※この作品はR-18です。

南みれぃの性的な一夜   作:凪紗わお

7 / 8
貴重なシオみれじゃない回。らぁみれです

ギャグ要素強めです。今回の目標「基本に立ち返る」は達成できたと思っています

どうでもいい話ですが、第1話と比べると文体が著しく異なっていますね。どうしてこうなった


わいだん

「お邪魔します」

 

「あ、みれぃ!いらっしゃいませのかしこま!」

 

「久しぶり〜。いつ以来だっけ〜?」

 

「神アイドルグランプリのアイドル同窓会以来じゃない?」

 

「え、ってことはちょうど一年ぶりだね」

 

久しぶりにSoLaMi♡SMILEで飲み会をすることに。場所はらぁらの家。ある日突然活動を休止したいと申し出たけどその理由を教えてくれなかった上に連絡も途絶えた状態にあったが、私が大学院を卒業する頃になって、イタリアンレストランを継いだので来店してほしいと電話してきた

 

小言の一つでも言いたかったけれど、アイドルの時の彼女と変わらない笑顔を見ると、何も言えなかった

 

それから数ヶ月、今日は閉店後にお店のキッチンを使って飲みながら料理――おつまみを作りながら長く語り合おうと思う。え、私とシオンのセックス? ごめんなさい、今日は無しよ

 

「それにしても二人とも変わらないよね」

 

「アンタが変わりすぎたのよ」

 

ボディラインはさておき、そふぃと私は髪が伸びた以外は大きな変化はない

 

らぁらはお団子をやめて、プリパラチェンジ時のあのツインテール姿をそのまま大人っぽくした感じね。それでいてイタリアンの制服がよく似合ってる

 

「折角だから、夜の営みの話でもしない?」

 

「……そふぃの口からそんな単語が出るなんて計算外よ」

 

私はシオン、らぁらはドロシー、そふぃはレオナと付き合ってる。奇跡的にSoLaMi♡SMILEとDressing Paféの組み合わせね。つまり、『恋人として』男性とセックスしてるのはそふぃだけということになる

 

「じゃあ経験人数からいこっか。らぁらは?」

 

じゃあって何よ

 

「30人くらいかな」

 

「多ッ!?」

 

「尻軽〜」

 

「いや、店の経営のことで色々援助というか手助けしてくれるから、お礼にね?」

 

「それでも多いわよ」

 

「そういうみれぃは?」

 

「5人よ。強姦魔2人を合わせて」

 

「シオンとそのふたり……あとは?」

 

「レオナとひびきさん」

 

「あ、私の彼氏とシたんだ」

 

「Dressing Paféの皆と私で泊まったことあるのよ。で、性欲処理するのに実姉はマズいってことでシオンと一緒にね」

 

「……それなら、まあ」

 

ええんかい。というかSoLaMi♡SMILEとDressing Pafé間なら浮気にならない条約を作ったのはそふぃじゃなかった?

 

「ひびきさんとは?」

 

「脅されたの。学校でヤったのがバレて」

 

「おちんちんで?」

 

「見事なふたなりよあの人。でもレオナの方が大きかったし性技もレオナが上。フェラ中に歯を立てても気付かないくらいだし」

 

余った唐辛子を指で弄り片手で二つに折る。おいそこ2人、笑いすぎ

 

「ところでそふぃは?」

 

「私も5人くらいだよ〜」

 

「私多すぎ問題。ちなみに相手は?」

 

「全部男〜。彼氏と援交相手〜」

 

『援交!?』

 

「欲しいものがあったの」

 

「一応聞くわ。何が欲しかったの?」

 

「ニンテンドースイッチとPS4」

 

「スイッチとPS4なら仕方ないよね」

 

「ええ、スイッチとPS4なら仕方ない」

 

「経験人数はともかく、誰が一番性欲強いのかな?」

 

私かなーって思いつつ視線をあげるとふたりからのソレが突き刺さる

 

「……なによ」

 

「恋人と同棲してるってことは、我慢しなくていいんでしょ?」

 

「ま、まぁね?」

 

正確に言えば、性欲魔人シオンに付き合わされるスタイルが主立っている。私から誘うのは本当に我慢出来ない時だけだ。ただ、どちらの場合も喉が渇くまでヤるので私も性欲魔人なのかもしれない

 

因みに、私達を除けば最も性欲が強いのは恐らくふわりね

 

「ただプレイ内容が一番酷いのはらぁらだと思う」

 

「あーわかるー」

 

「なんで!?」

 

「いや、普通相手が気絶してたら流石に求めないって。しかもらぁらネコでしょ」

 

「というか気絶するまでしないよね〜」

 

「ぐぬぬ……」

 

お酒もおつまみも捌け、少し微睡み始めた頃、らぁらが何かを思い出したかのように声を上げる

 

「あ、そうだ二人とも。コレ見て」

 

客席の端、カウンター席の向かい側に円形のステージらしきものが

 

「ここで踊ろうよ!曲はもちろん『トライアングル・スター』で!」

 

「……二人とも踊れるの?」

 

未だ現役の私は兎も角、ね。

 

「体が覚えてる〜。体力もおつまみのお陰で有り余ってるよ」

 

「私も大丈夫!いつかこうして三人で会えた時やろうって決めてて、そのためにちょっとずつ練習してた!」

 

「いい意味で計算外よ……らぁら、BGMスタート」

 

「かしこま!でもその前に脱ごう!全裸で踊ると気持ちいいよ」

 

……まあいいか。全員全裸になったところでレッドフラッシュを食べさせて準備万端というやつだ

 

「さあ、踊りましょう」

 

ブレないわねそふぃ。いやある意味ブレッブレだけど

 

『Triangle!』

 

「分かってーたんだーよずーっとね♪」

 

「はーじめーからー♪」

 

踊り始めて気付いたことがある。これ露出オナニーとよく似ている。公共の場で裸体を晒す背徳感や緊張感、万が一見られた『後』の妄想。それらは性的興奮を呼び起こすには充分すぎた。ぶっちゃけ愛液が出そうで仕方ない。私以外の二人も似た状況のようで、顔が完全に蕩けている

 

『星座をー作ーっちゃおー♪』

 

『キラリン☆』

 

今でもアイドル活動をしている私は兎も角、二人とも少し肩で息をしているわね。計算通り上気した顔をしている

 

さて、ヤりましょうか

 

「……!? ぷしゅ〜……」

 

「そふぃ!?」

 

滝のように潮を吹き膝から崩れ落ちたそふぃを尻目に、らぁらに立ち直る

 

「レズとしての快感を知らない子を堕とすなんて赤子の手をひねるより楽な作業よ」

 

指に付いたそふぃの愛液を舐め取り上着を着せ、らぁらの腰を掴む

 

「どこの元波紋使い……ってきゃっ!?」

 

この南みれぃ 容赦せん!!……なんてね。でも本当に容赦できないかもしれないわ。だってあのドロシーを気絶させる程の性技の持ち主なのだから

 

だとしたら問題発生。私がリバとはいえネコ寄りのリバだということ。しっかり満足させてあげることができるのかしら

 

考えていても仕方がないわ、ヤリましょう

 

後ろから抱きつく形でキスをしながら、らぁらのクリトリスを親指で捏ねる。少し先に膣内へ侵入した指の感覚が、充分に濡れそぼっていることを教えてくれた

 

ズバリ、今回のテーマは『鬼イカセ』。私のことは置いといて、らぁらが立てなくなるくらい腰が抜ける程犯し続けるの。仮に「やめて」って言われても絶対やめないわ

 

なんて言ってる間に早速1回。中指を少し曲げただけだ

 

「早すぎない?」

 

「レズセ自体久しぶりだから…」

 

上目遣いか。計算以上に唆るわね

 

じゃなくて

 

それなら尚のことたっぷりイかせてあげないとね

 

感度と濡れ具合から、膣内に入れる指を増やすことは容易だと思う。でもその程度らぁらだって計算済だろうから、乳首を摘み耳を甘噛みする。三点バーストよ、激しくイキなさい

 

ついでに言うと、らぁらのおっぱいは揉めば指が沈むタイプの柔らかさ。シオンの弾力があってハリのあるのが一番好きだけど、これはこれで癖になりそう

 

「いや……ぁああん!♡」

 

ん、よくイッたね。じゃあ指を増やしましょうか。いきなり三本に。

 

ジュブジュブと淫靡な音とらぁらの嬌声が店内に響く。我慢していた本気汁が内股を擽る。既に出ちゃった分はらぁらのお尻で拭いときましょう……だめだ、クリトリスが擦れて余計に濡れてしまう

 

「みれぃ?」

 

「なんでもないわ」

 

誤魔化すように指を早く動かす

 

「あひっ!?」

 

小さくでもいい、何度でもイけるように

 

「待って、もう、イッてるからぁ♡」

 

執拗に、激しいピストンを

 

「ッーーーーー!!!」

 

ちょろろろろ

 

声にならない喘ぎ声のあと、膣肉を激しく痙攣させておしっこを漏らすらぁら。折角だから味見してみよう……うーん、美味

 

「舐めなさい」

 

もはや自力では立てないらぁらを大きなソファに寝かせ顔に跨ると、拙いながらも性器を舐めてくれる。レズセ自体久し振りというのはどうやら嘘ではないらしい…というよりドロシーとのセックスより男性相手の方が多く、彼女とはご無沙汰だと考える方が自然な気がする。勝手な想像の範疇だが、そういった事情を孕んだ稚拙で艶めかしい舌遣いは最高の媚薬となった

 

「んっ…良かったわよ、らぁら――らぁら?」

 

ごくごくと良い喉越しの音と性器の被吸引感。間違いない、この子私の潮だけじゃなくて本気汁も小便も纏めて飲んでる

 

「えへへ……喉乾いてたから飲んじゃった」

 

全くこの子は。顔から退いて口元をティッシュで拭ってあげると気持ち良さそうに目を細めた

 

「みれぃ、おまんこが疼いて仕方ないの……私を、犯して」

 

その言葉を待ってたわよ

 

下の口でキスを。慈しむように体重をゆっくり乗せたりわざと引いたりする。そうやって体液を交換しながらお互いが気持ちよくなれるリズムを探っていく。そういやシオンとは体の相性が良すぎてこんな駆け引きに似たことをあまりしたことが無いけれど、新鮮な気持ちで楽しめるからこれはこれでアリね。レズセックスには一日の長があるけど、ぎこちなさからヘタクソって思われたりしないだろうか。そんなことを考えないように、悟らせないようにクリトリスと乳首を刺激する。もちろん腰を打ち付けるのも忘れない

 

「そ、しょれ、らめぇっ」

 

確かにらぁらの陰部から伝わる小さい絶頂の周期が段々狭まって来ていた。限界が近いところを責められたのだろう

 

……というか私も限界なのよね。タチの良さを全身で理解したから、身体が一時的にでもそういう『作り』になっている

 

「みれぃ、ぃ、イっちゃうよぉ♡」

 

「そう、ね♡一緒にイきましょ♡♡」

 

絶頂の周期を合わせるように、腰の動きを早めてゆく

 

「「イクーーーー!!!!」」

 

二人の喘ぎが店の中を木霊した

 

――――――

――――

――

 

「なんだこの魑魅魍魎……いや、死屍累々か」

 

「あ、シオン。おはよう」

 

「アルコールの匂いと淫猥な匂いが充満しているぞ。換気しよう」

 

「ええ、そうね…」

 

シオンの訪問でらぁらやそふぃより先に目覚めた私は彼女と片付けをすることに。夜が開けて金曜日、勝手ながら店主ダウンということで今日は臨時休業ということにしておこう

 

「ところでみれぃ、何回イった?」

 

「数えてないけど……10回くらいかしら」

 

「ふむ、ならば十日間は自慰禁止だな」

 

「……キツくない?」

 

「私以外でイった報いだ。因果応報!……私も頑張るからさ」

 

「何の励ましにもなってないわよ、それ」

 

「まあまあ。とにかく片付けよう」

 

私にとっての日常が、再び息を吹き返す

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