プリズマ☆ヒュプノス☆イリヤ イリヤたちを洗脳で奴隷にしてご主人様になる 作:斧池 数馬
「こんばんは~、ご主人様」
「こんばんは、クロ」
エーデルフェルト邸の地下室に私服姿のクロが入ってきた。地下室の床には複雑な魔法陣が描かれていた。
僕の命令のもとルヴィアや凛が作成したものだ。
「これが例の魔法陣?」
「うん、カレイドステッキの多元転身、平行世界の自分のスキルをダウンロードする機能を英霊のカードに適用させるためのもの、だってさ」
「ふ~ん、高度な術式を改変するためのものにしてはシンプルね」
魔法陣は工房のほとんどを埋めるような広さに各所に宝石が散りばめられている巨大かつ精巧な代物だが、カレイドステッキという魔法使いが作製した魔術礼装を改変するには力不足と言える。
「実際にカレイドステッキを改変するのは僕の洗脳魔術だからね。この程度で十分なんだって」
つまりこの魔法陣はプログラムのコードみたいなものなのだ。高度なプログラムのセキュリティやらを無視してこれを書き込むのが僕の洗脳魔術というわけだ。
「それじゃ、始めるよ。魔法陣の真ん中に立ってくれ」
「は~い」
人格さえも改変されるというのに僕の命令にクロは何ら躊躇せずに従う。それはすでに彼女の自由意志が洗脳魔術によっていじくられている証でもあった。
「一応、安全措置としてクロの意識は休眠状態になって転身中の記憶とか精神汚染は残らないようになってるから」
術式のうえでは術式とインストールされた英霊の行動パターンが表面上の意識となることになっている。
置換魔術によってイリヤスフィールと置換されたカラダスフィールがイメージとして近いかも知れない。
「そうなんだ。私のこと気遣ってくれて、ありがとう。ご主人様」
意識の休眠、生まれてすぐ、魔術の知識とともに封印されたのと同様の行為をされるというのに彼女に反感は一切なく謝意を述べる。
「そうだ、ご主人様」
「なんだい?」
「せっかくの機会なのに、記憶に残らないのは勿体無いでしょ。だからさ、写真に撮って残してくれない?」
「ん、了解。じゃ、はじめるね」
「は〜い」
魔法陣の中央に立ったクロが瞳を閉じると魔法陣から妖しい光が立ち上る。僕が魔法陣を発動したのだ。
クロの体内に存在する英霊のカードの情報を参照、平行世界から指定された対象を検索、情報の取得が行われ、クロにインストールされていく。
「インストールが終了しました。マスター」
やがて魔法陣の光が消えると、そこにクロだった少女が立っていた。反転を果たしたことを示すように髪と肌は漂白されたかのように白くなっている。膝まであるブーツ、プリーツスカート、白のブラウスの上から羽織ったジャケットと帽子、その全てが黒の装いをしている。ブレザーや帽子には金の装飾がなされ、スカートの縁には金色のラインが入っている。感情を感じさせない瞳も相まって軍人のような雰囲気を醸し出していた。
軍人、インストールされた彼の銃での戦闘スタイルや命令に感情なく従う在り方を思えばその印象が相応しいように思えた。
「クロ、僕に銃を向けて」
「………ッ、申し訳ありません。その命令は実行出来ません」
「うん、ちゃんと洗脳魔術の効果は残っているみたいだね」
クロは拳銃を投影して僕に向けようとしたが、銃口が下を向いたまま、腕をぶるぶると震えさせていた。クロたちには僕に危害を加えてはならないという命令がされている。今回の特殊なインストールでもそれは生きているようだ。
「今の命令は取り消すよ。次はあっちの壁に向けて銃を構えてくれ」
「……はい」
今度は何ら滞りなく、ガンマンの抜き打ちのごとく素早く二丁拳銃を構える。
懐から携帯端末を取り出す。異世界転移者である僕には戸籍が無いので、エーデルフェルト家で作って貰って購入したものだ。
パシャリ。カメラの機能を起動して、微動だにしない立ち姿を写真に撮る。
「両手でスカートを捲って、僕に見せて」
「はい」
投影した銃を霧散させ、空いた両手でスカートをつまみ捲り上げる。黒のスパッツがぴっちりと肌に貼り付き、恥丘の形をそのまま僕に見せていた。
「今、どんな気持ち?恥ずかしい?」
「いえ、特に何も感じません」
言葉通り、表情も羞恥に染まることなく平素のままだ。パシャリとカメラの撮影音がしても何ら反応を示さずに人形のように立っている。
「今度は後ろを向いて、振り向きながらスカートを片手でめくって」
「はい」
パシャリ。スパッツに覆われたお尻と相変わらずの無表情がカメラに写る。スカートを捲る手は腰にあてられ、上半身だけ振り向いていることもあって、気取ったポーズのようにもみえる。
「スカートの中見せたまま、四つん這い」
「はい」
パシャリ。
両手でスカートを押さえながら膝をつき身体を前に倒し、お尻と股間の両方をさらけ出す。
「スパッツ脱いでまたスカートを両手で捲って」
「はい」
「これでも恥ずかしくない?」
「はい、ですが少しすーすーします」
スパッツを脱ぎ、恥丘をさらけ出しながらも鉄仮面に変化はない。
パシャリ、パシャリ、パシャリ。ノーパンの状態でまた写真を撮っていく。
携帯端末の動画撮影機能を起動する。
「おまんこ見せながらオナニーして。イきそうになったらちゃんと言うように」
「はい。……くっ……あっ……ふっ……くっ……あっ……ふっ……」
左手でスカートを捲り上げたまま、少女の細い指先が卑劣をなぞり、時折隠れた肉芽に触れるたび嬌声が漏れ出る。
「……あっ、やっ……ふっ、くっ……イき、ます……イっちゃいます」
「ストップ。まだイっちゃダメだよ」
洗脳魔術により刻まれた命令によりクロが絶頂が近いことを報告する。
ハイライトの消えた瞳はそのままに身体の自然な反応として顔を赤らめ、息を荒げる彼女に僕は自慰を止めるように命令する。
携帯端末の画面を拡大して、クロの性器を映すとそこは愛液でまみれ、膣口は蕩け絶頂を求めていた。
「クロ、ベッドに」
「……はぁ、はぁ……分かりました」
クロがブーツを履いたまま、ベッドの上に来る。
開いた脚の間からは欲望にまみれた性器がのぞいている。
「クロ、どうして欲しいか、どうしたいか、言ってごらん」
「はい、ご主人様。……イきたいです。ご主人様のおちんぽをおまんこに突き入れてもらって、イきたいです」
羞恥などの感情が薄く、命令に従うことを至上とするがゆえに恥も外聞も無く、己の欲望のまま挿入をねだる。
「よく言えましたっと」
「あ、ああ〜〜〜〜〜」
クロの痴態に興奮した肉棒を取り出し、クロのそこに差し込む。
焦らされたクロの性器は挿入の刺激だけで絶頂を迎え、嬌声をあげる。
「あっ……やっ……イ、イきます。またイきます。あっ……やっ…イ、イきます」
先程の命令を律儀に守り、絶頂を告げる。
嗚咽に混ざり、短期間に何度も絶頂を迎え、その声は壊れたラジオのようだった。
「はは、一突きごとにイってんじゃねえか?すげえ、ちんぽに絡みついてきやがる」
「やっ……ひゃ……は、はい。おちんぽが奥を突くたびにイっちゃいます……ああっ、また、イきました」
「ああ〜、出すぞ、全力でちんぽ締めつけろ」
「は、はい……あっ、ああ〜〜〜〜〜〜〜っ♡……イき、ました」
命令通りクロが膣に力を込める。
その抵抗をこじ開けるように最奥に男根を突き入れ、精液を注ぎ込むと、クロも同時に絶頂を迎えた。
「えへへ」
「どうしたんだ?」
性交の最中でさえ無表情だったクロの顔に笑みが浮かぶ。
その理由を聞くとクロは
「だって、ご主人様みたいな、女の子を洗脳して犯しちゃうような悪い人が無防備にイっちゃうのが可笑しくて」
と答えた。
☆ ★ ☆ ★ ☆
「ふー、さっぱりした。ご主人様、何見てるの」
「ん、転身中のクロの写真」
転身が解け、工房備え付けのシャワールーム(オーギュストが一晩でやってくれた)からあがったクロがソファに座った僕の携帯端末を後ろから覗き込む。
普通なら他人に携帯端末の画面を見られるのが苦手な僕だったが相手が洗脳魔術によって従えたクロであったため、隠すことなく画面を見せる。
「ふーん、こんな感じに転身したんだ……って、こんなことまでっ!?」
画面をフリックしていきスカートの中を写した写真を表示するとクロが驚きの声をあげる。
「こん感じかなっと」
全裸にバスタオルを巻いただけだったクロの格好が画面に写るクロのそれに変わる。髪や肌の色は変わらないため格闘ゲームの2Pみたいな感じだ。いや、こっちがオリジナルなんだけど。
「ねえ、ご主人様。その娘と同じこと、私にしてみたくない?」
スカートを捲り上げ、穴開きのショーツを見せつけながらクロが言う。
もちろんその後、再び撮影会からセックスした。