処女作ではないです。
プロローグ
幻想郷・・・其処は妖怪や人間等様々な種族が共存する世界・・・幻想郷に来た青年は破滅を招くのか・・・平和をもたらすのか・・・
「ここは?」
目を開けるとそこは記憶に無い森の中だった。
見渡す限り木しか無く静寂に包まれた夜だった
自分はこんな所で眠っていたのか?
「俺はいつも通りベッドで寝ていたはずだが・・・?」
「何故俺はこんな所にいるんだ?」
寝起きのまだ働いていない頭で考える
しばらく考えていると
「そうだ・・・思い出した!俺は人を殺したんだ!それで警察に追われて森の中へ逃げたんだ!」
そう、この青年、八幡蓮花は快楽殺人鬼であった
自分意外の人間には興味が無く相手を痛めつけてから殺すという方法を繰り返していたがついに警察に気付かれ逃亡し森の中に逃げたのだ
「これからどうするか・・・森から出れば捕まるだろうし・・・すこし歩いてみるか」
八幡は歩き始めた・・・
しばらくすると家の様な物が遠くから確認できた
「あそこで匿ってもらうか」
とその時後ろから何者かが飛びかかっできた
「ッ!」
八幡は横に回避し何者かの攻撃を避けた
「何だお前は!?」
八幡が見たのは狼の様な格好をした異形の怪物だった
「危ないじゃないか、俺を殺して喰おうってか?」
異形の怪物は長い爪を使って切りかかってきた
「でも残念、相手が悪かったな」
爪での攻撃を華麗にかわして怪物の後ろを取り頭を蹴りつけた。すると怪物の頭は吹き飛びおとなしくなった。
「俺ってこんなに身体能力良かったか?まあいいか早く家を目指そう」
そう言い残し八幡は歩いて行った
それから少ししてから八幡は家に着いた
「さて、どうするか?住人がいれば良いんだが」
八幡はドアをノックした
「こんな時間に誰だ?」
ドアが開きでてきたのは白と黒の服を着た女だった
「あんたはここの住人か?」
「そうだぜ、お前は?」
「俺は八幡蓮花だ。森の中で迷っていたらこの家を見つけたんだ」
「霧雨魔理沙、普通の魔法使いだお前外来人だろ?」
「外来人?」
「ここは幻想郷でお前は外来人つまりこういう事だ。幻想郷はお前のいた世界とは違う世界でここには妖怪とか人間とかいろんな奴が住んでるんだ。外来人は外からきた人の事だ」
八幡は考えた、幻想郷にいれば警察に捕まることも無く自由では無いかとそしてやりたい放題できると八幡は決意した。この幻想郷を支配してやろうと思った。
そうするとここで殺人鬼であることがバレてはいけないので目の前に美少女がいる事を利用しようと思った。
「なるほどね、あのさぁ・・・俺泊まる場所が無いんだが」
「それなら私の家に泊まってくといいそれから明日博麗神社に行って帰してもらうといいぜ」
「俺は帰りたくは無いんだが」
「え?帰らないのか?」
「あぁ当分は幻想郷に住もうかと」
「変わった奴だな、なら人里に行くと良いぜ。人間が住んでる里だ」
「分かった」
「そろそろ家に入ろうぜ」
「そうだな」
なんとか誤魔化せたか・・・ここで不信感を与えるのはあまり良くないからな・・・
「今夕飯作ってやるからな!待ってるんだぜ!」
「あぁ、分かった」
魔理沙の家は本が積まれていてお世辞にも綺麗とは言いがたい
魔理沙は魔法使いと言っていたが幻想郷では当たり前なのだろうか?
もしそうなら俺も戦える能力が欲しいな・・・
八幡がそう考えていると
「できたぜ!」
夕飯が出来たようだ
ちなみにメニューにはどれもキノコが入っていた
「キノコ入れすぎじゃないか?」
「沢山あるからな」
夕飯を食べ終えると魔理沙が風呂に入って来ると言った
「私は風呂に入って来るからな!絶対に見るなよ!」
「あぁ」
魔理沙が風呂から上がり、俺も入って来いと言われたので入ることにした
「そういえばあの時何で妖怪を倒せたんだ?何かの能力なのか?」
どうやら博麗神社に行く道は避けては通れない様だ
俺は風呂から上がり魔理沙と少し談笑し早めに眠りに着く事にした
「今日はもう寝ようぜ」
「おやすみ、魔理沙」
「おやすみ」
この小説は不定期更新です