ラブライブ!~月の彼方 After Season~ 作:ゆるポメラ
少し短いかもです……
至らない点もあるとおもいますが、
よろしくお願いします。
それではどうぞ。
時刻は朝の7時30分。
平日なのでいつも通りに起きる……
「…今日は藍音学院の新学期か」
どうも。僕の名前は
高校を卒業したばかりの19歳です。
って誰に挨拶してるんだか……
(そういえば昨日3人から告白されたんだよね……)
僕は高校を卒業した後、
1年間だけ旅をしていた。
理由は自分の存在意義について。
中学時代の過去がトラウマになり生きる気力も無くしたからだ……
それで高校を卒業するまでという期限を付けた。
そして高校2年の時、音ノ木坂学院という高校に転入し最後の2年間だけ過ごした。
そこで再会した幼馴染み3人。
(なんで……こんな僕なんかに……)
それは昨日の事だった……
自分の気持ちの整理がついた僕は
旅が終えた日に思い出の場所を訪れた。
そこには僕の帰りを待っててくれたかのように3人の幼馴染みの姿があった……
「「「あっ……」」」
僕の姿を見た3人は泣きながら抱きついてきた。
その3人……ほのちゃん、みーちゃん、ことちゃんはずっと泣いていた。
「あの……ただいま」
「「「おかえり!!」」」
そう言うと3人は笑顔で僕を迎えてくれた。
帰ってきて良かったんだなと内心思った……
「あ、あのね?。ゆうちゃんに伝えたい事があるの……」
そう切り出したのは、
ほのちゃんだった。
心なしか顔が赤い……
みーちゃん、ことちゃんも顔が赤かった……
(3人共…何か言いたそうだけどなんだろう?)
もしかしてアレかな?
僕がいない間に3人に彼氏ができたとかかな……
まぁそれはそれでめでたい事だからいいんだけど。
そんな事かなと思っていたのだが3人の口から言われたのは、
僕の予想を超えていた。
それは……
「「「好きです!!、
まさかの告白だった……
…おかしいな?
今日はエイプリルフールでもないし。
思考が追いつかなかった、それくらい僕は混乱していた……
「あのさ……僕なんかでいいの?」
「ゆうちゃんじゃなきゃ嫌なの!!」
「悠里君じゃなきゃ私は嫌なんです!!」
「私もゆーくんじゃなきゃイヤだよ!!」
3人の気持ちには薄々だけど気づいてた。
でも自分は落ちこぼれだし恋愛する資格はないと思ってたから……
音ノ木坂を卒業する際に何か言いたそうだったけど、
僕が旅に出ると言ったら戻ってくるまで思い出の場所でずっと待ってるって……
帰ってくる保障なんてないのに3人は1年間ずっと待っててくれた。
ほんと…3人共、物好きだよね。
「…こんな僕で良いなら、よろしくお願いします」
それを聞いた3人は、
今度は嬉しそうに泣きながら抱きついてきた。
……とまぁ、こんな感じである。
その後は、ほのちゃん達の実家に行ったりして帰ってきましたの報告と
3人とお付き合いをする事になりました的な事を各両親に話した。
最初は反対されるんじゃないかと思ってたんだけど寧ろ逆だった。
娘をよろしくとかパパさん方から言われた……
ちなみにママさん方からは『お義母さんと呼んでいいわよ♪』と言われた。
「…さて今日の授業はなんだろ?」
遅刻しないように、
僕は藍音学院に向かう。
え?、僕は何してるのかって……?
それは……
世間でよく言う大学生です。
読んでいただきありがとうございます。
次回もこんな調子ではありますがよろしくお願いします。