下校時間。今日の俺は通学路沿いにある公園で、獲物が来るのを待っていた。
――それにしても、寂しい場所だな……
ベンチに座って辺りを見渡しながら、人気のなさにもの悲しい気持ちさえ込み上がってくる。ここは公園とは言えどベンチと砂場とトイレを除いては何もなく、無駄に殺風景が広がっているだけの無機質な空間だった。
――全く、あ〇ち充の世界に迷い込んだような気分だぜ!
どこぞの手抜き……もとい、シンプルな漫画の背景を思い出しながら、冷たい風に体を震わせる。ああ、せっかくの下校時間なんだから、可愛い女の子が都合よくお腹を下してくれないものだろうか。
そんなことを考えながら、俺が大きなあくびをして眠気を肌で感じていた、その時だった。
「あっ……」
俺の目の前をミニスカートの女子高生が乗った自転車が走り抜け、トイレの手前で止まる。そして、鍵をかけるとそそくさと女子トイレの中へと直行したのである。
――今だっ!
俺は獲物の存在を確信すると、即座にベンチを立ち上がって駆け足で彼女の後に続いた。
「…………」
トイレに入る直前、自転車に貼られたステッカーに書かれている彼女の名前――『永松美穂子』という名前をしっかりと頭に入れて。
こっそりと女子トイレの中に侵入して、彼女――美穂子ちゃんが入った個室の場所を確認する。どうやら、3つある個室の真ん中にいるみたいである。
――だったら、尻からとくとご拝見だ!
俺はすかさず手前の個室に入って鍵をかけ、汚い床に顔をすり付け隙間の向こうを覗き見る。
――おっ、バッチリだ☆
すると、すぐに美穂子ちゃんのピーマン尻が俺の視界に飛び込んできたのである。
「……」
欲を言えば桃尻に越したことはなかったのだが、素材が結構可愛かったのでまぁこれは良しとしておこう。
ジョロジョロジョロジョロジョロ…………
美穂子ちゃんが一つ息を吐きながら、汚い音を立てて放尿する。見ていると途中から尿の勢いが強くなり、伝播した陰毛からもポタポタとこぼれ落ちている。
――コギャルみたいな容姿をしてカッコつけてても、和式便所を前にすればM字開脚不可避ってヤツだよな……
俺は自分でも分かるぐらいニヤニヤとしながら、美穂子ちゃんのオシッコ姿を凝視する。しかし、彼女の本番はここからだったのである。
「んっ! ……う~んっ」
放尿を済ませた美穂子ちゃんが拭くこともせず、便器に跨ったまま尻をプルプルと震わせる。それは、間違いなく排便の予兆だった。
ブウ~~ッ、ブブッ!! ブッ、ブプッ! プスッ……
しかし、美穂子ちゃんのふんばりも空しく、彼女の肛門からは屁が出るばかりで肝心のブツは姿を見せようとしない。そして、臭い。
――汚い臭いだな……これをまともに嗅げるのは俺ぐらいなもんだ、へへん!
隙間から美穂子ちゃんの屁の臭さに辟易しながら、それでも視線を外さない自分の姿にちょっとだけ胸を張ってみる。
「クソッ、糞詰まり起こしてる……」
だが、当の美穂子ちゃんは俺の視線に気付くこともなく、文句をたれながらカバンから秘密兵器を取り出したのである。
――あ、あれは!
美穂子ちゃんが取り出したのは、薬局でお馴染みの便秘薬『イチジク浣腸』だった。なるほどこれなら慢性便秘もなんのその、というヤツである。
プツッ……
美穂子ちゃんがキャップを抜き、その先端を肛門へと挿入してゆっくりと浣腸液を流し込む。これで後は数分ほど待って、液を吸収した便をひり出すだけである。
――やっぱり浣腸するのは、和式の方がやりやすいよな……
そんなことを考えながら、俺は美穂子ちゃんの尻をまじまじと眺め続ける。
「あ、もしもし? あたし。あのさぁ、今度の土曜日なんだけど……」
注入を済ませた美穂子ちゃんは便器を跨いだまま、携帯を取り出して友達に電話をかけていた。つまり、浣腸を我慢する時間を通話に充てるということなのだろう。
――ふーん。この子、彼氏持ちだったんだ……ま、トイレが覗けりゃどうでもいいけどね!
通話の内容を盗み聞きしながら美穂子ちゃんの大まかな情報をチェックする。その間に俺のチンコは膨れ上がり、彼女の排便を前にビンビンになっていた――
「……それじゃあ明日また、学校でね」
一時間は続くかと思われた長電話がようやく終了し、美穂子ちゃんが携帯をカバンに戻す。感覚としては、浣腸から20分ぐらいが経過した辺りだろうか。
「あぁ……うぅっ!」
限界が近かったのか、美穂子ちゃんは艶めかしい声を上げると、肛門を開いて眠っていた便たちを一気にひり出したのである。
ブリッ! ブリブリビリッ! ブリビジュビジュジュッ!! ブリブリブリッ、ビリビチャアッ!!
美穂子ちゃんのウンコはどれもこれも固形便ながら水気を孕(はら)んでいて、浣腸の影響が惜しみなく表れていた、そんな便質だった。
――だけど、彼氏も知らないそんな美穂子ちゃんの秘密の花園を、俺はしっかり堪能してるんだよね!
何とも言えない優越感に浸りながら、俺は鼻息を荒げて美穂子ちゃんの尻を周囲の毛から肛門のシワまでバッチリと吟味する。全くもって、絶景である。
――へへ……案外、ピーマン尻ってのも悪くねーな!
美穂子ちゃんが大きく息を吐きながら、ペーパーを手繰り寄せて尻とオマ〇コを拭き始める。もちろん、拭いている光景もまた絶景である。
「あー、お腹痛かった……」
一通り拭き終えた美穂子ちゃんは立ち上がると、そんな捨て台詞を残してトイレから出て行った。
「…………」
後に残った俺は辺りに人がいないことを確認すると、速やかに退散して公園から姿を消した。美穂子ちゃんの置き土産――使用済みのイチジク浣腸を、キャップごとポケットの中に突っ込んで――