理だ。強力な結界で、如何なる魔法や魔術、更には機械でも無理らしい。大人しく、『日天の魔道書』を集めろバーカって事なんじゃないの?この本は。」

 

ザギ『腹立つな………。まぁいい、教えてくれてありがとう。』

 

ガルッチ「ああ、じゃあな。」

 

 

さてと、まだお姉ちゃん寝てるし、一緒に寝ようっと。

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