「優くん……お・き・て」
ブブゥ~~ッ、ビリビリリッ!!
草木も眠る丑三つ時。熟睡していた俺を眠りの世界から引き戻したのは、甘い囁きと腹痛を伴うかのような汚い放屁音だった。
「……ったく、それが人の起こし方なのかよ。とっとと降りてくれ」
眼前に広がるTバックを穿いているデカ尻をペチペチと叩き、俺は重なるように上に乗っかっている居候先の従姉妹――愛姉さんをやや強引に引きはがす。
「ごめ~ん、つい優くんのモッコリオチンチンが見たくなっちゃってさ☆」
口では『ごめん』などと言っているものの、愛姉さんは悪びれる様子もなく淫靡な笑顔を浮かべていた。
「……で、何の用なんだよ。まさかチンコ目的でこんな時間に俺を起こしたって言うんじゃないだろうね?」
「本当はそれでも構わないんだけど……今日はちょっと違うわよ」
ギュム。
愛姉さんの手が急に伸びてきて、俺は不意にチンコを握られる。
「あたしさ、ちょっと今熱があるの。だから、優くんに解熱のお手伝いをしてほしくて起こしちゃったのよ」
「解熱の……お手伝い?」
意味深な言葉を思わず聞き返してしまう。確かに言われてみれば愛姉さんの顔はどこか赤みを帯びていて、熱が出ているような感じではある。
「とりあえず、トイレに行きましょ。話はそれからよ」
愛姉さんがチンコを握った手で俺の腕をガッチリとつかんでくる。
「ほら、早く……ね☆」
「……ったく、しょうがねえなぁ」
俺はそんなセリフを吐きながら、内心で激しい欲情を奮い立たせつつ、愛姉さんに付き添う形でトイレに同行した。
ブリブリブリブリブリ!! ブブビビッ!! ビリッ、ビリビチャッ!! ビチビチビチビチビチチッ!!
愛姉さんは段差式の和式便所に屈むや否や、その桃尻から汚い下痢便を暴風雨のようにひり出した。便器の縁にまで、盛大に飛散させながら……
「うわっ……」
「ごめ~ん、下痢しちゃってるの。この前賞味期限切れのお刺身をたくさん食べてから、ずっとこんな調子なんだよね」
「食うなよ!」
「しかも昨日は暑かったもんだから、エアコン入れっぱにしたままお腹出して寝ちゃってたし……」
「出すなよ!」
下痢をしながらにこやかに自分の不始末を暴露する愛姉さんに鋭い突っ込みを叩き込む。
――そんなことしてたら、熱出すのも腹壊すのも当然だろうよ……
あまりの不摂生ぶりに呆れながらも、俺はそんな愛姉さんが何故か愛しく思えてくる。やはり、彼女の排便姿が俺の性的な中枢を刺激しているのだろうか。
「…………」
俺はさり気なく愛姉さんのむき出しの尻を愛撫する。
「もう、優くんったら急に痴漢さんみたいなことをしてくるのね、エッチ」
愛姉さんは艶めかしい声音でそんな反応を返してくると、大きく息を吐きながら放尿を開始した。
ジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロジョロ…………
「何だよ。痴漢だったり痴女だったりするのは、お互い様だろ」
俺はもう一度愛姉さんの尻を揉んで感触を確かめると、放尿が済んだタイミングを見計らってペーパーを引っこ抜き、彼女の尻を拭き始めた。
「んっ、良い拭かれ心地……お姉さん、優くんにご褒美をあげたくなっちゃうわ」
ブブゥ~~ッ、ビリビリリッ!!
愛姉さんは俺の手付きに肛門を刺激されたのか、拭いている途中で盛大に放屁した。
「う~ん、我ながらウンチとオナラの臭いこと」
「……勘弁してくれよ、これ窓を開けても当分臭いが充満するレベルだぞ」
「仕方ないでしょ、これからお尻に『アレ』入れるんだから、ウンチもオナラも徹底的に出し切っておかないと」
「いや、そりゃそうだけどさ」
嬉しそうにオナラを出し続ける愛姉さんの姿にフル勃起をさせながら、俺はどうにか彼女の尻を拭き終える。だけど、今回の本番はここからである。
「それじゃ、頼むわよ」
「ああ、分かってるよ……」
俺はさり気なく尻の下から手を入れて愛姉さんの局部を一撫ですると、その手で胸ポケットから解熱剤――『座薬』を取り出して、彼女の肛門に挿入した。
プツッ……
「んっ……」
しっかり奥へとねじ込みたい一心で、指ごと肛内へと挿入させる。
「ほら、終わったよ」
俺は愛姉さんの肛門から指を引き抜くと、彼女の尻を揉みながら挿入作業の終わりを告げた。
「ふふっ。ありがとね、優くん。後始末も頼んだわよ、おやすみなさい」
愛姉さんは立ち上がると、パンティを穿き直してそのままトイレを後にしてしまった。
ギュム。
去り際に、俺のチンコをしっかりと握りながら…………
――おいおい。いくら今日も仕事が早いからって、ブツの処理まで俺にさせるのかよ……
俺は苦笑しながらも使用済みペーパーをかき分けて、便器の中に盛られていた大量の下痢便を凝視する。
これは紛れもなく、つい先ほど愛姉さんの美尻からひり出された、臭くて汚い文字通りの『汚物』である。
「………………」
気が付けば、俺は愛姉さんの排泄物を処理する前に、便臭漂うトイレの中で膨れ続ける自分のチンコを処理することを優先させていた。
――どうせなら、ここで出して一緒に流してやる!
その先端を、便器の中の茶色い山に向けて――――