※この作品はR-18です。

このパーティーでダンジョンは間違っているだろうか   作:もっち~!

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06/02 少し手直し。


極秘

---シュウ---

 

孤児院へ向かう。シルと約束してあったから。子供達にマジックを見せる約束だ。マジックショウを開催した。喜ぶ子供達。タネを見つけようとする者、タネを教えてもらおうとする者…概ね成功かな?

 

「今日はありがとうございました」

 

シルに礼を言われた。

 

「これくらいなら、毎日は無理だけど、週1回程度ならいいよ。タネの仕込む時間が必要だからね」

 

いや、タネなんか無い。魔法だし。ただマジックの構成を考える時間が欲しいんだけど。

 

「いえ…でも、また…お願いします。この後、お時間はありますか?」

 

「勿論♪」

 

そしてシルと二人で、デートに出掛ける。

 

「あの…洋服を選んでもらえますか?」

 

と、洋服屋さんに連れて行かれる。う~ん…僕の趣味は…シルに、合わない気がする…

 

「どういう洋服が好みなんですか?」

 

「シルなら、何でも似合いそうだよ」

 

「選んで欲しいんです!えぇ、選んで下さい」

 

プンプンした顔もかわいい。って、言われてもなぁ…全裸が一番とは言えず…

 

「気取らない恰好が好きかな。例えば、Tシャツにジーパン、ジージャンとか」

 

「色はどうですか?」

 

「黒のシャツに藍染めかな?」

 

さっそく、僕の言った物を選んで、抱えて試着室へと消えたシル。う~ん…どうなんだろ?試着室から出て来たシルは、結構似合っていたりした。

 

「うん♪センスいいですね。私ではこんな組み合わせは選ばないし」

 

って、気に入ったようなので、お代を払い、そのまま、お店を出て来た。お店まで着てきた服は手提げ袋に入れて持っている。

 

「初めのうちは、下着に色移りするから、注意した方が良いよ」

 

と、アドバイスをした。

 

「はい♪」

 

ヒップを見る限り、ノーパンのようだ。そうきたか…

 

二人で屋台が立ち並ぶエリアで買い食いをしたり、デメテルの農園で野菜を試食したり歩き回る。そんな時、裏道の方から、闘気を感じた。

 

「シル、ここにいてくれ」

 

「はい」

 

シルを安全そうなお店に置き、闘気を感じた場所へと向かう。そこでは、一人のエルフの女性に、人相の悪そうな野郎共が群がっていた。

 

「ちょっと、俺達と遊ぼうぜ♪」

 

「ふざける!」

 

「ふぜけようぜ。なぁ、俺達とさぁ」

 

彼女はナイフを構えて、詠唱をし始めた。おぉ、並行詠唱だ。彼女に興味を抱く僕。リトルの先生にどうかなって思ったから。しばらく、様子を見守ることにした。

 

「はぁ?この人数相手に勝てると思っているのか?」

 

詠唱が終わる前に、飛びかかる野郎共。女性はナイフで応戦するが、数の暴力の前では無力に等しい。揉みくしゃにされ、強引に四つん這いにされて、ボス格らしき野郎の股間辺りへと、顔を持って行かれる。ここまでだな。彼女へ群がっていた野郎共全員を『強制転移』させた。ロキ・ファミリアのホームの中庭へと…あそこが一番、被害が少ないと思ったから。

 

「大丈夫か?今のうちに逃げるぞ」

 

放心状態に近い彼女を抱えて、シルのいる店の前まで逃亡する。ケダモノ達は強制転移させているから、逃げる必要は無いんだけど、シチュエーション的に逃げた僕。いかなる時もシチュエーションは大事だよな。店の中にいるシルに合図をして、シルと合流。

 

「彼女、怪我しているみたいだから」

 

一応、デート相手に状況説明をしておく。笑顔で頷いているシル。

 

「もう、降ろしてくれ。私は大丈夫だ」

 

僕に抱えられた女性が暴れる。なので、感度アップなしの『身体停止』を掛けて大人しくさせた。

 

「おい、何をしたんだ?」

 

突然、身体の自由が奪われた事に、恐怖を抱いたのか、僕を怖がり始めた女性。

 

「暴れると、怪我に良く無い。だから、動きを封じ込ませた。シル、どこか休める場所あるかな?」

 

「そのまま、ホームにお持ち帰りとかは?」

 

あぁ、それは手で有るな。シルとホームへと帰る。途中、

 

「ミア母さん達に見せたいので、私はここで。今日はありがとうございました。また、よろしくお願いします♪」

 

って、大家さんのお店に消えていくシル。そして、ホームへ怪我をしたエルフの女性を拉致ってきた。

 

「リトル、回復術を頼む」

 

リビングにあるソファに、女性を降ろした。

 

「はい」

 

僕がやるより、女の子の方が良いと思い、リトルに頼んだ。あ、術を解除しておこう。女性にかけていた術を解除した。

 

「レム、彼女へお茶とかお菓子を頼む」

 

「はい」

 

少し疲れたので、自分の部屋に戻り、少しうたた寝…

 

------

 

ドアがノックされる音で目覚めた。

 

「誰かな?」

 

「深雪です。お客さんが、お礼を言いたいそうです」

 

ドアを開けて、深雪と助けた女性を部屋に招き入れた。

 

「先程はありがとうございました。怪我まで治していただき、お茶までごちそうになってしまって。私、ディオニュソス・ファミリアの団長でフィルヴィス・シャリアと申します」

 

「僕はメイビス・ファミリアの団長でシュウって言います、よろしくね。で、君は並行詠唱って出来るでしょ」

 

「えぇ…まぁ…」

 

突然の質問に戸惑う彼女。

 

「頼みがあるんだ。さっきの少女、リトルって言うハーフエルフなんだけど、並行詠唱を教えてくれないかな?」

 

「あぁ、それくらいなら。えぇ、お礼を代わりで、その依頼を受けます」

 

「いや、クエスト扱いでいいよ。講師料を払うから。お願いします」

 

彼女に頭を下げて、お願いする。

 

「え?いや、頭を上げてください。喜んで教えます。団員の為に、頭を下げる団長に会えるとは」

 

まぁ、下げる団長っていないよな。

 

「彼女、古い友人達の形見なんだ。ハーフだけど、エルフの魔法を学ばせたいから。お願いします」

 

彼女と、クエストとして、正式に契約をした。

 

 

 

---リヴェリア---

 

ホームでレフィーヤが泣きじゃくっている。リトルという少女の教育係を降ろされたそうだった。並行詠唱ができる講師が見付かった為らしい。

 

「やっと、リトルちゃんが懐いてくれていたのに…」

 

「しょうがないだろ?お前は並行詠唱が得意では無いから」

 

「そうですが…」

 

「で、少女のことは何かわかったのか?」

 

「それは…言えません。個人情報ですから…」

 

そうなんだけど…なんで、私の名前が…

 

「そんなに泣きじゃくるなよ、レフィーヤ」

 

彼がいつの間にか私の隣に座っていた。いつ、現れたんだ?

 

「あっ、シュウさん…だって…」

 

「毎日は来ないから、新しい講師の先生の来ない日に来て、今まで通り教えてくれるか?」

 

「えっ?いいんですか?」

 

「日当は出せないけど、食事くらいは出すよ。どうかな?」

 

「行きます。行かせてください」

 

レフィーヤに笑顔が戻った。

 

「で、お前は何故、ここによくいるんだ?」

 

最近、ホーム内でよく見かける。幹部クラス以外の彼をよく知らない団員達の中には、ここのファミリアの新人と思っている者もいるらしいし。

 

「えっ?まぁ、ストレス解消って言うか…溜まったモノを出す為というか…」

 

「誰と会っているんだ?」

 

「う~ん…」

 

言い淀む彼。レフィーヤとアイズ以外なのは明白である。

 

「頼まれたんだよ~」

 

はぁ?何?意外な言葉に、更に疑問が…おや?レフィーヤは、この場から立ち去っていく。うん?なんでだ?

 

「ティオネにさぁ、フィンとの濃密なプレイをする為に、そういうテクニックを教えてくれってさぁ…」

 

はぁい?迂闊にも想像してしまった私の耳は熱くなっていく。真っ赤に染まっているのか?そうか、レフィーヤは、この話を聞くのを避ける為に、足早に去って行ったのか。

 

「で、暇な時に、ティオネに…で、たまにティオナと…で、時には3人で…」

 

更に場面を想像していく。うっ、ダメだって…ウブなエルフにはそういう話は…3Pかぁ…不埒な想像をしていく私。

 

「そんなことを…おい、ここは売春宿では無いぞ!」

 

「別に買いに来ている訳では無いよ。あくまでもクエスト扱いだよ」

 

何を言っている?男と女が…それって…顔が熱い…この手の話に抵抗力が無い私。全裸のコイツとティオネ、ティオナが絡み合っている姿が脳裏に浮かぶ。ダメだって…

 

「はしたない!」

 

口では冷静に否定はしているが、脳裏では…言えない。知られたくない。

 

「はぁ?そういう行為があったから、お前が産まれたんだろ?まさか、処女懐妊で産まれたとでも言うのか?」

 

父と母の絡み合う姿…なんて、破廉恥な…しかし、彼の言う事は事実である。

 

「そ、そんなことは言わん。だが…ここは神聖なるホームだぞ」

 

「別に神聖な場所だって、やることはやるんだよ。天界だって神と女神がやることやって、新たな神を産んでいる訳だし」

 

ロキと男神達が戯れる姿が…妄想が加速していく。平常心でいないと…

 

「お前…私をどうにかするつもりか?」

 

「自信過剰すぎだよ。僕はお前を、どうこうしようと思わない。好きだけどね。でも…」

 

でも?何だ?彼の言葉尻が気になった。

 

「まぁ、人それぞれ、思いはあるんだ。自分の物差しで測るなよ。じゃなねぇ♪」

 

目の前から忽然と消えた彼…何だろう…消える寸前の彼の眼差しは、いつもと違った。愛おしい者を見守るような、そんな眼差しに思えた。

 

-------

 

翌日、彼のホームへと向かう。消える寸前の眼差しの真意を知る為だ。気になってしまって、しょうがないのだ。

 

しかし、彼は留守だった。今日はダンジョン演習の日とかで、皆で潜っているそうだった。彼の代わりに、彼の主神が相手をしてくれた。

 

「で、どういう御用件でしょうか?」

 

「彼は何者ですか?」

 

単刀直入に訊いた。回りくどいのは嫌いだから。

 

「知ってどうするおつもりですか?」

 

「気になるんだ…無性にな…」

 

心の内を正直に伝えた。

 

「う~ん…言っていいのかな…」

 

言い淀む彼の主神。

 

「何かあるんですか?」

 

次の瞬間、意識が浮かび上がる感覚になった。身体の感覚は無い。ここはどこだ?暗闇の世界にいるようだ。しかし、目の前に映像が流れている。これって…

 

映像には私が映っている。身体がボロボロである。何に襲われると、こんなにボロボロになるんだ?そこに彼が現れて、私に回復魔法を掛けていく。魔力がなくなると、どこかに休みに行き、魔力が戻ると私に回復魔法を掛けているようだ。これって、並行世界での記憶なのか?

 

私の身体は所々欠損していた。彼の回復魔法では、修復まで出来無いようだった。いや、アイズには施していた。そうなると、修復術を身に着けたのか?

 

彼は修復できないことを悩んでいるようだ。映像は彼が部屋を出てどうしているかを追う映像になった。膨大な量の魔法書、魔導書を読み漁っていた。修復術を身に着ける為に…そして、魔力が溜まると、また回復術を掛けに戻っていた。その繰り返し…

 

あの時、彼の言った「好きだけどね。でも…」は、でも、助けられなかったってことなのか?涙がこみ上げてくる感覚がある。身体が無いのに…目頭が熱くなっていく。映像がぼやけていく。

 

「シュウ…もういい…私を治療しなくていい」

 

「でも…」

 

彼は私の申し出を受け入れられないでいる。

 

「それよりも、頼みを聞いてくれないか?」

 

「僕に出来ることならなんでもする。言ってくれ」

 

私の頼みを叶えようとする気持ちを強く感じる。映像なのに…

 

「シュウ…お前と交わりたい。お前と肌を合わせながら、逝きたい。後、私の魂を、フィンの彼女に同化吸収させてくれ。お前達の傍にいたいから…なぁ、シュウ…」

 

「わかった。一度、僕に吸収させて、運ぶ。もう、亜空間移動に耐えられないから…」

 

うん?意味のわからない単語が多数出て来た。「フィンの彼女」「同化吸収」「亜空間移動」って、何だ?

 

私と…見るも無惨な肉体になっている私と、彼が全裸で交わる。前戯無しだ。前戯に耐えられない程、私の身体は朽ちているみたいだ。そんな私と愛おしく交わる彼。しかし、彼は私の身体にダメージを与えないように、私への負担を減らすようにしてくれている。

 

「ごめん…これしかできなくて…」

 

こんな身体相手では、出来ることは限られるのだろう。彼らの交わりからは、いやらしさは感じられない。二人の交わりからは、愛おしさしか感じない。

 

「謝らないで…こんな身体に…身体を合わせて…くれただけでも…幸せだ…ねぇ、キスを…」

 

私は彼に最後の願いをお願いした。荒々しい呼吸でキス…口を塞ぐ行為は死を意味する。私は、並行世界の私は、彼に酷いお願いをしたようだ。彼の手で安楽死を…それをお願いしたのだろう。

 

呼吸を整え、彼に合図を送る私。彼は意を決して…私の体温が無くなるまで…私の魂は肉体を離れ、彼の周囲を飛び廻る。彼は私の魂に祝福を与え、何かの印を私の遺体の上に刻み込んだ。これは何だ?見た事の無い印だけど…

 

黙祷をした後、招魂された私の魂は彼の中に吸い込まれて行く。

 

映像はそこまでだった。

 

「どうでしたか?説明しにくいので、映像を見て頂きました」

 

私は身体に戻って来た。彼の主神が、あの映像をみせてくれたようだ。

 

「あれは、事実なのか?」

 

「あの世界においては事実。この世界においては妄想です。これでわかりましたか?シュウがあなたに何もしない理由が」

 

彼は、私を救えなかった負い目があるようだ。この世界においての妄想ではあるが。

 

「意味のわからない単語があったが」

 

「ソレは僕が説明しよう、リヴェリア。メイビス、見せたのか?僕の汚点を…」

 

いつの間にか、彼は私の後ろに立っていた。

 

「汚点?そうは思わない。あなたはできる限りのことをした。あの時点でね」

 

「でも、救えなかった。もっと、僕に能力が有れば、救えたのに…」

 

「今なら、救えるでしょ?」

 

「今じゃダメなんだよ、メイビス。あの時で無いと…」

 

とても悔しそうな彼。あの時…あの世界の私は、幸せだっと思う。後悔して欲しくないと思う。もし、私が同じ立場でもそう思う。あんなに愛おしく愛されるなんて、幸せに決まっている。

 

「で、わからない単語とは?」

 

「フィンの彼女」「同化吸収」「亜空間移動」について訊いてみた。

 

「う~ん…1番最初の単語はパスだ。この世界のフィンでは無いからな」

 

「ちなみに、誰と結ばれたんだ?ティオネか?」

 

「う~ん…アマゾネスでは無い。同族…だよ」

 

小人族の彼女なのか?

 

「で、同化吸収か…これも1番目の単語に関わるから、パスかな…」

 

うん?どういう意味だ?

 

「彼女は小人族では無いのか?」

 

「う~ん…ちょっとねぇ…言いづらいんだけど…」

 

「あぁ、強引にペアリングしましたよね~」

 

って、彼の主神が彼に言った。うん?強引にペアリングだと?

 

「犯罪では無いのか?」

 

「まぁ、…それに近いかな?だって、フィンに見合う小人族の女性はいないし…」

 

また、異な事を言う彼。彼女は小人族なのに、見合う者がいないって?えっ…まさか…そんなことも出来るのか?

 

「まぁ、リヴェリアの想像通りだよ。種族変更をして、ペアリングをして、出来ちゃった結婚したというか…」

 

種族変更だと?そんな術があるのか?

 

「う~ん…とねぇ…術では無いんだよ。あれだけは…聖杯の能力を使ったんだよ」

 

聖杯…そんな物を持っているのか?おい…

 

「で、3つ目の亜空間移動は、並行世界間を移動することだよ。これは術で持っている」

 

「なんか、すごいことをさらっと言っていないか?」

 

「凄くないよ。深く考えない方がいいと思う」

 

「で、フィンの彼女って誰だ?誰を種族変更…おい、まさか…同化吸収って、そういうことなのか…お前の愛した私の魂が同化するのは、私ってことだよな?」

 

「正解だよ。流石はハイエルフ様だ♪」

 

「お前は、別世界の私を小人族に種族変更して、フィンとペアリングしたのか?!」

 

それはそれで衝撃的なことだ。出来ちゃった婚って言っていたよな。それって、まさか、彼女は…

 

「それは違う。リトルはリヴェリアの子供では無い」

 

即答で否定してきた。

 

「リヴェリアの子供は、フィアナと言う。小人族の女神の名前にあやかったんだ。で、リヴェリアが自分で育て、教育している。メイドにはティオネがついているけど…。で、フィンは単身赴任状態だ」

 

並行世界の私の行き着いた先を聞けた。

 

「じゃ、リトルは誰の子なんだ?」

 

「それは、故人だ。言えない」

 

「言えない組み合わせなのか?」

 

母親はレフィーヤで当たりだと思う。では父親は?

 

「リトルの想い出に踏み込むな!もし、彼女が傷ついたら、お前は僕が陵辱しきってから、殺す。いいな♪」

 

「私を陵辱?興味無いんだろ?」

 

「ごめん。僕、陵辱好きなんだよ。相手は拘らない。苦しむ姿が好きなんだよ」

 

バコッ!

 

「痛い…」

 

頭を押さえてしゃがみ込む彼。

 

「そこまでです。ソレをしたいなら、私をまず襲いなさい。いいですね?」

 

黒髪の少女が、彼を拳骨1発で制圧した。どういう関係なんだ?

 

「あっ、初めまして、彼の家内で、深雪・ヨハネ・鬼門って言います♪」

 

家内?えっ?彼の奥様…

 

「メイビスさんもそうですよ」

 

はぁ?主神も奥様?一夫多妻なのか?

 

「そうですよ。彼が把握しているだけで7人かな?」

 

そんなに妻がいるのか?

 

「根は優しいんですけど、性癖の破綻したエロ神なので、そのぉ~陵辱癖があって…」

 

え…エロ神?って、神なんだ…だから、聖杯が使えて、蘇生術も身に着けられたのか…

 

「あっ、極秘事項でしたね。忘れてください♪」

 

深雪さんが笑顔で私に言った。

 

 

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